IBANEZの伝説的オーバードライブ「チューブスクリーマー」と、そのサウンドを再現したTS系クローン、コピーモデルを厳選して紹介します。

▼まず総合的に知りたい方はこちら

- 2025年10月:WARM AUDIO Tube Squealer(WA-TS)を追加しました。
- チューブスクリーマーとは
- スティーヴィー・レイ・ヴォーンとチューブスクリーマー
- チューブスクリーマーの特徴
- TS系オーバードライブの登場
- 使ってみよう!
- チューブスクリーマー及びTS系オーバードライブのおすすめモデル
- IBANEZ Tube Screamer Mini
- IBANEZ TS808 Tube Screamer
- IBANEZ TS9 Tube Screamer
- MAXON OD808 Overdrive
- MAXON OD9 Overdrive
- BOSS SD-1 Super Overdrive
- EARTHQUAKER DEVICES Plumes
- ELECTRO-HARMONIX East River Drive
- JHS Pedals The Bonsai, 9-way Screamer
- JHS Pedals 3 Series SCREAMER
- MOOER GREEN MILE
- NUX Drive Core Deluxe MKII (NCO-2)
- NUX ACE of TONE
- Pedal Pawn BLUESPRINT
- Pedal Pawn REDPRINT
- TC ELECTRONIC EL CAMBO OVERDRIVE
- WAMPLER PEDALS Clarksdale Overdrive
- WARM AUDIO Tube Squealer(WA-TS)
- XOTIC BB-Preamp
- まとめ
- この記事を読んでいるあなたにおすすめ
チューブスクリーマーとは
チューブスクリーマー(Tube Screamer)は、IBANEZから販売されている伝説的なオーバードライブペダルで、1970年代後半に登場しました。
チューブスクリーマーのオリジナルはMAXON(マクソン”日伸音波製作所”)が開発したOD808、OD9で、それらのモデルを星野楽器がアイバニーズブランドで「TS808、TS9 Tube Screamer」として世界に向けて発売したのが始まりです(デザインが似ているのはそのためです)。
オリジナルは 1979年に発売された「TS808」で、真空管アンプのボリュームを上げたときのような自然な歪みが再現されています。
![]() TS808(初代) | ![]() TS9(2代目) | ![]() TS10(3代目) |
その後、2代目の TS9、3代目 TS10、4代目 TS5、5代目 TS7 とモデルチェンジしますが、滑らかで温かみのある基本的な歪みは変わりません。
スティーヴィー・レイ・ヴォーンとチューブスクリーマー
チューブスクリーマーの愛用者で最も有名なのはスティーヴィー・レイ・ヴォーンです。スティーヴィーは、フェンダーアンプやダンブルアンプなどのゲインブースターとして使用し、極上のスモーキーなトーンを奏でています。
Stevie Ray Vaughan – So Excited (from Live at the El Mocambo):
スティーヴィーは初代のTS808をはじめ二代目のTS9、三代目のTS10と常にメインの歪みとして愛用していました。
チューブスクリーマーは、スティーヴィー以外にも、他にもジョン・メイヤーやジョー・ボナマッサ、エリック・ジョンソン、カーク・ハメット(メタリカ)、スティーヴ・ルカサー(TOTO)などジャンルを問わず様々なギタリストに愛用されています。
チューブスクリーマーの特徴

チューブスクリーマーの特徴は、ギターにとって最も美味しいとされるミッドレンジ(1~3kHzあたり)が強調されている点です。特にチューブアンプにプラスすることで、アンプのナチュラルなトーンに暖かさとヌケの良さを加えることが出来ます。

例えば、艷やかな高域と豊かな低域が特徴のフェンダーのブラックフェイスにチューブスクリーマーをプラスすれば中域の効いたロックなドライブサウンドが得られますし、ドンシャリサウンドと呼ばれるマーシャル系アンプにプラスすれば、硬い歪みをマイルドにする効果もあります。
チューブスクリーマーは値段もお手頃なので、プロギタリストはもちろんですが、ギターをはじめたばかりの初心者にもおすすめのオーバードライブです。
TS系オーバードライブの登場
世界中のギタリストに愛用されているチューブスクリーマーは、”TS系(チューブスクリーマー系)オーバードライブ”と呼ばれるジャンルを生み出します。

FULLTONE FULLDRIVE
TS系とは、文字通りチューブスクリーマーを模したオーバードライブのことで、コピーモデルやクローンはもちろん、オリジナルにはない、例えば、エフェクター回路を完全に切り離すことの出来るトゥルーバイパス回路が搭載されたモデルや、2バンドなどのトーンコントロールを搭載し音作りの幅を持たせたモデル、別途ブーストスイッチを搭載したモデルなど、オリジナル以上に魅力的なモデルが多数あります。
使ってみよう!
オーバードライブとして使う

チューブスクリーマーをオーバードライブとして使う場合は、まずは12時の位置から音作りをはじめてみましょう。歪みが足りない場合はDRIVE(ゲイン)を上げていきます。
※その際に音が硬かったり、音がこもるといった場合はアンプ側がクリーンセッティングになっている場合がほとんどですので、その場合はアンプの歪みを少し加えます(足しすぎるとノイズの原因になりますのあくまでも少しだけ)。
チューブスクリーマーはハイゲインなオーバードライブではないですが、アンプの歪みを上手に利用することでジャズやブルース、ハードロック、メタルまで様々なジャンルで使えるようになります。
また、チューブスクリーマーをOFFにするのではなく、ギター側のボリュームで歪みをコントロールする使い方もおすすめです。
ブースターとして使う

チューブスクリーマーを(アンプの歪みをプッシュする)ゲインブースターとして使用する場合は、DRIVEは抑えめにしてレベルを上げます。DRIVEを絞りきった状態でもチューブスクリーマーは中高域の持ち上がった素晴らしい音色が得られます。
以下のように、レベルを全開にしてトーンとドライブを絞り切る使い方もおすすめです。TS系独特の、中域を保ちつつ、低域をスパッとカットした「いなたい音」がさらに強調され、とても心地よい音になります💯

✅チューブスクリーマーの使い方の解説動画:

このページでは、本家Ibanezのチューブスクリーマーはもちろん、おすすめのTS系オーバードライブを動画リンク付きで紹介していますので是非参考にしてみて下さい。
おすすめのチューブスクリーマー系オーバードライブはこちらから。
チューブスクリーマー及びTS系オーバードライブのおすすめモデル
IBANEZ Tube Screamer Mini

Tube Screamer Miniは、初代チューブスクリーマーTS808のデザインとサウンドはそのままに、サイズダウン&低価格で再現したペダルです。
オペアンプにはオリジナルに準じJRC4558が使用されています。
エフェクターOFF時の音質劣化のないトゥルーバイパス仕様です。
※アダプターのみで、電池は使えません。
Ibanez Tube Screamer Mini Overdrive Pedal Review by Sweetwater Sound:
小さくても本物のチューブスクリーマーです。
IBANEZ TS808 Tube Screamer

Ibanez TS808は、初代「TS808」を忠実に再現したリイシューモデルです。
Ibanez TS808は、後のTS9やTS9DXなどの後継モデルと比較して、より中音域に焦点を当てたまろやかな歪みが特徴で、TS808は、そのクラシックなトーンとミッドレンジのプッシュにより、リードサウンドを引き立てるのに最適です。
Ibanez TS808 Reissue vs TS808HW Handwired:
TS808とハンドワイヤードで組み上げたTS808HWとの比較動画です。どちらが好みですか?
IBANEZ TS9 Tube Screamer

TS9は、TS808の後継機種である、二代目チューブスクリーマーのリイシューモデルです。
スイッチが通称”キャラメルスイッチ”から大型のものに変更されるなど、初代TUBE SCREAMERのサウンドを継承しながらも、いくつかの改良が施されています。サウンドはTS808よりは艷やかです。
Ibanez Tube Screamer 1983 TS9 vs 1981 TS 808:
TS808はクリーミーなサウンドですが、TS9は艷やかです。

▼その他IBANEZのチューブスクリーマーはこちらからご覧いただけます。

MAXON OD808 Overdrive
オリジナルチューブスクリーマーならMAXONです。IBANEZはバッファードバイパスですが、MAXONはトゥルーバイパスが採用されています。

