JHS Pedals Volture

JHS Pedalsの歪みエフェクターをまとめて紹介

アメリカ・カンザスシティーで高品位なペダルを作り続けるJHS Pedalsのオーバードライブ、ディストーション、ファズ、ブースターの紹介。

人気モデルのモディファイからオリジナルモデルまで魅力的なペダルを多数ラインナップ。

JHS CarlieBrown


Volture

JHS Pedals VoltureJHS Pedals Voltureの入出力

Voltureは9Vのアダプターで切れかけの弱った電池の音を再現するためのペダル。

Voltureはヴィンテージファズ回路用に特別に開発された商品ですが、どんなフルアナログペダルにも対応します。

お気に入りのオーバードライブやディストーションに潜むトリッピーなサウンドに驚かれるかもしれません。

 

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 YouTube – JHS Volture (動画)

The Volture – a 9V sag from JHS Pedals:

Tsuneくん

電圧を変えると音が変わるというのはとても有名で、私も愛用しているGUYATONEのAC-106というパワーサプライ(廃盤)にも電圧を8.7v、8.4v、8.0vと3段階で変えられるスイッチが付いています。

Voltureには電圧は書かれていませんが、スイッチではなくノブにより無段階で調整できるのがポイントですね。

▲動画を見ると結構変わり、ノブを絞っていくと音が柔らかく(ローファイ)になっていくのが分かります(途中をスキップするとわかりやすいです)。

電池ではなくパワーサプライでこれが出来るのは素晴らしいと思います👍


JHS Pedals オーバードライブ

3 Series SCREAMER

JHS Pedals オーバードライブ 3 Series SCREAMER

シンプル操作とコスパに優れた”3 Series”にチューブスクリーマーが登場。

JHS Pedalsから3ノブのシンプル操作とコスパに優れた3 Seriesが発売

Screamerは、多くのギタリストに愛されているチューブスクリーマーのモデファイモデルであるJHS Pedals Tube Screamer “Strong Mod “を、3 Seriesのフォーマットに落とし込んだペダルです。

JHS Pedals Ibanez TS9 Strong Mod + True Bypass

よりクリーンなヘッドルーム、ブーストとしての使い勝手の向上、幅広い操作性のDRIVEとTONEコントロール、そしてより心地よいフリーケンシー・レスポンスなどが特長のScreamerは、地球上で最もバランスのとれたTube Screamerかもしれません。

 

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 YouTube – JHS Pedals 3 Series SCREAMER (動画)

JHS 3 Series Screamer – Sound Demo (no talking):

Tsuneくん

低域の削れ方がチューブスクリーマーですね👍

9種のチューブスクリーマーサウンドが楽しめるBonsaiと迷うところですが、価格で選ぶならこのScreamerです!

Volume、Tone、Driveのシンプルなコントロールに加え、クリッピングを選択できるスイッチが搭載されています。


Bonsai

JHS Pedals BONSAI

9種類のチューブスクリーマーサウンドが出せる Bonsai, 9-way Screamer。

JHS Pedals BONSAIの9つのモード

  1. OD1
    1977年にリリースされた BOSS OD-1 をベースにしたサウンド
  2. 808
    1979年にリリースされた TS-808 をベースにしたサウンド
  3. TS9
    1982年にリリースされた TS-9 をベースにしたサウンド
  4. MSL
    TS系回路をベースによりメタル的なサウンドにしたモード
  5. TS10
    80年代後半にリリースされた TS-10 をベースに
  6. XR
    Exar(エクサー) OD-1 をベースにしたサウンド
  7. TS7
    TS-7 の Hotモード時のサウンドをベースにしています

  8. Keeley モディファイの Ibanez TS-9 Mod をベースに
  9. JHS
    JHS からリリースしている Ibanez TS-9 Strong Mod モード

 

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 YouTube – JHS Pedals Bonsai (動画)

JHS The Bonsai:

Tsuneくん

究極のチューブスクリーマー系オーバードライブ。

歴代チューブスクリーマーの特徴を見事に捉えていますね。

これは素晴らしい。


3 Series Overdrive

JHS Pedals 3Series Overdrive

シンプル操作とコスパに優れた”3 Series”オーバードライブ。

ブースター用途からローゲイン、ミディアムゲインオーバードライブまで出力可能。

Volume、Body(Tone)、Driveに加えGainスイッチを搭載。

 

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 YouTube – JHS Pedals 3 Series Overdrive (動画)

Tsuneくん
ハイゲインではないですが、ミッドの効いたクランチサウンドが素晴らしい👍

AT+ Andy Timmons Signature

JHS Pedals The AT+

アンディーティモンズ・シグネチャーオーバードライブ AT。

JHS Pedalsのディストーション Angry Charlieに改良を加えたモデルです。

AT+ は、AT(廃盤)のコントロールやサウンドニュアンスはそのままに、前段にブースターを搭載したモデル。

JHS Pedals The AT

EQコントロール
ローパス・フィルター

AIRコントロール
“High Treble”の周波数帯にのみフォーカスしたもう1つのローパス・フィルター

3-WaySW
チューブアンプの異なる出力を再現したスイッチで、下側=50Wモード、中央=100Wモード、上側=25Wモードとなっています。

 

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 YouTube – JHS Pedals AT (動画)

JHSの AT+ をAndy Timmons本人が実演!


Morning Glory

JHS Pedals Morning Glory

チューブスクリーマーのように中域を強調したりといったトーンキャラクターを加えることなく、シンプルにギターとアンプのサウンドをネクストレベルに高めるトランスペアレントなオーバードライブペダルとして開発されたMorning Glory。

Volume、Drive、Toneに加え、ローエンドが強調されるGAINトグルスイッチを搭載。

サイドにはGAINトグルスイッチをリモートでコントロール可能な”Remote Gain”ジャックと、Hi Cutスイッチが搭載されています。

JHS Pedals Morning Gloryのサイドには”Remote Gain”ジャックが搭載

 

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 YouTube – JHS Morning Glory (動画)

JHS Pedals Morning Glory V4:

Tsuneくん
アンプライクなサウンドにダーティーな質感をプラスする、まさにトランスペアレントなオーバードライブです。


Moonshine

JHS Pedals Moonshine V2

Moonshineは、チューブスクリーマーをさらにハイゲインにし、ブルース、ロック、カントリー、ジャズプレーヤーから、ハードコアやメタルの様なジャンルにも対応できる万能ペダル。

中央のピンスイッチを下側にすることでさらなるハイゲイン・サウンドに切り替わります。

※Moonshine V2 は version1と基本的なサウンドは同じですが新しく “Clean” ノブを搭載し、オーバードライブのシグナルにクリーンのシグナルを足すことが可能となりました。

 

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 YouTube – JHS Moonshine (動画)


SuperBolt

JHS Pedals SuperBolt

SuperBoltは、1960年代の名機、Suproアンプのトーンを再現したドライブペダルです。

中央にあるGAINスイッチは2つのゲイン設定を切り替えるものですが、それは50年代や60年代の多くのアンプで見られたような、High/Lowのインプットジャックのようなものです。

スイッチ下側では、最もクリーンかつ、若干暗くよりメロウなトーンが得られます。

またGAINスイッチはサイドにあるリモートジャックにより足元でコントロール可能です。

SuperBoltのサイドには”Remote Gain”ジャックが搭載

 

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 YouTube – JHS SuperBolt (動画)

JHS Pedals SuperBolt V2:

Tsuneくん
Suproアンプはジミー・ペイジが使用していたアンプとしても有名でが、そのサウンドはフェンダーの初期のツイードアンプのようなニュアンスもありますので、フェンダーアンプのサウンドが好きなユーザーにもおすすめです。


Charlie Brown

JHS Pedals CarlieBrown

Charlie Brownは、マーシャルの初期モデル”JTM45”サウンドを再現したペダルです。

V4になり筐体の色が黄色に変更され、3バンドのTONEコントロールが追加されました。

 

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 YouTube – JHS Charlie Brown (動画)

JHS Pedals Charlie Brown V4:

Tsuneくん

歪むペダルではないですが、太くて艷やかで色気があって、JHSペダルのラインナップ中では一番の好みかもしれません。1960年代~1970年代のクラシックロック・サウンド。

これでAC/DC弾いたら気持ちいいぞぉ😍


Double Barrel

JHS Pedals Double Barrel

TS系オーバードライブのMoonshine V2(右)と、トランスペアレント系ペダル Morning Glory V4(左)を搭載した2in1ペダル。

同時使用はもちろん、左右の回路の順番を入れ替えることも可能です。

本体上部側面にはリモートジャックが搭載されており、別途フットスイッチにより “Gain” のコントロールが可能です。

JHS Pedals Double Barrelに搭載のリモートジャック

 

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 YouTube – JHS Double Barrel (動画)

JHS Pedals Double Barrel V4 Overview:


Kilt

JHS Pedals Kilt

Kiltは伝説的なファズExpandoraに強くインスパイアされ制作。

トグルスイッチと3つのコントロールノブにより、チューブライクなトランスペアレントトーンから、ブルージーなオーバードライブ、太くナチュラルなディストーション、さらにはファズサウンドまでたった1台で全てをカバーすることができます。

CUT/FLAT:CUTはバンドのミックスにうまく収まるように不要なローエンドの周波数をカットすることができます。

FLATはオリジナルの Expandoraで大きく欠けていたベースのレスポンスがカバーされてヘビーなギターリフやベースにもマッチします。

G1、G2 のトグルスイッチは、サーキット内のクリッピングセクションの入出力を抵抗値によって切り替えることで様々なバリエーションのディストーションをセレクトできます。

  • G1、G2 両方のトグルがダウンポジションのときは最もライトなゲイン設定で、アンプをブレイクアップさせたような軽めのドライブサウンドになります。
  • G1をフリップアップすると、ドライブのタッチを追加します。
  • G2をフリップアップすると、リードトーンのサチュレーションやサステインが増加して完全なディストーションサウンドになります。
  • G1、G2 両方のトグルをフリップアップすると、ほとんどコントロール不可能なゲートファズ/ディストーションになります。

※新しくなったV2では、別途フットスイッチを接続することでG2トグルの切り替えが足元で行えるようになりました。

JHS KiltのRed Remote

 

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 YouTube – JHS Kilt (動画)

JHS Pedals Kilt:

Tsuneくん
3つのミニトグルスイッチがポイントですね、これは凄い。

JHS Pedals ディストーション

OVERDRIVE PREAMP

JHS Pedals OVERDRIVE PREAMP

イングヴェイ・マルムスティーンも愛用したDODの名機『OVERDRIVE PREAMP』がJHS Pedalsから。

JHS製OVERDRIVE PREAMPは、DODの初期のV1を忠実に再現したモデルですが、オリジナルのDOD 250には搭載されていなかったスライダー・スイッチも追加されています。

このスイッチによりゲルマニウムとシリコンの2つのダイオードの切替えが可能です。

電源はDC9V~18Vのセンターマイナスに対応(消費電流値は5mA)。

 

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 YouTube – JHS Pedals OVERDRIVE PREAMP (動画)

Tsuneくん

オーバードライブの名称が付いていますがこれはディストーションです。

粗いアメリカンなサウンドはMXRのDistortion+にも似ていて、共によく歪む今どきのディストーションとは違いますが、これをアンプのゲインブースターとして使用すればイングヴェイ・マルムスティーンやランディー・ローズ・ライクなメタルサウンドも得られると思います。


PACKRAT

JHS Pedals PACKRAT

PACKRATは、人気のディストーション"RAT"に9種類のモードを搭載したモデル。

PACKRATに搭載された9つのモード

JHS Pedals PACKRATの9つのモード

  1. OG
    1979~1983年のオリジナルRAT V1のサウンドを再現したモード。
  2. WHT
    1984~1986年のホワイトフェイスRATのサウンドを再現。
  3. TRB
    1989年のTURBO RATを再現したモード。
  4. BRAT
    1997年のBRATのサウンドを再現したモード。
  5. DRTY
    2004年のYou Dirty RATのサウンドを再現したモード。
  6. LA
    1986年にIbanezが10シリーズとしてリリースしたRAT系ペダルを再現したモード。
  7. GRF
    2005年のLANDGRAFFがモデファイしたRATサウンドを再現したモード。

    ※LANDGRAFFとは今はなきブティックエフェクターメーカー。

  8. 2010年のCAROLINE WAVE CANNONのサウンドを再現したモード。
  9. JHS
    JHSがモデファイしたRATサウンドを再現したモード。

 

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 YouTube – JHS Pack Rat (動画)

JHS PackRat – Sound Demo (no talking):

Tsuneくん
RATはクリーンに近いクランチからファズライクなディストーションサウンドまで出せる人気のペダルですが、PACKRATはさらに9つのモードを持つまさに究極ともいえるRAT系ペダルです。


3 Series Distortion

JHS Pedals 3Series Distortion

3 Series Distortionは、クランチサウンドから乾いたブラウンサウンド、音の潰れたファズのようなサウンドまで対応のディストーションです。

コントロールはVolume、Filter(Tone)、Distortに加え、Gainスイッチを搭載。

 

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 YouTube – JHS Pedals 3 Series Distortion (動画)

JHS 3 Series: DISTORTION:

Tsuneくん

トーンの名称がFilterとなっていることや、Distort全開でファズっぽい潰れたニュアンスもあるのでRAT系ディストーションで間違いないでしょう。

PACKRATまではいらないよ!という方はこの3 Series Distortionで決まり!!

ProcoのRAT 2 


PG-14

JHS Pedals PG-14

ギルバートの文字がかわいい👟、ポール・ギルバート・シグネチャー・ディストーション PG-14。

FETベースのディストーション回路により、チューブアンプをプッシュした時のタッチやフィーリング、レスポンスを再現します。

トーン回路には、従来のToneの他、Midとその周波数を変えるMid FrequencyツマミをFET歪み回路の前に搭載。

この設計機能によりあらゆるアンプまたはギターの組み合わせで幅広い音の可能性を得ることができます。

 

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 YouTube – JHS Pedals PG-14 (動画)

JHS Pedals PG-14 Paul Gilbert signature pedal:

Tsuneくん

MidとMid Frequencyツマミはパラメトリックイコライザーのように劇的に音が変わるわけではないようですが、ギターの美味しい部分をプッシュしてくれる感じで非常に良いですね。

Push/Driveを上げるとファズっぽいニュアンスが得られるのもGood👍


Angry Charlie

JHS Pedals Angry Charlie

80年代のギタリストが愛用したJCM800のアンプライクなサウンド/トーンを求めるユーザーにおすすめのAngry Charlie。

 

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 YouTube – JHS Pedals Angry Charlie (動画)

JHS Pedals Angry Charlie V3:

Tsuneくん

Charlie Brownでは歪みが足りないかな?という方におすすめのAngry Charlie。

80~90sのHR/HMサウンド!


JB-2 ( Angry Driver オーバードライブ )

BOSS JB-2 ( Angry Driver )

BOSS JB-2 ( Angry Driver オーバードライブ )は、BOSSのオーバードライブ BD-2 Blues Driverと、JHS Pedals Angry Charlieを1つのペダルにまとめたペダルです。

BOSS BD-2 ( Blues Driver )

コンパクト・エフェクターサイズの小さな筐体ながら、それぞれを単体での使用や、両者の直列、並列接続、接続順の入れ替えも可能(切り替えは、本体のMODEツマミと別売のフットスイッチ(FS-5L/FS-6/FS-7等で可能)。

 

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サウンドハウスで見る サウンドハウスで見る

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 YouTube – BOSS JB-2 (動画)

BOSS / JB-2【デジマート・マガジン製品レビュー】:

Tsuneくん

BOSSもJHSもアンプライクなサウンドで有名なペダルですが、BOSSはどちらかと言えばフェンダー系、JHSはマーシャル系といった個性を持っています。

それぞれはフットスイッチでも切り替えできるのでライブでも使いやすいと思います。


Sweet Tea

JHS Pedals Sweet Tea

TS系オーバードライブのMoonshine V2と、 JCM800サウンドで人気のAngry Charlie V3 を搭載した2in1ペダル。

同時使用はもちろん、中央のトグルスイッチで左右の回路の順番を入れ替えることも可能です。

 

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 YouTube – JHS Sweet Tea (動画)

JHS Pedals Sweet Tea V3 Overview:


JHS Pedals ファズ

3 Series Fuzz

JHS Pedals 3Series Fuzz

シンプル操作とコスパに優れた”3 Series”ファズ。

FATスイッチ搭載。

 

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 YouTube – JHS Pedals 3 Series Fuzz (動画)

JHS 3 Series: FUZZ:

Tsuneくん

BIAS0で普通のファズファズサウンド。

上げることでブリブリ、チリチリと癖がありまくりのファズサウンドが得られます。


BENDER 1973 London

JHS Pedals BENDER 1973 London

ジミー・ペイジも愛用した、1973年製のトーンベンダーMK3を復刻。

ゲインと中域がブーストされるModeスイッチをシャーシ側面に搭載。

 

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 YouTube – JHS BENDER (動画)

JHS Pedals Bender: The Sound of Denmark Street:


CRIMSON 1992 Russia

JHS Pedals CRIMSON 1992 Russia

1990年代のロシア製ビッグマフ“Mike Matthews Red Army Overdrive”を再現。

ゲインと中域がブーストされるModeスイッチをシャーシ側面に搭載。

 

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 YouTube – JHS CRIMSON (動画)

JHS Pedals Crimson: A Russian Rarity:


SMILEY 1969 London

JHS Pedals SMILEY 1969 London

ゲルマニウムからシリコンに変わった初期のFuzz Faceのサウンドを忠実に再現したファズ。

ハイゲイン/ゲート・ファズのテリトリーへと突入するModeスイッチをシャーシ側面に搭載。

 

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 YouTube – JHS SMILEY (動画)

JHS Pedals Smiley:


SUPREME 1972 Japan

JHS Pedals SUPREME 1972 Japan

1972年製 UNIVOX SUPER-FUZZ(オクターブファズ)のレプリカペダル。

ミッドをカットするTone、分厚いミッドレンジとクリアなクターブアップエフェクトが得られるModeスイッチをシャーシ側面に搭載。

 

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 YouTube – JHS SUPREME (動画)

JHS Pedals Supreme:


Berkeley

JHS Pedals Berkeley

Berkeleyは、 Seamoon社のFresh Fuzzを再現したペダル。

Fresh Fuzzは「音が薄い」という不確かな評価にもかかわらず人気を博し、Tom Scholz(ボストン)やEric Johnsonなどのアーティストに広く使用されました。

BERKELEYは、よりレアなシングルオペアンプ741バージョン(Version 1)へのオマージュです。

 

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 YouTube – JHS Berkeley (動画)

JHS Legends of Fuzz Berkeley Vintage-style Fuzz Effect Pedal Demo:

Tsuneくん

動画の説明によりますと、心臓部はトランジスタではなくオペアンプとのことですが、オペアンプでもなかなか素晴らしいファズサウンドを奏でますね。

サイドにはMODEスイッチがあります。

オリジナルSeamoon Fresh Fuzzもやはりオペアンプのようです>searmoon fresh fuzz – FUZZ AROUND


Plugin

JHS Pedals Plugin

Pluginは、Jordan Electronics社のBoss Toneを再現したファズ。

Tsuneくん

 

オリジナルのBoss Toneのサウンドを聴いてみましたが、なかなか素晴らしい音するファズですね。

Jordan Electronics社のBoss Tone

Boss Toneはアウトプットジャックがジャック式になっているというというちょっと変わったエフェクターなので、JHS Pluginではフロアタイプに変更されています。

PluginのサイドにはスタンダートとJHSモードを切り替えるスイッチが搭載されています。

▼ギターのボリュームを絞ったときの鈴鳴りも素晴らしいですね。

 

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 YouTube – JHS Plugin (動画)

JHS Legends of Fuzz Plugin Vintage-style Fuzz Effect Pedal Demo:


Mary-K

JHS Pedals Mary-K

Mary-Kは、Kay Musical Instrumentsの Kay Fuzz Toneを再現したペダル。

Kay Musical Instruments Kay Fuzz Tone

当初はシンエイ/ユニボックスのSuperfuzzの廉価版として設計されたこのファズは、the Edge愛用のペダルとしても有名です。

Kay Fuzz Toneにはボリュームノブがなく、ON/OFFスイッチと周波数を制御するペダルのみの搭載でしたが、JHS Mary-KにはVolumeとFrequencyノブ、さらにオリジナルに準じてエクスプレッションペダルが接続できるようになっています。

サイドにはモードスイッチを搭載。

JHS Pedals Mary-Kにはエクスプレッション・ペダル端子を搭載

Tsuneくん

オリジナルのKay Fuzz Toneはオクターブファズのようなサウンドを持っていますが、こちらも見事に再現されています。

オクターブファズといえばジミ・ヘンドリックスの Who Knowsのソロ(後半)などが有名ですが、ヘンドリックスが好きな方に良いかもしれませんね。

 

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 YouTube – JHS Mary-K (動画)

JHS Legends of Fuzz Mary-K Vintage-style Fuzz Effect Pedal Demo:


Mini Foot Fuzz

JHS Pedals Mini Foot Fuzz

2モードのトグルスイッチとFuzz、Volumeコントロールにより、壊れたスピーカーのようなヴィンテージファズ風ローゲインサウンドからクラシカルかつモダンで爆発するようなハイゲイン・サウンドまで幅広い音作りをカバー。

 

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 YouTube – JHS Mini Foot Fuzz (動画)

Tsuneくん
聴いた感じではジェフベックの愛用したトーンベンダー風サウンドで嫌いじゃないです。

Crayon

JHS Pedals Crayon

1968年にリリースされたビートルズの “Revolution 1” で聴けるような、ラインレコーディングによる突き刺さるようなギタートーンを再現したファズ。

 

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 YouTube – JHS Crayon (動画)

JHS Crayon Overdrive | Reverb Video Demo:


Cheese Ball

JHS Pedals Cheese Ball

1990年代のわずかな期間に存在したファズペダルのオリジナルの回路を忠実かつ極めて正確に再現。

Cheese Ballはほとんどのディストーションやファズに搭載されているスタンダードなVolume、Gain、そしてToneノブで構成されていますが、4つの異なるトーンとゲインを選択可能なエクストラモード・セレクトノブも搭載しています。

 

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 YouTube – JHS Cheese Ball (動画)

Tsuneくん

90年代に存在したメーカーで、ジ・エッジ(U2)、ジミー・ペイジ、レディオヘッド、ケビン・シールズ(My Bloody Valentine)、ジェフ・ツウィーディ(Wilco)、ゲイリー・ムーアなどが使用したファズとは何でしょう。。。

動画を見ると、ブリブリ、チリチリしつつもやわらかなサウンドが特徴のファズです。


Muffuletta ( Distortion / Fuzz )

JHS Pedals Muffuletta ( Distortion / Fuzz )

クラシックBig Muffの5つのバージョンの回路と、新しくJHSオリジナルバージョンを加えた6モデルからなるファズペダル。

  • JHS
    “2015年製”のJHSマフサウンド
  • 73 Rams Head “1973~1977 V2”
    David Gilmour(Pink Floyd)やErnie Isley(Eisly Brothers)、J. Mascis(Dinosaur Jr.)など多くのギタリストに愛された通称:ラムズヘッド期のサウンド。
  • The Triangle “1696~1970 V1”
    通称:Triangle Muff期のサウンド。
  • The Pi “1977~1987 V3”
    Frank Zappa、 Billy Corgan(Smashing Pumpkins)、 Jack White, The Edge(U2)、Beckや Pete Townsend(The Who)らが愛用したPi Muffサウンド。
  • The Russian “1999~2009 V8”
    Dan Auerbach(Black Keys)、Chris Wolstenholme(Muse)、そしてRobin Finck(Nine Inch Nails)らの使用で有名なRussian Muffのサウンド。
  • The Civil War “1991~1993 V7”
    Thurston Moore(Sonic Youth)やJohn Fogerty、Jeff Tweedy(Wilco)、Mike Mills and Peter Buck(REM)といったアーティストらが使用したCivil War Muffサウンド。

 

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 YouTube – JHS Muffuletta (動画)

JHS Pedals Muffuletta:

Tsuneくん

ビッグマフ好きにはたまらないファズですね。

これがあればあの大きなペダルは必要ありません。


JHS Pedals ブースター

Clover

JHS Pedals Clover

JHS Clover は、80年代に発売されU2のThe Edgeも使用したBOSS FA-1(FETブースター)を再現したプリアンプ/ブースター。

BOSS FA-1
オリジナル BOSS FA-1 (動画)

JHS Clover は BOSS FA-1を再現しつつも、オリジナルにはないON/OFFスイッチ、3バンドEQに加え、Full EQ、No Mids、No EQの3つのモード切り替えを搭載し、より使いやすくアレンジされています。

  • Full EQ
    3つ全てのEQコントロールが動作するモード。
  • No Mid
    オリジナルのFA-1を正確に再現した設定で、Midコントロールは無効になり、設定は固定となります。
  • No EQ
    全てのEQが無効になり、アンプをブーストさせるためのシンプルなFETブースターとして使用できます。

筐体の右側面にはのディップスイッチが搭載され、ブーミーなサウンドになっている場合などには、このスイッチでを使用することで低域をカットすることができます。

JHS Pedals Cloverの側面にはLow CutスイッチXLR端子も搭載されています。

アコースティックギターやベースのプリアンプとして使用する場合に便利なXLRアウトも搭載(XLRアウトを使用した際にグラウンドループによるハムノイズが発生した時の為に、グラウンド・リフトスイッチも搭載しています)。

 

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 YouTube – JHS Clover (動画)

JHS Pedals Clover:

Tsuneくん
トーンを通らないシンプルな”No EQ”モードが良いですね。

Haunting Mids

JHS Pedals Haunting Mids

Haunting Midsは畏れおののくほど優れた効果を発揮するミッドレンジ・ブースター。

Sweepノブで、ブースト/スクープする周波数帯域をコントロールし、Midsコントロールをでミッドレンジのブースト/カットを行います。

Hi/Loモード搭載

 

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 YouTube – JHS Haunting Mids (動画)

JHS Pedals, Haunting Mids…:

Tsuneくん
ワウの半止めのようなサウンドも作れます👍

Prestige

JHS Pedals Prestige

Prestigeは最大+27dBまでブースト可能なブースター。

 

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 YouTube – JHS Prestige (動画)

JHS Prestige Demo Feat. Josh Scott | CME Gear Demo:

Tsuneくん
ノブ0~25%でバッファーとして、25~50%でブースター、50~100%でナチュラルなオーバードライブとして利用できます。

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