オーバードライブ選びの決定版!人気のオーバードライブを、定番、チューブスクリーマー系、マーシャル系、トランスペアレント系、ケンタウルス系、フェンダー系に分類し厳選しました。迷ったらこの中から選べば大丈夫です!!

オーバードライブとは
オーバードライブはアンプのボリュームを少し上げたときのような軽く柔らかな歪みが得られるエフェクターです。歪みは弱いですがアンプの歪みを利用することでさらに歪みを得ることも可能です。
おすすめジャンル:
ロック、ポップス、ジャズから、アンプのゲインブースターとして使用すればメタルにも使用可能です。
オーバードライブの使い方
オーバードライブの歪みは強くないですが、ピッキングに素直に反応し、気持ちの良いサウンドを奏でてくれるエフェクターです。
オーバードライブの中で特に人気なのが中高域をほどよくブーストする「チューブスクリーマー系オーバードライブ」や、透明なという意味で、ギター(アンプ)本来のトーンやニュアンスを損なうことなく自然な歪みを加える「ケンタウルス系オーバードライブ」や「トランスペアレント系オーバードライブ」なども人気があります。
オーバードライブとして使う
オーバードライブの基本的な使い方として、まずゲイン(ドライブ)は真ん中付近に設定し、レベルはエフェクトをONにした際に原音と同じか、少し大きい程度に調整します。

もし歪みが足りないと感じた場合は、ゲインを少し足して調整しますが、アンプが歪みすぎているとノイズが増えるため、オーバードライブとして使用する場合は、アンプのゲインは控えめにしましょう。
ゲインブースターとして使う
アンプの歪みを生かしたゲインブースターとして使用する場合は、逆にペダル側のゲインは控えめにし、レベルを上げます。その際も、レベルを上げすぎるとノイズが増えるため、適度な範囲で調整することが大切です。
参考動画:TUBE SCREAMER MINI【デジマート製品レビュー】
おすすめのオーバードライブはこちらから。
定番!おすすめオーバードライブ
初心者から上級者まで、全ての方におすすめの定番オーバードライブです。これを買っておけば間違いなし!
BOSS SD-1 Super Over Drive

BOSS SD-1(Super Over Drive)は、BOSSの初代オーバードライブ「OD-1」の後継機種として1981年に登場しました。

SD-1は、OD-1 OverDriveの革新的な非対称クリッピング回路を継承し、また新たにトーンコントロールが搭載されたために、音作りの幅が広く、表情豊かな歪みを得ることが出来ます。
※非対称クリッピング回路とは、信号の正負の波形を異なる方法でクリッピング(波形を切り取ること)する回路のことで、より自然な倍音成分が含まれ、真空管アンプのようなサウンドが得やすくなるのが特徴です。
ミッドレンジをブースト:
SD-1は、ギターにとって最も美味しいとされるミッドレンジ(1~3kHzあたり)が強調されている点も特徴で、特にチューブアンプにプラスすることで、アンプの高域を適度に抑え、抜けの良いタイトなブースターとしても使うことが出来ます。
WAZA CRAFT SD-1W:
SD-1を特別にカスタマイズし、スタンダード/カスタム2つのモードを持った 技WAZA CRAFT SD-1Wも発売されました。

- スタンダードモード:
スタンダードモードでは、オリジナルのSD-1の音色を新設計のディスクリート回路で再現したモードです。 - カスタムモード:
カスタムモードでは、よりパワフルでピッキングニュアンスを忠実に再現するワイドレンジサウンドのモードです。
“David vs Goliath” – Boss SD-1 vs Boss SD-1w Waza Craft:
SD-1とSD-1Wの比較動画です。SD-1は、Ibanezのチューブスクリーマーと似た特性を持っていますが、明るく元気なのでよりマルチに使えるペダルです。

BOSS OD-3 Over Drive

BOSS OD-3 (Over Drive)は、幅広い周波数特性と、太く芯のある低域と美しい高域、粘りのあるサステインが特徴のオーバードライブです。
幅広い周波数特性:
OD-3は幅広い周波数帯域に対応し、太く芯のある低域から美しい高域までカバーします。
デュアルステージ・オーバードライブ・サーキット:
OD-3は、BOSS独自のデュアルステージ・オーバードライブ・サーキットが採用されています。
このサーキットにより2段階の増幅回路とダイオードクリッパー回路を組み合わせることで多彩なドライブサウンドを作り出し、ブライトでハリのあるカッティング、ファットで迫力ある低音弦リフ、伸びやかでツヤのあるリードサウンドまで、一般的なオーバードライブを超える豊かなゲインとサスティンが得られるように設計されています。
Boss BD2, SD1 or OD3? How To Choose a Boss Overdrive Pedal that is Right For You:
BOSSの代表的なモデル BD2、SD1と OD3の比較です。SD-1は中域にピークのあるチューブスクリーマー系オーバードライブ、BD-2はヴィンテージアンプのような荒いサウンド、OD-3はより万能なオーバードライブという感じですね。
BOSS BD-2 Blues Driver

