XOTIC AC Booster V2

フェンダーアンプサウンドを再現!おすすめツイード&ブラックフェイス系オーバードライブ

2025年4月2日特集

ツイードやブラックフェイスなど、フェンダーアンプの魅力的なサウンドを再現したオーバードライブのおすすめモデルを厳選して紹介。

フェンダーアンプの音が出る歪みエフェクター特集

当ページのおすすめは、音質・使いやすさ・価格・信頼性を基準に厳選した商品です。 選定基準の詳細は こちら をご覧ください。


フェンダーアンプの特徴

フェンダーアンプと言っても時期によりそのサウンドは異なりますが、特に人気なのが、アンプの外装にツイード生地を貼った1950年代のアンプと、1960年代に登場した外装とコントロールパネルがブラックの通称ブラックフェイス(黒パネ)と呼ばれる時期のサウンド。

1950年代のツイードアンプ
ツイードアンプ
艷やかなサウンドで人気のブラックフェイスアンプ
ブラックフェイス

ツイード期のアンプは艷やかなクリーンと、ボリュームを上げた時に得られるジャリっとしたファズにも似たオーバードライブサウンドが特徴で、ブラックフェイス期のサウンドは艶やかなクリーンが特徴ですが、ボリュームを上げることでツイードアンプとは違うややブーミーながらも綺羅びやかなとても魅力的なサウンドを持っています。

✅参考:ツイードアンプのドライブサウンド Fender ’57 Bandmaster:

✅参考:ブラックフェイズのドライブサウンド FENDER DELUXE REVERB CRANKED TO 10!!:

FENDER DELUXE REVERB CRANKED TO 10!!

このページではそんなフェンダーアンプのサウンドを模したエフェクターを多数紹介していますので、まずは各ペダルの動画を見てみましょう。

▼フェンダーのチューブアンプはこちらから:


おすすめのフェンダー系ペダルはこちらから。

おすすめフェンダー系ペダル

BOSS BD-2 ( Blues Driver )

BOSS BD-2 ( Blues Driver )

BOSS BD-2 (Blues Driver)は、アンプライクなブルージーなクランチサウンドから荒々しいファズのようなサウンドまで幅広いトーンをもったオーバードライブです。

ギターボリュームの追従性
BD-2は、ギターのボリュームノブの操作によって歪みのコントロームも可能です。エフェクターをOFFにするのではなく、ギターのボリュームを絞ってクリーンなサウンドを作ってみましょう。

BOSS BD-2 ( Blues Driver )

  1. スタンダード
    ブルース・ドライバー特有のブルージーなクランチ・サウンドを新設計のディスクリート回路で再現。
  2. カスタム
    繊細なピッキング・ニュアンスに反応する図太くも粘りある極上のサウンドを創り出すモード。

 

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 YouTube – BOSS BD-2 (動画)

BOSS BD-2W Blues Driver Sound Preview:

BOSS BD-2W Blues Driver Sound Preview

BD-2をメインの歪みにするギタリストは多いですが、それはアンプライクなトランスペアレントなサウンドを求めた結果だと思います。KEELEYなど各社から様々なモデファイモデルが発売されていることからも評価の高さが伺えます。

歪みのバリエーションは広く、トーンとゲインを上げたときのサウンドはMXR Distortion+にも似ています👍


CATALINBREAD Formula 51

Catalinbread Formula 51

Formula 51は、フェンダーの1958年の5F1回路の1ノブのツイードチャンプのサウンドを再現したペダルです。

コントロールはVolume、Gain、Tone、Sagを搭載。トーンは0が標準のツイードトーンで、上げることでミッドを下げ、同じくフェンダーのブラックフェイスのようなサウンドに変えられるとのこと。

SAGコントロールは電圧を変化させるノブで、音を元気にしたり、またはローファイなサウンドにしたりといった効果のあるコントロール。

電源は9V~18Vに対応します。

 

 YouTube – Catalinbread Formula 51 (動画)

Catalinbread Formula 51 Foundation Overdrive:

Catalinbread Formula 51 Foundation Overdrive | Tweed Champ In A Box

ツイード期のフェンダーアンプは、ボリュームを上げるとファズのようなジャリッとしたブーミーなサウンドになりますが、このFormula 51はそんな特徴を見事に捉えています。

もちろんフェンダーアンプならではの素敵なクリーン~クランチサウンドも健在です👍


CATALINBREAD Formula 5F6

Catalinbread Formula 5F6

Catalinbread Formula 5F6は、ヴィンテージのFender Tweed Bassmanならではのキャラクターを、どんなクリーンアンプでも味わうことのできるオーバードライブです。

CATALINBREAD Formula 5F6

Formula 5F6旧デザイン

 

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 YouTube – Catalinbread Formula 5F6 (動画)

Catalinbread Formula 5F6:

Catalinbread Formula 5F6


CATALINBREAD Formula 55

Catalinbread Formula 55

Catalinbread Formula No.55は、ヴィンテージの Fender Tweed Deluxeのサウンドを再現したオーバードライブです。

クラシックな5E3アンプのプリアンプセクションを緻密に再現しています。

Formula No.55に真空管は入っていませんが、最も真空管に近いダイナミックレスポンスと倍音成分を持つJFETを使用し、本物のツイードアンプがもつレスポンスを実現するため、ボリュームとトーンコントロールはオリジナル回路を元に制作されています。

CATALINBREAD Formula No.55
Formula No.55旧デザイン

 

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 YouTube – Catalinbread Formula No55 (動画)

Catalinbread Formula No. 55 (Fender Tweed Deluxe Sounds):

Catalinbread Formula No. 55 (Fender Tweed Deluxe Sounds)


CATALINBREAD SFT

CATALINBREAD SFT

Catalinbread SFTは、キース・リチャーズも愛用したアンペグアンプのトーンを再現したオーバードライブペダルです。

STONES/STONERモード
STONESモードでは洗練されたクラシックなロックンロールトーンが、STONERモードでは解き放たれた獣の唸り声のような生々しいトーンが得られます。

 

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 YouTube – Catalinbread SFT (動画)

Catalinbread SFT (Ampeg Inspired Overdrive):

Catalinbread SFT (Ampeg Inspired Overdrive)

アンペグのトーンとのことですが、そのサウンドはフェンダーのツイードアンプの荒々しいサウンドにもよく似ています。


DOD Overdrive Preamp 250

DOD Overdrive Preamp 250

Overdrive Preamp 250は、イングヴェイ・マルムスティーンが使用していたことで有名なオーバードライブ/ディストーションです。

チューブアンプのボリュームを上げたときのようなファズのような荒い歪みが特徴でが、アンプのゲインブースターとして使うのも定番です。

 

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 YouTube – DOD 250 (動画)

DOD / OVERDRIVE PREAMP 250【デジマートNew Gear Showcase】:

DOD / OVERDRIVE PREAMP 250【デジマートNew Gear Showcase】

オーバードライブという名称ですが、ツイードアンプのボリュームをフルアップした時に得られるようなファズにも似たサウンドを持つペダルです。

イングヴェイ・マルムスティーンのように、クランチ以上のアンプにプラスするゲインブースターとしての使用もおすすめです。


J.ROCKETT AUDIO DESIGNS Monkeyman

J ROCKETT AUDIO DESIGNS Monkeyman

Monkeymanは、オールドのツイードアンプのスピーカーがブレイク・アップするようなダーティーなサウンドをもったオーバードライブペダルです。

リバーブ搭載。

J ROCKETT AUDIO DESIGNS Monkeymanはリバーブ搭載のオーバードライブ

 

 YouTube – J Rockett Audio Designs Monkeyman (動画)

J Rockett Audio Designs Monkey Man Overdrive demo:

J Rockett Audio Designs Monkey Man Overdrive demo video by Shawn Tubbs. Tweed amp in a box!

