Taylor Baby Taylor

Taylorのミニアコースティック・ギターは軽く爪弾く用途からレコーディングまで

2013年10月5日ギター,ミニギター,TAYLOR

とても気になるTaylorのミニアコースティック・ギターの紹介。

Baby TaylorとGS Miniおすすめはこちらから。

Taylor GS Mini Taylor Baby Taylor


Taylor Baby Taylor

アコースティックギターはK・ヤイリのドレッドノートのYW-1000と、YAMAHAの小さなミニギターAPXT-IAを持っていますが、Kヤイリは音は良いものの自宅で爪弾くには音がデカ過ぎるし、ヤマハは低音がショボすぎる。

Taylorから発売されているミニギターは Baby Taylorと、Baby Taylorより大きいGS Miniの2機種。

Taylor Baby Taylor
Taylor Baby Taylor
Taylor GS Mini
Taylor GS Mini

写真ではわからないと思いますが、Baby Taylorは適度な小ささで、自宅で爪弾くには音量的にもちょうど良さそう。

 

Baby Taylorの動画

動画を見ると小ささが分かります。

小さいけど音はさすがTaylorという感じでしっかり鳴ってます。

The Baby Taylor 3/4 Acoustic Guitar:

調べてみるとBaby TaylorなどBabyと付くギターは他にもあって、Baby Taylorはミニギターサイズの弦長(スケール)の22 3/4インチ(約578mm)で、Big Babyはフルスケールの弦長の25 1/2インチ(647.7mm)となっています。

Big Babyはフルサイズ・ギターより一回り小さい15/16サイズとのことなので、名前は似ていても別のギターと思ったほうが良さそう(下のGS Miniよりもボディーサイズは大きいです)。

末尾にeの付くモデルはピエゾ(チューナー内蔵のES-Bプリアンプ)搭載モデル。

Taylor チューナー付きプリアンプ

ピエゾはナイロン弦との相性が良いので、ボールエンド付きナイロン弦を張ればガットギターとしても楽しめますね。

ボールエンド付きのナイロン弦

ボールエンド付きナイロン弦

ボールエンド付きナイロン弦

 

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Taylor GS Mini

GS Miniシリーズはスケール23 1/2インチ(約597mm)とBaby Taylorよりも2cmほど長いのと、ボディーも大きく、低域が豊かなのが特徴です。

Baby Taylor/GS Miniの比較動画

実際の音量は弾いてみないとわからないですが、やはりボディーの大きなGS Miniのほうが低域のふくよかさがあります。

Taylor GS Mini Acoustic Guitar VS Baby Taylor:

こちらも末尾にeの付くモデルはピエゾ(チューナー内蔵のES-Bプリアンプ)を搭載しています。

 

Baby TaylorとGS Miniどっちを選ぶ

音量で選ぶならGS Miniでしょうが、私が買うならBaby Taylorかな?動画を見た限りでは、ミニギターにありがちなポコポコした低域ではなく、ちゃんと鳴ってますので普通のアコースティック・ギターとして普通に楽しめそうです。

あとは価格ですね。

音が良くてもミニギターでGS Miniの10万円前後の値段はちょっと出せない(^^ゞ。フルスケールのそこそこ良いギター買えますもん。

ということで、私はBaby Taylorです!

あなたはどっち??

 

Baby Taylorはこちらで購入できます

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Baby Taylor – YouTube(動画)

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