真空管アンプを思わせるナチュラルな歪みは元祖TS系。OD808は、アンプのキャラクターを殺さずに、チューブアンプのボリュームを上げたときのようなナチュラルかつマイルドなオーバードライブ/ブースターです。
視認性の良いLEDは、エフェクトのON/OFFと、バッテリー・コンディションも兼ねています。
Maxon OD808:
MAXON OD9 Overdrive

OD9は、初期オリジナルモデルと同じオペアンプIC JRC4558Dを採用し、回路定数で入力レベルに応じてスムーズに変化するナチュラルなドライブサウンドを作りだします。
トゥルーバイパス:
TBS(トゥルーバイパススイッチング)の採用で、バイパス時に信号が電子回路を一切通らず、直接つないだ時に限りなく近いバイパス信号をアンプに送ります。
視認性の良いLEDは、エフェクトのON/OFFと、バッテリーコンディションも兼ねています。
OD9Pro+:
OD9Pro+は、OD9の伝統を受け継ぎながら、BOOST/NORMAL切り替えスイッチを新たに搭載したモデルです。

- NORMALモード:
OD9特有の太くナチュラルなオーバードライブサウンドを更にパワーアップさせたモード。 - BOOSTモード:
中音域をブーストさせることにより、音やせ感のない滑らかで音抜けのよいモード。
OD9Pro+は、電源部にDC-DCコンバータ回路を搭載し動作電圧を18V(±9V)に昇圧します。
また内部に動作電圧切替スイッチを装備し9V(±4.5V)で動作させることも可能です。

Tube Screamer shootout: Maxon OD808 & OD-9 versus a vintage Ibanez TS9:
ヴィンテージのチューブスクリーマーTS9と、Maxon OD808、OD9の比較動画です。現行MAXONでも十分使えますね👍
Maxon OD9 vs OD9 Pro Plus overdrive guitar effects pedal shootout demo:
こちらはOD9とOD9Pro+の比較動画です。音抜けの良さは18Vに昇圧しているからでしょうかOD9Pro+に軍配です!OD9のいなたい音も良いですけどね👍
▼その他MAXONのチューブスクリーマー系オーバードライブはこちらからご覧いただけます。

BOSS SD-1 Super Overdrive

SD-1 Super Overdriveは、名器OD-1の後継機種です。OD-1にトーンを付け音作りに幅を持たせた非常に使いやすいモデルです。

SD-1W:
モードスイッチ搭載でスタンダード/カスタム2種類の歪みが楽しめるSD-1W(WAZA CRAFTシリーズ)が発売されました。

- スタンダードモード:
スタンダードモードでは、オリジナルのSD-1の音色を新設計のディスクリート回路で再現したモードです。 - カスタムモード:
カスタムモードでは、よりパワフルでピッキングニュアンスを忠実に再現するワイドレンジサウンドのモードです。
Ibanez TS9 Tube Screamer vs Boss SD-1 Super Overdrive – Battle of the Screamers:
コメント:
Boss SD-1は、チューブスクリーマー同様中域を持ち上げるオーバードライブですが、より歪みが強く元気な音が出るのでブルースはもちろん、(アンプの歪みを生かしたゲインブースターとして)ハードロック~ヘヴィメタル系ギタリストにも人気のあるペダルです。
チューブスクリーマーと同じようなブルージーな音作りももちろん可能で、例えばIbanez TS9の全て12時の設定と同じような音を出すには、Level13時、Drive8時、Tone10時とやや抑え目の設定で再現可能です。

EARTHQUAKER DEVICES Plumes

Plumes/プルームスは3モードスイッチ搭載のTS系オーバードライブです。
- Mode1:
一番強い歪みが得られるモード。クリーンアンプとの使用では定番のブリティッシュアンプのようなサウンドに。 - Mode2:
クリーンブースター。信号はクリッピングを通らず直接オペアンプに流れます。 - Mode3:
非対称のシリコンダイオードを使用した歪み。チューブスクリーマーに最も近い歪み。
EarthQuaker Devices Plumes Small Signal Shredder Guitar Demo:
ELECTRO-HARMONIX East River Drive

