XOTIC SL Drive~2機種のマーシャル・サウンドが得られるオーバードライブ
XOTICから発売の2機種のマーシャルサウンドが得られるという注目のオーバードライブ/ディストーション SL Drive 。SLとはMarshall Super Leadの略で、2機種とはマーシャルの1959 Super LeadとSuper Bassのこと。
機能詳細と動画を見てみましょう。
XOTIC SL Drive
SL Driveとはマーシャルの1959 Super Lead/Super Bass 2機種のサウンドが得られるオーバードライブペダルです。
今すぐ購入Super Leadは聞いたことはありますが、Super Bassなんて聞いたことなかったのですが、ギタリストにもなかなか人気のあるベースアンプのようで、特にジミーペイジは1969年製の Marshall JMP Super Bass 100をずっと愛用していたのだとかφ(..)メモメモ。
メーカーサイトによると。
SL Driveは、どのようなアンプに繋いでもそのポテンシャルを上げる、アンプライクで自然なレスポンスを持つぺダルです。
ギターのボリュームを絞れば、歪みからクリーンまで自在に操ることが出来ます。
内蔵ディップスイッチで、ハイゲインでブライトなSuper Leadセッティングと、太くウォームなSuper Bass、さらにその他2つのトーン・キャラクターが選択可能です。
とのことで非常に興味がありますね。
内部のディップスイッチはこんな感じでペダル内部にありまして、
Super Lead/Super Bassの切り替えはもちろん、ミッドブーストやミッドカット、+6dBのブーストも出来るようです。
ディップスイッチそれぞれの機能ですが、
- ハイ・ミッドレンジコントロール#1
- ハイ・ミッドレンジコントロール#2
- ハイ・ミッドカット
- +6dBブースト
となっていて、それらを組み合わせることで様々なサウンドを作れるようになっています。
Xotic SL Driveの動画
それではXotic SL Driveの動画を見てみましょう。
Xotic SL Drive “Super Lead Mode":
Xotic SL Drive “Super Bass Mode":
60~70年代風のアンプライクなサウンドが良いですね、特にギターのボリュームを絞ったときの音がたまらなくカッコいい👍
まとめ
SL Drive単体で歪ませて、ギターのボリュームで歪みと音量をコントロールするのも良いですし、SL Driveをアンプに見立てて歪みは抑えめにセットして前に適当なブースターを繋いでも面白そう。
ギターボリュームをいじるならポットはCTSに替えましょう、もっと幸せになれると思いますよ😊
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