BOSS BD-2 (Blues Driver)は、アンプライクなブルージーなクランチサウンドから荒々しいファズのようなサウンドまで幅広いトーンをもったペダルです。
ブルージーなクランチからファズライクなサウンドまで:
BD-2は、真空管アンプの柔らかで艶やかなサウンドから、アンプのボリュームを上げたときに得られる荒々しいファズのようなサウンドまで再現できます。
ギターボリュームの追従性:
BD-2は、ギターのボリュームノブの操作によって歪みのコントロームも可能です。エフェクターをOFFにするのではなく、ギターのボリュームを絞ってクリーンなサウンドを作ってみましょう。
技WAZA CRAFT BD-2W:
BD-2を特別にカスタマイズし、スタンダードとカスタム、2つのモードを搭載した技WAZA CRAFT BD-2Wも発売されました。

- スタンダードモード:
ブルースドライバー特有のブルージーなクランチサウンドを新設計のディスクリート回路で再現しています。 - カスタムモード:
繊細なピッキングニュアンスに反応し、図太くも粘りあるサウンドを出力するモードです。
BOSS BD-2W Blues Driver Sound Preview:
コメント:
BD-2をメインの歪みにするギタリストは多いですが、それはアンプライクなトランスペアレントなサウンドを求めた結果だと思います。
KEELEYなど各社から様々なモデファイモデルが発売されていることからも評価の高さが伺えます。歪みのバリエーションは広く、トーンとゲインを上げたときのサウンドはMXR Distortion+にも似ています👍

TC ELECTRONIC Cinders Overdrive

Cinders Overdriveは、ブルース・ロックやクラシカルなロックに最適なサウンドの「BOSS BD-2系ペダル」です。
トゥルーバイパス。
Boss Blues Driver BD- 2 Vs TC Electronic CINDERS Overdrive:
XOTIC BB Preamp

BB Preamp(BBプリアンプ)は、2バンドEQ搭載のオーバードライブ/ブースターです。
30dBのクリーンブーストと、2バンドイコライザー(EQ)による±15dBの可変幅を持つため、多彩な音作りが可能です。
Andy Timmons – BB Preamp – Mesa Boogie Lone Star:
コメント:
TS系オーバードライブとして人気のBBプリアンプ。
チューブスクリーマーはともすれば中域以外が削られたスカスカなサウンドになってしまいがちですが、このBB Preamp にはトレブル、ベースつまみにより様々なジャンルに対応したサウンドを作ることが出来ます。
※低域と高域をカット(Treble、Bassを10時程度に)するとチューブスクリーマーとほぼ同じサウンドになります。
チューブスクリーマー(TS808やTS9)やBOSSのSD-1に物足りなさを感じる方は検討してみてください。


チューブスクリーマー系オーバードライブ
チューブスクリーマーとは、IBANEZのオーバードライブのモデル名ですが、チューブアンプのボリュームを上げることでしか得られない柔らかな歪みを再現したオーバードライブです。
さらに、ギターにとって最も美味しいとされるミッドレンジ(1~3kHzあたり)が強調されているのも特徴で、特にチューブアンプにプラスすることで、アンプのナチュラルなトーンに暖かさとヌケの良さを加えることが出来ます。
歪みは弱いですが、アンプの歪みを利用することで、どんなジャンルにも対応できます。
※チューブスクリーマーのオリジナルはMAXON(マクソン”日伸音波製作所”)が開発したOD808、OD9で、それらのモデルを星野楽器がアイバニーズブランドで「TS808、TS9 Tube Screamer」として世界に向けて発売したのが始まりです(デザインが似ているのはそのためです)。
IBANEZ TS808

Ibanez TS808は、初代TUBE SCREAMERを忠実に復刻(リイシュー)した伝説的なオーバードライブです。
後のTS9やTS9DXなどの後継モデルと比較して、より中音域に焦点を当てたまろやかな歪みが特徴で、TS808は、そのクラシックなトーンとミッドレンジのプッシュにより、リードサウンドを引き立てるのに最適です。
チューブスクリーマーはスティーヴィー・レイ・ヴォーンが愛用したペダルとして有名です。
Ibanez TS808 Reissue vs TS808HW Handwired:
TS808とハンドワイヤードで組み上げたTS808HWとの比較動画です。どちらが好みですか?

IBANEZ TS9

TS9は、TS808の後継機種である、二代目チューブスクリーマーのリイシューモデルです。
スイッチが通称”キャラメルスイッチ”から大型のものに変更されるなど、初代TUBE SCREAMERのサウンドを継承しながらも、いくつかの改良が施されています。サウンドはTS808よりは艷やかです。
Ibanez Tube Screamer 1983 TS9 vs 1981 TS 808:
コメント:
TS808はクリーミーなサウンドですが、TS9は艷やかです。

IBANEZ TS808HW

Ibanez TS808HWは、1970年代のクラシックなチューブスクリーマー(TS808)をハンドワイヤリングで仕上げたペダルです。
新しくなったTS808HWV2は、デザインを一新し、JRC NJM4558オペアンプに加え、MOGAMI OFCケーブル(AWG21)などの高級コンポーネントの追加することで、より幅広いサウンドを実現し、ハンドワイヤードペダルの利点をさらに高めています。
さらに、回路の最終段にブーストが追加され、最大出力レベルが+6dB増加しています。

旧モデルTS808HW
Ibanez TS808HWV2 Demo:
コメント:
デザインが一新され、従来のチューブスクリーマーに近づいた印象です。オペアンプは旧モデルも艶なしのJRC 4558Dですし、ケーブルも下記動画の説明では同じモガミワイヤーが使用されているとのことなので具体的な変更点は不明ですが、ブースト量が従来モデルよりも増えているのがポイントですね!
音は相変わらず素晴らしいです!!
Ibanez TS808HW Tubescreamer:
TS808HWは、TS808をプリント基板ではない実線で組んでいるために音ヌケの良いチューブスクリーマーとして人気があります。ハンドワイヤリングというだけでなく、ケーブルには”ハイクオリティ・モガミワイヤーを使用“と言ってますね。

MAXON OD9

MAXONのチューブスクリーマーOD9は、初期オリジナルモデルと同じオペアンプIC JRC4558Dを採用し、回路定数で入力レベルに応じてスムーズに変化するナチュラルなドライブサウンドを作りだします。
TBS(トゥルーバイパススイッチング)の採用で、バイパス時に信号が電子回路を一切通らず、直接つないだ時に限りなく近いバイパス信号をアンプに送ります。
※Ibanezのチューブスクリーマーはバッファー回路を通る”バッファードバイパス”です。
視認性の良いLEDはエフェクトのON/OFFと、バッテリーコンディションも兼ねています。
OD9Pro+:
OD9Pro+は、OD9の伝統を受け継ぎながら、BOOST/NORMAL切り替えスイッチを新たに搭載したモデルです。

- NORMALモード:
OD9特有の太くナチュラルなオーバードライブサウンドを更にパワーアップさせたモード。 - BOOSTモード:
中音域をブーストさせることにより、音やせ感のない滑らかで音抜けのよいモード。
OD9Pro+は、電源部にDC-DCコンバータ回路を搭載し動作電圧を18V(±9V)に昇圧します。
また内部に動作電圧切替スイッチを装備し9V(±4.5V)で動作させることも可能です。

Tube Screamer shootout: Maxon OD808 & OD-9 versus a vintage Ibanez TS9:
コメント:
ヴィンテージのチューブスクリーマーTS9と、Maxon OD808、OD9の比較動画です。
現行のMAXONでも十分使えますね👍

JHS Pedals Bonsai, 9-way Screamer

The Bonsai, 9-way Screamerは、クラシックなチューブスクリーマーのさまざまなバリエーションを1台にまとめたペダルです。

- OD1:
1977年にリリースされた BOSS OD-1 をベースにしたサウンド - 808:
1979年にリリースされた TS808 をベースにしたサウンド - TS9:
1982年にリリースされた TS9 をベースにしたサウンド - MSL:
TS系回路をベースによりメタル的なサウンドにしたモード - TS10:
80年代後半にリリースされた TS10 をベースに - XR:
Exar(エクサー) OD-1 をベースにしたサウンド - TS7:
TS7 の Hotモード時のサウンドをベースにしています - K:
Keeley モディファイの Ibanez TS9 Mod をベースに - JHS:
JHS からリリースしている Ibanez TS9 Strong Mod モード
Audio Comparison – JHS Bonsai vs Original (no talking):
究極のチューブスクリーマー系オーバードライブです。808にするか、9にするか、SD-1にするかで悩んでいる人はこれを買え!!
JHS Pedals 3 Series SCREAMER

シンプル操作とコスパに優れた”3 Series”にチューブスクリーマーが登場。
JHS Pedalsから3ノブのシンプル操作とコスパに優れた3 Seriesが発売
3 Series SCREAMERは、多くのギタリストに愛されているチューブスクリーマーのモデファイモデルであるJHS Pedals Tube Screamer “Strong Mod “を、3 Seriesのフォーマットに落とし込んだペダルです。

よりクリーンなヘッドルーム、ブーストとしての使い勝手の向上、幅広い操作性のDRIVEとTONEコントロール、そしてより心地よいフリーケンシー・レスポンスなどが特長のScreamerは、最もバランスのとれたチューブスクリーマーかもしれません。
JHS 3 Series Screamer – Sound Demo (no talking):
コメント:
低域の削れ方がチューブスクリーマーですね👍9種のチューブスクリーマーサウンドが楽しめるBonsaiと迷うところですが、価格で選ぶならこのScreamerです!
Volume、Tone、Driveのシンプルなコントロールに加え、クリッピングを選択できるスイッチが搭載されています。
NUX Drive Core Deluxe MKII (NCO-2)

Drive Core Deluxe MKII (NCO-2)は、8種類の伝説的なオーバードライブ回路を1台に凝縮した、100%アナログ回路のドライブペダルです。
テキサスブルースからナッシュビルサウンド:
Drive Core Deluxe MKII (NCO-2)は、テキサスブルースからナッシュビルサウンドまで、多彩なトーンを直感的なロータリースイッチで簡単に切り替え可能です。

