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ディレイ

【Echoplex】テープエコー系ディレイおすすめ|失敗しないための名機・定番モデルまとめ

JIM DUNLOP EP103 Echoplex Delay

Maestro Echoplexをはじめとする、テープエコーのローファイなサウンドを再現したテープエコー系ディレイのおすすめモデルを厳選して紹介。

初心者はもちろん、マニアも納得のモデルを集めてみましたのでぜひご覧になってください。

※各モデルには動画リンクも掲載しているので、サウンドの特徴を比較しながら選べます。

Maestro Echoplex

更新履歴

  • 2025年11月:STRYMON OLIVERAを追加しました。

関連:おすすめディレイ決定版!伝説の名機から定番・人気モデルまで

※本ページで紹介している製品は、公式情報やメディア情報、ユーザーレビュー、さらに筆者自身のこれまでの使用経験も踏まえて厳選したものです。選定方法の詳細は「運営ポリシー」をご確認ください。


テープエコーとは

テープエコーとは文字通り音の記録に磁気テープを使ったエフェクターのことで、ギターなど入力された音をテープに録音し瞬時に再生することでやまびこ(反響)効果を発生させるエフェクターです。

ディレイとは、原音に遅れた音を混ぜることで山びこ効果を与えるエフェクターです。

テープをモーターで回転させるために、回転ムラによる音の揺れ(モジュレーション効果など)や音の濁りや劣化が発生しますが、逆にそれが音の温かみであったり、柔らかさであったりといった効果が得られるためにテープエコーのサウンドはいまだ人気があります。

テープエコー WEM Watkins Copicat

WEM Watkins Copicat:モーターでテープを回転させ複数のヘッドで録音再生します

しかしテープエコーは、定期的なヘッドの清掃やテープの交換などのメンテナンスが大変なために実際使用している人は非常に少なく、テープエコーのサウンドに似たアナログ回路の「BBD(バケット・ブリゲード・デバイス)素子」を使用したディレイや、デジタル技術によるモデリングエフェクターが主流となり、テープエコーの音質を手軽に再現することが可能になっています。

※BBDは、「バケツリレー方式」と呼ばれる遅延効果を生み出すためのICチップで、信号が「バケツ」から次の「バケツ」へと順番に受け渡されることで、独特のアナログ感を持ったディレイサウンドを生み出します。

 


テープエコーを使った名演

テープエコーを使った名演は沢山ありますが、今回はジョー・ウォルシュのバンド、ジェームス・ギャングの「Woman」イントロを紹介します。

JAMES GANG – Asstonpark / Woman ’70:

JAMES GANG - Asstonpark / Woman '70

太くて柔らかなサウンドがカッコいいですよね!!これがテープエコーのサウンドです。

テープエコー参考動画

テープエコーは、MaestroのEchoplexが有名ですが、他にもRolandなどからも発売されていましたので参考として貼っておきます。

Maestro Echoplex EP-3 Solid State Tape Delay:

Maestro Echoplex EP-3 Solid State Tape Delay: Andy's Vintage Picks | Reverb Tone Report

Roland Space Echo RE-201:

Roland Space Echo RE-201

Space Echoにはリバーブも搭載されていました。

WEM Copicat Mk.IV early 1970s model:

WEM Copicat Mk.IV early 1970s model

この柔らかで暖かな音がテープエコーの魅力です。


こちらのページでは、テープエコーの音質を再現したディレイペダルを詳しく紹介しています。さらに、テープエコーのプリアンプ部分を再現したブースターについては、別ページで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

【Echoplex】テープエコーのプリアンプを再現したおすすめブースター

おすすめのテープエコー系ディレイはこちらから。

厳選テープエコー系ディレイ

JIM DUNLOP EP103 Echoplex Delay

JIM DUNLOP EP103 Echoplex Delay

Jim DunlopのEP103 Echoplex Delayは、テープエコーの定番 Maestro “Echoplex” EP-3のサウンドをシミュレートしたディレイペダルです。

