
レスポールのリフィニッシュをプロにお願いしてみた
作業完了!
Gibson LesPaul Reissue(1988年製)の再塗装が終了
リフィニッシュに出していたレスポールが戻って来ました😊
この汚いギターをよくもまぁここまで蘇らせてくれましたという感じ。
色も指定通りに、綺麗に仕上げてくれました。特にアコースティックギターのようなバック/サイドの塗装が気に入りました。ネックの感触もしっとりと手に馴染み素晴らしい出来だと思います。
やはりプロは違いますね👍
ペグはコンバージョン・ブッシングを使ってロトマチックからクルーソンに交換し、LesPaul Modelのデカールはもちろん、(無くなるのを覚悟していた)ネック裏のシリアルもしっかりと貼っていただきました。
ちょっとフォントが違いますけどね。
ちなみに前のペグはこれ。
ロトマチックペグとクルーソンペグでは取り付け穴の径が違うので通常は取り付けできないのですが、コンバージョンブッシングを使えば交換可能です。
正直、レスポールはあまり弾いていなかったのですが、見た目が気に入ったので今まで以上に弾く回数も増えるかと思います。
今回お願いしたショップは、群馬県で個人でやられているエム・プレッドというショップ。
理由は、料金がお手頃だったというのと、ブログを見て非常に良さそうだったから。
⇒ ギターセミオーダー製作、エイジド加工、オリジナルギターパーツ販売の有限会社エム・プレッド
また何かありましたらよろしくお願いしまーす。
ちなみに前のカラーはこんな感じ。これはこれで素晴らしいのですがよく見るとひどいのでリフィニッシュは正解👍
ピカピカのラッカー塗装ですが、今後どのように経年変化していくのか非常に楽しみです。
– レスポールのリフィニッシュは終わりましたが本番はこれから!
綺麗になったGibson LesPaul Reissue(1988年製)をさらにヴィンテージの1959年製のバーストレスポールに近づけるべく色々やっていますのでよろしければ。
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