8つのモード:
- TS808:
初代チューブスクリーマー(JRC4558 Version)を再現したモード - TS9:
二代目チューブスクリーマー(TA75558 Version)を再現したモード - SSD:
某ダンブルアンプのサウンドを再現したNUX Steel Singer Driveを再現したモード - R.Dirt:
Keeley Red Dirt Overdrive を再現したモード - OD-1:
BOSS OD-1を再現したモード - Dist+:
MXR Distortion+を再現したモード - ODR:
Nobels ODR-1を再現したモード - NUX MOD:
ODR-1のベースカットスイッチを再現。ハムバッキング・ピックアップに最適化されたモード。
最大7dBのブースト回路搭載:
さらに、フットスイッチを長押しするだけで最大7dBの「ポストブースト」をオン/オフ可能です。これによりギターソロ時の音抜けを強化し、追加のブースターペダルなしで幅広い用途に対応します。ブースト量は「POST BOOST」で調整可能です。
NUX Drive Core Deluxe MK II test by Jimmy Lin (No Talking):
どのモードも艷やかでとても魅力的なサウンドを持っています。これは買いでしょう!!

Pedal Pawn BLUESPRINT

Pedal Pawn BLUESPRINTは、TSとBBという人気のオーバードライブを1台に組み込んだ、デュアルオーバードライブペダルです。
Side1:
Side1は、スティーヴィー・レイ・ヴォーンがエル・モカンボで使用したといわれる伝説の1983年製のチューブスクリーマーを再現したモード。
Side2:
Side2は、Marshall BLUESBREAKERのサウンドを再現したモードです。
Side1とSide2の同時使用も可能:
Pedal Pawn BLUESPRINTは、個別で使うことも出来ますが、Side1とSide2を同時に使用することで、無限大とも思える音色のオプションから独自のドライブトーンを作ることができます。
オーダー切り替えスイッチ:
BLUESPRINT内部には2つのスイッチがあり、両方を下側(デフォルト)でSide1→Side2、両方を上側でSide2→Side1と信号の流れを切り替えることが可能です。

※必ず両方を下または上に設定してお使いください。
トゥルーバイパス:
電池はお使いになれません:
Pedal Pawn – Bluesprint | Demo – Sean Mann:
元のアンプサウンドが素晴らしいというのが大前提ですが、これは久しぶりに欲しいと思うオーバードライブです。Side1はややダーティーなまさにTS系と言ったサウンドで、Side2はアンプライクなこれまた素敵なオーバードライブです。

▼このジャンルのオーバードライブに興味を持たれた方はこちらでも詳しく紹介しています。

マーシャル系オーバードライブ
マーシャル系とは、ロックの歴史を作った英国のアンプ「Marshall」サウンドを再現したオーバードライブです。
マーシャルと言っても時期によりそのサウンドは様々で、JTM45/1962をはじめとする初期の名機から、ジミー・ペイジやヴァン・ヘイレンでおなじみの1959/1987、さらにハイゲイン・サウンドを生んだJCMやDSLシリーズなど多岐にわたります。
そのためペダルでも、これら各年代のキャラクターを再現したモデルが多数ラインナップされており、オーバードライブ系はもちろん、より歪み量の多いディストーション系モデルも存在 します。
※マーシャル系ディストーション系については → ディストーション選びの決定版!タイプ別おすすめモデルまとめ で紹介しています。
ここでは、主に マーシャル系オーバードライブ のおすすめモデルを中心に紹介しています。
MARSHALL BLUESBREAKER


BLUESBREAKERは、同じマーシャル系サウンドでも最初期のJTM45:1962 Bluesbreaker Comboサウンドを再現したペダルです。
1959/1987のサウンドを再現したエッジの効いたTHE GUV‘NORと比較するとウォームなサウンドが特徴です。
Marshall The Guv’nor / Drivemaster / Bluesbreaker / Shredmaster:
BLUESBREAKERは、1960年代後半のジミ・ヘンドリックスやクリーム、フリーあたりのサウンドが好きな方におすすめです。
その他のペダルはこちらでも紹介しています。

ELECTRO-HARMONIX SPRUCE GOOSE

SPRUCE GOOSEは、マーシャル Bluesbreakerスタイルのオーバードライブです。
LIFTスイッチ:
コントロールは、Volume、Gain、Bass、Trebleの4つのコントロールに加え、中央にLIFTスイッチを搭載。
LIFTスイッチは、オーバードライブ回路へ到達する前に入力された信号を引き上げ、チューブアンプが飽和したような(サチュレーション)効果を加えるためのスイッチです。下側はゲイン0、中央は9dBのゲインアップ、上側は21dBのゲインアップとなっています。
LIFTスイッチを使用することで、シングルコイルなど低出力のピックアップであっても最適なドライブサウンドを得ることができます。
モーメンタリー対応のフットスイッチ:
SPRUCE GOOSEは、エフェクトOFF時に音に影響を与えないトゥルーバイパスを採用しています。
また、フットスイッチを0.5秒間以上長押しすることで、モーメンタリー機能も使用できます。
モーメンタリーとは、踏んでいいる間だけエフェクトをONにする機能です(モーメンタリーアクションは無効にすることもできます)。
Electro-Harmonix SPRUCE GOOSE Overdrive:
コメント:
動画を見ていただければ分かると思いますが、同じマーシャル系でもディストーションというよりは、柔らかでアンプライクなサウンドを持ったペダルだということがわかります。
特に 3分34秒からのクリーンにややダーティーな歪みを加えたジャズトーンは極上です、ジャズギタリストにもおすすめです💕

TC ELECTRONIC JIMS 45 Preamp

Ampworx Vintage Series:
JIMS 45 Preampは、1965年のMarshall JTM 45のサウンドを再現したギター用デュアルチャンネルプリアンプペダル。
フットスイッチモード:
AMPWORXは、デュアルチャンネルモードとバイパスモードの2種類のフットスイッチモードが備わっており、用途に応じてCHANNELフットスイッチの機能を変更することができます。
両方のフットスイッチを同時に押すことで、フットスイッチモードが切り替わります。
- デュアルチャンネルモード:
デュアルチャンネルモードでは、AMPWORXペダルは常にONの状態になっていて、CHANNELスイッチを踏むたびにGREEN/RED 2つのアンプチャンネルを切り替えることができます。
- バイパスモード:
バイパスモードは、CHANNELスイッチでペダルのON/OFFを行うモードで、GREEN/REDのチャンネルはデュアルチャンネルモードで最後に選択したチャンネルが適用されます。
- GREENチャンネル:
1965 Marshall JTM 45のトーンスタック後に50%に設定したマスターボリュームがアクティブになったサウンドがベースになっています。 - REDチャンネル:
1965 Marshall JTM 45のマスターボリュームの無い”オリジナル回路”のサウンドがベースになっています。
主な特長
- 1965 Marshall JTM 45のサウンドを完全に再現
- リアルなサウンドとディティールを提供する革新的なTC AMPWORXモデリングテクノロジー
- マスターボリューム有無でサウンドの異なる2チャンネルを切り替え可能
- PRE/POST切り替えが可能なブーストを搭載
- Celestion公式 4 x 12” G12M Creamback IRキャビネットシミュレータを搭載
- 自宅での練習に最適なヘッドホンアウト
- ホームレコーディングに使用可能なDIアウトプット
- 9V センターマイナス 300mA (電源アダプター別売り、電池駆動不可)

Ampworx Jims45 – TC Electronic:
AC/DC風のクランチサウンドが素晴らしいJIMS 45 Preamp。側面にはプレゼンスコントロールが搭載されています。

Universal Audio Lion ’68 Super Lead Amp

UAFX Lion ’68 Super Lead Ampは、マーシャルのプレキシアンプの象徴的なトーンを再現したギターエフェクトペダルです。
このペダルは、ジミ・ヘンドリックスやヴァン・ヘイレン、レッド・ツェッペリン、AC/DC など、多くの有名なギタリストが愛用した1968年のマーシャル Super Lead Amp(100w)のサウンドを忠実にエミュレートすることができます。
3つの伝説的なプレキシサウンド:
’68 Super Lead Ampペダルは、”Super Lead”、”Super Bass”、”Brown” の3つのプレキシサウンドを選択できます。
OX | Amp Top Boxから移植されたスピーカーキャビネットとマイクのエミュレーション:
UAFX Lion ’68 Super Lead Ampには、人気のUniversal Audioの OX | Amp Top Boxから生まれたキャビネット、マイク、ルーム・トーンを内蔵しています。
※キャビネット/マイク・エミュレーションをバイパスすることでエフェクターとしても使用可能です。
アンプモッドとスピーカーキャビネットの追加ダウンロード:
無償で追加のスピーカーキャビネットとマイクモデルをダウンロードできます。
Trebleブーストノブ:
Trebleの共用のBoostノブには、Maestro EP-III プリアンプ、Boss GE-10 10 バンド EQ などの人気のブースターをプラスすることも可能です。

ALTスイッチ:
中央のスイッチを「ALT」にするとセカンダリーモードになり、「ROOM」「PRESENCE」「BOOST」が有効になります。
ステレオ入出力:
UAFX Lion ’68 Super Lead Ampは、ステレオ入出力と、USB、Bluetooth v5(2.4 GHz 帯域)も備えています。

モバイルアプリ UAFX Control:
このモバイルアプリを使用して、フットスイッチのカスタマイズ、ノイズゲートの設定、プリセットの呼び出しと保存、追加機能のアンロック、プリセットのダウンロードなどが行えます。

注意:
ACアダプターは一般的なセンターマイナスの9Vアダプターと同サイズですが、400mAの電流を必要としますので注意が必要です(400mAの電流を供給できない場合、ペダルが正しく動作しないことがあります。)
メーカー純正品は別売りのPSU-GP1-WWになります。
UAFX Lion ’68 Super Lead Amp feat. 和嶋慎治(人間椅子):
コメント:
マーシャルのプレキシというと、クランチにセットした時のピッキングの”カリッ”とした音が素晴らしいと感じるのですが、このUAFX Lion ’68 Super Lead Ampでも見事に再現されているように思います💕
ギター側のボリュームを絞った時のクランチも良いですね👍
XOTIC SL DRIVE

Xotic SL Driveは、往年のロックギタリストが愛用したマーシャルの1959 Super Lead(SL)アンプのサウンドをベースに開発されたペダルです。
内蔵ディップスイッチ:
ペダル内部には、ディップスイッチが組み込まれており、ハイゲインでブライトなSuper Leadと、太くウォームなSuper Bassの切り替え、さらにミッドレンジのブースト/カットなどのトーン設定が可能です。