Maestro Echoplex

主な特徴

エコープレックスEP-3のサウンドシミュレーション:
EP103 Echoplex Delayは、伝説的なエコープレックスEP-3のサウンドを再現しています。

ディレイタイム:
ディレイタイムは65~750msですが、外部のタップテンポ・スイッチを接続することで、最大4000msのディレイタイムまで拡張できます。

AGEモード:
テープ特有のテープ・サチュレーション(歪み)を増幅する機能も搭載しています。

ボリュームノブを押すことでエイジモードに切り替わります。

ブースター/プリアンプ機能:
オリジナルのMaestroエコープレックスは、エコー機能だけでなく、ギター信号を増幅するブースター/プリアンプとしても評価されています。

EP103 Echoplex Delayは単独ではブースター機能は利用できませんが、同社の Echoplex Preampと組み合わせることでオリジナルのEchoplex EP-3が完成します。

JIM DUNLOP Echoplex Preamp

 

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Dunlop EP103 Echoplex Delay Pedal Demo:

Dunlop EP103 Echoplex Delay Pedal Demo

コメント:
EP103 Echoplex Delayはこんなカッコいい音がします。オリジナル同様”発振”もします(4:45~)。

BOSS RE-202

BOSS RE-202

RE-202 Space Echoは、ローランドRE-201のテープエコーのサウンドを忠実に再現し、さらにさまざまな機能を追加したディレイエフェクターです。

Roland RE-201 Space Echo

主な特徴

RE-201 Space Echoの再現:
RE-202はローランドRE-201 Space Echoのサウンドをリアルに再現しています。

拡張されたREPEAT RATE:
オリジナルのRE-201の2倍のREPEAT RATEをもち、温かく個性的なエコーサウンドを再現できます。

12種類のサウンドバリエーション:
4つの再生ヘッドを組み合わせることで、12種類のサウンドバリエーションを楽しむことが出来ます。

リバーブエミュレーション:
忠実に再現されたオリジナルのSPRING REVERBに加え、HALL/PLATE/ROOM/AMBIENCE、合計5つのリバーブタイプを搭載しています。

テープコンディションの再現:
新品のテープと使い古したテープ、2つのコンディションを再現したモードを搭載して、テープサウンドにバリエーションをもたらします。

SATURATIONノブ:
プリアンプの歪み具合をコントロールできます。

WOW&FLUTTERノブ:
RE-201の独特なエコー音の揺らぎを再現可能です。

2つのINPUTモード:
様々な機器の入力レベルに対応する2つのINPUTモードを持っています。

WARPとTWIST効果:
本体のフットスイッチを長押しすることで、WARP(ゆがみ)とTWIST/ツイスト(発振)効果を生成できます。

ダイレクトサウンドオプション:
アナログ・ドライ・スルーとRE-201のプリアンプのシミュレート・サウンドから選択して出力可能です。

プリセット保存:
お気に入りの設定を本体操作で4個、外部MIDI機器からのコントロールで最大127個まで保存・呼び出しが可能です。

タップテンポ機能:
足元の操作でREPEAT RATEを設定可能です。

キャリーオーバー機能:
エフェクトをOFFした際に残響を残すか、残さないかを選択可能です。

ステレオ入出力:
ステレオ対応の入出力端子を装備しています。

コントロール端子:
外部フットスイッチ、エクスプレッションペダル、MIDI制御のためのコントロール端子が充実しています。

BOSS RE-202の入出力

 

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BOSS RE-202 Space Echo:

BOSS RE-202 Space Echo

コメント:
発振もしますよ。

8分過ぎから

発振といえば私の好きなトミー・ボーリンが有名で、アナログディレイでも出来るのですがディレイタイムが短すぎますし、デジタルだと音が消えてしまって出来ないものも多いのです。


BOSS RE-2

BOSS RE-2

RE-2 Space Echoは、テープエコーの名機 ローランドRE-201 Space Echoのサウンドと特徴をコンパクトなサイズで再現しつつ、いくつかの機能を追加搭載したモデルです。

BOSS RE-2とオリジナルモデルのRoland RE-201 Space Echo

主な特徴

RE-201 Space Echoの再現:
ローランドRE-201 Space Echoのサウンドリアルに再現したコンパクトペダルです。

ロングディレイ:
温かみのある唯一無二のエコーサウンドは、オリジナルの2倍の長さで使用できます。

内蔵スプリングリバーブの再現:
オリジナルの内蔵スプリングリバーブを完全再現しています。

11種類のサウンドバリエーション:
3つの再生ヘッドとリバーブを組み合わせることで、11種類の異なるエコーサウンドを再生します。

WOW&FLUTTERノブ:
RE-201の特徴であるエコー音の揺らぎを再現可能です。

タップテンポとTWIST効果:
本体のフットスイッチを長押しすることで、タップテンポの入力やエコー音の発振状態をつくり出すTWIST/ツイスト(発振)効果を使用できます。

ダイレクト音オプション:
アナログ・ドライ・スルーとRE-201のプリアンプ・シミュレート・サウンドから選択して出力できます。

キャリーオーバー・スイッチ:
エフェクトをOFFにした際に残響を残すか、残さないかを選択できます。

ステレオ入出力:
ステレオ対応の入出力端子を備えています。

外部コントロール:
外部フットスイッチやエクスプレッションペダルを接続することで、さまざまなパラメーターを足元でコントロールできます。

BOSS RE-2のCARRYOVERスイッチによりエフェクトをOFFした際の残響を残すか、残さないかを選択可能になっています

 

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BOSS: RE-2 Space Echo:

コメント:
コンパクトなRE-2を選ぶかフルサイズのRE-202を選ぶか迷いますね。

どちらのモデルもタップテンポ搭載ですし、足りない機能は外部エクスプレッションペダルで補うことも可能です。可愛さならRE-2ですけどね。

RE-202,RE-2~BOSSのテープエコー系ペダルSpace Echoがリニューアル

CATALINBREAD Belle Epoch

Catalinbread / Belle Epoch PlusCATALINBREAD Belle Epoch

Catalinbread Belle Epochは、Maestro Echoplex EP-3のテープエコーを忠実に再現したエフェクトペダルです。

Belle Epoch Plusは、Belle Epochに、タップテンポ機能、3つのモード備えた上位モデルです。

Belle Epochの主な特徴

テープエコーの再現:
Belle Epochは、ジミー・ペイジ、ブライアン・メイ、トミー・ボーリン、ヴァン・ヘイレンなどの有名ギタリストが愛用したMaestro Echoplex EP-3のテープエコーサウンドを再現しています。

内部トリムポット:
ペダル内部にあるトリムポットを使用して、Belle Epochのディスクリートプリアンプのゲインとボリュームをプリセットできます。クリアなディレイから、テープエコーならではの歪んだエコーサウンドまでを再現可能です。

トゥルーバイパス/バッファード切替:
Belle Epochはトゥルーバイパスとバッファード切替えが可能です。

ディレイタイム:
Belle Epochは、オリジナルのEchoplexと同じく、80msから800msまでのディレイタイムを得ることが出来ます。

ブースター/プリアンプ機能:
EchoPlex EP-3のブリアンプ部を再現した
 Epoch Boost もおすすめです。

Catalinbread Epoch Boost

Belle Epoch Plusの主な特徴

  • オリジナルのBelle Epochよりも 広いヘッドルーム、より高いダイナミックレンジを実現。
  • 再設計されたプリアンプは、クラシックなEchoplexの感触を保ちながら、よりハイファイでクリアな音質。
  • 最大約900ms のディレイタイムで、長めのリッチなテープディレイも可能。

ディレイモード:

  • RED:クラシックモード(手動でディレイ設定)
  • GREEN:タップ入力モード(リズムに合わせてディレイ設定)
  • BLUE:タップバイパスモード(保存テンポでバイパス)
    *フットスイッチ長押しでタップモード、再度長押しで タップバイパスモード に切替可能。

3つのテープエイジプログラム:

  • Program 1:クラシックEchoplex回路(Belle Epoch標準モード)
  • Program 2:人工的な経年劣化を導入した半ランダム変調
  • Program 3:信号圧縮とテープ劣化効果を強化、歪みや変調も増加
    *「新品同様のEchoplex」から「40年放置された埃まみれのEchoplex」まで、3段階のテープエイジングで多彩なサウンドが得られます。

コントロール:

  • SUSTAIN:リピート回数(自己発振も可能)
  • MIX:ドライ/ウェットのバランス調整
  • TAPE FX:テープ特有のワウフラッター量調整
  • REC LEVEL:ディレイ信号の入力レベル、最初のリピート音のアタックやテープサチュレーションを調整
  • ECHO DELAY:ディレイタイム設定、タップモード時は保存テンポに同期

バッファードバイパス & ノイズゲートの搭載:
ソフトタッチスイッチングと 改良バッファードバイパスの搭載で、長いケーブルや複雑なエフェクトボードでも音質を保持します。また、ノイズゲートやインピーダンス仕様の改善により、どんなエフェクトボードやアンプ構成でも安定した音質を得られる設計にデザインされています。

 

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Catalinbread / Belle Epoch【デジマート製品レビュー】:

Catalinbread / Belle Epoch【デジマート製品レビュー】

Catalinbread: BELLE EPOCH+ Tape Echo. Tons of New Features!


CATALINBREAD Belle Epoch Deluxe

CATALINBREAD Belle Epoch Deluxe

Belle Epoch Deluxeは、Belle Epochのデラックス仕様。

クラシックEP-3テープサウンドをはじめとする6タイプのディレイを搭載。

ディレイタイム:
ディレイタイムはオリジナルEchoplexと同じ80~800ms。

27Vに昇圧:
オリジナルEchoplex回路の22V動作を安定させるため、9V電源を内部で27Vに昇圧しています。

耐久性に優れたスルーホールパーツ:
オレンジドロップ225Pキャパシタやカーボンコンポジション抵抗、ゲルマニウム・ダイオード等、全てスルーホールパーツを採用。

タップテンポに対応:
Belle Epoch Deluxeはタップテンポにも対応し、専用のスイッチCB Tapを接続し、また他のエフェクターをCB TapのTAP端子に繋ぐことでBelle Epoch Deluxeとテンポの同期をさせることも可能です。

CATALINBREAD CB Tap

※同期できるタップテンポタイムは800msまで。

※BOSSエフェクター等一部のタップテンポには応答しないモデルがあるようで、応答しないモデルを接続した場合LEDが点灯しません。
※2022年モデルよりカラーがブラック/シルバーになりました。

 

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Catalinbread: CB TAP with Belle Epoch Deluxe (New Look!):

Catalinbread: CB TAP with Belle Epoch Deluxe (New Look!)


EARTHQUAKER DEVICES Silos

EARTHQUAKER DEVICES Silos

Silosは、デジタル、アナログ、テープの3つのモードを搭載したディレイペダルです。

主な特徴

3つのディレイモード:
Silosには3つのモードがあり、各モードのディレイタイムは最大1秒。

  • デジタル:
    デジタルモードは、デジタルならではのブライトなディレイサウンドで、長い設定でも力強いリピートが続きます。短いディレイの設定ではデジタルディレイがお得意のスタッカートなプレイを。長い設定では自己発振する事なくアンビエントなディレイを放ち続けます。
  • アナログ:
    アナログモードは、中域が強調された音色で、残響音の音の濁りの始まりは早い段階で生まれます。クリーンや歪みとの相性がとても良い低音や高音を無駄に強調する事のないディレイサウンドにチューニングされています。
  • テープ:
    テープモードは、オイル缶ディレイの雰囲気もあるテープディレイを再現し、ピックアタックへの反応も再現し、ピックアタックの強弱によってディレイ音に歪みを加えるなど、ダークな雰囲気のディレイが原音の下に流れます。

