
チューブスクリーマー~TS系オーバードライブおすすめ
本家IBANEZのチューブスクリーマーから、チューブスクリーマーのコピーモデル、クローンまで、TS系と呼ばれるオーバードライブを集めてみました。
▼おすすめのチューブスクリーマー系オーバードライブはこちらから。
チューブスクリーマーとは
チューブスクリーマーとは1979年にIbanez/アイバニーズから発売されたオーバードライブで、愛用者で特に有名なのがスティーヴィー・レイ・ヴォーン。スティーヴィーは初代のTS808から二代目のTS9、三代目のTS10と常にメインの歪みとして使用していました。
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他にもジョン・メイヤーやジョー・ボナマッサ、エリック・ジョンソン、カーク・ハメット(メタリカ)、スティーブ・ルカサー(TOTO)などジャンルを問わず様々なギタリストに愛用されています。
チューブスクリーマーのサウンド
中高域(1~3kHzあたり)をブーストし、高域と低域をスパッと削ったような特徴的なサウンドは、特にチューブアンプとの相性が抜群で、フェンダー系のクリーンアンプにプラスすればよりブルージーに、マーシャル系アンプと組み合わせればパキパキな歪みがマイルドになり弾きやすくなる魔法のオーバードライブ・エフェクターです。
チューブスクリーマーは値段もお手頃なのでギターをはじめたばかりの初心者から上級者までおすすめのオーバードライブです。
✅チューブスクリーマーの使い方の解説動画:
TS系オーバードライブ
世界中のギタリストに愛用されているチューブスクリーマーは、”TS系”と呼ばれるジャンルを生み出します。

TS系とは文字通りチューブスクリーマーを模したオーバードライブのことで、コピーモデルやクローンはもちろん、オリジナル・チューブスクリーマーにはない、例えば、エフェクター回路を完全に切り離すことの出来るトゥルーバイパス機能搭載モデルや、2バンドなどのトーンコントロールを搭載し音作りの幅を持たせたモデル、別途ブーストスイッチを搭載したモデルなど、オリジナル・チューブスクリーマー以上に魅力的なモデルが多数誕生します。
このページでは、本家Ibanezのチューブスクリーマーはもちろん、おすすめのTS系(チューブスクリーマー系)オーバードライブを動画リンク付きで紹介していますので是非参考にしてみて下さい。
チューブスクリーマーの使い方
まずは、チューブスクリーマーの基本的な使い方からみてみましょう。
オーバードライブとして使う
チューブスクリーマーをオーバードライブとして使う場合は、まずは12時の位置から音作りをはじめてみましょう。歪みが足りない場合はDRIVE(ゲイン)を上げていきます。
※その際に音が硬かったり、音がこもるといった場合はアンプ側がクリーンセッティングになっている場合がほとんどですので、その場合はアンプの歪みを少し加えます(足しすぎるとノイズの原因になりますのあくまでも少しだけ)。
チューブスクリーマーはハイゲインなオーバードライブではないですが、アンプの歪みを上手に利用することでジャズやブルース、ハードロック、メタルまで様々なジャンルで使えるようになります。
またファズとの相性も抜群で、クリーンなアンプしか用意できない場合など、チューブスクリーマーで軽く歪んだクランチサウンドを作る事で、その前につないだファズを柔らかなサウンド変化させることも可能です。
※チューブスクリーマーやファズをかけっぱなしの状態でギター側のボリュームで歪みをコントロールする使い方もおすすめです。
ブースターとして使う
DRIVEを絞りきった状態でもチューブスクリーマーは中高域の持ち上がった素晴らしい音色が得られますが、アンプの歪みをプッシュするゲインブースターとして使用する場合は、チューブスクリーマーのDRIVEは抑えめにしてレベルを上げます。
以下のように逆にレベルを全開にしてトーンとドライブを下げきる使い方もおすすめ。チューブスクリーマー独特の中域が持ち上がりつつ低域をスパッとカットした"いなたい音"がさらに強調され、とても心地よい音になります💯
IBANEZ
オリジナル・チューブスクリーマーの復刻モデルから新しい真空管Nutubeを搭載した新しいチューブスクリーマーまで。
NTS NU TUBESCREAMER
Ibanez Tube ScreamerとKORG Nutubeのコラボレーションで生まれた新しいチューブスクリーマー/NTS NU TUBESCREAMER。
Nutubeとは:
小型で省電力、連続期待寿命30000時間の新しい真空管(12ax7などの平均寿命は5000時間と言われています)。Nutubeは従来の真空管同様のアノードグリッドフィラメント構造を持ち、完全な3極真空管として動作し、豊かな倍音を生み出します。
Nutube – Japanese _ korgnutube.com より
MIXコントロール:
歪み(=オーバードライブ)とクリーンとのミックス・バランスを調節できる機能で、センター(12時の)位置で従来のTube Screamerとほぼ同じバランスとなり、左一杯(CL)でクリーンのみ、右一杯(OD)ではオーバードライブのみとすることが可能です。
電圧は9vだけでなく18vにも対応し、よりヘッドルームの大きなアンプライクなサウンドを出すことも可能です。
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YouTube – NTS NU TUBESCREAMER (動画)
Ibanez NTS Nu Tubescreamer | Nu VS Old | 9v VS 18v:

Tube Screamer Mini
チューブスクリーマーTS808のデザインとサウンドはそのままに、サイズダウン&低価格で登場したチューブスクリーマー ミニ。オペアンプにはオリジナルに準じJRC4558を使用。 エフェクターOFF時の音質劣化のないトゥルーバイパスを採用。
アダプターのみで、電池は使えません。
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YouTube – Tube Screamer Mini (動画)
Ibanez Tube Screamer Mini Overdrive Pedal Review by Sweetwater Sound:

TS808 Tube Screamer
スティーヴィー・レイ・ヴォーンも愛用した70年代の初代チューブスクリーマー808のリイシュー。ミッドに寄った柔らかなサウンドは真空管アンプとの相性抜群です。
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YouTube – TS808 (動画)
Ibanez TS808 Reissue vs TS808HW Handwired:

TS9 Tube Screamer
TS808の後継、二代目のチューブスクリーマーTS9。こちらもスティーヴィー・レイ・ヴォーンが使っていたことで有名。
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YouTube – TS9 (動画)
Ibanez TS-9 Tube Screamer:

TS808HW Tube Screamer HW
クリアでヌケの良いチューブスクリーマーをお探しならTS808HW。ハンドワイヤード、ハイクオリティ・モガミワイヤー使用、トゥルーバイパス仕様。
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YouTube – TS808HW (動画)
Ibanez TS808HW Tubescreamer:

TS9DX Turbo Tube Screamer
TS9DX ターボチューブスクリーマーは、ノーマルのTS9 サウンドに加え、TS9 よりも少しざらついた歪みの「+( プラス)」、中音域をブーストさせる「HOT」、より現代的かつパワフルな歪みを得るために中低音域を強力にブーストさせる「TURBO」計4種の歪みモードを用意したまさにデラックスな仕様のペダルです。
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YouTube – Ibanez TS9DX (動画)
REVIEW IBANEZ TUBE SCREAMER TS9 DX PEDAL – MUSIX BOX DEMO:
MAXON
チューブスクリーマーはMAXON/マクソン"日伸音波製作所"が開発(OD-808、OD-9)し、星野楽器がアイバニーズブランドで(TS808、TS9チューブスクリーマーとして)世界に向けて発売したのが始まりです。
OD808 Overdrive
アイバニーズブランドのTS808の元になったオーバードライブ。真空管アンプを思わせるナチュラルな歪みはTS系。ブースターとして使用すると、アンプのキャラクターを損なうことなく、気持ち良くゲインを上げてくれます。
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YouTube – MAXSON OD808 (動画)
Maxon OD808:
OD9 Overdrive
マクソンのチューブスクリーマーならOD9。ナチュラルな歪みは真空管アンプと相性ぴったり。オペアンプにJRC4558Dを採用。
TBS(トゥルーバイパス・スイッチング)仕様。
OD9の伝統を受け継ぎながら、ブースト機能を搭載した OD9Pro+ も。
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YouTube – MAXSON OD9 (動画)
Tube Screamer shootout: Maxon OD808 & OD-9 versus a vintage Ibanez TS9:
ST9 Pro+ Super Tube
1980年代に生産されたST9が新回路で復活!
ミッドブーストコントロールによりリードギターに最適な音域を簡単にプッシュできます。またドライブ・コントロールにより、ブースター的なセッティングや、ブルース、ハードロックまで幅広いセッティングが可能です。
内部動作電圧を9V、18V選択可。
トゥルーバイパス。
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YouTube – MAXSON ST9Pro+ Super Tube (動画)
Maxon Overdrive ST-9 Pro+ Super Tube:
BEHRINGER
TO800 Vintage Tube Overdrive
リアルなヴィンテージ・チューブスクリーマー・サウンドを追求し、4558ICチップとMA150ダイオードを採用したTS系オーバードライブ。低価格なのではじめての方にもおすすめ。
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YouTube – BEHRINGER TO800( 動画)
Pedal Shootout!! Ibanez TS808 Tube Screamer VS Behringer Vintage Tube Overdrive TO800:

BOSS
SD-1 Super Overdrive
名器OD-1の後継機種BOSS SD-1スーパーオーバードライブ。OD-1にトーンを付け音作りに幅を持たせた非常に使いやすいモデルです。
チューブスクリーマー同様中域を持ち上げるオーバードライブですが、より歪みが強く元気な音が出るのでブルースはもちろん、(アンプの歪みを生かしたゲインブースターとして)ハードロック~ヘヴィーメタル系ギタリストにも人気のあるペダルです。
チューブスクリーマーと同じようなブルージーな音作りももちろん可能で、例えばIbanez TS9の全て12時の設定と同じような音を出すには、Level13時、Drive8時、Tone10時とやや抑え目の設定で再現可能。
モードスイッチ搭載でスタンダード/カスタム2種類の歪みが楽しめるSD-1W(WAZA CRAFTシリーズ)が発売されました。
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YouTube – BOSS SD-1 (動画)
Ibanez TS9 Tube Screamer vs Boss SD-1 Super Overdrive – Battle of the Screamers:
EARTHQUAKER DEVICES
Plumes
Plumes/プルームスは3モードスイッチ搭載のTS系オーバードライブ。
Mode1:一番強い歪みが得られるモード。クリーンアンプとの使用では定番のブリティッシュアンプのようなサウンドに。
Mode2:クリーンブースター。信号はクリッピングを通らず直接オペアンプに流れます。
Mode3:非対称のシリコンダイオードを使用した歪み。チューブスクリーマーに最も近い歪み。
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YouTube – EARTHQUAKER Plumes (動画)
EarthQuaker Devices Plumes Small Signal Shredder Guitar Demo:

ELECTRO-HARMONIX
East River Drive
East River Driveは、チューブスクリーマーでおなじみのIC JRC4558搭載したオーバードライブペダル。
ギター本来のトーンを大切にしたままでエッジとゲインを加えます。甘いトーンから枯れたサウンドまで、求めるサウンドをボリュームとドライブで調整でき、どんなにドライブさせてもプレイヤーがコントロールを失うことはありません。
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YouTube – ELECTRO HARMONIX East River Drive (動画)
Electro-Harmonix East River Drive Overdrive (EHX Pedal Demo):
FULLTONE
FULLDRIVE
ハイエンドなチューブスクリーマーとゲインブースターが1つになった人気のTS系オーバードライブがフルトーン・フルドライブ。
最新のFULL-DRIVE 3に加え、ブーストチャンネルを省いたシンプルな FULL-DRIVE 1 、ブースターではなくDrive1、Drive2の2チャンネルになったFULL-DRIVE 2 V2など種類があります。
トゥルーバイパス。
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YouTube – FULLTONE FULLDRIVE(動画)
Quest – John Mayer Tone / Sound (am i close?) – fulltone fulldrive 2 mosfet – Thiethie:
JERSEY GIRL
Fulltender
”6L6や6V6のチューブアンプをフルテンで鳴らした時のような音” が売りのフルテンダー。シングルコイルでブルースを決めるには最高の一台。
フェンダーアンプにチューブスクリーマーをかけたスティーヴィー・レイ・ヴォーン・ライクなサウンドがこれ一台で。
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YouTube – Jersey Girl Fulltender (動画)
Jersey Girl Fulltender vs Okko Diablo:
JHS Pedals
The Bonsai
9種類のTS系/チューブスクリーマーサウンドが楽しめるThe Bonsai, 9-way Screamer。
- OD1:
1977年にリリースされた BOSS OD-1 をベースにしたサウンド - 808:
1979年にリリースされた TS808 チューブスクリーマーをベースにしたサウンド - TS9:
1982年にリリースされた TS9 チューブスクリーマーをベースにしたサウンド - MSL:
TS系回路をベースによりメタル的なサウンドにしたモード - TS10:
80年代後半にリリースされた TS10 チューブスクリーマーをベースに - XR:
Exar(エクサー) OD-1 をベースにしたサウンド - TS7:
TS7 チューブスクリーマーの Hotモード時のサウンドをベースにしています - K:
Keeley モディファイの Ibanez TS9 Mod をベースに - JHS:
JHS からリリースしている Ibanez TS9 Strong Mod モード
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YouTube – JHS Pedals The Bonsai (動画)
JHS The Bonsai:

3 Series SCREAMER
コスパに優れた”3 Series”にチューブスクリーマーが登場。
Screamerは、多くのギタリストに愛されているチューブスクリーマーのモデファイモデルであるJHS Pedals Tube Screamer “Strong Mod “を、3 Seriesのフォーマットに落とし込んだペダルです。
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YouTube – JHS Pedals 3 Series SCREAMER (動画)
JHS 3 Series Screamer – Sound Demo (no talking):

低域の削れ方がチューブスクリーマーですね👍9種のチューブスクリーマーサウンドが楽しめるBonsaiと迷うところですが、価格で選ぶならこのScreamerです!
Volume、Tone、Driveのシンプルなコントロールに加え、クリッピングを選択できるスイッチが搭載されています。
KarDiaN
SEROTONIN / C10H12N2O
チューブスクリーマー系オーバードライブのSEROTONIN(セロトニン)/ C10H12N2O。
2バンドEQを搭載することにより、チューブスクリーマーの音色を残しつつ新たなオーバードライブサウンドを生み出します。
トゥルーバイパス
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YouTube – KarDiaN SEROTONIN (動画)
KarDiaN / C10H12N2O(セロトニン)【デジマート・マガジン製品レビュー】:

KEELEY
Red Dirt Germanium Overdrive
Red Dirt Germanium Overdriveは名前の通りゲルマニウムダイオードを使用したTS系オーバードライブ。
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YouTube – KEELEY Red Dirt Germanium Overdrive (動画)
Keeley Red Dirt Germanium:

MOOER
GREEN MILE
Warm、Hotの2モードのトーン切替が可能なTS系オーバードライブ グリーンマイル。
トゥルーバイパス
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YouTube – MOOER GREEN MILE (動画)
David vs. Goliath – Mooer Green Mile vs Mammoth Modded TS808:

NUX
ACE of TONE
ACE of TONEは、TS系オーバードライブのNUX “Tubeman MKII"(左)と マーシャルBlues Breaker系オーバードライブの"Morning Star"(右)を組み合わせたデュアルオーバードライブ。
2つのオーバードライブは、中央のピンスイッチにより接続順の入れ替え、上部側面のスイッチによりバッファーとトゥルーバイパスの選択、さらによりダイナミックレンジの広い18V(内部昇圧)で使用する事も可能です。
また、フットスイッチの長押しで"Tubeman MKII"は低域が増すFATモード、"Morning Star"は高域を強調したSHINEモードがONになります。
別途外部ペダルを接続しコントロールすることも可能です。
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YouTube – NUX ACE of TONE (動画)
Texas Flood – Stevie Ray Vaughan (Tribute) cover by Vinai T:

One Control
Persian Green Screamer
“TS系”回路の究極形を目指した、Persian Green Screamer。
側面のスイッチでVintage/Modernの切り替え可能。
Vintage;
ミッドレンジが強く押し出される、TS808チューブスクリーマーが持つ、なんとも言えない美しい歪みを作ります。
Modern;
完全なクリーンブーストも可能な“トランスペアレント”オーバードライブへと変貌を遂げます。ギターとアンプのサウンドを大きく変えること無く、そこに活を入れる。プリアンプやコンプレッサーのように使うことも出来るオーバードライブです。
18Vまでのアダプターに対応(駆動電圧を高くすると、ヘッドルームが若干広くなり、表現力も高くなります。同時にゲインは少し下がります)。
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YouTube – Persian Green Screamer (動画)
One Control Persian Green Screamer:

Pedal Pawn
TEXAN TWANG
Hi、Mid、Loのロータリースイッチと、レベル、ギターのボリュームコントロールでスティーヴィー・レイ・ヴォーンのテキサストーンをクリエイト可能なオーバードライブ。
トゥルーバイパス
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YouTube – Pedal Pawn Texan Twang (動画)
Pedal Pawn TEXAN TWANG – Demo & Music by A. Barrero:

RYRA
The 808
The808はオリジナル・チューブスクリーマーの特徴を活かしつつ、音の解像度をUPさせたことによって、モダン・テイストを感じるサウンドとなっています。
JRC4558Dオペアンプ使用、トゥルーバイパス
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YouTube – RYRA The 808(動画)
808 by RYRA Demo:
TC ELECTRONIC
EL CAMBO OVERDRIVE
El CaMbo(旧名称:El MocaMbo)は、パンチの効いたミッドレンジとミックスに埋もれない芯の太い厚みのある音をトーンにより、テキサスブルース、ソウルフルなポップ、バラードからクラシックロックのリフまでの多様性があります。
チューブスクリーマーライクなミッドレンジの鳴りは、ブルース・ソロに理想的なサウンドを提供し、さらにハードロックでもオーバードライブされたサウンドに付け加えるリード・ブーストとしても機能します。
トゥルーバイパス
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YouTube – EL CAMBO OVERDRIVE (動画)
The El Mocambo Overdrive = SRV Blues Tones in a Box?:

WAMPLER PEDALS
Clarksdale Overdrive
3バンドEQ、2モードスイッチを搭載し音作りの幅をUPさせたチューブスクリーマー系ペダル。ミッドを調整しワウの半止めようなサウンドを作ることも可能です。
トゥルーバイパス
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YouTube – Wampler Clarksdale Overdrive (動画)
Wampler Clarksdale Delta Overdrive:

Triumph Overdrive
Triumph Overdriveは、Brian Wamplerのお気に入りのDigitech Bad Monkey と Boss SD-1 をベースにした汎用性の高いチューブスクリーマー系オーバードライブ。
Volume、Gain、Bass、Mids、Trebleの3バンドイコライザーに加え、SMOOTH/PUNCHスイッチを選択することでオーバードライブからブースター用途まで使えるペダルに仕上がっています。
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YouTube – Wampler Pedals Triumph Overdrive (動画)
Wampler Triumph Overdrive Pedal Demo:

Boss SD-1をベースにしているとのことですが、3バンドEQ搭載で幅広い音作りが出来るのはもちろん、SD-1よりも枯れたニュアンスが非常に心地よく感じます。
Triumph Overdrive自体の設定はもちろん、ギターのボリュームでクリーンからクランチまで歪みをコントロールしたいペダルですね。
XOTIC
BB-Preamp
アタック感は損なわず、チューブアンプをドライブさせたかのような適度なコンプレッション感が人気のBBプリアンプ。
30dBのクリーンブーストに±15dBの2バンドEQ搭載。
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YouTube – xotic BB-Preamp (動画)
Andy Timmons – BB Preamp – Mesa Boogie Lone Star:

クリーンからでも適度な歪みが得られるので、JC120などのアンプしかない現場でもBB-Preamp1つでチューブアンプライクなサウンドを作ることが出来ます。
チューブスクリーマー風のサウンドなら、Bass、Trebleを9~11時前後にすればOKです。
※ペダルデザインが新しくなりました。
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