East River Driveは、チューブスクリーマーでおなじみのIC JRC4558搭載したオーバードライブペダルです。
ギター本来のトーンを大切にしたままでエッジとゲインを加えます。
甘いトーンから枯れたサウンドまで、求めるサウンドをボリュームとドライブで調整でき、どんなにドライブさせてもプレイヤーがコントロールを失うことはありません。
Electro-Harmonix East River Drive Overdrive (EHX Pedal Demo):
コメント:
サウンドを聴くと中域にピークのあるチューブスクリーマー系オーバードライブと言ってよいでしょう。
ブランドサイトによると、East River Driveは、ブティック・エフェクターブランドの AnalogManの協力の元、同社のSilver Mod TS-808 からインスピレーションを得て作られたオーバードライブとのことです。
JHS Pedals The Bonsai, 9-way Screamer

The Bonsai, 9-way Screamerは、クラシックなチューブスクリーマーのさまざまなバリエーションを1台にまとめたモデルです。

- OD1:
1977年にリリースされた BOSS OD-1 をベースにしたサウンド - 808:
1979年にリリースされた TS808をベースにしたサウンド - TS9:
1982年にリリースされた TS9をベースにしたサウンド - MSL:
TS系回路をベースによりメタル的なサウンドにしたモード - TS10:
80年代後半にリリースされた TS10をベースにしたモード - XR:
Exar(エクサー) OD-1 をベースにしたサウンド - TS7:
TS7(チューブスクリーマー)の Hotモード時のサウンドをベースにしています - K:
Keeley モディファイの Ibanez TS9 Mod をベースにしたモード - JHS:
JHS からリリースしている Ibanez TS9 Strong Mod のサウンドを再現しているモード
Audio Comparison – JHS Bonsai vs Original (no talking):
究極のチューブスクリーマー系オーバードライブ。チューブスクリーマーの何を買えばよいか迷っている方はこれを買えばOK!
JHS Pedals 3 Series SCREAMER

コスパに優れた”3 Series”にチューブスクリーマーが登場です。
Screamerは、多くのギタリストに愛されているチューブスクリーマーのモデファイモデルであるJHS Pedals Tube Screamer “Strong Mod “を、3 Seriesのフォーマットに落とし込んだペダルです。

JHS 3 Series Screamer – Sound Demo (no talking):
コメント:
低域の削れ方がチューブスクリーマーですね👍9種のTS系サウンドを楽しめるBonsaiと迷うところですが、価格で選ぶならこのScreamerです!
Volume、Tone、Driveのシンプルなコントロールに加え、クリッピングを選択できるスイッチが搭載されています。
MOOER GREEN MILE

GREEN MILEは、Warm、Hotの2つのモードを持つTS系オーバードライブです。
トゥルーバイパス
David vs. Goliath – Mooer Green Mile vs Mammoth Modded TS808:
TS808との比較動画です。
NUX Drive Core Deluxe MKII (NCO-2)

Drive Core Deluxe MKII (NCO-2)は、8種類の伝説的なオーバードライブ回路を1台に凝縮した、100%アナログ回路のドライブペダルです。
テキサスブルースからナッシュビルサウンド:
Drive Core Deluxe MKII (NCO-2)は、テキサスブルースからナッシュビルサウンドまで、多彩なトーンを直感的なロータリースイッチで簡単に切り替え可能です。

8つのモード:
- TS808:
初代チューブスクリーマー(JRC4558 Version)を再現したモード - TS9:
二代目チューブスクリーマー(TA75558 Version)を再現したモード - SSD:
某ダンブルアンプのサウンドを再現したNUX Steel Singer Driveを再現したモード - R.Dirt:
Keeley Red Dirt Overdrive を再現したモード - OD-1:
BOSS OD-1を再現したモード - Dist+:
MXR Distortion+を再現したモード - ODR:
Nobels ODR-1を再現したモード - NUX MOD:
ODR-1のベースカットスイッチを再現。ハムバッキング・ピックアップに最適化されたモード。
最大7dBのブースト回路搭載:
さらに、フットスイッチを長押しするだけで最大7dBの「ポストブースト」をオン/オフ可能です。これによりギターソロ時の音抜けを強化し、追加のブースターペダルなしで幅広い用途に対応します。ブースト量は「POST BOOST」で調整可能です。
NUX Drive Core Deluxe MK II test by Jimmy Lin (No Talking):
どのモードも艷やかでとても魅力的なサウンドを持っています。これは買いでしょう!!

