
チューブスクリーマー~TS系オーバードライブおすすめ
本家IBANEZのチューブスクリーマーから、チューブスクリーマーのコピーモデル、クローンまで、TS系と呼ばれるオーバードライブを集めてみました。
- 1. チューブスクリーマーとは
- 2. チューブスクリーマーの使い方
- 3. IBANEZ
- 4. MAXON
- 5. BEHRINGER
- 6. BOSS
- 7. EARTHQUAKER DEVICES
- 8. ELECTRO-HARMONIX
- 9. FLYING TEAPOT
- 10. FULLTONE
- 11. JERSEY GIRL
- 12. JHS Pedals
- 13. KarDiaN
- 14. KEELEY
- 15. KING TONE GUITAR
- 16. LUNASTONE
- 17. NUX
- 18. One Control
- 19. Pedal Pawn
- 20. RYRA
- 21. TC ELECTRONIC
- 22. TONE CITY
- 23. WAMPLER PEDALS
- 24. XOTIC
チューブスクリーマーとは
チューブスクリーマーとは1979年にIbanez/アイバニーズから発売されたオーバードライブで、愛用者で特に有名なのがスティーヴィー・レイ・ヴォーン。スティーヴィーは初代のTS808から二代目のTS9、三代目のTS10と常にメインの歪みとして使用していました。
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他にもジョン・メイヤーやジョー・ボナマッサ、エリック・ジョンソン、カーク・ハメット(メタリカ)、スティーブ・ルカサー(TOTO)などジャンルを問わず様々なギタリストに愛用されています。
チューブスクリーマーのサウンド
中高域(1~3kHzあたり)をブーストし、高域と低域をスパッと削ったような特徴的なサウンドは、特にチューブアンプとの相性が抜群で、フェンダー系のクリーンアンプにプラスすればよりブルージーに、マーシャル系アンプと組み合わせればパキパキな歪みがマイルドになり弾きやすくなる魔法のオーバードライブ・エフェクターです。
チューブスクリーマーは値段もお手頃なのでギターをはじめたばかりの初心者から上級者までおすすめのオーバードライブです。
✅チューブスクリーマーの使い方の解説動画:
TS系オーバードライブ
世界中のギタリストに愛用されているチューブスクリーマーは、”TS系”と呼ばれるジャンルを生み出します。

TS系とは文字通りチューブスクリーマーを模したオーバードライブのことで、コピーモデルやクローンはもちろん、オリジナル・チューブスクリーマーにはない、例えば、エフェクター回路を完全に切り離すことの出来るトゥルーバイパス機能搭載モデルや、2バンドなどのトーンコントロールを搭載し音作りの幅を持たせたモデル、別途ブーストスイッチを搭載したモデルなど、オリジナル・チューブスクリーマー以上に魅力的なモデルが多数誕生します。
このページでは、本家Ibanezのチューブスクリーマーはもちろん、おすすめのTS系(チューブスクリーマー系)オーバードライブを動画リンク付きで紹介していますので是非参考にしてみて下さい。
チューブスクリーマーの使い方
まずは、チューブスクリーマーの基本的な使い方からみてみましょう。
オーバードライブとして使う
チューブスクリーマーをオーバードライブとして使う場合は、まずは12時の位置から音作りをはじめてみましょう。歪みが足りない場合はDRIVE(ゲイン)を上げていきます。
※その際に音が硬かったり、音がこもるといった場合はアンプ側がクリーンセッティングになっている場合がほとんどですので、その場合はアンプの歪みを少し加えます(足しすぎるとノイズの原因になりますのあくまでも少しだけ)。
チューブスクリーマーはハイゲインなオーバードライブではないですが、アンプの歪みを上手に利用することでジャズやブルース、ハードロック、メタルまで様々なジャンルで使えるようになります。
またファズとの相性も抜群で、クリーンなアンプしか用意できない場合など、チューブスクリーマーで軽く歪んだクランチサウンドを作る事で、その前につないだファズを柔らかなサウンド変化させることも可能です。
※チューブスクリーマーやファズをかけっぱなしの状態でギター側のボリュームで歪みをコントロールする使い方もおすすめです。
ブースターとして使う
DRIVEを絞りきった状態でもチューブスクリーマーは中高域の持ち上がった素晴らしい音色が得られますが、アンプの歪みをプッシュするゲインブースターとして使用する場合は、チューブスクリーマーのDRIVEは抑えめにしてレベルを上げます。
以下のように逆にレベルを全開にしてトーンとドライブを下げきる使い方もおすすめ。チューブスクリーマー独特の中域が持ち上がりつつ低域をスパッとカットした"いなたい音"がさらに強調され、とても心地よい音になります💯
▼おすすめのチューブスクリーマー系オーバードライブはこちらから。
IBANEZ
オリジナル・チューブスクリーマーの復刻モデルから新しい真空管Nutubeを搭載した新しいチューブスクリーマーまで。
NTS NU TUBESCREAMER
Ibanez Tube ScreamerとKORG Nutubeのコラボレーションで生まれた新しいチューブスクリーマー/NTS NU TUBESCREAMER。
Nutubeとは:
小型で省電力、連続期待寿命30000時間の新しい真空管(12ax7などの平均寿命は5000時間と言われています)。Nutubeは従来の真空管同様のアノードグリッドフィラメント構造を持ち、完全な3極真空管として動作し、豊かな倍音を生み出します。
Nutube – Japanese _ korgnutube.com より
MIXコントロール:
歪み(=オーバードライブ)とクリーンとのミックス・バランスを調節できる機能で、センター(12時の)位置で従来のTube Screamerとほぼ同じバランスとなり、左一杯(CL)でクリーンのみ、右一杯(OD)ではオーバードライブのみとすることが可能です。
電圧は9vだけでなく18vにも対応し、よりヘッドルームの大きなアンプライクなサウンドを出すことも可能です。

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YouTube – NTS NU TUBESCREAMER (動画)
Tube Screamer Mini
チューブスクリーマーTS808のデザインとサウンドはそのままに、サイズダウン&低価格で登場したチューブスクリーマー ミニ。
オペアンプにはオリジナルに準じJRC4558を使用。 エフェクターOFF時の音質劣化のないトゥルーバイパスを採用。
アダプターのみで、電池は使えません。
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YouTube – Tube Screamer Mini (動画)
TS808 Tube Screamer
スティーヴィー・レイ・ヴォーンも愛用した70年代の初代チューブスクリーマー808のリイシュー。ミッドに寄った柔らかなサウンドは真空管アンプとの相性抜群です。
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YouTube – TS808 (動画)
TS9 Tube Screamer
TS808の後継、二代目のチューブスクリーマーTS9。こちらもスティーヴィー・レイ・ヴォーンが使っていたことで有名。TS808より中域はややあっさり気味で扱いやすいと思います。
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YouTube – TS9 (動画)
TS808HW Tube Screamer HW
クリアでヌケの良いチューブスクリーマーをお探しならTS808HW。ハンドワイヤード、ハイクオリティ・モガミワイヤー使用、トゥルーバイパス仕様。
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YouTube – TS808HW (動画)
TS808DX Tube Screamer
チューブスクリーマーに、20dBのブースト回路を搭載。ブースターはプリ/ポスト切替スイッチによりオーバードライブの前か後ろどちらにかけるか選択可能です。
内部動作電圧を9V/18V切り替え可能
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YouTube – TS808DX (動画)
TS9DX Turbo Tube Screamer
TS9DXターボチューブスクリーマーは、TURBO、HOT、+(プラス)、TS9の4つのモードを持つチューブスクリーマー。お買い得です。
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YouTube – Ibanez TS9DX (動画)
MAXON
チューブスクリーマーはMAXON/マクソン"日伸音波製作所"が開発(OD-808、OD-9)し、星野楽器がアイバニーズブランドで(TS808、TS9チューブスクリーマーとして)世界に向けて発売したのが始まりです。
OD808 Overdrive
アイバニーズブランドのTS808の元になったオーバードライブ。真空管アンプを思わせるナチュラルな歪みはTS系。ブースターとして使用すると、アンプのキャラクターを損なうことなく、気持ち良くゲインを上げてくれます。
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YouTube – MAXSON OD808 (動画)
OD9 Overdrive
マクソンのチューブスクリーマーならOD9。ナチュラルな歪みは真空管アンプと相性ぴったり。オペアンプにJRC4558Dを採用。
TBS(トゥルーバイパス・スイッチング)仕様。
OD9の伝統を受け継ぎながら、ブースト機能を搭載した OD9Pro+ も。
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YouTube – MAXSON OD9 (動画)
ST9 Pro+ Super Tube
1980年代に生産されたST9が新回路で復活!
ミッドブースト・コントロールによりリードギターに最適な音域を簡単にプッシュできます。またドライブ・コントロールにより、ブースター的なセッティングや、ブルース、ハードロックまで幅広いセッティングが可能です。
内部動作電圧を9V、18V選択可。
トゥルーバイパス。
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YouTube – MAXSON ST9Pro+ Super Tube (動画)
BEHRINGER
TO800 Vintage Tube Overdrive
リアルなヴィンテージ・チューブスクリーマー・サウンドを追求し、4558ICチップとMA150ダイオードを採用したTS系オーバードライブ。低価格なのではじめての方にもおすすめ。
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YouTube – BEHRINGER TO800( 動画)
BOSS
BD-2 Blues Driver
スティーヴィー・レイ・ヴォーンなど、90年代の発売当時に流行っていたブルースに焦点を当てたペダル、BD-2 ブルースドライバー。チューブスクリーマー同様、中域にピークのあるオーバードライブですが、BD-2の方がきらびやかで歪みも強めです。
BD-2をカスタマイズしスタンダードとカスタム、2つのモードを搭載した技WAZA CRAFT BD-2Wも発売。
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YouTube – BOSS BD-2 (動画)
SD-1 Super Overdrive
名器OD-1の後継機種BOSS SD-1スーパーオーバードライブ。OD-1にトーンを付け音作りに幅を持たせた非常に使いやすいモデルです。
チューブスクリーマー同様中域を持ち上げるオーバードライブですが、より歪みが強く元気な音が出るのでブルースはもちろん、(アンプの歪みを生かしたゲインブースターとして)ハードロック~ヘヴィーメタル系ギタリストにも人気のあるペダルです。
チューブスクリーマーと同じようなブルージーな音作りももちろん可能で、例えばIbanez TS9の全て12時の設定と同じような音を出すには、Level13時、Drive8時、Tone10時とやや抑え目の設定で再現可能。
モードスイッチ搭載でスタンダード/カスタム2種類の歪みが楽しめるSD-1W(WAZA CRAFTシリーズ)が発売されました。
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YouTube – BOSS SD-1 (動画)
EARTHQUAKER DEVICES
Plumes
Plumes/プルームスは3モードスイッチ搭載のTS系オーバードライブ。
Mode1:一番強い歪みが得られるモード。クリーンアンプとの使用では定番のブリティッシュアンプのようなサウンドに。
Mode2:クリーンブースター。信号はクリッピングを通らず直接オペアンプに流れます。
Mode3:非対称のシリコンダイオードを使用した歪み。チューブスクリーマーに最も近い歪み。

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YouTube – EARTHQUAKER Plumes (動画)
Palisades
Palisades/パリセイズはGain AとGain Bの2チャンネル、6種類のオペアンプの選択と5種類のトーンコントロールで最大で480種類のチューブスクリーマーサウンドを出力。
Gain A:Gain Bより少なめの歪みでオープンコード弾き等に最適です。
Gain B:Gain Aより歪みの量が多くタイトな歪みです。ミュートでリズムを刻む場合や、ギターソロ等に最適です。
Bandwidthツマミ1~5:このノブでパリセイズ全体の音色を決定します。1で一番細く、歪みの量も一番低く、5で一番太く、歪みの量も最大になります。
Voiceツマミ1~6:
1. No diodes: 一番音色に色付けがなく、歪みの量も一番低い
2. LED: 軽い歪みで高い音量
3. Mosfet: 軽い歪みでリッチな倍音
4. Asymmetrical Silicon: オリジナルのTS808系
5. Symmetrical Silicon: タイトな歪み
6. Schottky Diodes: 若干ファズに近い音色

