チューブスクリーマー系オーバードライブまとめ

IBANEZ TS808HWV2

IBANEZ,MAXON,特集

本家IBANEZのチューブスクリーマーからコピーモデル、クローンまで、人気のTS系オーバードライブをまとめてみました。

[チューブスクリーマー] TS系オーバードライブおすすめはこれ!


チューブスクリーマーとは

チューブスクリーマー(Tube Screamer)は、IBANEZ(MAXON)から販売されている伝説的なオーバードライブペダルで、1970年代後半に初めて登場しました。

チューブスクリーマーのオリジナルはMAXON(マクソン"日伸音波製作所")が開発したOD808、OD9で、それらのモデルを星野楽器がアイバニーズブランドで「TS808、TS9 Tube Screamer」として世界に向けて発売したのが始まりです。

MAXON OD-808

チューブスクリーマーのオリジナルは、1979年に発売されたTS808で、真空管アンプのボリュームを上げたときのような自然な歪みが再現されています。

TS808(初代チューブスクリーマー)
TS808(初代)

TS9(2代目チューブスクリーマー)
TS9(2代目)

TS10(3代目チューブスクリーマー)
TS10(3代目)

その後、2代目チューブスクリーマーTS9、3代目TS10、4代目TS5 とモデルチェンジしますが、滑らかで温かみのある基本的な歪みは変わりません。

スティーヴィー・レイ・ヴォーンとチューブスクリーマー

チューブスクリーマーの愛用者で最も有名なのはスティーヴィー・レイ・ヴォーンです。スティーヴィーは、フェンダーアンプやダンブルアンプなどのゲインブースターとして使用し、極上のスモーキーなトーンを奏でています。

Stevie Ray Vaughan – So Excited (from Live at the El Mocambo):

Stevie Ray Vaughan - So Excited (from Live at the El Mocambo)

スティーヴィーは初代のTS808をはじめ二代目のTS9、三代目のTS10と常にメインの歪みとして愛用していました。

チューブスクリーマーは、スティーヴィー以外にも、他にもジョン・メイヤーやジョー・ボナマッサ、エリック・ジョンソン、カーク・ハメット(メタリカ)、スティーヴ・ルカサー(TOTO)などジャンルを問わず様々なギタリストに愛用されています。

チューブスクリーマーのサウンド

クリーンなギターアンプ

チューブスクリーマーの特徴は、ギターにとって最も美味しいとされるミッドレンジ(1~3kHzあたり)が強調されている点です。特にチューブアンプにプラスすることで、アンプのナチュラルなトーンに暖かさとヌケの良さを加えることが出来ます。

チューブスクリーマーの特徴は、ギターにとって最も美味しいとされるミッドレンジ(1~3kHzあたり)が強調されている点です

例えば、艷やかな高域と豊かな低域が特徴のフェンダーのブラックフェイスにチューブスクリーマーをプラスすればフェンダー初期のツイードアンプや初期のマーシャルアンプのような中域の効いたロックなオーバードライブサウンドが得られますし、ドンシャリと称されるマーシャル系アンプにプラスすれば、硬い歪みをマイルドにする効果もあります。

チューブスクリーマーは値段もお手頃なので、ギターをはじめたばかりの初心者にもおすすめのオーバードライブです。

TS系オーバードライブ

世界中のギタリストに愛用されているチューブスクリーマーは、”TS系”と呼ばれるジャンルを生み出します。

チューブスクリーマー系オーバードライブの代表的モデル FULLTONE FULLDRIVE
FULLTONE FULLDRIVE

TS系とは文字通りチューブスクリーマーを模したオーバードライブのことで、コピーモデルやクローンはもちろん、オリジナル・チューブスクリーマーにはない、例えば、エフェクター回路を完全に切り離すことの出来るトゥルーバイパス回路のモデルや、2バンドなどのトーンコントロールを搭載し音作りの幅を持たせたモデル、別途ブーストスイッチを搭載したモデルなど、オリジナル以上に魅力的なモデルが多数あります。

チューブスクリーマーの使い方

それでは チューブスクリーマーの基本的な使い方からみてみましょう。

オーバードライブとして使う

チューブスクリーマーをオーバードライブとして使う

チューブスクリーマーをオーバードライブとして使う場合は、まずは12時の位置から音作りをはじめてみましょう。歪みが足りない場合はDRIVE(ゲイン)を上げていきます。

※その際に音が硬かったり、音がこもるといった場合はアンプ側がクリーンセッティングになっている場合がほとんどですので、その場合はアンプの歪みを少し加えます(足しすぎるとノイズの原因になりますのあくまでも少しだけ)。

チューブスクリーマーはハイゲインなオーバードライブではないですが、アンプの歪みを上手に利用することでジャズやブルース、ハードロック、メタルまで様々なジャンルで使えるようになります。

またファズとの相性も抜群で、クリーンなアンプしか用意できない場合など、チューブスクリーマーで軽く歪んだクランチサウンドを作る事で、その前につないだファズを柔らかなサウンド変化させることも可能です。

※チューブスクリーマーやファズをかけっぱなしの状態でギター側のボリュームで歪みをコントロールする使い方もおすすめです。

ブースターとして使う

チューブスクリーマーをゲインブースターとして使う

チューブスクリーマーを(アンプの歪みをプッシュする)ゲインブースターとして使用する場合は、DRIVEは抑えめにしてレベルを上げます。DRIVEを絞りきった状態でもチューブスクリーマーは中高域の持ち上がった素晴らしい音色が得られます。

 

