DOD 歪みエフェクターカタログ

DOD Gunslinger

2024年5月21日DOD

DODの歪みエフェクター一覧。

DODは、1974年David Oreste Di Francescoによって設立されたアメリカ発のエフェクターのブランドです。イングヴェイ・マルムスティーンも愛用するDOD 250 Overdrive/Preampが人気です。

DOD Overdrive Preamp 250


オーバードライブ

LOOKING GLASS

DOD LOOKING GLASS

LOOKING GLASSは、新設計のハイブリットClass-AディスクリートFETの非対称クリッピングにより非常に速いレスポンスを誇り、ピッキングの強弱にすばやく反応します。

特徴

  • High/Low2つのゲインステージをスイッチで切替可能。
  • 歪み回路の前に配置されたBass Cutコントロールと歪み回路の後ろに配置されたTrebleコントロール搭載。
  • ギターの過剰なブライトさを抑える独自のInput Filterコントロール
  • 内部にはパッシブ、アクティブどちらのPUにも最適なサウンドが得られるようにDIPスイッチが搭載されています。
  • トゥルーバイパス

 

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DOD Looking Glass Overdrive:

DOD Looking Glass Overdrive

Tsuneくん
Looking Glassは、ギター本来のトーンを活かしながらナチュラルな歪みを加えるのに最適なオーバードライブです。音色に大きく色を付けず、クリアで透明感のあるサウンドが特徴のトランスペアレント系オーバードライブに属するペダルと言ってよいでしょう。

ディストーション

Gunslinger

DOD Gunslinger

Gunslinger(ガンスリンガー)は、真空管アンプのプリアンプ部と同じ特性を持つMOSFET回路を採用したディストーションペダルです。

ハイ、ローの独立した2つのコントロールとワイドなゲインコントロール、高い出力が特徴で、激しいリフからギターソロまで重厚な歪みにもかかわらず分離のよいディストーションサウンドが魅力です。

ピッキングの強弱に敏感に反応し、弱く弾けばクリーン、強く弾けば歪むという特性を持っています。

トゥルーバイパスが採用されていますので、エフェクトオフ時の信号を劣化させることもありません。

 

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DOD Gunslinger demo:

Tsuneくん

GunslingerはMOSFETを使用したアンプライクなペダルで、特にJTM45など最初期のマーシャルアンプのようなサウンドに感じます(JTM45はフェンダーのツイードベースマンのコピーと言われていますので当然ツイード系サウンドにも似ています)。

クリーンなアンプにダーティーなサウンドを付加したり、ゲインブースターとして使っても良いと思います。


Overdrive Preamp 250

DOD Overdrive Preamp 250

Overdrive Preamp 250は、イングヴェイ・マルムスティーンが使用していたことで有名なオーバードライブ/ディストーションです。

チューブアンプのボリュームを上げたときのようなファズのような荒い歪みが特徴でが、アンプのゲインブースターとして使うのも定番です。

 

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DOD / OVERDRIVE PREAMP 250【デジマートNew Gear Showcase】:

DOD / OVERDRIVE PREAMP 250【デジマートNew Gear Showcase】

Tsuneくん

オーバードライブという名称ですが、チューブアンプのボリュームをフルアップした時に得られるようなファズにも似たサウンドを持つペダルです。

歪みは強くないのでクランチ以上のアンプにプラスするゲインブースターとしての使用がおすすめです。

MXR Distortion+にも似ていると思います。


ファズ

Chthonic Fuzz

DOD Chthonic Fuzz

Chthonic Fuzz は、2N2222 トランジスタをペアで使用したファズペダルです。ギターのボリュームによる反応もよく、ボリューム1つでクリーンからオーバードライブまで出すことが出来ます。

Chthonic Fuzz は、あらゆるタイプのピックアップを搭載したギターに使用可能ですが、特にシングルコイルやP90、DeArmondスタイルのピックアップ向けに最適化されています。

他のファズ同様、バッファーがトーンに影響を与えるため、Chthonic の前にペダルを置かずに(ギター直下で)使用してください。

 

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Thicc Fuzz! Checking Out The DOD Chthonic!:

Thicc Fuzz! Checking Out The DOD Chthonic!

Tsuneくん

サウンドはシングルコイルでも使いやすい太さを持ったファズです。

トランジスタを使用した本物のファズは、ボリュームを絞った時の鈴鳴りクリーン~クランチサウンドが素敵なのですが、このファズも同様で素晴らしいですね(4:00~)。


Carcosa Fuzz

DOD Carcosa Fuzz

DOD Carcosa Fuzzは、クラシックファズ特有の切り裂くようなサウンドから、斬新なファズサウンドまで作り出せるペダルです。

ワイドな可変幅を持つAFTERバイアスコントロールとトグルスイッチの2つのポジションの組み合わせで、好みのファズサウンドに容易にセットアップでき、クリーンアンプはもちろんダーティーアンプでもベストなファズサウンドを得ることができます。

コントロール:BEFORE、OUTPUT、AFTER、HI-CUT。

中央にはDEMHE/HALIスイッチを装備。

 

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DOD Carcosa Fuzz with Mike Hermans:

DOD Carcosa Fuzz with Mike Hermans

Tsuneくん
クラシカルなファズサウンドが好きなら、AFTER(バイアスコントロール)は控えめですね。

ブースター

Bifet Boost 410

DOD Bifet Boost 410

Bifet Boost 410は、ボリュームとトーン搭載のブースターですが、ON/OFF可能なバッファー(OFF時はトゥルーバイパス)を搭載しているので用途に応じた使い方が可能です。

Bifet Boost 410はクリーンブースターと評されていますが、チューブアンプに若干のザラつき感を与えることも可能です。

またBifet Boost 410はエフェクトはオンのままで、ギターのボリュームコントロールにより歪みを調整する使い方もおすすめです。

 

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DOD Bifet Boost 410 (demo) with humbuckers:

DOD Bifet Boost 410 (demo) with humbuckers

Tsuneくん

最大20dbブースト可能なBifet Boost 410。トーンが付いているので色々な音が作れます。


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Posted by Tsune