トゥルーバイパス
Xotic Effects SL Drive(ストラトキャスター):
Xotic Effects SL Drive LP(レスポール):
ギターのボリュームで歪んだ音からクランチ~クリーンまでコントロール出来るアンプライクなペダルです。Super Bass(1969年製 Marshall JMP Super Bass 100)はジミー・ペイジが愛用したアンプとして有名です。

▼このジャンルのオーバードライブに興味を持たれた方はこちらでも詳しく紹介しています。

トランスペアレント系オーバードライブ
トランスペアレント系オーバードライブとは、透明感のある癖のないアンプライクなサウンドが特徴のオーバードライブです。お気に入りのアンプサウンドを変えずにプッシュしたい方におすすめのペダルです。
人気のオーバードライブ「チューブスクリーマー」は、中域を持ち上げ、良くも悪くも音を変えてしまいますが、トランスペアレント系オーバードライブは、ギターやアンプ本来の音を維持したまま、音量やサステインを強化し、歪みを加えることができます。
MXR CSP027 TIMMY OVER DRIVE

MXR CSP027 TIMMY OVER DRIVEは、透明なという意味のトランスペアレント系オーバードライブの代表機種である Paul CochraneのTimmy OverdriveのMXRバージョンです。
本家同様に、クリッピングスタイルを変更できる3つのモードスイッチが搭載されています。
MXR Timmy Overdrive | Reverb Tone Report:
本家 Timmy Overdriveとの比較動画です。本家とほぼ同じサウンドです👍
ELECTRO-HARMONIX Crayon

Electro-Harmonix Crayon(クレヨン)は、幅広い周波数レンジをカバーするトランスペアレント系のオーバードライブペダルです。
周波数レンジの広さ:
Crayonは、広い周波数レンジをカバーし、透明感のあるクリーンブーストから、チューブスクリーマーのようなミッドの効いたオーバードライブ、Trebleをあげるとアンプのボリュームを上げたときのような荒々しいファズのような歪まで得ることができます。
独立したベースとトレブルコントロール:
ペダルには、ベースとトレブルを調整するための独立したコントロールが搭載されています。
※絵柄の異なるものがありますが、中身は同じもののようです。
【日本語字幕版】Electro-Harmonix Crayon:
クリーンブーストからダーティなオーバードライブまで、2バンドEQならではの幅広い音作りが可能なペダルです。

▼このジャンルのオーバードライブに興味を持たれた方はこちらでも詳しく紹介しています。

ケンタウルス系オーバードライブ
ケンタウルス系オーバードライブは、アンプライクなクランチサウンドからきめ細やかなサウンドまで出せる、オーバードライブの最高峰と称される人気のオーバードライブです。
CENTAUR(ケンタウルス)とは、アメリカのエフェクターデザイナーであるビル・フィネガン(Bill Finnegan)氏が1990年代に手作業で製作していたオーバードライブで、最大の特徴は、「ペダルを使用しているとは思えない」ほどの透明感のあるサウンドで、オリジナルモデルは希少性が高く、現在では数十万円のプレミア価格で取引されています。
CERIATONE Centura Matte


CERIATONEのCentura Matteは、伝説の「Klon Centaur(ケンタウルス)」のクローンペダルです。
オリジナルのKlon Centaurは、現在では高価なコレクターズアイテムとなっており、多くのギタリストがその特有のサウンドを求めています。
その中でも CERIATONEのCentura Matteは最も高い評価を受けているクローンペダルです。
カラーオプション:
Centura Matteは、ゴールド、シルバー、ブラック、絵入り、絵なしのさまざまなカラーがラインナップされています。
バッファードバイパス仕様:
このペダルは、オリジナル同様のバッファードバイパス仕様で、エフェクトをオフにしたときのシグナル劣化を最小限に抑えます。

Ceriatone Centura Professional Overdrive Demo:
オリジナルと同じような筐体はもちろん、出音もそっくり。
BEHRINGER CENTAUR OVERDRIVE

CENTAUR OVERDRIVEは、「CENTAUR(ケンタウルス)」をBEHRINGERの技術で再現したオーバードライブです。
※デザインが変わりました。

Behringer CENTAUR OVERDRIVE 旧モデル
Behringer: Centaur Overdrive (Demo):
メーカーサイトによると「ゲルマニウムの特性にインスパイアされたソフトクリッピングダイオードを備えた伝説的なトランスペアレントブーストオーバードライブ」とのことですが、CENTAUR特有の粉っぽいきめ細かな歪みがそのまま再現されています。
ELECTRO-HARMONIX Soul Food

Electro-Harmonix Soul Foodは、伝説的なKlon Centaur(ケンタウルス)オーバードライブペダルのサウンドをリーズナブルな価格で再現したペダルです。
Klon Centaurは高価なコレクターズアイテムとなっており、多くのギタリストがそのトーンを求める一方で、Soul Foodはその特有のサウンドを手頃な価格で得ることが出来ます。
Klon Centaur VS Electro Harmonix Soul Food (comparison):
Klon CentaurとSoul Foodの比較動画ですが、まったく遜色ありません👍
▼このジャンルのオーバードライブに興味を持たれた方はこちらでも詳しく紹介しています。