プリセット:
Silosは、保存と呼び込みが簡単に行える6個のプリセットを搭載。各ノブのお気に入りの音色に加え、モードとエクスプレッションのアサイン先も含めて保存が可能です。

LiveモードとPresetモード:
Silosは、中央にSave/Recallスイッチを搭載し、LEDの色で判断できる二つのモードで使用できます。

  • Liveモード:
    Liveモードでは各種ノブ、Modeスイッチとエクスプレッションの設定通りの音色で使用でき、保存作業をしない限りサイロス上で変更した音色はPresetに保存されている6個の音色には影響しません。
  • Presetモード:
    Presetモードはエクスプレッションのアサイン先と設定したディレイモードも含め、Presetスイッチ一つで素早く簡単に保存が可能で、設定されているノブの音色は無効になります。SilosはをLiveモード使用中にActivateスイッチを長押しする事でもPresetに入れます。

エクスプレッションペダルにも対応:
Silosは、TRS仕様のエクスプレッションペダルを使用して各ノブの操作を外部から行えます。

タップテンポ:
Silosは、タップテンポにも対応しています。

フレキシ・スイッチ採用:
Silosは、フレキシ・スイッチ (Flexi-Switch) により、踏み方の違いによって通常のラッチ式のスイッチとしても、モーメンタリースイッチ(アンラッチ式)としても使用可能です。

※モーメンタリー方式のスイッチとしての使用の場合は、スイッチを踏み込んでいる間だけエフェクターがオンになり、一度スイッチを放すとオフになります。

サイロスはバッファードバイパスを採用してお り、リバーブの残響音はペダルをオフにしても 引き続き出力されます。電源が接続されてい ないと入力された信号は出力されません。

 

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EarthQuaker Devices Silos Demo:

EarthQuaker Devices Silos Demo

コメント:
ディレイタイムが最大1秒とのことで、どんなプレーも思いのまま。またテープやアナログディレイモードでは発振も可能です(9:00過ぎ~)。

EVENTIDE Ultra Tap Pedal

EVENTIDE Ultra Tap

UltraTapは、リズミカルなディレイ、粒立ちの荒いリバーブ、巨大なうねりのあるパッドサウンド、規格外のモジュレーションが可能なユニークなテープエコー系ディレイです。

主な特徴

  • タップのステレオイメージをコントロールし、ハードパンとモノラルを交互に切り替えます。
  • EventideDevice Manager(EDM)ソフトウェアを利用して、さらに数十のプリセットが足元にロードすることができます。
  • デュアルアクションアクティブフットスイッチは、ラッチまたはモメンタリ―での使用が可能です。
  • ギター、シンセ、FXループ、またはDAWインターフェイスなど、幅広い機材での使用に対応する際にレベルをマッチングするためのリアパネル・ギター/ラインレベルスイッチ。
  • パラメーターの任意の組み合わせをエクスプレッションペダルにマッピングしコントロール可能です。
  • シングルAuxスイッチを使用してタップテンポを使用するか、トリプルAuxスイッチを使用してプリセットの変更(アップ/ダウン/ロード)に使用することが可能です。
  • TRS(MIDI – TRSケーブルまたはコンバーターボックスで使用)、USBを介して接続してMIDI機能に対応。
    複数のバイパスオプション:バッファ、リレー、DSP + FX、キルドライ。
  • キャッチアップモードは、プリセット/パラメーターを切り替えるときにサウンドを調整する場合に役立ちます。
  • ソフトウェアの更新、システム設定、およびプリセットの作成/保存のためのEventide Device Managerアプリケーション(PC&Mac)に対応。