以下のように、レベルを全開にしてトーンとドライブを絞り切る使い方もおすすめです。TS系独特の、中域を保ちつつ、低域をスパッとカットした「いなたい音」がさらに強調され、とても心地よい音になります💯

チューブスクリーマーのおすすめセッティング

✅チューブスクリーマーの使い方の解説動画:

Ibanez / TSMINI:TUBE SCREAMER MINI【デジマート製品レビュー】


このページでは、本家Ibanezのチューブスクリーマーはもちろん、おすすめのTS系オーバードライブを動画リンク付きで紹介していますので是非参考にしてみて下さい。

おすすめのチューブスクリーマー系オーバードライブはこちらから。

おすすめチューブスクリーマー系オーバードライブ

まずは本家 IBANEZから。

IBANEZ Tube Screamer Mini

IBANEZ TS Mini

Tube Screamer Miniは、初代チューブスクリーマーTS808のデザインとサウンドはそのままに、サイズダウン&低価格で再現したペダルです。

オペアンプにはオリジナルに準じJRC4558が使用されています。

エフェクターOFF時の音質劣化のないトゥルーバイパス仕様です。

※アダプターのみで、電池は使えません。

 

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 YouTube – Tube Screamer Mini (動画)

Ibanez Tube Screamer Mini Overdrive Pedal Review by Sweetwater Sound:

Ibanez Tube Screamer Mini Overdrive Pedal Review by Sweetwater Sound

Tsuneくん
小さくても本物のチューブスクリーマーです。

IBANEZ TS808 Tube Screamer

IBANEZ TS808 Tube Screamer

Ibanez TS808は、初代「TS808」を忠実に再現したリイシューモデルです。

Ibanez TS808は、後のTS9やTS9DXなどの後継モデルと比較して、より中音域に焦点を当てたまろやかな歪みが特徴で、TS808は、そのクラシックなトーンとミッドレンジのプッシュにより、リードサウンドを引き立てるのに最適です。

 

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Ibanez TS808 Reissue vs TS808HW Handwired:

Ibanez TS808 Reissue vs TS808HW Handwired

Tsuneくん

TS808とハンドワイヤードで組み上げたTS808HWとの比較動画です。どちらが好みですか?


IBANEZ TS9 Tube Screamer

Ibanez TS9

TS9は、チューブスクリーマー TS808の後継機種である、二代目チューブスクリーマーのリイシューモデルです。

スイッチが通称”キャラメルスイッチ”から大型のものに変更されるなど、初代TUBE SCREAMERのサウンドを継承しながらも、いくつかの改良が施されています。サウンドはTS808よりは艷やかです。

 

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 YouTube – TS9 (動画)

Ibanez TS-9 Tube Screamer:

Ibanez TS-9 Tube Screamer

Tsuneくん
TS9は、TS808より中域はややあっさり気味ですが、クセがなく扱いやすいと思います。


IBANEZ TS808HW

IBANEZ TS808HWV2

Ibanez TS808HWは、1970年代のクラシックな「TS808」をハンドワイヤリングで仕上げたペダルです。

新しくなったTS808HWV2は、デザインを一新し、JRC NJM4558オペアンプに加え、MOGAMI OFCケーブル(AWG21)などの高級コンポーネントの追加することで、より幅広いサウンドを実現し、ハンドワイヤードペダルの利点をさらに高めています。

さらに、回路の最終段にブーストが追加され、最大出力レベルが+6dB増加しています。

IBANEZ TS808HW Tube Screamer HW
旧モデルTS808HW

 

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 YouTube – TS808HW (動画)

Ibanez TS808HWV2 Demo:

Ibanez TS808HWV2 Demo | TS808 Hand-Wired Version 2 Tube Screamer | MEGABABY

Tsuneくん

デザインが一新され、従来のチューブスクリーマーに近づいた印象です。オペアンプは旧モデルも艶なしのJRC 4558Dですし、ケーブルも下記動画の説明では同じモガミワイヤーが使用されているとのことなので具体的な変更点は不明ですが、ブースト量が従来モデルよりも増えているのがポイントですね!

音は相変わらず素晴らしいです!!

Ibanez TS808HW Tubescreamer:

Ibanez TS808HW Tubescreamer

Tsuneくん

TS808HWは、TS808をプリント基板ではない実線で組んでいるために音ヌケの良いチューブスクリーマーとして人気があります。ハンドワイヤリングというだけでなく、ケーブルには"ハイクオリティ・モガミワイヤーを使用“と言ってますね。


IBANEZ TS9DX Turbo Tube Screamer

Ibanez TS9DX Turbo Tube Screamer

TS9DXは、ノーマルのTS9 サウンドに加え、TS9 よりも少しざらついた歪みの「+( プラス)」、中音域をブーストさせる「HOT」、より現代的かつパワフルな歪みを得るために中低音域を強力にブーストさせる「TURBO」計4種の歪みモードを追加したまさにデラックスな仕様のペダルです。

 

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 YouTube – Ibanez TS9DX (動画)

REVIEW IBANEZ TUBE SCREAMER TS9 DX PEDAL – MUSIX BOX DEMO:

REVIEW IBANEZ TUBE SCREAMER TS9 DX PEDAL - MUSIX BOX DEMO


MAXON OD808 Overdrive

オリジナルチューブスクリーマーならMAXONです。IBANEZはバッファードバイパスですが、MAXONはトゥルーバイパスが採用されています。

MAXON OD808 Overdrive

真空管アンプを思わせるナチュラルな歪みは元祖TS系。OD808は、アンプのキャラクターを殺さずに、チューブアンプのボリュームを上げたときのようなナチュラルかつマイルドなオーバードライブ/ブースターです。

視認性の良いLEDはエフェクトのON/OFFと、バッテリー・コンディションも兼ねています。

 

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 YouTube – MAXSON OD808 (動画)

Maxon OD808:

Maxon OD808 | The REAL Tube Screamer?