NUX ACE of TONE

ACE of TONEは、TS系オーバードライブのNUX “Tubeman MKII”(左)と マーシャルBlues Breaker系オーバードライブの”Morning Star”(右)を組み合わせたデュアルオーバードライブです。
2つのオーバードライブは、中央のピンスイッチにより接続順の入れ替え、上部側面のスイッチによりバッファーとトゥルーバイパスの選択、さらによりダイナミックレンジの広い18V(内部昇圧)で使用する事も可能です。
また、フットスイッチの長押しで”Tubeman MKII”は低域が増すFATモード、”Morning Star”は高域を強調したSHINEモードがONになります。
別途外部ペダルを接続しコントロールすることも可能です。

Texas Flood – Stevie Ray Vaughan (Tribute) cover by Vinai T:
まんまスティーヴィー・レイ・ヴォーンじゃないですか。。。欲しい。
Pedal Pawn BLUESPRINT

Pedal Pawn BLUESPRINTは、TSとBBという人気のオーバードライブを1台に組み込んだ、デュアルオーバードライブペダルです。
Side1:
Side1は、スティーヴィー・レイ・ヴォーンがエル・モカンボで使用したといわれる伝説の1983年製のチューブスクリーマーを再現したモード。
Side2:
Side2は、Marshall BLUESBREAKERのサウンドを再現したモード。
Side1とSide2の同時使用も可能:
Pedal Pawn BLUESPRINTは、個別で使うことも出来ますが、Side1とSide2を同時に使用することで、無限大とも思える音色のオプションから独自のオーバードライブトーンを作ることができます。
オーダー切り替えスイッチ:
BLUESPRINT内部には2つのスイッチがあり、両方を下側(デフォルト)でSide1→Side2、両方を上側でSide2→Side1と信号の流れを切り替えることが可能です。

※必ず両方を下または上に設定してお使いください。
トゥルーバイパス:
電池はお使いになれません:
Pedal Pawn – Bluesprint | Demo – Sean Mann:
コメント:
アンプサウンドが素晴らしいというのが大前提ですが、これは久しぶりに欲しいと思うオーバードライブです。
Side1はややダーティーなまさにTS系と言ったサウンドで、Side2はアンプライクなこれまた素敵なオーバードライブです。

Pedal Pawn REDPRINT

Pedal Pawn REDPRINTは、TSとBBという人気のオーバードライブを1台に組み込んだ、デュアルオーバードライブペダルBLUESPRINTのハイパワーバージョンです。
BLUESPRINT同様、ヴィンテージで暖かなブルーストーンから、よりアグレッシブでクリーミーなロックまで、広く音色をカバーします。2つのオーバードライブは、キャラクターを切り替えたり、同時に使用することができます。
Side1:
1983年製のチューブスクリーマーををさらにパワーアップしました。
Side2:
Marshall BLUESBREAKERのサウンドを再現するためにリバースエンジニアリングされたオーバードライブは、オリジナルヴィンテージトーンの暖かくパンチの効いたトーンにさらなるパワーを加えました。
Side1とSide2の同時使用も可能:
Pedal Pawn REDPRINTは、個別で使うことも出来ますが、Side1とSide2を同時に使用することで、無限大とも思える音色のオプションから独自のオーバードライブトーンを作ることができます。
オーダー切り替えスイッチ:
BLUESPRINT内部には2つのスイッチがあり、両方を下側(デフォルト)でSide1→Side2、両方を上側でSide2→Side1と信号の流れを切り替えることが可能です。

※必ず両方を下または上に設定してお使いください。
トゥルーバイパス:
電池はお使いになれません:
We Just Made a NEW Dual Overdrive Pedal… (INSANE):
TC ELECTRONIC EL CAMBO OVERDRIVE

