レスポールのリフィニッシュをプロにお願いしてみた

クラック入りまくりの我がGibson LesPaul Reissue(1988年製)ですが、プロにリフィニッシュ/リペイントをお願いしました。
この汚いギターがどのように生まれ変わるのか作業前に記念撮影📷。
レスポールのリフィニッシュを検討中
上の写真はかなりきれいに撮れていますが、実際はこんな感じでかなり汚い😓
塗装のくすみや塗装割れクラックなどかなりひどい状態です。
ちょっと可哀想・・・・・なのでリフィニッシュ(リペイント)を検討しています。
経年変化でラッカー塗装の痩せたしっとりとした質感の雰囲気も嫌いじゃないのですが、ヘリテージ・チェリー・サンバーストという赤の強いカラーもあまり好きではないので再塗装してみようかと。
レスポールをどんな色に変えようか
私の好きなレスポールのカラーはこんな色、ティーバーストと呼ばれるカラー😊
1959 Gibson Les Paul Standard Overview:
塗装経験はあるので自分でやることも考えたんだけど、中央のイエローはともかく、外の微妙なオレンジっぽいところの色合せは素人には無理なので、現在色々なショップに問い合わせ中なのですが、やはりセットネックの、サンバースト・カラーはどこも高いっすね>安けりゃ良いってもんでもないけど。
良いショップないかなぁ~。
再塗装のついでにペグも交換予定
塗装のついでにペグも交換予定です。
ヒスコレ以前に発売されたというこのレスポール・リイシューは、ヴィンテージのコピー度で言えば非常に中途半端😓
ペグ一つとっても、一見クルーソン風なんだけど、ナットでカチッと挟み込むロトマチック・タイプ。
以前は、ジミー・ペイジを真似て、グローバーペグを付けていたりしたんだけど、音的に好みじゃなくて元に戻していました。
今回、再塗装のついでに、以前テレキャスターで行ったコンバージョン・ブッシングと、復刻されたクルーソン・ペグを使用してヴィンテージ風にしてみましょう。
ペグとブッシングは購入済み
KLUSON DELUXEの文字入り
デザインもほぼ一緒 *ザ・ビューティ・オブ・ザ・バーストより~
右がコンバージョン・ブッシング(ロトマチックの大きな穴にフィットします)
さて、リフィニッシュどこに頼もうかな??