Monkeymanは、ローリング・ストーンズの曲から取ったのでしょうか。このデモ動画でもリフを弾いていますが、ツイードアンプのようなダーティーなクランチサウンドほぼ同じですね。ギターのボリュームの追従性も素晴らしいと思います。

JHS Pedals HARD DRIVE

HARD DRIVEは、JHS Pedalsの歴史の中で、過去の回路やクラシックな構造に基づかない、これまでリリースしたどのオーバードライブやディストーションよりもハードで深い音を提供します。

Hard Driveは、音を増幅するカスケードゲインステージと、力強い歪みを生み出すハードリミッティング回路、さらに、クラスAB回路を採用したアンプセクションでは、調整可能なミッドレンジEQと、自然な音色調整ができるBaxandall方式のベース&トレブルコントロールを搭載し、チューブアンプのクランチから、ステージやスタジオミックスでも容易に抜ける本物の壁のようなディストーションまでをコントロール可能です。

カラーは2種類。

 

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 YouTube – JHS Pedals HARD DRIVE (動画)

JHS Pedals Hard Drive Modern Distortion:

JHS Pedals Hard Drive Modern Distortion

ツイードアンプを思わせるアンプライクなサウンドからヘヴィーなディストーションまで得られます。BOSSのBD-2(ブルースドライバー)やMXRのDistortion+系の音が好きな方には良いと思います。


JHS Pedals SuperBolt

JHS Pedals SuperBolt

SuperBoltは、1960年代の名機、Suproアンプのトーンを再現したドライブペダルです。

中央にあるGAINスイッチは2つのゲイン設定を切り替えるものですが、それは50年代や60年代の多くのアンプで見られたような、High/Lowのインプットジャックのようなものです。

スイッチ下側では、最もクリーンかつ、若干暗くよりメロウなトーンが得られます。

またGAINスイッチはサイドにあるリモートジャックにより足元でコントロール可能です。

SuperBoltのサイドには”Remote Gain”ジャックが搭載

 

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 YouTube – JHS SuperBolt (動画)

JHS Pedals SuperBolt V2:

JHS Pedals SuperBolt V2

Suproアンプはジミー・ペイジが使用していたアンプとしても有名でが、そのサウンドはフェンダーの初期のツイードアンプのようなニュアンスもありますので、フェンダーアンプのサウンドが好きなユーザーにもおすすめです。

MAD PROFESSOR Super Black

Super Blackは、1963~1968年製のフェンダーのブラックフェイス・アンプを再現したペダルです。

前段にはMAD PROFESSORの人気機種 Sweet Honey Overdriveの回路が搭載されています(Sweet Honey Overdriveは単独使用も可能です)。

MAD PROFESSORの人気機種 Sweet Honey Overdrive

プリアンプとしても使用可能
フェンダーアンプのシグナルパスを再現していますので、アンプ~ギター間に繋ぐのはもちろん、アンプのプリアンプの影響を受けないFXループ(エフェクトループ)のリターンジャックへ接続して使用することも可能です。

Bass Cut、Compressionスイッチ
Super Blackには、様々なサイズのブラックフェイスアンプ・サウンドを再現できるようにと、Bass Cutと、コンプレッション感の切り替えができるCompressionスイッチが搭載されています。

MAD PROFESSOR Super Blackのコントロールパネル

 

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 YouTube – MAD PROFESSOR Super Black (動画)

Mad Professor Super Black:

Mad Professor Super Black

艷やかでGAINを上げるとブーミーになる感じは、ブラックフェイスの特徴を掴んでると思います。プリアンプとして使えるのも良いですね。


MENATONE Ms Foxy Brown

MENATONE Ms Foxy Brown

Menatone Ms Foxy Brownは、フェンダーのブラウンフェイスのデラックスアンプのサウンドを再現したペダルです。

ミッドレンジの豊かなトーンが特徴で、クリーンブーストからエッジの立ったサウンド、ブルージーなトーン、さらに轟音の歪みまでをカバーします。

ミニサイズのMs.Foxy Brown Miniもラインナップ。
Menatone Ms.Foxy Brown Mini

 

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 YouTube – MENATONE Ms Foxy Brown (動画)

foxy brown new:

Tsuneくん
リアルなフェンダートーンですね。70年代のキース・リチャーズ・サウンド!!