フェンダー系オーバードライブ
フェンダー系オーバードライブは、荒くダーティーなドライブサウンドが特徴のツイードアンプから、キラキラしたクリーンサウンドが人気のブラックフェイス期のサウンドまで、人気のフェンダーアンプサウンドを再現したオーバードライブです。
フェンダー系オーバードライブで、ベースとなる音を作り、そこに様々なブースターやオーバードライブなどをプラスすることで、往年のロックトーンを再現可能です。
TC ELECTRONIC Combo Deluxe 65

TC Electronic Ampworx Vintage Series:
Combo Deluxe 65は、1965年のFender Blackface Deluxe Reverbのサウンドを再現したギター用デュアルチャンネルプリアンプペダル。
フットスイッチモード:
AMPWORXは、デュアルチャンネルモードとバイパスモードの2種類のフットスイッチモードが備わっており、用途に応じてCHANNELフットスイッチの機能を変更することができます。
両方のフットスイッチを同時に押すことで、フットスイッチモードが切り替わります。
- デュアルチャンネルモード:
デュアルチャンネルモードでは、AMPWORXペダルは常にONの状態になっていて、CHANNELスイッチを踏むたびにGREEN/RED 2つのアンプチャンネルを切り替えることができます。
- バイパスモード:
バイパスモードは、CHANNELスイッチでペダルのON/OFFを行うモードで、GREEN/REDのチャンネルはデュアルチャンネルモードで最後に選択したチャンネルが適用されます。
- GREENチャンネル:
1965 Fender Blackface Deluxe ReverbのNORMALチャンネルサウンドがベースになっています。 - REDチャンネル:
1965 Fender Blackface Deluxe ReverbのVIBRATOチャンネルサウンドがベースになっています。
主な特長
- 1965 Fender Blackface Deluxe Reverbのサウンドを完全に再現
- リアルなサウンドとディティールを提供する革新的なTC AMPWORXモデリングテクノロジー
- オリジナルユニットのNormal Channel/VIBRATO Channelそれぞれをベースにした2チャンネルを切り替え可能
- オリジナルユニットと同様のGIBBSスプリングリバーブユニットからキャプチャされた4秒のIRを使用した高品質なコンボリューションリバーブを搭載
- Celestion公式 1 x 12” G12M Creamback IRキャビネットシミュレータを搭載
- サウンドの表現を広げるREVERB TONE、BRIGHT SWITCH、MIDDLE CONTROLを搭載
- 自宅での練習に最適なヘッドホンアウト
- ホームレコーディングに使用可能なDIアウトプット
- 9V センターマイナス 300mA (電源アダプター別売り、電池駆動不可)

Ampworx Combo Deluxe 65′ -TC Electronic:
コメント:
艷やかなクランチサウンドとスプリングリバーブはフェンダーのブラックフェイスのサウンドそのものです。
側面にはブライトスイッチが搭載されています。
TC ELECTRONIC TUBE PILOT OVERDRIVE

TUBE PILOT OVERDRIVEは、12AX7真空管を使用し、チューブアンプのボリュームを上げたときのようなファットなブルース・トーンが得られるオールアナログ設計のオーバードライブです。
真空管を交換して音色を楽しむことも出来ます。

トゥルーバイパス。電池の使用不可。
Tube Pilot Overdrive – Official Product Video:
昔ながらのチューブアンプをフルテンにしたときのような荒いファズにも似た歪みが特徴のオーバードライブ/ディストーションです。MAXにするとMXRのDistortion+のようなディストーションサウンドも得られます。

Universal Audio Woodrow 55 Instrument Amplifier

Universal Audio 55 Instrument Amplifierは50年代のツイードアンプのサウンドを再現したエフェクター/プリアンプ/アンプシミュレータです。
※キャビネット/マイク・エミュレーションをバイパスすることでエフェクターとしても使用可能です。
主な特徴
- パワフルな UAFX デュアル・エンジンにより、ストンプボックス史上最もオーセンティックな50年代半ばのアメリカン・チューブ・コンボ・サウンドを実現
- 受賞歴を誇る OX Amp Top Box 譲りの、世界最高水準のスピーカー・キャビネット、マイク、ルーム・トーンを搭載
- 「ホット・ロッド」ブースト、クラシックなスピーカー・スワップ、無償で追加ダウンロード可能なキャビネットとマイク(要・製品登録)
- 実際のアンプの前段で使用する際には、キャビネット/マイク・エミュレーションをバイパスすることで、真のトーンのフレーバーとオーバードライブサウンドを得ることが可能
- UAFX モバイル・アプリによって、フットスイッチのカスタマイズ、プリセットの呼び出しと保存、追加機能のアンロック、アーティストプリセットのダウンロードなどが可能

- ステレオ入出力に対応

※ACアダプターは一般的なセンターマイナスの9Vアダプターと同サイズですが、400mAの電流を必要としますので注意が必要です(400mAの電流を供給できない場合、ペダルが正しく動作しないことがあります。)
メーカー純正品は別売りのPSU-GP1-WWになります。
UAFX Woodrow ’55 Instrument Amplifier:
荒々しいファズライクなサウンドはツイードアンプそのものです。
Universal Audio UAFX Dream 65 Reverb Amplifier