El CaMboの旧名称である”El MocaMbo”は、スティーヴィー・レイ・ヴォーンのライブLive at the El Mocamboで有名なカナダのライブハウスです。
El CaMboは、その名の通りスティーヴィー・レイ・ヴォーンが愛用したチューブスクリーマーのサウンドをお手頃価格で再現したオーバードライブです。
まずはそのサウンドを聴いてみましょう。
トゥルーバイパス
The El Mocambo Overdrive = SRV Blues Tones in a Box?:
SRVトーンがこの価格で。

WAMPLER PEDALS Clarksdale Overdrive

Clarksdale Overdriveは、3バンドEQ、2モードスイッチを搭載し音作りの幅をUPさせたTS系ペダルです。
ミッドを調整しワウの半止めようなサウンドを作ることも可能です。
トゥルーバイパス
Wampler Clarksdale Delta Overdrive:
TS系ならではのSRVライクなトーンはもちろん、Clarksdale Overdriveにはミッドコントロールが付いていますので、MIDを全開でワウの半止めのようなサウンドも出せちゃいます16分~。

WARM AUDIO Tube Squealer(WA-TS)

Tube Squealer(WA-TS)は、伝説のオーバードライブ「Tube Screamer」のTS808、TS9、TS10の3種類のサウンドを忠実に再現したオーバードライブペダルです。
3つのモード:

- 808:
ピュアなテキサス・ブルース向けのブレイクアップトーン。 - TS9:
80年代以降のリフやソロに最適なコンプレッションとドライブ感をもつモード - TS10:
3代目チューブスクリーマーのもつ滑らかで煌めくトーンを再現。
さらに、クリーンと歪みの信号をブレンドする「ミックスノブ」や、ハムバッカー向けに中域を調整できる「ピックアップボイシングスイッチ」など、新たな回路も搭載しています。
側面には、バッファードとトゥルーバイパスの切り替えと、ボルテージブースト(昇圧)スイッチが搭載されており、18Vに昇圧することで、ヘッドルームの高いよりアンプライクなサウンドを得ることが出来ます。

Warm Audio Tube Squealer | Dream Overdrive For Humbuckers (and much more):
コメント:
完璧なチューブスクリーマートーンです!!
チューブスクリーマーといえば、ストラトキャスターなど、シングルコイルとの組み合わせが良いとされていますが、Tube Squealerには、ピックアップボイシングスイッチが搭載されており、ハムバッキングピックアップ搭載のギターでも抜けの良いトーンが1クリックで得ることができます。
ボイシングの説明は7:59から。

XOTIC BB-Preamp

BB Preamp(BBプリアンプ)は、2バンドEQ搭載のオーバードライブ/ブースターです。
30dBのクリーンブーストと、2バンドイコライザー(EQ)による±15dBの可変幅を持つため、多彩な音作りが可能です。
Andy Timmons – BB Preamp – Mesa Boogie Lone Star:
コメント:
チューブスクリーマーはともすれば中域以外が削られたスカスカなサウンドになってしまいがちですが、このBB Preamp にはトレブル、ベースつまみにより様々なジャンルに対応したサウンドを作ることが出来ます。
※低域と高域をカット(Treble、Bassを10時程度)するとチューブスクリーマーとほぼ同じサウンドになります。
チューブスクリーマー(TS808やTS9)やBOSSのSD-1に物足りなさを感じる方は検討してみてください。

まとめ
いかがでしたでしょうか。チューブスクリーマーは、スティーヴィー・レイ・ヴォーンをはじめ、ジャンルを問わず多くのギタリストに愛用されており、オーバードライブとしてはもちろん、お気に入りのアンプのサウンドを押し上げるブースターとしても非常に優秀なペダルです。
当サイトで紹介している「TS系オーバードライブ」は、トゥルーバイパス回路やBASS・TREBLEコントロール、ブースト機能などオリジナルにはない機能を備えたモデルも揃っており、手頃な価格のものから高価なモデルまで幅広くラインナップされています。どのモデルもオリジナルの魅力を保ちながら、音作りの幅を大きく広げることができます。
ぜひ一度お試しください。
こちらで紹介できなかった魅力的なチューブスクリーマー系オーバードライブはこちらからご覧いただけます。
この記事を読んでいるあなたにおすすめ








