
Taylorのミニアコースティック・ギターは軽く爪弾く用途からレコーディングまで
とても気になるTaylorのミニアコースティック・ギターの紹介。
Baby TaylorとGS Miniおすすめはこちらから。
Taylor Baby Taylor
アコースティックギターはK・ヤイリのドレッドノートのYW-1000と、YAMAHAの小さなミニギターAPXT-IAを持っていますが、Kヤイリは音は良いものの自宅で爪弾くには音がデカ過ぎるし、ヤマハは低音がショボすぎる。
Taylorから発売されているミニギターは Baby Taylorと、Baby Taylorより大きいGS Miniの2機種。


写真ではわからないと思いますが、Baby Taylorは適度な小ささで、自宅で爪弾くには音量的にもちょうど良さそう。
Baby Taylorの動画
動画を見ると小ささが分かります。
小さいけど音はさすがTaylorという感じでしっかり鳴ってます。
The Baby Taylor 3/4 Acoustic Guitar:
調べてみるとBaby TaylorなどBabyと付くギターは他にもあって、Baby Taylorはミニギターサイズの弦長(スケール)の22 3/4インチ(約578mm)で、Big Babyはフルスケールの弦長の25 1/2インチ(647.7mm)となっています。
Big Babyはフルサイズ・ギターより一回り小さい15/16サイズとのことなので、名前は似ていても別のギターと思ったほうが良さそう(下のGS Miniよりもボディーサイズは大きいです)。
末尾にeの付くモデルはピエゾ(チューナー内蔵のES-Bプリアンプ)搭載モデル。
ピエゾはナイロン弦との相性が良いので、ボールエンド付きナイロン弦を張ればガットギターとしても楽しめますね。
ボールエンド付きナイロン弦
posted with カエレバ
Taylor GS Mini
GS Miniシリーズはスケール23 1/2インチ(約597mm)とBaby Taylorよりも2cmほど長いのと、ボディーも大きく、低域が豊かなのが特徴です。
Baby Taylor/GS Miniの比較動画
実際の音量は弾いてみないとわからないですが、やはりボディーの大きなGS Miniのほうが低域のふくよかさがあります。
Taylor GS Mini Acoustic Guitar VS Baby Taylor:
こちらも末尾にeの付くモデルはピエゾ(チューナー内蔵のES-Bプリアンプ)を搭載しています。
Baby TaylorとGS Miniどっちを選ぶ
音量で選ぶならGS Miniでしょうが、私が買うならBaby Taylorかな?動画を見た限りでは、ミニギターにありがちなポコポコした低域ではなく、ちゃんと鳴ってますので普通のアコースティック・ギターとして普通に楽しめそうです。
あとは価格ですね。
音が良くてもミニギターでGS Miniの10万円前後の値段はちょっと出せない(^^ゞ。フルスケールのそこそこ良いギター買えますもん。
ということで、私はBaby Taylorです!
あなたはどっち??
Baby Taylorはこちらで購入できます
posted with カエレバ
GS Miniはこちらで購入できます
posted with カエレバ
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません