MAD PROFESSOR 歪みエフェクターカタログ

MAD PROFESSORの歪みエフェクター一覧。
MAD PROFESSOR(マッドプロフェッサー)は、2002年にフィンランドで創業したハイエンドなギターエフェクター&アンプブランドで、プロからアマチュアまで幅広い層に支持されています。特にエフェクターデザイナー BJF(Björn Juhl Designs)設計の「Sweet Honey Overdrive」などは非常に完成度が高くとても人気があります。
BJF(Björn Juhl Designs)デザインのペダルは ONE CONTROLからも販売されています。
オーバードライブ
The Green Wonder
人気のLittle Green WonderがThe Green Wonderとして生まれ変わりました。
The Green Wonderは、Bodyコントロールを廃し、新たにBassとTrebleのコントロールを追加したことで、温かみのあるヴィンテージトーンから明るいモダンなトーンまで作り出すことが可能になりました。
シングルコイル、ハムバッカーどちらとも相性がよく、またクリーン、オーバードライブどのようなアンプでも使用できます。
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YouTube – MAD PROFESSOR The Green Wonder (動画)
Mad Professor Little Green Wonder Overdrive:
Super Black
Super Blackは、1963~1968年製のフェンダーのブラックフェイス・アンプ・サウンドを再現したペダルです。
前段にはMAD PROFESSORの人気機種 Sweet Honey Overdriveの回路が搭載されています(Sweet Honey Overdriveは単独使用も可能です)。
プリアンプとしても使用可能:
フェンダーアンプのシグナルパスを再現していますので、アンプ~ギター間に繋ぐのはもちろん、アンプのプリアンプの影響を受けないFXループ(エフェクトループ)のリターンジャックへ接続して使用することも可能です。
Bass Cut、Compressionスイッチ:
Super Blackには、様々なサイズのブラックフェイスアンプ・サウンドを再現できるようにと、Bass Cutと、コンプレッション感の切り替えができるCompressionスイッチが搭載されています。
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YouTube – MAD PROFESSOR Super Black (動画)
Mad Professor Super Black official demo video:

Big Tweedy Drive
Big Tweedy Driveは、Fender Tweed Twinのサウンドを再現したペダルです。
ファットでパンチのあるミッドレンジと、ジリっとしたリアルで剥き出しの甘いトーンは、まさにTweed Twinサウンドです。
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YouTube – Big Tweedy Drive (動画)
Mad Professor Big Tweedy Drive demo by Marko Karhu:

本物のツイードアンプとBig Tweedy Drive+Hot Rod Devilleとの比較ですヮ(゚д゚)ォ!。
Tweed Twinはエリック・クラプトンやキース・リチャーズ、ジョー・ボナマッサも愛用するアンプですが、Mad Professor Big Tweedy Driveはすごいですね!
Royal Blue Overdrive
Royal Blue Overdriveは、最高級のチューブアンプと同等のタッチセンシティビティを有したトランスペアレントなオーバードライブです。
低~中程度の歪みにおいて、Royal Blue Overdriveはピッキングの強さやギターのボリュームノブの調整で、音の歪み方を自由自在にコントロールできます。
新たに加わったRoyal Blue Overdrive Customは、レギュラーのRoyal Blue Overdriveと比較して、より多くのフィルタリングと、多くのアンプのブライトスイッチとトレブルコントロールの間にある、シルキーな倍音の鮮明さが追加されたカスタムモデルです。
トレブルピックアップではよりファットでウォーミーなトーンとなり、ネックピックアップではクリアでフォーカスされたトーンとなります。
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YouTube – Royal Blue Overdrive (動画)
Mad Professor Royal Blue Overdrive demo by Marko Karhu:
Sweet Honey Overdrive
Sweet Honey Overdriveは、“BJFE(BJFE Guitar Effects)”の名機と呼ばれているHoneyBee Overdriveが元になったアンプライクなサウンドが特徴のオーバードライブです。
トーンの調整とのダイナミクスのコントロールが可能なFOCUSコントロールで、甘くブルージーなトーンから、トレブルの効いたディストーション・サウンドまで得ることが可能です。
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YouTube – SWEET HONEY OVERDRIVE (動画)
Sweet Honey Overdrive:
Sky Blue Overdrive
Sky Blue Overdriveは、アンプの歪みをプッシュするだけでなく、クリーンなサウンドにはソフトドライブを加えられるように BJF が設計した、非常に独特な4ノブのオーバードライブペダルです。
TEXTUREコントロールとZコントロールというノブにより微妙な設定が可能です。
テクスチャノブ;
入力に対してどのような歪み方をするかを調整することができ、全周波数帯域をカバーするイコライザーとしても働きます。
主にミッドレンジの出方と歪みにかかるコンプレッションを可変させるもので、反時計回りにまわすと飽和状態による若干の歪み、時計回りで若干のトーンブーストとなります。
Zノブ;
SKY BLUE OVERDRIVEに接続している機材や状況に応じて設定します。
ギターのボリュームコントロールやトーンコントロールを動かしたときの反応性、また ピックアップの倍音の出方を調整します。
他のペダルを併用する場合や、アクティブピックアップのギターなどを使う場合など、さまざまな状況に応じて反応性を簡単に調整することができます。
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YouTube – Sky Blue Overdrive (動画)
Mad Professor Sky Blue Overdrive Pedal:
Amber Overdrive
Amber Overdrive/ アンバーオーバードライブは、クリーンからでもよく歪むアンプライクなオーバードライブでありながらファズのようなジューシーさも併せ持つドライブサウンドを作り出します。
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YouTube – Amber Overdrive (動画)
Mad Professor Amber Overdrive:
ディストーション
1
MAD PROFESSOR ” 1 “は、70年代後期~80年代初期にかけて、世界中に衝撃を与えたエドワード・ヴァン・ヘイレンの“ブラウンサウンド”をクリーンアンプで作るためのディストーションです。
Brownコントロールノブで歪みの強さと共にディストーションの倍音成分の強さを調整、さらにPresenceコントロールノブを組み合わせることで、様々なピックアップやアンプでも“あの音”を作り出します。
リバーブも回路も搭載し、内部トリムポットで リバーブのディケイタイム(Time)、 リバーブの暖かさ、音色の明るさ(Tone)を調整可能です。
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YouTube – MAD PROFESSOR 1 (動画)
Mad Professor 1 – Al Estrada:

MIGHTY RED DISTORTION
MIGHTY RED DISTORTIONは、80年代後半のコンプレッションのかかった歪みを忠実に再現したディストーションです。
アッパートレブルを加えるPRESENCEコントロールを搭載。
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YouTube – MIGHTY RED DISTORTION (動画)
Mad Professor MIGHTY RED DISTORTION – Demo by Alberto Barrero:
Stone Grey Distortion
Mad Professor Stone Grey Distortion/ ストーングレイ・ディストーションは、鮮明でクリアな音色が特徴の、モダンハイゲイン ディストーションです。
コードを弾いても音が濁ることなく、コードの1音1音を明瞭に再現し、 また、ゲインを下げればオーバードライブとして使うことができます。
プレイヤーのタッチで音色をコントロールでき、他のMad Professorペダル同様に幅広い ダイナミクスを実現しています。
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YouTube – Stone Grey Distortion (動画)
Mad Professor Stone Grey Distortion:
ファズ
ブースター
SIMBLE PREDRIVER
Simble Predriverは、単なるプリアンプではなく、プリアンプ/ブースター/コンプレッサー/アッパーハーモニックエンハンサーが一体となったペダルです。
これらのトーン・コンビネーションを、ピッキングアタックとギターのボリュームコントロールでトータル的に調整することが可能です。
ブーストの量は、入力信号レベルと HOT / COOL スイッチのポジションに依存します。
最大値はHot+10dB / Cool+6dB です。
出力インピーダンスは 50k Ohmで、ファズペダルの前段でも接続することができます。
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YouTube – MAD PROFESSOR SIMBLE PREDRIVER (動画)
Mad Professor Simble Predriver:

Ruby Red Booster
Ruby Red Booster/ルビーレッド・ブースターは、トレブルブースターやクリーンブースターとしてはもちろん、オーバードライブユニットとしても使用可能です(最大+40dB)。
ペダルの内部のスイッチにより、バッファのON/OFFを切り替え出来、このスイッチでRuby Red Boosterのバイパスモードをトゥルーバイパスとバッファオンバイパスで切り替えます。
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YouTube – Red Booster (動画)
Mad Professor Ruby Red Booster:
Evolution Orange Underdrive (EOU)
Evolution Orange Underdriveは、アンプのオーバードライブ・サウンドをクリーンに変えるエフェクター。
ギターのボリュームを絞って得られるクリーンとは違い、EOUのVolume、Treble、Midrange、Bassの4つのノブを使い、自在にクリーントーンを調整できます。
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YouTube – Evolution Orange Underdrive (動画)
Mad Professor Evolution Orange Underdrive:

お気に入りのアンプサウンドを1クリックでクリーンに出来ますので2チャンネルのアンプのように使えます。
ギターのボリュームで歪みをコントロールする方法もありますが、確かにクリーンは得られるものの音が丸くなってしまいます。しかしEvolution Orange Underdriveを使えば、しっかりと高域が残ったままクリーンにすることが出来ます。もちろんトーンコントロールで様々なクリーンサウンドを作ることも可能です。MIDが調整できるのもよいですね!
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