MENATONE The Dirty B

MENATONE The Dirty B

Menatone The Dirty Bは、ツイードとブラックフェイスの中間期に短い間だけ作られたブロンドのフェンダーサウンドを再現しています。

3バンドEQに加え、ゲインと、Soulノブでコンプレッションを別々に調整し、ブロンドアンプのサイズやスピーカーの大きさ、出力などの違いをイメージして音を作ることができます。

 

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 YouTube – MENATONE The Dirty B (動画)

menatone dirty blonde:

低域の暴れ方がフェンダーアンプですね!Menatoneすごい!!

MOOER Blues Mood

MOOER Blues Mood

Blues Moodは、名前の通りブルース・ムードあふれるアンプライクなオーバードライブペダルです。

Bright/Fatの2モードスイッチ搭載で、曲やギターに合わせて切り替え可能です。

トゥルーバイパス

 

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 YouTube – MOOER Blues Mood (動画)

OD SHOOTOUT | Boss Blues Driver BD-2 vs. Mooer Blues Mood:

OD SHOOTOUT | Boss Blues Driver BD-2 vs. Mooer Blues Mood

BOSS BD-2 ( Blues Driver )との比較動画です。アンプライクなサウンドが素晴らしい!小さいのが好きな方に。

MXR M104 DISTORTION+

MXR M104 DISTORTION+

DISTORTION+は、ゲルマニウムを使用した明るくナチュラルな歪みが特徴のディストーションです。

DISTORTION+は、ランディー・ローズが愛用していたことで知られるディストーションなので、メタルギタリスト御用達のディストーションと思われがちですが、意外とフェンダーライクなサウンドを持ったペダルでもあります。

DISTORTION+は、今どきのよく歪むディストーションではないので、使うアンプによってサウンドはかなり変わります。EL84やEL34系のパワー管が載ったチューブアンプと組み合わせれば、マーシャルを歪ませたようなメタリックなサウンドになりますし、フェンダーでおなじみの6L6や6V6などが載ったアンプに使用すればツイードアンプのボリュームを上げて飽和したようなファズに似た荒いサウンドにもなります。もちろん小音量で👍

 

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 YouTube – MXR DISTORTION PLUS (動画)

MXR Distortion +:

今どきのよく歪むモダンなディストーションサウンドではありませんが、アンプのボリュームを上げたときのような歪みは癖になります。メタルだけに使うのはもったいないですよ!!


One Control Sonic Blue Twanger

One Control Sonic Blue Twanger

Sonic Blue Twangerは、フェンダーのブラックフェイス期のヴィンテージアンプ・サウンドを再現したオーバードライブです。

特徴

  • ブラックフェイス期のヴィンテージアメリカンアンプトーンを再現
  • Rhythm/Leadスイッチにより、2チャンネルアンプのように操作可能
  • 細かな表現に対応する高いレスポンス
  • 本物のアンプのようなVol、Masterコントロール
  • トーンバランスを調整するTrebleコントロール
  • 電池内蔵も可能
  • トゥルーバイパススイッチング

 

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 YouTube – Sonic Blue Twanger (動画)

One Control: SONIC BLUE TWANGER:

One Control: SONIC BLUE TWANGER

艷やかなブラックフェイスサウンドはもちろん、ゲインを上げたときの飽和した暴れたサウンドはツイードアンプにも似ています。

ORIGIN EFFECTS DELUXE55

ORIGIN EFFECTS DELUXE55

DELUXE55は、伝説的な「FENDER 5E3 Tweed Deluxe」サウンドを再現したオーバードライブです。

真空管アンプの信号経路をトランジスタに置き換え、6V6真空管のパワーアンプが生み出すオーバードライブから荒いファズサウンド、整流管によるサグ(コンプレッション感)、そして不規則なフェイズインバーターによる歪みなど、Tweed Deluxeの特徴的な素晴らしいレスポンスを持っています。

PREAMP SWITCH
プリアンプの特性を切り替えることができます。

  • 12AY7:低めのゲインでよりブライトなトーン。
  • 12AX7:高めのゲインでウォームなリードトーン。

POST EQ MODE
POST EQノブに連動した3つのモードが搭載されています。ペダルの出力を従来のアンプだけでなく、キャビネットシミュレーターやパワーアンプと直接接続できるように調整ができるので、どのような環境でもビンテージツイードトーンを楽しむことができます。