MAXON OD9 Overdrive

MAXON OD9 Overdrive

OD9
OD9は、初期オリジナルモデルと同じオペアンプIC JRC4558Dを採用し、回路定数で入力レベルに応じてスムーズに変化するナチュラルなドライブサウンドを作りだします。

トゥルーバイパス
TBS(トゥルーバイパススイッチング)の採用で、バイパス時に信号が電子回路を一切通らず、直接つないだ時に限りなく近いバイパス信号をアンプに送ります。

視認性の良いLEDはエフェクトのON/OFFと、バッテリーコンディションも兼ねています。

 

OD9Pro+
OD9Pro+は、OD9の伝統を受け継ぎながら、BOOST/NORMAL切り替えスイッチを新たに搭載したモデルです。

MAXON OD9Pro+

  • NORMALモード
    OD9特有の太くナチュラルなオーバードライブサウンドを更にパワーアップさせたモード。
  • BOOSTモード
    中音域をブーストさせることにより、音やせ感のない滑らかで音抜けのよいモード。

OD9Pro+は、電源部にDC-DCコンバータ回路を搭載し動作電圧を18V(±9V)に昇圧します。

また内部に動作電圧切替スイッチを装備し9V(±4.5V)で動作させることも可能です。

MAXON OD9Pro+の電圧切替スイッチ

 

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 YouTube – MAXSON OD9 (動画)

Tube Screamer shootout: Maxon OD808 & OD-9 versus a vintage Ibanez TS9:

Tube Screamer shootout: Maxon OD808 & OD-9 versus a vintage Ibanez TS9

Tsuneくん

ヴィンテージのチューブスクリーマーTS9と、Maxon OD808、OD9の比較動画です。現行MAXONでも十分使えますね👍

Maxon OD9 vs OD9 Pro Plus overdrive guitar effects pedal shootout demo:

Maxon OD9 vs OD9 Pro Plus overdrive guitar effects pedal shootout demo

Tsuneくん

こちらはOD9とOD9Pro+の比較動画です。音抜けの良さは18Vに昇圧しているからでしょうかOD9Pro+に軍配です!OD9のいなたい音も良いですけどね👍


MAXON ST9 Pro+ Super Tube

MAXON ST9Pro+ Super Tube

ST9Pro+ Super Tubeは、1980年代に発売され生産完了された現在でもビンテージ・エフェクタとして語り継がれている伝説のオーバードライブMAXON ST9を新回路で組み上げたモデルです。

MAXON ST9

MAXON ST9の特徴は、ミッドブースト・コントロールを搭載していた点ですが、ST9Pro+ Super Tubeでも健在。また、ドライブコントロールにより、ブルースからハードロックまで幅広いサウンドに対応します。

ST9Pro+ Super Tubeでは、新たに2ペアダイオード・クリップと低域ブースト回路を搭載し、さらに強力な歪みと低域のブースト感が選択可能になりました。

内部動作電圧は9Vと18Vに昇圧したモードが選択可能です。

4PDTメカニカル・スイッチによるTBSトゥルーバイパスを採用。

 

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 YouTube – MAXSON ST9Pro+ Super Tube (動画)

Maxon Overdrive ST-9 Pro+ Super Tube:

Maxon Overdrive ST-9 Pro+ Super Tube


BEHRINGER TO800 Vintage Tube Overdrive

BEHRINGER TO800 Vintage Tube Overdrive

TO800 Vintage Tube Overdriveは、リアルなヴィンテージTSサウンドを追求し、4558ICチップとMA150ダイオードを採用したオーバードライブです。

低価格なのではじめての方にもおすすめ。

 

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 YouTube – BEHRINGER TO800( 動画)

Pedal Shootout!! Ibanez TS808 Tube Screamer VS Behringer Vintage Tube Overdrive TO800:

Pedal Shootout!! Ibanez TS808 Tube Screamer VS Behringer Vintage Tube Overdrive TO800

Tsuneくん

TS808との比較動画です。負けてないですね。


BOSS SD-1 Super Overdrive

BOSS SD-1 ( Super Over Drive )

SD-1 Super Overdriveは、名器OD-1の後継機種です。OD-1にトーンを付け音作りに幅を持たせた非常に使いやすいモデルです。

BOSS OD-1

モードスイッチ搭載でスタンダード/カスタム2種類の歪みが楽しめるSD-1W(WAZA CRAFTシリーズ)が発売されました。

SD-1W

BOSS SD-1 ( Super Over Drive )

スタンダードモード
スタンダードモードでは、オリジナルのSD-1の音色を新設計のディスクリート回路で再現したモードです。

カスタムモード
カスタムモードでは、よりパワフルでピッキングニュアンスを忠実に再現するワイドレンジサウンドのモードです。

 

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 YouTube – BOSS SD-1 (動画)

Ibanez TS9 Tube Screamer vs Boss SD-1 Super Overdrive – Battle of the Screamers:

Ibanez TS9 Tube Screamer vs Boss SD-1 Super Overdrive - Battle of the Screamers

Tsuneくん

Boss SD-1は、チューブスクリーマー同様中域を持ち上げるオーバードライブですが、より歪みが強く元気な音が出るのでブルースはもちろん、(アンプの歪みを生かしたゲインブースターとして)ハードロック~ヘヴィメタル系ギタリストにも人気のあるペダルです。

チューブスクリーマーと同じようなブルージーな音作りももちろん可能で、例えばIbanez TS9の全て12時の設定と同じような音を出すには、Level13時、Drive8時、Tone10時とやや抑え目の設定で再現可能です。


CATALINBREAD SIDEARM 70

Catalinbread SIDEARM 70

Catalinbread SIDEARM 70は、SIDEARM 70は、1979年にデビューした“グリーン”スタイルのオーバードライブを再構築しました。

典型的なグリーンオーバードライブは、様々なフィルターを組み合わせ、特徴的なサウンドを作りますが、これらはすべて、Catalinbreadによって慎重に調整され、新たに加えられたmidsコントロールと全体を調整したtoneノブで音色をコントロールします。

コントロール

  • volume:
    音量を調整します。
  • mids:
    720Hzを中心としたミッドレンジコントロールです。
  • tone:
    1kHzを中心としたチルトEQです。12時位置より高くすると1kHzを超える帯域がブーストされ、それ以下がカットされます。下げると逆の効果となります。
  • drive:
    ゲインを調整します。オリジナルモデルよりも広いゲインレンジで調整できます。

電源
SIDEARM 70はスタンダードなセンターマイナスDC9-18Vアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。

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YouTube – Catalinbread SIDEARM 70 (動画)

Catalinbread SideArm Overdrive:

Catalinbread SideArm Overdrive

Tsuneくん
オリジナルチューブスクリーマーにはないミッドコントロールが肝ですね。ゲインもオリジナルより高く設定されているようです。

EARTHQUAKER DEVICES Plumes

EARTHQUAKER DEVICES Plumes

Plumes/プルームスは3モードスイッチ搭載のTS系オーバードライブです。

  • Mode1
    一番強い歪みが得られるモード。クリーンアンプとの使用では定番のブリティッシュアンプのようなサウンドに。
  • Mode2
    クリーンブースター。信号はクリッピングを通らず直接オペアンプに流れます。
  • Mode3
    非対称のシリコンダイオードを使用した歪み。チューブスクリーマーに最も近い歪み。

 

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 YouTube – EARTHQUAKER Plumes (動画)

EarthQuaker Devices Plumes Small Signal Shredder Guitar Demo:

EarthQuaker Devices Plumes Small Signal Shredder Guitar Demo

Tsuneくん

チューブスクリーマーよりも芯のある上品なサウンドです。透明感のあるトランスペアレント系オーバードライブのようなサウンドでもあります。


ELECTRO-HARMONIX East River Drive

ELECTRO-HARMONIX East River Drive

East River Driveは、チューブスクリーマーでおなじみのIC JRC4558搭載したオーバードライブペダルです。

ギター本来のトーンを大切にしたままでエッジとゲインを加えます。

甘いトーンから枯れたサウンドまで、求めるサウンドをボリュームとドライブで調整でき、どんなにドライブさせてもプレイヤーがコントロールを失うことはありません。

 

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 YouTube – ELECTRO HARMONIX East River Drive (動画)

Electro-Harmonix East River Drive Overdrive (EHX Pedal Demo):

Electro-Harmonix East River Drive Overdrive (EHX Pedal Demo)


FULLTONE Full-Drive

FULLTONE FULLDRIVE3
Full-Drive3

Full-Drive3
Full-Drive3は、JFETインプットとオペアンプによるチューブライクなサウンドのトーンをもった オーバードライブ/ブースターで1993年の発売以来ヒットを記録しているFull-Drive2の進化版です。

  • 3モードスイッチ
    3ウェイCLIPPINGトグルスイッチにより、Full-Drive2の対称的なクリッピングとアグレッシブなオペアンプオーバードライブを切り替えができます。
  • 独立したOVERDRIVE & BOOSTチャンネル
    ORDERトグルスイッチにより、ブーストを前後に自由に配置可能です。
  • トランスペアレントなBOOSTチャンネル
    ハイヘッドルームな100% JFET回路で、アンプの音質をキープします。
  • DYNAMICSノブ
    Fulltone独自のゲルマニウムダイオードリミッターで、ハードなアンプでも滑らかでレスポンスの良いサウンドを実現します。
  • 電源
    18V駆動にも対応し、広いヘッドルームでビッグなサウンドが楽しめます。
FULLTONE FULLDRIVE2
Full-Drive2

Full-Drive2
Full-Drive2 V2は、「チューブスクリーマー・キラー」としての人気のFull-Drive2の改良版です。

  • 独立した2つのボリュームコントロール
    2つのDriveチャンネルのボリュームを個別に設定可能です。モード切り替えの際の音量バランス調整が容易になりました。
  • 3つのクリッピングモード
    コンプカット (CC): 90年代のウォームなサウンドでクリーンブースト効果。
    フラット・ミッド (FM): ファットでウォームなトーンを生む2000年代前半のモード。
    ハーフクリップ (HC): オープンでナチュラルなサウンド。
  • 音質重視の部品構成
    JRC4558オペアンプ、オーディオファイル・グレードのコンデンサーを使用し、9-18VDC動作と9Vバッテリー駆動が可能です。
  • トゥルーバイパス
    Fulltone独自の3PDTフットスイッチによるトゥルーバイパスで、ペダルボードに組み込んでも純粋な音質を保持します。
FULLTONE FULLDRIVE3
Full-Drive1

Full-Drive1
Full-Drive1は、90年代後半から2000年代前半に人気を博したFull-Driveのサウンドを、シンプルな1チャンネル構成で再現したオーバードライブです。JRC4558オペアンプ、オーディオファイル・グレードのフルサイズ・コンデンサーを搭載し、9Vバッテリー対応で9-18VのDC電源で動作します。

  • 3つのサウンドモード
    Comp-Cutモード: 90年代初期のウォームなサウンドが特徴。
    Flat-Midsモード: ナチュラルでバランスの取れたサウンドを実現。
    Vintage (V)モード: 豊富な倍音とサスティーンを備えたゴージャスなミッドレンジ・トーンです。
  • トゥルーバイパス

 

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 YouTube – FULLTONE FULLDRIVE(動画)

Fulltone Fulldrive2 FD2 vs Fulldrive3 FD3:

Fulltone Fulldrive2 FD2 vs Fulldrive3 FD3

Fulltone FULL-DRIVE 1:


JHS Pedals The Bonsai, 9-way Screamer

JHS Pedals BONSAI

The Bonsai, 9-way Screamerは、クラシックなチューブスクリーマーのさまざまなバリエーションを1台にまとめたモデルです。

JHS Pedals BONSAIの9つのモード

  • OD1
    1977年にリリースされた BOSS OD-1 をベースにしたサウンド
  • 808
    1979年にリリースされた TS808をベースにしたサウンド
  • TS9
    1982年にリリースされた TS9をベースにしたサウンド
  • MSL
    TS系回路をベースによりメタル的なサウンドにしたモード
  • TS10
    80年代後半にリリースされた TS10をベースにしたモード
  • XR
    Exar(エクサー) OD-1 をベースにしたサウンド
  • TS7
    TS7(チューブスクリーマー)の Hotモード時のサウンドをベースにしています

  • Keeley モディファイの Ibanez TS9 Mod をベースにしたモード
  • JHS
    JHS からリリースしている Ibanez TS9 Strong Mod のサウンドを再現しているモード

 

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 YouTube – JHS Pedals The Bonsai (動画)

Audio Comparison – JHS Bonsai vs Original (no talking):

Audio Comparison - JHS Bonsai vs Original (no talking)

Tsuneくん

究極のチューブスクリーマー系オーバードライブ。チューブスクリーマーの何を買えばよいか迷っている方はこれを買えばOK!


JHS Pedals 3 Series SCREAMER

JHS Pedals オーバードライブ 3 Series SCREAMER

コスパに優れた”3 Series”にチューブスクリーマーが登場です。

Screamerは、多くのギタリストに愛されているチューブスクリーマーのモデファイモデルであるJHS Pedals Tube Screamer “Strong Mod “を、3 Seriesのフォーマットに落とし込んだペダルです。

JHS Pedals Ibanez TS9 Strong Mod + True Bypass

 

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 YouTube – JHS Pedals 3 Series SCREAMER (動画)

JHS 3 Series Screamer – Sound Demo (no talking):

JHS 3 Series Screamer - Sound Demo (no talking)

Tsuneくん

低域の削れ方がチューブスクリーマーですね👍9種のTS系サウンドを楽しめるBonsaiと迷うところですが、価格で選ぶならこのScreamerです!

Volume、Tone、Driveのシンプルなコントロールに加え、クリッピングを選択できるスイッチが搭載されています。


KarDiaN SEROTONIN C10H12N2O

KarDiaN SEROTONIN / C10H12N2O

SEROTONINは、2バンドEQを搭載のチューブスクリーマー系オーバードライブです。2バンドEQを搭載することにより、チューブスクリーマーの音色を残しつつ新たなオーバードライブサウンドを生み出します。

トゥルーバイパス

※エフェクトを通した際に生じる原音の減衰を調整/ブレンドすることができるADD CBF搭載モデルも発売されました。

KarDiaN ADD CBF

 

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 YouTube – KarDiaN SEROTONIN (動画)

KarDiaN / C10H12N2O(セロトニン)【デジマート・マガジン製品レビュー】:

KarDiaN / C10H12N2O(セロトニン)【デジマート・マガジン製品レビュー】

Tsuneくん

レンジが広くパンチのあるサウンドが素敵です。従来のチューブスクリーマーサウンドを得るにはトーンはセンター~やや下げあたりだと思います。


KEELEY Noble Screamer

KEELEY Noble Screamer

Noble Screamerは、オーバードライブの名機IBANEZのチューブスクリーマーとNobels ODR-1を切り替えて使うことのできるハイブリッドオーバードライブです。

Nobels ODR-1Ibanez TS9

DriveとToneそれぞれの下にOD/TSトグルスイッチがあり、Drive側はチューブスクリーマーのソフトダイオードクリッピング(TS)とNobels ODR-1のハードダイオードクリッピングの切り替え(OD)。

Tone側はチューブスクリーマーの高周波のみを減衰させるローパスフィルター(TS)と、Nobels ODR-1のSPECTRUMコントロールのように中域をほとんど変化させずに、中低域と高域を同時に調節できるコントロールになります(OD)。

KEELEY Noble Screamerのコントロール

トゥルーバイパス/バッファードバイパスに対応し、フットスイッチの長押しで切り替えることが出来ます。

 

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 YouTube – KEELEY Noble Screamer (動画)

What Happens When You Blend A Nobels Overdrive and a Tube Screamer? :

What Happens When You Blend A Nobels Overdrive and a Tube Screamer? | Keeley Noble Screamer Drive

Tsuneくん

ミッドを持ち上げてローをカットしたようなTSモードはもちろん、レンジの広いアンプライクなサウンドのODモードも捨てがたい!!

Noble Screamerは、チューブスクリーマー単体では再現不能な(歪みはTSでトーンはODなどの)ハイブリッドなセッティングができるところも魅力的です。


KEELEY Red Dirt Germanium Overdrive

KEELEY Red Dirt Germanium Overdrive

Red Dirt Germanium Overdriveは、名前の通りゲルマニウムダイオードを使用したTS系オーバードライブです。

 

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Keeley Red Dirt Germanium:

Keeley Red Dirt Germanium

Tsuneくん
サウンドは中域にピークのあるTS系オーバードライブですが、ゲルマニウム・ダイオードを使用することで音の柔らかさとファズのような荒々しいニュアンスも同時に感じさせるオーバードライブです。


MOOER GREEN MILE

MOOER GREEN MILE

GREEN MILEは、Warm、Hotの2つのモードを持つTS系オーバードライブです。

トゥルーバイパス

 

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 YouTube – MOOER GREEN MILE (動画)

David vs. Goliath – Mooer Green Mile vs Mammoth Modded TS808:

David vs. Goliath - Mooer Green Mile vs Mammoth Modded TS808

Tsuneくん
TS808との比較動画です。

NUX ACE of TONE

NUX ACE of TONE

ACE of TONEは、TS系オーバードライブのNUX “Tubeman MKII"(左)と マーシャルBlues Breaker系オーバードライブの"Morning Star"(右)を組み合わせたデュアルオーバードライブです。

2つのオーバードライブは、中央のピンスイッチにより接続順の入れ替え、上部側面のスイッチによりバッファーとトゥルーバイパスの選択、さらによりダイナミックレンジの広い18V(内部昇圧)で使用する事も可能です。

また、フットスイッチの長押しで"Tubeman MKII"は低域が増すFATモード、"Morning Star"は高域を強調したSHINEモードがONになります。

別途外部ペダルを接続しコントロールすることも可能です。

NUX ACE of TONEの入出力

 

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 YouTube – NUX ACE of TONE (動画)

Texas Flood – Stevie Ray Vaughan (Tribute) cover by Vinai T:

Texas Flood - Stevie Ray Vaughan (Tribute) cover by Vinai T

Tsuneくん
まんまスティーヴィー・レイ・ヴォーンじゃないですか。。。欲しい😍

One Control Persian Green Screamer

Persian Green Screamer

Persian Green Screamerは、“TS系”回路の究極形を目指したオーバードライブです。側面のスイッチでVintage/Modernの切り替えが可能です。

One Control Persian Green Screamerのサイドパネル

  • Vintage
    ミッドレンジが強く押し出される、TS808が持つ、なんとも言えない美しい歪みを作ります。
  • Modern
    完全なクリーンブーストも可能な“トランスペアレント”オーバードライブへと変貌を遂げます。

電源
18Vまでのアダプターに対応しています(駆動電圧を高くすると、ヘッドルームが若干広くなり、表現力も高くなります。同時にゲインは少し下がります)。

 

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One Control Persian Green Screamer:

One Control Persian Green Screamer

Tsuneくん

枯れたニュアンスのVintageとトランスペアレントなModernという2つのモードを持つオーバードライブ。

これはお得です👍


ORIGIN EFFECTS Halcyon Green Overdrive

ORIGIN EFFECTS Halcyon Green Overdrive

Halcyon Green Overdriveは、Ibanez TS808 TubeScreamerを開発の出発点としていますが、このペダルは単なるTSクローンではありません。

オリジナルのチューブスクリーマーは、中域にフォーカスしたボイシングとローゲインドライブ、クリーンなシグナルタッチによってドライブしたアンプをプッシュするのに最適な選択肢となり、ギタープレイヤーはソロを際立たせることできます。しかし、ギター本体のボリュームを絞ったり、ソフトタッチでの演奏となると、その音質は薄く、こもった音になりがちでした。

ADAPTスイッチ
ORIGIN EFFECTSのHalcyon Green Overdriveに新たに搭載されたADAPT機能を使用すると、クラシックなTS808トーンはもちろん、同時にギターの持つ本来のクリーントーンの特性も明確に表していきます。ギター本体のボリュームをコントロールしたり、ピッキングの強弱をつけながら演奏することにより、このペダルのサウンドを引き出すことができます。

  • O – Vintage TS808:
    アダプティブ回路を使用しないモードです。ヴィンテージTS808のリアルなサウンドを再現します。
  • II – full adaptive:
    アダプティブ回路をフルで活用するモードです。ギター本体のボリュームを下げたりソフトにピッキングする時に、トーンやドライブをソフトに表現しながらも、輪郭のはっきりしたコシのあるサウンドを維持します。
  • I – less adaptive than II:
    ボリュームとダイナミクスに応じてレスポンスを変化させる点はポジションIIと同じですが、ベースとトレブルを少し抑え、低域をタイトに保ちながらハイゲイン・サウンド時の余分なフィードバックを防ぎます。

VOICEスイッチ
クラシックなTS808サウンドには ”808“ を選択し、よりブライトでプレゼンスを強調したサウンドには “MOD” を選択します。これはハイゲイントーンをタイトにしたり、ハムバッカーにバイト感をプラスしたい場合に最適です。

  • 808:
    クラシックでソフトなミッドブーストのヴィンテージTSサウンドのボイシング設定です。
  • MOD:
    よりブライトでプレゼンスを強調したサウンドです。ハムバッカーギターにより明快でバイト感を加えるようなボイシング設定です。

DRYコントロール
DRYコントロールは、(エフェクターのかからない)ドライ信号のレベルを調整する機能です。このコントロールを上げると、低ゲインアンプのサウンドをブーストする際にボディと鮮明さが増します。クリーンアンプで使用する場合、DRYコントロールを下げることで、このペダルのハイゲイントーンを最大限に活用できます。

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Halcyon Green Overdrive || All About The Pedal:

Halcyon Green Overdrive || All About The Pedal

Tsuneくん

チューブスクリーマーのいなたいニュアンスがそのまま再現されていますが、DRYコントロールのせいかヌケはかなり良いですね。MODモードはゲインブースターとして使うと良さそうです。


Ovaltone OVALIZED SCREAMER

Ovaltone OVALIZED SCREAMEROvaltone OVALIZED SCREAMER 808ts

OvaltoneのTS系オーバードライブは3種類。

OVALIZED SCREAMER-9
OVALIZED SCREAMER-9は、TSの周波数レンジの範囲を逸脱せずに、ダイナミックレンジ方向のクリアさと立体感を拡大したModです。

DRIVEの下限を引き下げ、クリーン〜ローゲインクランチを得意としています。

バッファードバイパスにおいてもモディファイがなされており、煌びやかでワイドレンジかつ奥行きのあるサウンドになっています。

OVALIZED SCREAMER-10
OVALIZED SCREAMER-10は、ナローで温かい中域が魅力のTS-10を意識したModです。

TS-10で少しだけ物足りないと感じるボリュームへの追従や、あと少しのローミッドの支え、音の実在感などは実用を意識したチューニングにて補っています。

バッファードバイパスにおいてもモディファイがなされており、ノーマルよりもナチュラルな方向性となっています。

OVALIZED SCREAMER 808ts
元祖TSオーバードライブペダルの開発者、田村進氏とOvaltoneのコラボレーションにより実現したTS808 MODは、島村楽器限定モデルです。

 

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使える用途が幅広い!OvaltoneがモディファイしたTUBE SCREAMER:

使える用途が幅広い!OvaltoneがモディファイしたTUBE SCREAMER 金&銀!!【エフェクターとの組み合わせ・アンプをブースト!】

Tsuneくん
本家TS9も魅力的ですが、OVALIZED SCREAMERは、本家よりエッジの立った抜けの良さがポイントでしょうか、素晴らしい!!

Pedal Pawn BLUESPRINT

Pedal Pawn BLUESPRINT

Pedal Pawn BLUESPRINTは、TSとBBという人気のオーバードライブを1台に組み込んだ、デュアルオーバードライブペダルです。

Side1
Side1は、スティーヴィー・レイ・ヴォーンがエル・モカンボで使用したといわれる伝説の1983年製のチューブスクリーマーを再現したモード。

Side2
Side2は、Marshall BLUESBREAKERのサウンドを再現したモード。

Side1とSide2の同時使用も可能
Pedal Pawn BLUESPRINTは、個別で使うことも出来ますが、Side1とSide2を同時に使用することで、無限大とも思える音色のオプションから独自のオーバードライブトーンを作ることができます。

オーダー切り替えスイッチ
BLUESPRINT内部には2つのスイッチがあり、両方を下側(デフォルト)でSide1→Side2、両方を上側でSide2→Side1と信号の流れを切り替えることが可能です。

Pedal Pawn BLUESPRINT内部
※必ず両方を下または上に設定してお使いください。

トゥルーバイパス

電池はお使いになれません

 

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 YouTube – Pedal Pawn BLUESPRINT (動画)

Pedal Pawn – Bluesprint | Demo – Sean Mann:

Pedal Pawn - Bluesprint | Demo - Sean Mann

Tsuneくん

アンプサウンドが素晴らしいというのが大前提ですが、これは久しぶりに欲しいと思うオーバードライブです。

Side1はややダーティーなまさにTS系と言ったサウンドで、Side2はアンプライクなこれまた素敵なオーバードライブです。


Pedal Pawn TEXAN TWANG

Pedal Pawn Texan Twang

TEXAN TWANGは、Hi、Mid、Loのロータリースイッチと、レベル、それにギターのボリュームコントロールでスティーヴィー・レイ・ヴォーンのテキサストーンをクリエイトするオーバードライブです。

トゥルーバイパス

 

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 YouTube – Pedal Pawn Texan Twang (動画)

Pedal Pawn TEXAN TWANG – Demo & Music by A. Barrero:

Pedal Pawn TEXAN TWANG - Demo & Music by A. Barrero

Tsuneくん

ギターのボリュームがフルの状態ではほとんどファズのようなサウンドですが、ギターのボリュームを絞ることで艷やかなTSライクなSRVトーンが出てきます。

これは好き😍


RYRA The 808

RYRA The 808

The808は、TS系オリジナルの特徴を活かしつつ、音の解像度をUPさせることによって、モダンテイストを感じるサウンドとなっています。

JRC4558Dオペアンプ使用、トゥルーバイパス

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 YouTube – RYRA The 808(動画)

808 by RYRA Demo:


SEYMOUR DUNCAN 805 Overdrive

SEYMOUR DUNCAN 805

805 Overdriveは、TS808を意識したオールドライクなトーンを持ったオーバードライブで、煌びやかなハイエンドとすっきりしたローエンドが特徴です。

オーバードライブとしての使用はもちろん、歪んだサウンドをプッシュするゲインブースターとしても使用でき、805 Overdriveのアクティブ3バンドEQにより、ブルース、カントリー、ロック、メタルなどジャンルを選ばずに使用できます。