65 Reverb Amplifierは60年代のブラックフェイスと呼ばれるアンプサウンドを再現したエフェクター/プリアンプ/アンプシミュレータです。
※キャビネット/マイク・エミュレーションをバイパスすることでエフェクターとしても使用可能です。
主な特徴
- パワフルな UAFX デュアル・エンジンにより、ストンプボックス史上最もオーセンティックな60年代半ばのアメリカン・チューブコンボのサウンドを実現
- 数多のクラシックレコードで聴こえる「ゴールデンユニット」のアンプをモデルにした本格的なスプリングリバーブとビブラート
- 受賞歴を誇る OX Amp Top Box 譲りの、世界最高峰のスピーカー・キャビネット、マイク、ルーム・トーンを搭載
「ホット・ロッド」アンプ、スピーカーのモディファイ、無償で追加ダウンロード可能なキャビネットとマイク(要・製品登録) - 実際のアンプの前段で使用する際には、キャビネット/マイク・エミュレーションをバイパスすることで、真のトーンのフレーバーとオーバードライブサウンドを得ることが可能
- UAFX モバイル・アプリによって、フットスイッチのカスタマイズ、プリセットの呼び出しと保存、追加機能のアンロック、アーティストプリセットのダウンロードなどが可能
- ステレオ入出力に対応
※ACアダプターは一般的なセンターマイナスの9Vアダプターと同サイズですが、400mAの電流を必要としますので注意が必要です(400mAの電流を供給できない場合、ペダルが正しく動作しないことがあります)。
メーカー純正品は別売りのPSU-GP1-WWになります。
UAFX Dream ’65 Reverb Amplifier:
艶やかなクリーン~クランチとトレモロサウンドはまさにフェンダーのブラックフェイス👍

VEMURAM Jan Ray

VEMURAM Jan Ray(ジャン・レイ)は、1960年代のFenderアンプ(Black Face期)の、俗に言われる(アンプのつまみを全て6にした)「マジック6」のトーンを再現したドライブペダルです。
トーンコントロールは、Treble(トレブル)とBass(ベース)のノブに加えて、サイドに設置されたサチュレーション・トリマーを使用することで、歪みのハリやレンジ感を細かく調整することが出来ます。

マイケル・ランドウが愛用していることでも有名なペダルです。
Vemuram Jan Ray Sound Demo (no talking):
フェンダーのブラックフェイスらしい艷やかなサウンドはもちろん、ゲインを上げることで得られる荒々しいサウンドはツイードアンプを彷彿させます。
XOTIC AC BOOSTER

AC BOOSTERは、フェンダーのツイードアンプなど、ヴィンテージチューブアンプの質感を再現したオーバードライブです。

新しくなったAC BOOSTER V2は、GAIN、VOLUME、TREBLE、BASSに加え、中央にはLED兼用のBOOSTノブ、側面にはトーンを微調整できるディップスイッチが搭載されました。


少量のゲインでは艷やかなクリーン~クランチサウンドが、ゲインを上げることでチューブアンプのボリュームをフルにした時に得られるファズのようなディストーションサウンドが得られます。
また、Xoticの Voltage Doublerを使用することで、9VDCを15Vまたは18VDCまで昇圧して使うことが可能です。昇圧することでダイナミクス、ヘッドルーム、トップエンドのサウンドに輝きが増し、コンプレッション感が少なくなります。
トゥルーバイパス。
Xotic AC Booster V2:
コメント:
お気に入りのAC BoosterがV2バージョンアップ!
AC Boosterを一言でいうならヴィンテージアンプのようなサウンドのペダルで、クリーンなアンプにAC Boosterをプラスすることで、チューブアンプが飽和したような柔らかで艷やかなサウンドが得られ、またゲインをフルに上げるとツイードアンプのボリュームを上げたときのようなファズっぽい質感も得られます。
ゲインを上げたときのサウンドはBOSS BD-2や、MXR Distortion+のような荒いサウンドに似ていますが、2バンドEQの搭載により音作りの幅はこちらのほうが広いと思います。

▼このジャンルのオーバードライブに興味を持たれた方はこちらでも詳しく紹介しています。

まとめ
いかがでしたでしょうか。オーバードライブは、アンプのボリュームを少し上げたときのような軽く柔らかな歪みを得られるエフェクターで、ピッキングに素直に反応し、ギター本来のサウンドを活かしながら気持ちの良い音色を作り出します。
本ページでは、オーバードライブの中でも特に人気のある、中高域を程よくブーストする「チューブスクリーマー系」、ギターやアンプ本来のトーンを維持しつつ自然な歪みを加える「トランスペアレント系」、わずかに中域を持ち上げ艶や厚みを加える「ケンタウルス系」、さらに「フェンダー系」や「マーシャル系」など、特徴の異なる定番オーバードライブを厳選してご紹介しました。
オーバードライブ選びに迷った際は、用途や求める音色に合わせてこの中から選ぶと安心です。ぜひ一度お試しください。
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