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YouTube – EARTHQUAKER Palisades (動画)
ELECTRO-HARMONIX
East River Drive
チューブスクリーマーでおなじみのIC JRC4558を搭載したTS系オーバードライブ。
ギター本来のトーンを大切にしたままでエッジとゲインを加えます。甘いトーンから枯れたサウンドまで、求めるサウンドをボリュームとドライブで調整でき、どんなにドライブさせてもプレイヤーがコントロールを失うことはありません。
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YouTube – ELECTRO HARMONIX East River Drive (動画)
FLYING TEAPOT
088 OverDrive
チューブスクリーマー系オーバードライブ088 OverDriveは、ヴィンテージのチューブスクリーマーサウンドの(V)、高域を強調した(B)、低域を強調した(F)の3モードのスイッチを搭載。
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YouTube – Flying Teapot 088 OverDrive (動画)
FULLTONE
FULLDRIVE
ハイエンドなチューブスクリーマーとゲインブースターが1つになった人気のTS系オーバードライブがフルトーン・フルドライブ。
最新のFULL-DRIVE 3に加え、ブーストチャンネルを省いたシンプルな FULL-DRIVE 1 、ブースターではなくDrive1、Drive2の2チャンネルになったFULL-DRIVE 2 V2も発売されました。
トゥルーバイパス。
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YouTube – FULLTONE FULLDRIVE(動画)
JERSEY GIRL
Fulltender
6L6や6V6のチューブアンプをフルテンで鳴らした時のような音が売りのフルテンダー。シングルコイルでブルースを決めるには最高の一台。
フェンダーアンプにチューブスクリーマーをかけたスティーヴィー・レイ・ヴォーン・ライクなサウンドがこれ一台で。
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YouTube – Jersey Girl Fulltender (動画)
JHS Pedals
The Bonsai
9種類のTS系/チューブスクリーマーサウンドが楽しめるThe Bonsai, 9-way Screamer。
- OD1:
1977年にリリースされた BOSS OD-1 をベースにしたサウンド - 808:
1979年にリリースされた TS808 チューブスクリーマーをベースにしたサウンド - TS9:
1982年にリリースされた TS9 チューブスクリーマーをベースにしたサウンド - MSL:
TS系回路をベースによりメタル的なサウンドにしたモード - TS10:
80年代後半にリリースされた TS10 チューブスクリーマーをベースに - XR:
Exar(エクサー) OD-1 をベースにしたサウンド - TS7:
TS7 チューブスクリーマーの Hotモード時のサウンドをベースにしています - K:
Keeley モディファイの Ibanez TS9 Mod をベースに - JHS:
JHS からリリースしている Ibanez TS9 Strong Mod モード
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YouTube – JHS Pedals The Bonsai (動画)
3 Series SCREAMER
コスパに優れた”3 Series”にチューブスクリーマーが登場。
Screamerは、多くのギタリストに愛されているチューブスクリーマーのモデファイモデルであるJHS Pedals Tube Screamer “Strong Mod “を、3 Seriesのフォーマットに落とし込んだペダルです。