  • I:ブラックパネルのFenderアンプでの使用に最適なモード。
  • II:マーシャルスタイルのアンプでの使用に最適なリッチな中域のモード。
  • FLAT:フィルター無しのモード。キャビネットシミュレーターやパワーアンプに直接接続する場合はこのモードを選択します。

 

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 YouTube – ORIGIN EFFECTS DELUXE55 (動画)

The ULTIMATE Tweed in a Box | Origin Effects DELUXE55:

The ULTIMATE Tweed in a Box | Origin Effects DELUXE55

ツイードアンプならではの荒いチューブサチュレーションが見事に再現されています。

TC ELECTRONIC Combo Deluxe 65

TC Electronic Combo Deluxe 65 : Ampworx Vintage Series

TC Electronic Ampworx Vintage Series
Combo Deluxe 65は、1965年のFender Blackface Deluxe Reverbのサウンドを再現したギター用デュアルチャンネルプリアンプペダル。

フットスイッチモード
AMPWORXは、デュアルチャンネルモードとバイパスモードの2種類のフットスイッチモードが備わっており、用途に応じてCHANNELフットスイッチの機能を変更することができます。

両方のフットスイッチを同時に押すことで、フットスイッチモードが切り替わります。

  • デュアルチャンネルモード
    デュアルチャンネルモードでは、AMPWORXペダルは常にONの状態になっていて、CHANNELスイッチを踏むたびにGREEN/RED 2つのアンプチャンネルを切り替えることができます。
  • バイパスモード
    バイパスモードは、CHANNELスイッチでペダルのON/OFFを行うモードで、GREEN/REDのチャンネルはデュアルチャンネルモードで最後に選択したチャンネルが適用されます。
  1. GREENチャンネル
    1965 Fender Blackface Deluxe ReverbのNORMALチャンネルサウンドがベースになっています。
  2. REDチャンネル
    1965 Fender Blackface Deluxe ReverbのVIBRATOチャンネルサウンドがベースになっています。

主な特長

  • 1965 Fender Blackface Deluxe Reverbのサウンドを完全に再現
  • リアルなサウンドとディティールを提供する革新的なTC AMPWORXモデリングテクノロジー
  • オリジナルユニットのNormal Channel/VIBRATO Channelそれぞれをベースにした2チャンネルを切り替え可能
  • オリジナルユニットと同様のGIBBSスプリングリバーブユニットからキャプチャされた4秒のIRを使用した高品質なコンボリューションリバーブを搭載
  • Celestion公式 1 x 12” G12M Creamback IRキャビネットシミュレータを搭載
  • サウンドの表現を広げるREVERB TONE、BRIGHT SWITCH、MIDDLE CONTROLを搭載
  • 自宅での練習に最適なヘッドホンアウト
  • ホームレコーディングに使用可能なDIアウトプット
  • 9V センターマイナス 300mA (電源アダプター別売り、電池駆動不可)

TC Electronic Combo Deluxe 65 の側面

 

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 YouTube – TC Electronic Combo Deluxe 65 (動画)

Ampworx Combo Deluxe 65′ -TC Electronic:

Ampworx Combo Deluxe 65' -TC Electronic

艷やかなクランチサウンドとスプリングリバーブはフェンダーのブラックフェイスのサウンドそのものです😍。

側面にはブライトスイッチが搭載されています。


TC ELECTRONIC TUBE PILOT OVERDRIVE

TC ELECTRONIC TUBE PILOT OVERDRIVE

TUBE PILOT OVERDRIVEは、12AX7真空管を使用したオーバードライブです。温かみのあるクランチからファット・ブルース・トーンまでに対応のオールアナログ設計です。

真空管を交換して音色を楽しむことも出来ます。

真空管12AX7搭載のオーバードライブ・TC ELECTRONIC TUBE PILOT OVERDRIVE TC ELECTRONIC TUBE PILOT OVERDRIVEに搭載されている真空管12AX7

トゥルーバイパス。電池の使用不可。

 

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 YouTube – TC Electronic TUBE PILOT OVERDRIVE (動画)

