
トランスペアレント系オーバードライブ おすすめ
”透明な”という意味をもつアンプライクなオーバードライブとして人気のトランスペアレント系オーバードライブのおすすめを一挙紹介。
TS系オーバードライブも非常に優秀なオーバードライブですが、お気に入りのアンプサウンドの色を変えずひと押ししたい時はこのトランスペアレント系オーバードライブがオススメです。
▼おすすめのトランスペアレント系オーバードライブはこちらから。
PAUL COCHRANE
トランスペアレント系オーバードライブの元祖 Timmy Overdriveを作っているのはPAUL COCHRANE。
トランスペアレント系オーバードライブといえはこのTimmyのサウンドを基本にしていることが多いのでまずはどんな音がするのかを見てみましょう。
Paul Cochrane / Timmy Overdrive【デジマート・マガジン製品レビュー】:
ゲインを絞った状態では使用しているアンプの個性を変えないサウンド、さらにゲインを上げるとアンプのパワー管がドライブしたときのようなややファズにも似た荒々しいサウンドも再現することが出来ます。
Timmy Overdrive
Timmy Overdriveは、ギターアンプが本来持っているトーンをスポイルすることなくブースト、オーバードライブさせることが出来るペダル。透明感のあるトランスペアレント系オーバードライブの代表機種。
3モードスイッチを搭載し歪みおよびコンプレッションのかかり具合を選択できます。
上:非対称セッティング
中:最小のコンプレッションがかかった対称セッティング
下:より深くコンプレッションのかかった対称セッティング
迷ったらこれ!
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YouTube – PAUL COCHRANE Timmy(動画)
MXR
TIMMY OVER DRIVE
トランスペアレント系オーバードライブの代表機種 PAUL COCHRANE / Timmy OverdriveがMXRから発売。本家よりお安くなっていますのでおすすめ。
本家同様のクリッピングを変更可能な3モードスイッチを搭載。
MXR Timmy Overdrive | Reverb Tone Report:

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EARTHQUAKER DEVICES
Westwood
Westwood/ウエストウッドは原音の良さをそのまま歪みに変える、トランスペアレントなオーバードライブ。
真空管アンプの様な心地よい、原音を活かした自然な歪みから、スタックアンプを激しくプッシュする事も可能です。
強力なアクティブイコライザーを搭載しており20dBまでのカットとブーストが可能で、シングルコイルギターの余分な高音部分を抑え滑らかな音色にしたり、ハムバッカーギターの高音に広がりや空気感を与えたり、低音の濁りを取りさらに引き締める等の音作りが可能です。
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ELECTRO-HARMONIX
Crayon
Crayon(クレヨン)は独立したベースとトレブルのコントロールを搭載した、周波数レンジの広い多彩なオーバードライブです。
ミッド帯域に特徴のある 数多のオーバードライブペダルと一線を画した、幅広い音作りを実現しました。粒立ちの荒いクランチサウンド~ディストーション・サウンドまで、 単体での使用はもちろん、ブースターとしての使用も可能です。
※絵柄の異なるものがありますが、中身は同じもののようです。
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YouTube – ELECTRO HARMONIX Crayon (動画)
HOT WAX
Hot Wax は、人気の Crayon(クレヨン)と Hot Tubes(ホットチューブス) を1台にまとめたデュアル・オーバードライブ・ペダル。
各セクションを個別で使用することも、両セクションを同時に使用して2つのセクションをスタックしてHot TubesをCrayonでドライブさせることも可能です。
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FLYING TEAPOT
Omega Drive
フライングティーポットのトランスペアレント系オーバードライブ オメガドライブ。
コントロールはゲイン、ボリューム、ブライト。トグルスイッチでクリッピングのON/OFFが可能でONでスムーズな歪みを、OFFでアタックの鋭いダイナミックなサウンドが得られます。
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JHS Pedals
Morning Glory
アンプライクなトランスペアレントな(透明感のある)オーバードライブをお探しの方に。
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KarDiaN
CHLOROFORM / CHCL3
トランスペアレント系オーバードライブのCHLOROFORM(クロロホルム)/ CHCL3。
CHLOROFORMはその透明感を土台としながらも、古き良きオーバードライブのもつ絶妙なコンプ感と枯れた中音域が加味されたブルージーなオーバードライブです。
トゥルーバイパス
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KEELEY
Super Phat Mod
Super Phat ModはJFETを使用したオールドチューブアンプの素晴らしい音色をエミュレートしたオーバードライブ。
Super Phat ModのDRIVEコントロールを上げてギターのボリュームを動かしてみれば、その追従性の良さに気づくでしょう。
Flat/Phatのモードスイッチを搭載し、Phatスイッチに切り替えれば、透明感を保ったまま低域をブーストする事ができます。
トゥルーバイパス
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MAD PROFESSOR
Royal Blue Overdrive
Royal Blue Overdrive/ ロイヤルブルー・オーバードライブは、最高級のチューブアンプと同等のタッチセンシティビティを実現。低~中程度の歪みにおいて、Royal Blue Overdriveはピッキングの強さやギターのヴォリュームノブの調整で、音の歪み方を自由自在にコントロールできます。
新たに加わったRoyal Blue Overdrive Customは、レギュラーのRoyal Blue Overdriveと比較して、より多くのフィルタリングと、多くのアンプのブライトスイッチとトレブルコントロールの間にある、シルキーな倍音の鮮明さが追加されたカスタムモデルです。
トレブルピックアップではよりファットでウォーミーなトーンとなり、ネックピックアップではクリアでフォーカスされたトーンとなります。
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One Control
Persian Green Screamer
“TS系”回路の究極形を目指した、Persian Green Screamer/ ペルシアン・グリーン・スクリーマー。
側面のスイッチでVintage/Modernの切り替え可能。
Vintage;
ミッドレンジが強く押し出される、TS-808が持つ、なんとも言えない美しい歪みを作ります。
Modern;
完全なクリーンブーストも可能な“トランスペアレント”オーバードライブへと変貌を遂げます。ギターとアンプのサウンドを大きく変えること無く、そこに活を入れる。プリアンプやコンプレッサーのように使うことも出来るオーバードライブです。
18Vまでのアダプターに対応(駆動電圧を高くすると、ヘッドルームが若干広くなり、表現力も高くなります。同時にゲインは少し下がります)。
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YouTube – Persian Green Screamer (動画)
PRS
HORSEMEAT
PRS / Paul Reed Smith初のエフェクターHorsemeatは、アンプライクなサウンドでおなじみのトランスペアレント系オーバードライブ。
ゲルマニウムダイオードを搭載したHorsemeatは、特定の周波数や耳障りな高音域が強調 されることなく、広いヘッドルームに加え、低域と広域の周波数帯をブーストすることによって、豊かな倍音と共に太く滑らかなサウンドを生み出します。
下記動画によるとスイッチにはトゥルーバイパスを採用、電源は9V~18Vの電圧に対応とのことです。
Horsemeat | Transparent Overdrive Pedal | PRS Guitars:
コントロールはBass、Trebleの2バンドEQに加えVoiceコントロールを搭載。

