ジミーペイジのサウンドを再現するCatalinbread RAH
レッド・ツェッペリン/ジミーペイジの1970年のROYAL ALBERT HALLでのライブサウンドを再現するペダルCatalinbread RAHが素晴らしすぎます。
Catalinbread RAHとは
Catalinbread RAHは、ROYAL ALBERT HALLで1970年に行われたLed Zeppelin/ジミー・ペイジのギターサウンドを再現したペダルです。
今すぐ購入デモ動画を見てみましょう。
Catalinbread RAH: Led Zeppelin Since I’ve Been Loving You:
Catalinbread RAH: Led Zeppelin We’re Gonna Groove:
うまい人が良い機材を使えば凄いサウンドが出るのは当たり前ですが、音もさることながらジミーペイジのリフはかっこ良すぎでしょ😍
1970年当時のジミー・ペイジの機材
ジミー・ペイジといえば1960年代後半はテレキャスターにスプロアンプ+トーンベンダー(ファズ/トレブルブースター)。
1970年代に入るとレスポールにマーシャルアンプ+トーンベンダー(ファズ/トレブルブースター)が有名ですが、Royal Albert Hallでは強く歪むよう改造されたHIWATTアンプとマーシャルキャビネット(+トーンベンダーもかな?)を使用とのことで、このRAHはそんなサウンドがペダル1つで出せるように開発されたエフェクターです。
RAHのサウンドは以下の動画が参考になると思います。
Catalinbread RAH: into an AC30:
VOXのクリーンからでも一瞬でジミーペイジ風のサウンドになるのには驚きますね。
▼このペダルの元になったLed Zeppelin Royal Albert Hall(1970年)の動画はこちらから。
Led Zeppelin Royal Albert Hall – YouTube
フロアにはワウ以外見当たりませんが、音を聴いた感じではおそらくトーンベンダーはONにしてる感じですね(歪みはギターのボリュームでコントロール)。
1976年の『レッド・ツェッペリン狂熱のライヴ The Song Remains the Same(1976年)』になるとファズの歪みというよりはアンプ+ブースター(テープエコー)の歪みに変わります。
まとめ
ジミー・ペイジのサウンドを再現するには適度に歪むチューブアンプはもちろんファズを用意する必要がありますが、RAH1台あればクリーンなアンプからでもジミー・ペイジのようなサウンドが再現できるのですから言うことありませんね。
お値段はそれなりにしますが、ジミー・ペイジ・ファンだけでなく、60年代後半から70年代のファズライクなサウンドが好きな方にはおすすめだと思います👍
Catalinbread RAHはこちらで購入できます
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Catalinbread RAH – YouTube(動画)
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