9種のチューブスクリーマーサウンドが楽しめるBonsaiと迷うところですが、価格で選ぶならこのScreamerです!
Volume、Tone、Driveのシンプルなコントロールに加え、クリッピングを選択できるスイッチが搭載されています。
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YouTube – JHS Pedals 3 Series SCREAMER (動画)
Moonshine
チューブスクリーマーをもっとハイゲインにし、ブルース、ロック、カントリー、ジャズプレーヤーから、ハードコアやメタルの様なジャンルにも対応できる万能ペダル。
中央のピンスイッチを下側にすることでハイゲイン・サウンドに切り替わります。
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YouTube – JHS Moonshine (動画)
KarDiaN
SEROTONIN / C10H12N2O
チューブスクリーマー系オーバードライブのSEROTONIN(セロトニン)/ C10H12N2O。
2バンドEQを搭載することにより、チューブスクリーマーの音色を残しつつ新たなオーバードライブサウンドを生み出します。
トゥルーバイパス

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YouTube – KarDiaN SEROTONIN (動画)
KEELEY
Red Dirt Germanium Overdrive
Red Dirt Germanium Overdriveは名前の通りゲルマニウムダイオードを使用したTS系オーバードライブ。

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YouTube – KEELEY Red Dirt Germanium Overdrive (動画)
KING TONE GUITAR
The SOLOIST
The SOLOISTはKING TONE GUITARのデュアルオーバードライブ”THE DUELLIST”のDRIVE-A(Ibanez TS808)チャンネルを抜き出したオーバードライブ。
Drive、Volume、Toneに加え、失われがちなローエンドをプラスするBodyコントロールと3モードのスイッチ(EDGE|STOCK|GLASS)を搭載。
トゥルーバイパス。9~18vに対応。

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YouTube – KING TONE The SOLOIST (動画)
LUNASTONE
BLUE DRIVE 1
ブルースギタリストにおすすめのTS系オーバードライブ。
Stevie Ray VaughanやScott Hendersonのようなブルースギタリストの奏でるあの芳醇なトーンを思い描いたら、あとは"Blue Drive 1″を使用するだけ。
トゥルーバイパス
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YouTube – LUNASTONE BLUE DRIVE 1 (動画)
NUX
ACE of TONE
ACE of TONEは、TS系オーバードライブのNUX “Tubeman MKII"(左)と マーシャルBlues Breaker系オーバードライブの"Morning Star"(右)を組み合わせたデュアルオーバードライブ。
2つのオーバードライブは、中央のピンスイッチにより接続順の入れ替え、上部側面のスイッチによりバッファーとトゥルーバイパスの選択、さらによりダイナミックレンジの広い18V(内部昇圧)で使用する事も可能です。
また、フットスイッチの長押しで"Tubeman MKII"は低域が増すFATモード、"Morning Star"は高域を強調したSHINEモードがONになります。
別途外部ペダルを接続しコントロールすることも可能です。

チューブスクリーマーといえばスティーヴィー・レイ・ヴォーン。この動画を見て一気に欲しくなってしまいました😍。
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YouTube – NUX ACE of TONE (動画)
One Control
Persian Green Screamer
“TS系”回路の究極形を目指した、Persian Green Screamer。
側面のスイッチでVintage/Modernの切り替え可能。
Vintage;
ミッドレンジが強く押し出される、TS808チューブスクリーマーが持つ、なんとも言えない美しい歪みを作ります。
Modern;
完全なクリーンブーストも可能な“トランスペアレント”オーバードライブへと変貌を遂げます。ギターとアンプのサウンドを大きく変えること無く、そこに活を入れる。プリアンプやコンプレッサーのように使うことも出来るオーバードライブです。
18Vまでのアダプターに対応(駆動電圧を高くすると、ヘッドルームが若干広くなり、表現力も高くなります。同時にゲインは少し下がります)。
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YouTube – Persian Green Screamer (動画)
Pedal Pawn
TEXAN TWANG
Hi、Mid、Loのロータリースイッチと、レベル、ギターのボリュームコントロールでスティーヴィー・レイ・ヴォーンのテキサストーンをクリエイト可能なオーバードライブ。
トゥルーバイパス

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YouTube – Pedal Pawn Texan Twang (動画)
RYRA
The 808
The808はオリジナル・チューブスクリーマーの特徴を活かしつつ、音の解像度をUPさせたことによって、モダン・テイストを感じるサウンドとなっています。
JRC4558Dオペアンプ使用、トゥルーバイパス
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YouTube – RYRA The 808(動画)
TC ELECTRONIC
EL CAMBO OVERDRIVE
El CaMbo(旧名称:El MocaMbo)は、パンチの効いたミッドレンジとミックスに埋もれない芯の太い厚みのある音をトーンにより、テキサスブルース、ソウルフルなポップ、バラードからクラシックロックのリフまでの多様性があります。
チューブスクリーマーライクなミッドレンジの鳴りは、ブルース・ソロに理想的なサウンドを提供し、さらにハードロックでもオーバードライブされたサウンドに付け加えるリード・ブーストとしても機能します。
トゥルーバイパス
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YouTube – EL CAMBO OVERDRIVE (動画)
TONE CITY
Kaffir Lime
Xotic BBタイプタイプのKaffir Limeは、プリアンプ/オーバードライブペダルです。30dbのゲインブーストが可能なスムースでコンプの効いたサウンドです。アンプのヘッドルームを損ねる事無く、クランチチャンネルでハイゲイン・サウンドを得る事ができます。
トゥルーバイパス
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YouTube – TONE CITY Kaffir Lime (動画)
KING OF BLUES
チューブスクリーマーのようなミドルレンジにピークを持つENGINE A、クリーンでフラットな特性のトランスペアレント系ENGINE Bと異なるキャラクターを1台に収めたデュアル・オーバードライブ。
そのハイクオリティなサウンドは使い分け、同時使用どちらもおすすめです。
トゥルーバイパス
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YouTube – TONE CITY KING OF BLUES (動画)
WAMPLER PEDALS
Belle Overdrive
Belle Overdriveはグリーンカラーでおなじみのチューブスクリーマー系オーバードライブ。
Gain、Leveiに加え、Bass、Colorつまみを搭載しオリジナルのチューブスクリーマーにはない幅広い調整が可能となっています。
Bassは他の帯域に一切影響を与えることなく低音域を調整、Colorつまみは中音域をキープしながら全帯域のトーンコントロールを可能とし、この2つのつまみにより滑らかでウォームなサウンドから、キレのあるクランチサウンドを容易に作ることができます。
側面にはClippingスイッチを備え、歪みのコンプレッションを切り替え可能となっています。

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YouTube – Wampler Belle Overdrive (動画)
Clarksdale Overdrive
3バンドEQ、2モードスイッチを搭載し音作りの幅をUPさせたチューブスクリーマー系ペダル。ミッドを調整しワウの半止めようなサウンドを作ることも可能です。
トゥルーバイパス
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YouTube – Wampler Clarksdale Overdrive (動画)
Triumph Overdrive
Triumph Overdriveは、Brian Wamplerのお気に入りのDigitech Bad Monkey と Boss SD-1 をベースにした汎用性の高いチューブスクリーマー系オーバードライブ。
Volume、Gain、Bass、Mids、Trebleの3バンドイコライザーに加え、SMOOTH/PUNCHスイッチを選択することでオーバードライブからブースター用途まで使えるペダルに仕上がっています。
Wampler Triumph Overdrive Pedal Demo:

Boss SD-1をベースにしているとのことですが、3バンドEQ搭載で幅広い音作りが出来るのはもちろん、SD-1よりも枯れたニュアンスが非常に心地よく感じます。
Triumph Overdrive自体の設定はもちろん、ギターのボリュームでクリーンからクランチまで歪みをコントロールしたいペダルですね。
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YouTube – Wampler Pedals Triumph Overdrive (動画)
XOTIC
BB-Preamp
アタック感は損なわず、チューブアンプをドライブさせたかのような適度なコンプレッション感が人気のBBプリアンプ。
クリーンからでも適度な歪みが得られるので、JC120などのアンプしかない現場でもチューブライクなサウンドに。

Bass、Trebleを9~11時前後でチューブスクリーマー風のサウンドを作ることが出来ます。
ペダルデザインが新しくなりました。
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YouTube – xotic BB-Preamp (動画)
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