70年代初期のキース・リチャーズの音を出したいのならCatalinbreadの4つのペダル

キース・リチャーズが愛用したアンプと言えばアンペグやフェンダーのツイードアンプ(ツイードツイン)が有名ですが、そんなキース・リチャーズのアンプサウンドを再現できるペダルがCatalinbreadから発売されています。
この4つのペダルに注目です!
キース・リチャーズのアンプサウンド再現するエフェクター
キース・リチャーズ(ローリング・ストーンズ)が最も輝いていたのは60年代後半から70年代前半あたりでしょうか。
特にミック・テイラーが正式加入し制作されたフルアルバムSTICKY FINGERSと、以降のExile on Main Street、Goats Head Soup、It’s Only Rock 'N Rollは最高としか言いようがないです。
キースのギターアンプ遍歴はデビュー初期はVOXで、現在はフェンダーのツイードツインというのは知っていますが、70年代はアンペグでしたっけ?好きなのにあまり知らなかったりするのですが(^^ゞ、STICKY FINGERS以降のサウンドはジャリッとした荒々しい音で、フェンダーのツイードアンプをドライブさせたファズライクな音に非常によく似ています。
たまたまエフェクターの動画をyoutubeで見ていたら、そんなキース・リチャーズのサウンドとドンズバな歪みエフェクターを見つけてしまいました。
そのペダルメーカーはCatalinbread。
Catalinbreadは昔から知っていましたし、この動画で紹介されているペダルも知っていましたが、実際にキース・リチャーズのリフを弾かれてしまうともう欲しくなってしまいます😍
その動画がこちら。2分30秒過ぎから聴いてみて下さい。
How To Sound Like: The Rolling Stones with Catalinbread:
フェンダーのツイードアンプのボリュームを上げてドライブさせた音にそっくりですね😍
こちらの動画で紹介されているのは、CatalinbreadのSFT、Formula 5F6、Formula No.5(現行はFormula No.55)、Karma Sutureの4機種。
簡単に説明すると、
SFT:
SFTは、キース・リチャーズも愛用したアンペグアンプのサウンドを再現したオーバードライブ。
Formula 5F6:
Formula 5F6は、ヴィンテージのFender Tweed Bassmanのサウンドを再現したオーバードライブ。
※こちらは旧デザイン
Formula No.5(現行はFormula 55):
Formula No.5(現行はFormula 55)はツイード期の小型アンプ、ツイードデラックスのトーンを再現したオーバードライブ。
※こちらは旧デザイン
Karma Suture:
Karma Sutureは、NOS(ニューオールドストック)のトランジスタを採用したファズなのですが、ツイードアンプはドライブさせるとファズっぽい感じになるので、キース・リチャーズの音に似たサウンドもしっかり再現できていますよね。
4つのペダル共に甲乙つけがたい出来で惚れ惚れしてしまいます。
ゲインとトーンをいじればもっと良くなりそう((o(´∀`)o))ワクワク
フェンダーのツイードアンプ系のサウンドが好きな方にもおすすめ
キース・リチャーズ・ファンでなくても、ツイードアンプ系のサウンドが好きな方も多いと思うので、これらのペダルはそんな方にもおすすめです。
自宅のクリーンなアンプがダーティーなサウンドのツイードアンプに変身します!
Catalinbreadますます好きになってしまいました👍
原曲も知らないとでしょうから貼っておきますね。
Rolling Stones Can’t You Hear Me Knocking:
Rolling Stones Brown Sugar:
どうでしょうか、似てません??
Catalinbreadのペダルに興味をもたれた方はこちらで購入できます
Catalinbreadはフェンダー系はもちろん、マーシャル系からフェズの名機トーンベンダー系やレンジマスター系などマニアックなペダルが揃っています。
↓リンクには動画も貼ってあるので見てみて下さい。
詳細を見る
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