Formula B Elettronica Super Plexi~究極のマーシャル系エフェクターみっけ!
Formula B Elettronica Super Plexi1台あれば60年代から70年代、80年代の往年のロックサウンドが得られる素晴らしいオーバドライブ/ブースターです。
Formula B Elettronica Super Plexi
Super Plexiは、往年のロックサウンドがこれ一台で!Formula B Elettronica Super Plexiは名前の通りマーシャルアンプの中でも特に音が良いと言われるプレキシマーシャルの初期モデルJTM45のサウンドが出るように制作されたペダルです。
今すぐ購入プレキシマーシャルとはシルバーのコントロールパネルの表面に、黄色いプレキシグラス(アクリル樹脂)が貼られていた60年代までのマーシャルアンプの総称で、70年代以降のマーシャルと区別するためにプレキシマーシャルと呼ばれています。
JTM45とはマーシャル初のアンプの名称で、Fenderの人気アンプBassmanの回路を基に開発されたアンプのこと。
以下で紹介している動画を見てもらえば分かるように、アンプライクなクランチサウンドと、ブースターをONにしたときのリードサウンドが素晴らしすぎます。
コントロール部はオーバドライブのAと、ブースターのBに別れていて、AのオーバドライブはLevel、Tone、Gainの3つのノブで調整し、Bのブースターは1ノブというシンプルなところも好印象。
またA/Bは個別でON/OFFすることも同時使用も可能で、A/Bの接続順もピンスイッチで入れ替えることも出来ます。
Formula B Elettronica Super Plexiの動画
FORMULA B Super Plexi V2 – Diego Leanza DEMO:
こちらの動画はレスポール(ハムバッキング)を使いAC/DCやレッド・ツェッペリンなどのリフを弾いてますがマーシャルっぽいクランチサウンドと、ブースターをONにしたときのピッキングの食いつきとかもう、たまらーーん!という音です😍
動画後半ではオーバドライブのGainをMAXにした音が聴けますが、オーバドライブch単体ではハイゲインという感じではなさそうですが、ブースターをONにすることでかなりのドライブサウンドも作れます。
もちろんアンプ側をクランチ状態にセットアップしておけば、ほとんどのジャンルで使えるでしょう。
最後のブースターのみONにしたサウンドもこりゃまたいい感じです。
FORMULA B Super Plexi V2 Single Coil Tone – Diego Leanza DEMO:
こちらはテレキャスター、ストラトキャスターのシングルコイルでの試奏動画。
はじめにブースターのみのONでストーンズのリフ。
次にストラトキャスターに持ち替えてジミ・ヘンドリックスの曲。
ジミはファズフェイスのイメージがありますが意外とクリーン~クランチの曲も多くて、このペダルで見事に再現されていますね。このペダルの前にファズフェイスを繋いでも面白そう😋
次にGainをMAXにしてのディープ・パープル。
歪ませてもシングルコイルらしさを失わずとても👍
同じようにこのペダルの前にホーンビー・スキューズなどのファズ/トレブルブースターを繋いで弾いてみたいです。
往年のロックサウンドを得るならFormula B Elettronica Super Plexi
Formula B Elettronica Super Plexi1台あれば60年代から70年代、80年代の往年のロックサウンドが得られる素晴らしいオーバドライブ/ブースターです。
このペダルを手に入れたら毎日ギターを弾くのが楽しくなりそうです😍
ただちょっと高いかな💰
もう少し安ければ言うことないのですが、マーシャル系ペダルとブースター買うことを考えたら許容範囲??
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以下でマーシャルアンプ・サウンドの出るエフェクターを紹介してますが、このFormula B Elettronica Super Plexiはその中でも究極かも。
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