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YouTube – PRS HORSEMEAT (動画)
SEYMOUR DUNCAN
805 Overdrive
805オーバードライブは、TS808チューブスクリーマーを意識しながらも、よりワイドレンジでナチュラルなトーンと、優れた使い勝手を目指したオーバードライブです。
トゥルーバイパス
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YouTube – SEYMOUR DUNCAN 805 (動画)
TONE CITY
KING OF BLUES
TS系ペダルのようなミドルレンジにピークを持つENGINE A、クリーンでフラットな特性のトランスペアレント系ENGINE Bと異なるキャラクターを1台に収めたデュアル・オーバードライブ。
そのハイクオリティなサウンドは使い分け、同時使用どちらもおすすめです。
トゥルーバイパス
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YouTube – TONE CITY KING OF BLUES (動画)
VEMURAM
Jan Ray
60年代のFenderアンプ(Black Face期)のアンプのつまみを全て6にした俗に言う「マジック6」のサウンドを再現したという極上のドライブペダル ジャンレイ。
Treble、Bassの他、サイドに設けられたサチュレーション・トリマーにより、歪みのハリ/レンジ感をコントロール可能。

マイケル・ランドゥも愛用
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YouTube – Vemuram Jan Ray (動画)
SHANKS ODS-1
SHANKS ODS-1は幅広い音色で扱いやすいオーバードライブ。ボリューム、ゲイン、トーンに加えベース、サチュレーションの2つのトリマーを搭載し、さらに美しく透明感のあるトランスペアレントなオーバードライブサウンドを演出します。
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YouTube – Vemuram SHANKS ODS-1 (動画)
VIVIE
EMERALDA
EMERALDAはアンプライクなサウンドのトランスペアレント系オーバードライブ。
コントロールはLevel、Gain、Toneに加え、MIDコントロール、サイドにはHi/Lo2つのスイッチを搭載しています。
- スタンダードなオーバードライブとして使用できるLoモード
- 透明感にフォーカスしクリーンミックスをブーストするHiモード

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WAY HUGE
Beer Overdrive
Beer Overdriveは、惜しまれつつ生産完了となったSaucy Box Overdriveを、映画『The Pedal Movie』用に特別なフィニッシュを施したペダルです。

Beer Overdrive(Saucy Box Overdrive)は、チューブアンプの自然なオーバードライブトーンを再現したトランスペアレント系ペダルで、クリーンからオーバードライブへのゲインコントロールを、出力を変化させることなく調節できます。
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