定番から最新モデルまで!人気ブースターエフェクター完全ガイド

ブースターは、ギターの音量を引き上げたり、トーンを変化させることで、演奏にダイナミクスを与える重要なエフェクターです。音作りにおいては、シンプルにボリュームを増加させるだけでなく、トーンのキャラクターを調整するプリアンプ的な役割もあります。また、歪みペダルとの組み合わせで、音をよりパンチのあるものにすることも可能です。
このページでは、定番のブースターからミッドレンジブースター、テープエコー系ブースター、バッファー機能付きのブースターまで、さまざまなタイプを紹介しています。あなたの演奏スタイルに最適なブースターを見つけましょう。
ブースターとは
ブースターとは、ペダルによりギターの入力レベルをあげることで、アンプの音圧を上げたり、アンプの歪みを増やしたりするギターエフェクターです。
ブースターには基本的はゲインつまみはありませんが、オーバードライブ(IBANEZのTS9やBOSSのSD-1など)を使用し、ゲインを絞り、レベル(音量)を上げることでブースターとして利用することも可能です。イコライザーを使うのも定番です。
トーンコントロールの付いたモデルは、音をブーストするのはもちろん、音を艷やかにするなど音質補正ができるのでおすすめです。
ミッドレンジブースター:
ミッドレンジブースターとは、文字通り中音域を持ち上げるブースターで、ギターソロに最適な音域を持ち上げてくれます(Bass、Trebleの2バンドEQの場合は、Bass、Trebleを絞ることでミッドブースターになります)。
テープエコー系ブースター:
テープエコー系ブースターとは、70年代に人気を博したテープエコー(エコープレックス)のプリアンプ部を再現したもので、柔らかく太いサウンドをプラスします。
バッファー機能付きブースター:
バッファー機能付きブースターとは、エフェクターや長いシールドケーブルを接続した際に生じる音の劣化を抑える機能を持ったブースターです。このタイプのブースターは、エフェクトがOFFの時でもバッファーが効いた状態になるため、音質の劣化を防ぐことができます。
ブースターの使い方~ブースターはどこに置くか
ブースターを置く位置は、どのように音を変化させたいかによって異なります。一般的には、以下の2つの位置があります。
ギター → ブースター → エフェクター → アンプ:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ブースターで入力ゲインを増やし、歪みエフェクターやアンプに送る方法です(ゲインブースター)。最も定番の接続方法です。
ギター → エフェクター → ブースター → アンプ:⭐️⭐️⭐️
ペダルで作った歪みはそのままに、アンプの手前で音量を上げる方法です(ボリュームブースター)。この場合、レベルを上げすぎると音が変わったりノイズが発生しやすくなるので、微調整程度にとどめるのが良いでしょう。
おすすめのブースターはこちらから。
定番!おすすめブースター
初心者から上級者までに愛用される定番ブースター。これを買っておけば間違いなし!
MXR MICRO AMP
MICROAMP:
MICROAMPは、ジョン・フルシアンテをはじめとする多くのギタリストに愛用されている定番のブースターです。ピックアップの出力不足を補うだけでなく、バッファーアンプとしても使用できる、シンプルながらも多用途なペダルです。
MICROAMP+:
MICROAMP+ M233は、MICROAMPにBASS、TREBLEの2バンドEQを搭載したブースターです。
ブースト量:
ブースト量は+0.5dBから最大+26dBまで調整可能です。さらに、トーンコントロールを搭載したMICROAMP+では、ベースが±14dBで33Hzを基準にした調整が可能、トレブルは±11dBで8.4kHzを基準に調整できます。
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YouTube – MXR MICROAMP (動画)
MXR Micro Amp Review:

MXR / Micro Amp Plus CSP233【デジマート製品レビュー〜THE定番】:

BOSS BP-1W ( Booster / Preamp )
BOSS BP-1W Booster / Preampは、歴史的な名機、BOSS CE-1 Chorus Ensembleと、Roland RE-201 Space Echoのプリアンプ部を再現したブースターペダルです。
技 WAZA CRAFTから発売:
歴史的な名機、BOSS CE-1 Chorus Ensembleと、Roland RE-201 Space Echoのプリアンプ部を現代の匠の力で再現しています。
プリアンプサウンドをフルアナログ回路で実現:
BOSS CE-1 Chorus Ensembleと、Roland RE-201 Space Echoのプリアンプ回路をフルアナログ回路で再現しています。
3種類のモードを搭載:
- CE:
BOSS CE-1 Chorus Ensembleのプリアンプサウンドが得られるモードです。鈴鳴り感のあるブライトなサウンド・キャラクターを付与します。 - RE:
Roland RE-201 Space Echoのプリアンプ・サウンドが得られるモードです。温みのあるファットなサウンド・キャラクターで、GAINを上げると心地の良いサチュレーションが加わります。 - NATURAL:
フラットにブーストを行う、レンジの広いモードです。
STANDARD / VINTAGE 異なる2種類のバッファ:
BP-1Wは、背面に搭載されたBUFFERスイッチで、適用されるインプット・バッファのタイプを切り替え可能です。
- STANDARD:
プレミアムなバッファによるピュアなギタートーン。 - VINTAGE:
入力インピーダンスがより低くなるため、滑らかなボリューム・カーブと温かみのあるトーンを得ることができます。
※VINTAGEバッファを使用する場合、パッシブ・ピックアップを搭載したギターから直接INPUTへ接続すると、その効果を最大限活かすことが可能。エフェクト・オフ時は常にSTANDARDバッファが適用されます。
コントロール:
- LEVEL:
ブースト量/音量をコントロールします。 - GAIN:
サチュレーションをコントロールします。
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YouTube – BOSS BP-1W (動画)
CE-1 & Space Echo Preamps in a Pedal | BOSS Waza Craft BP-1w:

BOSSから久しぶりのブースターが発売です。RE、CE、NATURALどれも素晴らしいですが、私は太くてミッドにややピークのある?REモードが気に入りました。
潔くトーンなど余計なものが付いてないのも良いですね。ブースト量は不明ですが、動画を見る限りかなりあると思います。
ちょっとエコープレックス系ブースターと比べてみたいです。
TC ELECTRONIC Spark Booster
Spark Boosterは、サウンドに艶やかさと力強さを付加するアナログ・クリーン・ブースター/ソフト・オーバードライブペダルです。
トーン・シェイプを3通り切り替えるトーン・スイッチャー搭載(Clean、Fat、Mid)。
「Level」ノブのブースト量は最大26dB
Spark Mini Booster:
Spark Mini Booster はブースト量最大20dBのシンブルな1ノブのみのブースター。
フットスイッチを押している間だけエフェクトがオンになるモメンタリーモード(PrimeTime機能)を搭載しています。
共にトゥルーバイパス。
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YouTube – Spark Booster (動画)
Spark Booster pedal from TC Electronic:
XOTIC RC BOOSTER
RC BOOSTERは、GainとVolume、Bass、Trebleの2バンドEQにより、軽いオーバードライブから、クリーンブースター/プリアンプ、音痩せ防止のバッファー的用途まで幅広く使えるブースターです。
RC Booster V2は、Gain1とLED兼用のGain2をフットスイッチで切り替えられるようになりました。
ブーストレベルは最大20dB。
トゥルーバイパス。
▼初代RC Boosterも復刻です!
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YouTube – xotic RC BOOSTER (動画)

Xotic Effects RC Booster V2:
IBANEZ BTMINI
BTMINIは、最大+24dBのブースト量を誇るブースターです。小さな筐体ながらBASS、TREBLEの2バンドEQを搭載し音作りの幅が広くなっています。
主にアンプで使用される高品質オペアンプJRC MUSES8820(日本製)を搭載。
100%アナログサーキット、トゥルーバイパス
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YouTube – IBANEZ BTMINI (動画)
NEW Ibanez 2021 Pedals + First Look at Yvette Young’s Signature Guitar!:

VOX POWER BURST
Valvenergy 2nd Series:
POWER BURSTは、新しい真空管”Nutube”を使用した1ノブのシンプルなブースターです。ただ音量を上げるだけではなく、Boostツマミを回していくことで、真空管らしいコンプ感やサチュレーション感が出てきます。
コントロール:
- BOOST:
ブースト量を調整します。 右に回すと真空管特有の独特のサチュレーションとコンプレッションが加わります。
3モードスイッチ:
- TREBLE:
高音域を強調し、高音域を強調したい場合に適しています。 - NATURAL:
ナチュラル チューブ サウンド モード。標準モードとして機能します。 - MIDDLE:
中音域を強調し、分厚いサウンドの生成やソロ演奏に最適です。
バッファードバイパス。
※Valvenergy 2nd Seriesにプリアンプ出力、キャビネットシミュレーターは搭載されていません。
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サウンドハウスで見る
イシバシ楽器で見る
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YouTube – VOX POWER BURST (動画)
VOX Valvenergy Power Burst Pedal Overview:

ミッドレンジブースター
ギターソロなどここぞという時に踏みたいミッドレンジ・ブースターのおすすめモデルです。
One Control Purple Humper
Purple Humperは、オーバードライブでもなく、ワウペダルの半止めとも違うミッドレンジブースターです。ストラトキャスターに搭載されたミッドブースト回路を元に開発されました。
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YouTube – Purple Humper (動画)
One Control PURPLE HUMPER | Sakamoto Natsuki:

JHS Pedals Haunting Mids
Haunting Midsは、パラメトリックイコライザー搭載のミッドレンジ・ブースターです。
Sweepノブでブースト/スクープする周波数帯域をコントロールし、Midsコントロールをでミッドレンジのブースト/カットを行います。
Hi/Loモード搭載
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YouTube – JHS Haunting Mids (動画)
JHS Pedals, Haunting Mids…:

Walrus Audio Emissary
Emissaryは、bright / mid 2つの独立したブースト回路が入ったパラレルブースターです。
中央のピンスイッチでミッドブーストの帯域(1kHz/800Hz)を変更可能です。
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YouTube – Walrus Audio Emissary (動画)
Walrus Audio: EMISSARY Parallel Boost:

グラフィックイコライザー使うよりは簡単に美味しい帯域をブースト出来ます。brightを絞り、midを上げればワウの半止めもOKです!
テープエコー系
繋ぐだけで音が太くなる/音が良くなると人気のテープエコー( Maestro Echoplex など) のプリアンプ部を再現したテープエコー系ブースター。
エコープレックスはテープエコーとしての性能はもちろん、繋ぐだけで音が太くなると、ジミー・ペイジやヴァン・ヘイレン、エリック・ジョンソン、トミー・ボーリンなど70年代や80年代のギタリストに愛用されたペダルです。
JIM DUNLOP Echoplex Preamp
Echoplex Preampは、MaestroのEchoplex EP-3のプリアンプ部を再現したブースターです。Echoplexはエコー機能のほか、繋ぐだけで音が太くなるというブースター/プリアンプとしても評価が高く、多くのギタリストに愛用されていました。
Echoplex Preampは、FETを使用したMaestro Echoplex EP-3のオリジナル回路レイアウトをそのまま再現し、ゲインを最大+11dBまでアップさせることが出来ます。
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YouTube – JIM DUNLOP Echoplex Preamp (動画)
JIM DUNLOP / EP101 Echoplex Preamp【デジマートNew Gear Showcase】:

このペダルにエコー機能はありませんが、同じJIM DUNLOP ( ジム・ダンロップ )から発売のテープエコー部を再現した EP103 Echoplex Delay とペアで使用すればMaestro Echoplex EP-3の完成です。
MXR M293 Booster Mini
Booster Miniは、人気の JIM Dunlop Echoplex Preamp の唯一の欠点であったBoost幅+11dBを、MXRのテクノロジーにより+25dBまでアップさせ、トーンコントールを追加したモデルです。
また、内部のトリムポットでEchoplex Preampサーキットのアウトプットをコントロールすることが出来ます。
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YouTube – MXR M293 Booster Mini (動画)
MXR Booster:

CATALINBREAD Epoch Boost
Epoch Boostはテープエコーの名機、MaestroのEchoPlex EP-3のプリアンプ部を再現したブースターです。
EchoPlex/エコープレックスはテープエコーの機能だけでなく、繋ぐだけで音が太くなると70年代のギタリストに人気のあったペダルです。
ONにすると最大20dBのブーストが可能になります。
トゥルーバイパス/バッファ切り替え可能。
PREAMPコントロール:
このコントロールはただのボリュームコントロールではなく、プリアンプとミキサー回路を組み合わせたコントロールで、ノブの前半は音量、後半は周波数の向上となります。12時より前では周波数帯域全体が緩やかにプッシュされ、2~3時付近で最大のラウドネスとなります。
BOOSTコントロール:
BOOSTコントロールは、PREAMPノブで調整したサウンドの音量を調整します。反時計回り最小でユニティゲインとなり(PREAMPノブの設定により多少上下します)、時計回りに回すと音量が上がります。
内部HI-Zバッファ:
トゥルーバイパスペダルや長いケーブルなどを使用する際にシグナルのトップエンドが霞んでしまうようならバッファをONにしてみましょう。工場出荷時はOFFになっています。
電源:
Epoch BoostはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。消費電流は2mAで、内部で昇圧されているため、9V以外の電源は接続しないでください。電池はご使用になれません。
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YouTube – Catalinbread Epoch Boost (動画)
It Simply Makes Your Rig Sound Better:

音が太く艷やかになりますね。これは常時ONで使いたいブースター/プリアンプです。
同社のテープエコー系ディレイ Belle Epochと組み合わせれば現代版EchoPlex EP-3の完成です!
CATALINBREAD Epoch Bias
Epoch Biasは、テープエコーの名機「EP-3 エコープレックス」のプリアンプ部を再現したEpoch Boostをさらに進化させたモデルで、新たにBIASとFILTERコントロールが搭載されています。
BIASコントロール:
オリジナルEP-3のプリアンプ回路にあった回路のバラツキを調整し、ゲインや音の厚みを調整できます。
※このノブを回すとパチパチとノイズが発生しますが正常な動作です。
FILTERコントロール:
EP-3が発売されてから数百台の初期ユニットは、その後の後期のユニットと異なるプリアンプ回路を備えています。FILTERコントロールはその両方の音色をカバーする穏やかなハイカットフィルター(トーン)になります。
PREAMPコントロール:
このコントロールはただのボリュームコントロールではなく、プリアンプとミキサー回路を組み合わせたコントロールで、ノブの前半は音量、後半は周波数の向上となります。12時より前では周波数帯域全体が緩やかにプッシュされ、2~3時付近で最大のラウドネスとなります。
BOOSTコントロール:
PREAMPノブで調整したサウンドの音量を調整します。反時計回り最小でオリジナルEP-3回路となり、時計回りに回すと音量が上がり、パンチが加わります。
電源:
Epoch BiasはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。消費電流は18mAで、内部で昇圧されているため、9V以外の電源は接続しないでください。電池はご使用になれません。
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YouTube – Catalinbread Epoch Bias (動画)
Catalinbread: EPOCH BIAS Preamp / Bias:

ナチュラルなブーストサウンドが心地よいです。70年代のギタリストが虜になった理由がこれですか。
同社のテープエコー系ディレイ Belle Epochと組み合わせれば現代版EchoPlex EP-3の完成です!
XOTIC EP BOOSTER
EP BOOSTERは、繋ぐだけで音が太くなるということで人気のあった70年代のテープエコーの名器”エコープレックス”のエコー部を排除したブースターです。
シンプルな1ノブ仕様ながらブーストレベルは最大20dB。内部のディップスイッチでミニマムゲインの調整、ブライトスイッチのON/OFFの調整が可能です。
※出荷時は+3dBのゲインON(ツマミ0でも3dbのゲインアップ)と、ブライトスイッチON。
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YouTube – xotic EP BOOSTER (動画)
Xotic EP Booster:

STRYMON DECO
DECO TAPE SATURATION & DOUBLETRACKER V2は、テープデッキの入力レベルを上げることで生まれるテープ・サチュレーションによるコンプレッションの効いた柔らかなサウンドのブースターと、二台のテープマシンを用いて生み出されるテープエコーサウンドを再現したペダルです。
※写真は旧モデル
テープサチュレーション:
向かって左側のつまみがテープサチュレーションのシミュレートのコントロールとなっており、SATURATIONツマミを回すことで、クリーンなブースト効果からコンプレッションの効いたオーバードライブ・サウンドまでを出力します。
Voiceスイッチにより、classicとcassetteの2つのモードを選択できます。
- classic:
2トラックマスタリングテープマシーンのレスポンスやサチュレーションを再現します。 - cassette:
オートレベルコントロール(ALC)プロセス機能がある高性能カセットデッキを再現しています。コンプレッションされたファットなトーンが特徴です。
ダブルトラッカー:
向かって右側のつまみがダブルトラッカーのコントロールで、テープフランジング(フランジャー)、ダブルトラックコーラス、スラップバック、テープエコー(ショートディレイから500msのロングディレイまで)のエフェクトを調整します。ステレオで出力すればその効果は倍増します。
Typeスイッチにより、2台のテープデッキの位相と内部ルーティングを変えて、トーンと低域レスポンスを調整します。
- sum:
2台のデッキが同位相。 - invert:
ラグデッキが逆位相。 - bpince:
R側ラグデッキがL入力され、ピンポンまたはダブルエコーが得られます。
BLENDは、2台のテープデッキのミックスレベルをコントロールするノブです。12時のポジションで50/50のミックスになります。
WOBBLEは、モジュレーション効果を与えるノブです。
EXP/MIDI:
EXP/MIDI端子は、外部からコントロールできるマルチ機能のコミュニケーションジャックです。 TRSエクスプレッションペダルを接続すれば、任意のコントロールノブをペダルで操作できます(デフォルトモード)。
MONO/STEREO:
MONO/STEREOスイッチは、オーディオ入力セレクターです。
- MONO:
ギターなどのモノ信号を入力します。出力はステレオです。モノ出力の場合はOUT Lのみを使用します。 - STEREO:
ステレオの入力信号に選択します。出力はステレオです。
USB-C:
USB-C端子とコンピューターを接続し、MIDIコントロールとファームウェアのアップデートが可能です。
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YouTube | STRYMON DECO (動画)
Deco Tape Saturation & Doubletracker pedal:

ここまで柔らかく、かつ音の太いブースターというかオーバードライブはちょっと見たことないです😍
右側のSaturationツマミを回すことで、コンプレッションの効いたブーストからオーバードライブサウンドまでが得られるようになっています。
ギターのボリュームの追従性も良いですね 💯
バッファー機能付きブースター
ノイズに弱いギターのハイインピーダンス信号を、ロー・インピーダンス信号に変換し、音の劣化を防ぐバッファー機能搭載のブースターです。
XOTIC Super Clean Buffer
Super Clean Bufferは、コンパクトな筐体にハイエンドバッファー機能と最大+12dBのブースト機能が組み込まれたペダルです。絶妙なトーンクオリティーを持つJRC4558チップを採用し、瞬時に変更が可能な側面にある4つのDIPスイッチでブーストのEQ設定が出来ます。(High/High Mid/Low Mid/ Low)。
※ブースト量の調整はON/OFFのLED部分のノブで行います。
※内部DIPスイッチによりBuffered(バッファード)とTrue Bypass(トゥルーバイパス)の切り替えもできます。
※Buffered(デフォルト)選択時は、ペダルOFFでもBuffer機能が働きます。
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YouTube – XOTIC Super Clean Buffer (動画)
Xotic Effects Super Clean & Super Sweet Buffer:
XOTIC Super Sweet Booster
Super Sweet Boosterは、JRC4558を心臓部に採用したハイパフォーマンスクラスA プリアンプ/ブースター/バッファーです。ブースト量はダイナミックかつトランスペアレントなサウンドの最大+20dB(レベルはON/OFFのLED部分で調整)。
ボディー側面には4つのDIPスイッチがあり、EQ設定を変更可能です。
※内部DIPスイッチによりBuffered(バッファード)とTrue Bypass(トゥルーバイパス)の切り替えもできます。
※Buffered(デフォルト)選択時は、ペダルOFFでもBuffer機能が働きます。
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PROVIDENCE VITALIZER
Vitalizer VFB-1は、バッファー機能搭載のブースターです。
バッファー回路:
VFB-1は、エフェクトをオフにしている場合でもバッファー回路が通っており、信号の品質を維持し、ロングケーブルや他のエフェクトによる信号劣化を防ぎます。
音質重視のブースター:
前段のVITALIZER回路でローインピーダンス化したサウンドを、最大20dB(聴感上10倍程度)までレベルコントロールすることができます。
BOOSTボリュームの機能のみをON/OFFし常にブースト回路を通過する独自の切り替え方法により、大きくブーストさせてもほとんど音色が変わらない設計になっています。
VITALIZERのラインナップ:
VITALIZERはVFB-1のほか、バッファー機能のみのモデルもラインナップされています。
VITALIZER WV(VZW-1)はギター用、VITALIZER BF (VZF-1)はベースギターまたは多弦ギター用に最適化されたモデルです。
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Providence Vitalizer FB clean boost pedal test:
JHS Pedals Prestige
Prestigeは、最大+27dBまでブースト可能なブースターです。バッファー的用途から、ブースト、トーンエンハンサーまで、さまざまな機材との組み合わせにおいてその価値を発揮します。
- ブーストノブをゼロにすれば、長いケーブルを引き回すことで発生する音質劣化を簡単に防ぐことのできるバッファー/エンハンサーツールとして使用できます。
- ブーストノブを25%にすると、バッファー/エンハンサーとして異なるトーンニュアンスを得られるだけでなく、わずかにボリュームも増加します。
- ブーストノブを25%から50%の間にすると、鮮明でクリアなサウンドになり、パワフルでダイナミックなソロサウンドになります。
- 50%以上にすると、Prestigeはチューブアンプのプリアンプをブレイクアップし、スムースでナチュラルなチューブオーバードライブを作り出せます。
- ボリュームレンジを最後の25%まで上げると、プリアンプへの入力をさらに増加させ、その結果豊富なサステインとブレイクアップ、アンプによってはスムーズで温かみのあるファジーなサウンドが得られます。Prestigeは最大+27dBまでブーストできます。
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YouTube – JHS Prestige (動画)
JHS Prestige Demo Feat. Josh Scott | CME Gear Demo:
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