Tube Pilot Overdrive – Official Product Video:

Tube Pilot Overdrive - Official Product Video

フェンダーのツイードアンプをフルテンにしたときのような荒いファズにも似た歪みが特徴のオーバードライブ/ディストーションです。


TC ELECTRONIC Cinders Overdrive

TC ELECTRONIC Cinders Overdrive

Cinders Overdrive/ シンダース・オーバードライブは、ブルース・ロックやクラシカルなロックに最適なサウンドの「BOSS BD-2系オーバードライブペダル」です。

トゥルーバイパス。

 

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 YouTube – TC ELECTRONIC Cinders Overdrive (動画)

Boss Blues Driver BD- 2 Vs TC Electronic CINDERS Overdrive:

Boss Blues Driver BD- 2 Vs TC Electronic CINDERS Overdrive

BOSS BD-2との比較動画です。フェンダーのツイードアンプのボリュームを上げたときのような音ですね。BD-2買うよりは安いのでお買い得です!!

Universal Audio UAFX Woodrow 55 Instrument Amplifier

Universal Audio UAFX Woodrow ’55 Instrument Amplifier

Universal Audio 55 Instrument Amplifierは50年代のツイードアンプのサウンドを再現したエフェクター/プリアンプ/アンプシミュレータです。

※キャビネット/マイク・エミュレーションをバイパスすることでエフェクターとしても使用可能です。

主な特徴

  • パワフルな UAFX デュアル・エンジンにより、ストンプボックス史上最もオーセンティックな50年代半ばのアメリカン・チューブ・コンボ・サウンドを実現
  • 受賞歴を誇る OX Amp Top Box 譲りの、世界最高水準のスピーカー・キャビネット、マイク、ルーム・トーンを搭載
  • 「ホット・ロッド」ブースト、クラシックなスピーカー・スワップ、無償で追加ダウンロード可能なキャビネットとマイク(要・製品登録)
  • 実際のアンプの前段で使用する際には、キャビネット/マイク・エミュレーションをバイパスすることで、真のトーンのフレーバーとオーバードライブサウンドを得ることが可能
  • UAFX モバイル・アプリによって、フットスイッチのカスタマイズ、プリセットの呼び出しと保存、追加機能のアンロック、アーティストプリセットのダウンロードなどが可能
    Universal Audio UAFX Amplifier専用のモバイル・アプリ
  • ステレオ入出力に対応
    Universal Audio UAFX Amplifierの入出力

※ACアダプターは一般的なセンターマイナスの9Vアダプターと同サイズですが、400mAの電流を必要としますので注意が必要です(400mAの電流を供給できない場合、ペダルが正しく動作しないことがあります。)

メーカー純正品は別売りのPSU-GP1-WWになります。

 

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 YouTube – Universal Audio UAFX Woodrow 55 Instrument Amplifier (動画)

UAFX Woodrow ’55 Instrument Amplifier:

UAFX Woodrow '55 Instrument Amplifier

荒々しいファズライクなサウンドはツイードアンプそのものです。

Universal Audio UAFX Dream 65 Reverb Amplifier

Universal Audio UAFX Dream ’65 Reverb Amplifier

65 Reverb Amplifierは60年代のブラックフェイスと呼ばれるアンプサウンドを再現したエフェクター/プリアンプ/アンプシミュレータです。

※キャビネット/マイク・エミュレーションをバイパスすることでエフェクターとしても使用可能です。

主な特徴

  • パワフルな UAFX デュアル・エンジンにより、ストンプボックス史上最もオーセンティックな60年代半ばのアメリカン・チューブコンボのサウンドを実現
  • 数多のクラシックレコードで聴こえる「ゴールデンユニット」のアンプをモデルにした本格的なスプリングリバーブとビブラート
  • 受賞歴を誇る OX Amp Top Box 譲りの、世界最高峰のスピーカー・キャビネット、マイク、ルーム・トーンを搭載
    「ホット・ロッド」アンプ、スピーカーのモディファイ、無償で追加ダウンロード可能なキャビネットとマイク(要・製品登録)
  • 実際のアンプの前段で使用する際には、キャビネット/マイク・エミュレーションをバイパスすることで、真のトーンのフレーバーとオーバードライブサウンドを得ることが可能
  • UAFX モバイル・アプリによって、フットスイッチのカスタマイズ、プリセットの呼び出しと保存、追加機能のアンロック、アーティストプリセットのダウンロードなどが可能
  • ステレオ入出力に対応

※ACアダプターは一般的なセンターマイナスの9Vアダプターと同サイズですが、400mAの電流を必要としますので注意が必要です(400mAの電流を供給できない場合、ペダルが正しく動作しないことがあります)。

メーカー純正品は別売りのPSU-GP1-WWになります。

 

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 YouTube – Universal Audio UAFX Dream 65 Reverb Amplifier (動画)

UAFX Dream ’65 Reverb Amplifier:

UAFX Dream '65 Reverb Amplifier

艶やかなクリーンとトレモロサウンドはまさにフェンダーのブラックフェイス👍


VEMURAM Jan Ray

VEMURAM JanRay

VEMURAM Jan Ray(ジャン・レイ)は、1960年代のFenderアンプ(Black Face期)の、俗に言われる(アンプのつまみを全て6にした)「マジック6」のトーンを再現したドライブペダルです。

トーンコントロールは、Treble(トレブル)とBass(ベース)のノブに加えて、サイドに設置されたサチュレーション・トリマーを使用することで、歪みのハリやレンジ感を細かく調整することが出来ます。

 

VEMURAM Jan Rayのサチュレーショントリマー

マイケル・ランドウが愛用していることでも有名なペダルです。

 

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 YouTube – Vemuram Jan Ray (動画)

Vemuram Jan Ray Sound Demo (no talking):

Vemuram Jan Ray Sound Demo (no talking)

フェンダーのブラックフェイスらしい艷やかなサウンドはもちろん、ゲインを上げることで得られる荒々しいサウンドはツイードアンプを彷彿させます。

XOTIC AC BOOSTER

XOTIC AC Booster V2

AC BOOSTERは、フェンダーのツイードアンプなど、ヴィンテージチューブアンプの質感を再現したオーバードライブです。

XOTIC AC BOOSTER

新しくなったAC BOOSTER V2は、GAIN、VOLUME、TREBLE、BASSに加え、中央にはLED兼用のBOOSTノブ、側面にはトーンを微調整できるディップスイッチが搭載されました。

XOTIC AC Booster V2のディップスイッチXOTIC AC Booster V2のディップスイッチの説明

少量のゲインでは艷やかなクリーン~クランチサウンドが、ゲインを上げることでチューブアンプのボリュームをフルにした時に得られるファズのようなディストーションサウンドが得られます。

また、Xoticの Voltage Doublerを使用することで、9VDCを15Vまたは18VDCまで昇圧して使うことが可能です。昇圧することでダイナミクス、ヘッドルーム、トップエンドのサウンドに輝きが増し、コンプレッション感が少なくなります。

トゥルーバイパス。

 

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 YouTube – xotic ac booster (動画)

Xotic AC Booster V2:

個人的にお気に入りのAC BoosterがV2バージョンアップ!AC Boosterを一言でいうならヴィンテージアンプのようなサウンドのペダルです。

クリーンなアンプにAC Boosterをプラスすることで、チューブアンプが飽和したような柔らかで艷やかなサウンドが得られ、またゲインをフルに上げるとツイードアンプのボリュームを上げたときのようなファズっぽい質感も得られます。

ゲインを上げたときのサウンドはBOSS BD-2や、MXR Distortion+のような荒いサウンドに似ていますが、2バンドEQの搭載により音作りの幅はこちらのほうが広いと思います。


Z VEX 59 Sound

ZVEX 59 Sound

マーシャル社 初のアンプ JTM45(マスターボリュームなし)が Fender Bassman をベースに制作されたというのは有名な話ですが、59 Soundは、伝説の1959年製ベースマンサウンドを再現したペダルです。

 

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ZVEX ’59 Sound | Bassman in a box!:

ZVEX '59 Sound | Bassman in a box!

暴れた歪みがツイードベースマンですね!

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