ROGER MAYERの歪みエフェクターまとめ
ジミ・ヘンドリックスを始め、60~70年代のアーティストが愛用したファズをはじめ、現代においても様々なペダルをプロデュース。
クラシカルなロケットシリーズ、バッファー搭載のVisionシリーズをラインナップ
オーバードライブ
ディストーション
Voodoo-1 Classic
Voodoo-1 Classicは、ハムバッカー、シングルコイル様々なピックアップで使えるディストーションです。滑らかでコンプレッションが掛かった音色は、ビンテージの真空管アンプを思わせる歪みです。
2種類の出力:
本機には、バッファーとハードワイヤー2種類の出力端子があります。バッファーアウトは2口あるので、スプリッターとしても使えます。
バッファーアウト(BF OUT):
バッファーアウトとは、バッファー回路を通し、ハイインピーダンスをローインピーダンス信号に変換して出力しますので、エフェクトを多用する場合や、長いケーブルを使用する場合などに使用すると効果的です。
ハードワイヤードアウト(HW):
ハードワイヤードアウトは、バイパス時に電子回路を通らない出力です。自然なバイパスサウンドをお求めの場合や、シンプルセットの場合にはハードワイヤードアウトが効果的です。
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YouTube – Roger Mayer Voodoo-1 (動画)
Roger Mayer Voodoo 1 pedal:
Spitfire
Spitfire/ スピットファイアは、クラシックタイプのトライオード真空管の音を原点とする、倍音成分をしっかり含んだ音楽的にとても暖かみのある歪みを再現したファズ風味のディストーション。
ハイゲインかつ超低ノイズはライブで威力を発揮します。
ハードワイアーバイパス。
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YouTube – ROGER MAYER Spitfire (動画)
ファズ
Axis 27
Axis 27は、ジミ・ヘンドリックスが伝説的なレコーディングで使ったAXISペダルの最新バージョンです。内部のジャンパーを変更することで27種のサウンドメイクが可能。
Axis: Bold As Loveサウンド:
オリジナルのAXISペダルは、ジミ・ヘンドリックスがアルバム「
Axis: Bold As Love」で使用したことで有名で、スタジオでは、AXISペダルを各トラック毎にモディファイし、他の機材と組み合わせてレコーディングされたといわれています。
27種のサウンド:
Axis 27は、スタジオで様々なトラック用にモディファイした多くのサウンドバリエーションを本体内にある3箇所のジャンパーを差し替えることで、基本サウンドを27種から選ぶことが可能です。
完全ディスクリート・アナログ設計:
英国でハンド・ビルドされています:
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YouTube – Roger Mayer Axis 27 (動画)
Axis Fuzz
Axis Fuzzは、1967年初頭、ジミ・ヘンドリックスのトーンバリエーションを増やす目的で開発された超ハイゲイン・ファズです。
Axis Fuzzは、ジミ・ヘンドリックスがアルバム「 Axis: Bold As Love」で使用したことで有名で、スタジオでは、AXISペダルを各トラック毎にモディファイし、他の機材と組み合わせてレコーディングされたといわれています。
また、スティーヴィー・レイ・ヴォーンが愛用していたことでも有名です。
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YouTube – Roger Mayer Axis Fuzz (動画)
Visage
ジミ・ヘンドリックス 渡英50周年を記念して作られたファズ Visage / ビサージ 。
本機はいわゆるヴィンテージファズのリイシューではなく、本体内にある3箇所のジャンパーを差し替えることで、45の基本音色とDRIVEとOUTPUTノブの組み合わせにより、幅広いサウンドを作り出すことが出来ます。
また、本機はファズの伝統を受け継ぎながらも、ノイズの少ない現在のパーツを使うことで、ジミ・ヘンドリックス時代のサウンドをより理想に近づけることができました。
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YouTube – Roger Mayer Visage (動画)
Roger Mayer Visage Fuzz | 1-Minute Demo:
VooDoo-Axe Classic
VooDoo-Axe Classicは、Axis Fuzzを基にしたファズペダルで、Axis FuzzにはないTONEを搭載し、さらに幅広いサウンドとレンジがあります。
バッファー回路と、電子回路を通らないハードワイヤードアウト搭載。バッファーアウトは2口あるので、スプリッターとしても使えます。
バッファーアウト(BF OUT):
バッファーアウトとは、バッファー回路を通し、ハイインピーダンスをローインピーダンス信号に変換して出力しますので、エフェクトを多用する場合や、長いケーブルを使用する場合などに使用すると効果的です。
ハードワイヤードアウト(HW):
ハードワイヤードアウトは、バイパス時に電子回路を通らない出力です。自然なバイパスサウンドをお求めの場合や、シンプルセットの場合にはハードワイヤードアウトが効果的です。
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YouTube – Roger Mayer VooDoo-Axe Classic (動画)
Octavia
Octaviaは、ジミ・ヘンドリックスが、「Purple Haze」や 「Fire」で使ったモデルと同じ回路のオクターブファズです。その他、「One Rainy Wish」、「Little Miss Lover」、「Little Wing」、「Machine Gun」でも使用されました。
オクターブファズとは、ファズの上にオクターブ上のハーモニックユニゾンの音を混ぜ合わせたファズで、特に12フレット以上のソロフレーズを弾いた時に効果を発揮します。
Octaviaにトーンとバッファー出力を追加したOvtavia Classicもラインナップ。
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YouTube – Roger Mayer Octavia (動画)
Mongoose
ジョー・ペリー、ジミー・ペイジも愛用するマングース/ Mongoose Fuzzは、ディスクリートとIC、両方のアナログ技術を組み合わせたファズで、Axis Fuzz、Classic Fuzz Faceと比べると、ややモダンなサウンドが特徴です。
ボトムエンドのある歪みを好むギタリストにおすすめです。
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