トゥルーバイパス

 

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Seymour Duncan 805 Overdrive:

Seymour Duncan 805 Overdrive

Tsuneくん
B・M・Tの3バンドEQによりミッドの効いたTS系サウンドから、トランスペアレントな歪みまで出力可能です。

SUHR Shiba Drive

SUHR Shiba Drive

Shiba Drive は、スムーズなサウンドが特徴のTS系オーバードライブで、同時にファットなリズムトーンと、温かみのあるリードトーンを持ち合わせています。

※新しくなったShiba Drive は、Shiba Reloadedのサーキットと同一の回路と音色です(オリジナルの Shiba 回路は廃止されています)。

アンプのようなスムーズなパフォーマンス
Shiba Drive は、シングルコイルとハムバッキング両方のピックアップでも同じように機能するように設計されており、真空管アンプのオーバードライブ チャンネルのように、演奏のあらゆるニュアンスにダイナミックに反応します。

ギターのボリュームの追従性もよく、ノブを軽く回すだけで、プッシュされたクリーンな音からクラシックロックスタイルの音まで簡単に変化させることができます。

3つのモード
Shiba Drive は、Smoothスイッチにより、3つの異なるモードを切り替えることができ、さまざまな音楽スタイルに対応します。

  1. 左:高音域を抑えたサウンドで、シングルコイルピックアップを使ったギターの音を、よりウォームにします。
  2. 中央:ナチュラルでオープンなサウンドが得られるモード。標準的なオーバードライブトーンです。
  3. 右:高音域がさらに大きくカットされ、厚みのあるリズムや、バイオリンのような滑らかなリードトーンに向いています。

動作電圧
ACアダプターは4Vから18Vまで対応しており、好みに応じて電源を変更できます(通常使用は9V)。

バッテリーモニター:
Shiba Drive には、バッテリー残量が少なくなるとユーザーに警告する独自のバッテリーモニターが組み込まれています。さらに、バッテリー電圧が低くなると、バッテリーモニターが自動的にペダルをトゥルーバイパスに切り替えます。

FX Link
SUHR のFX Link
Shiba Drive にはFX Linkが搭載されています。FX Linkは、FXリンク コネクタを使用することで、ペダルのスイッチングを外部スイッチ、ペダル ボード、ループ スイッチャー、またはその他のカスタム インターフェイスから制御できます。

Shiba Drive Reloaded Mini
小型でFX LINK機能を省略した ミニサイズの Shiba DriveMiniもラインナップされています(Shiba DriveMiniのスイッチは2モードでハイカットスイッチになります)。

SUHR Shiba Drive Mini

 

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SUHR SHIBA DRIVE:

Tsuneくん

多くのTS系よりもローがしっかり出ている印象。よりマルチに使うならSHIBA DRIVEがおすすめ。


TC ELECTRONIC EL CAMBO OVERDRIVE

TC ELECTRONIC El CaMbo

El CaMboの旧名称である”El MocaMbo”は、スティーヴィー・レイ・ヴォーンのライブ( Live at the El Mocambo)で有名なカナダのライブハウスです。

El CaMboは、その名の通りスティーヴィー・レイ・ヴォーンが愛用したチューブスクリーマーのサウンドを再現したオーバードライブです。

まずはそのサウンドを聴いてみましょう。

トゥルーバイパス

 

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The El Mocambo Overdrive = SRV Blues Tones in a Box?:

The El Mocambo Overdrive = SRV Blues Tones in a Box?

Tsuneくん
SRVトーンがこの価格で。

WAMPLER PEDALS Clarksdale Overdrive

WAMPLER PEDALS Clarksdale

Clarksdale Overdriveは、3バンドEQ、2モードスイッチを搭載し音作りの幅をUPさせたTS系ペダルです。

ミッドを調整しワウの半止めようなサウンドを作ることも可能です。

トゥルーバイパス

 

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Wampler Clarksdale Delta Overdrive:

Wampler Clarksdale Delta Overdrive

Tsuneくん

TS系ならではのSRVライクなトーンはもちろん、Clarksdale Overdriveにはミッドコントロールが付いていますので、MIDを全開でワウの半止めのようなサウンドも出せちゃいます(16分~)。

WAMPLER Clarksdale Overdriveは、ワウの半止めサウンドも出せるチューブスクリーマー系オーバードライブ 


XOTIC BB-Preamp

XOTIC BB-Preamp

BB Preamp(BBプリアンプ)は、2バンドEQ搭載のオーバードライブ/ブースターです。

30dBのクリーンブーストと、2バンドイコライザー(EQ)による±15dBの可変幅を持つため、多彩な音作りが可能です。

 

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 YouTube – xotic BB-Preamp (動画)

Andy Timmons – BB Preamp – Mesa Boogie Lone Star:

Andy Timmons - BB Preamp - Mesa Boogie Lone Star

Tsuneくん

チューブスクリーマーはともすれば中域以外が削られたスカスカなサウンドになってしまいがちですが、このBB Preamp にはトレブル、ベースつまみにより様々なジャンルに対応したサウンドを作ることが出来ます。

※低域と高域をカット(Treble、Bassを10時程度)するとチューブスクリーマーとほぼ同じサウンドになります。

チューブスクリーマー(TS808やTS9)やBOSSのSD-1に物足りなさを感じる方は検討してみてください。


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