EVENTIDE Ultra Tapのサイドパネル

 

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Eventide UltraTap Delay:

Eventide UltraTap Delay

高性能ですがコントロールがシンプルで分かりやすいですね。

FENDER Hammertone Space Delay

FENDER Hammertone Space Delay

Hammertone Space Delayは、複数のテープヘッドを持つテープエコーのサウンドを再現したディレイペダルです。

PATTERNスイッチにより通常の四分音符ディレイ(上)のほか、2種類の異なるリズムパターンのリピートを選択することも可能です。

隣にあるMODスイッチは、ディレイ音にモジュレーション(揺れ)効果を付加するさせるスイッチで、内部のトリムポットにより(MOD選択時の)モジュレーションのスピードや、モジュレーションの深さ(デプス)の調整が可能です。

FENDER Hammertone Delay内部の2つのトリムポット

 

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Fender: Hammertone Space Delay:

Fender: Hammertone Space Delay

コメント:
ディレイタイムは最大1秒。アナログドライスルー回路、トゥルーバイパス対応、またイン/アウトジャックが上部についているためにエフェクター同士をくっつけて並べることができるのも良いですね。

Ibanez ES3 Echo Shifter

IBANEZ ES3 Echo Shifter

ES3 Echo Shifterは、テープエコー風のデザインとサウンドが人気のディレイペダルです。

ES3 Echo Shifterは、旧モデルであるES2のアナログモードに加えて、新たにデジタルディレイモードを搭載し、ディレイタイムはアナログモードでは40msから600ms、デジタルモードでは40msから1500msまで設定できます。

インピーダンス切り替えスイッチ:
ギターやベースだけでなく、ライン(エフェクトループ)などにも接続できるように、インピーダンス切り替えスイッチが備えられています。

ES3 Echo Shifterに搭載のインピーダンス切り替えスイッチ

タップテンポ対応:
テンポに合わせてディレイタイムを調整できるタップテンポ機能が搭載されています。

OSCILLATIONモード:
TAP/OSCスイッチを長押しすることで、強烈な発振を起こすOSCILLATIONモードが搭載されています。

Ibanez ES3のTAP/OSCスイッチ

モジュレーションスイッチ:
テープエコー風の音の揺れを再現するためのモジュレーションスイッチが搭載されています。

Ibanez ES3のコントロールパネル

 

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Ibanez Echo Shifter ES3 – Analog setting:

Ibanez Echo Shifter ES3 - Analog setting

コメント:
発振を起こすOSCILLATIONモードもすごいですが、発振は中央のスライダーを足で上下させることでも起こせそうですね👍

KEELEY Eccos

Keeley ディレイ

ECCOSは、オープンリール・テープデッキを思わせるユニークなサウンドを持つステレオディレイです。柔らかなエコーサウンドはもちろん、フランジ効果を伴ったディレイサウンドなどさまざまなディレイサウンドを得ることが出来ます。

ディレイタイム:
「ECCOS」は、ディレイタイムを5msから1.5秒まで設定できます。

ルーパー機能:
ペダルはルーパー機能を搭載しており、ステレオIN/OUTを使用することでディレイの他にフレーズルーパーとしても機能します。

モノラルで使用する場合、最大120秒間のフレーズを録音および再生できます。

ステレオで使用する場合、最大60秒間のフレーズを録音および再生できます。また、録音されたフレーズはリバース再生、1/2スピード再生、プレイワンス再生なども可能です。

タップテンポ:
ペダルはタップテンポ機能に対応しており、演奏に合わせてディレイタイムを足で変更できます。

さらに、タップテンポスイッチの長押しとTIMEつまみの操作により、発振のような効果を得ることもできます。

外部エクスプレッションペダル対応:
外部エクスプレッションペダルを接続することで、ディレイ効果の一部をリアルタイムで操作できます。

トゥルーバイパス:

KEELEY Eccosのサイドパネル

 

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Keeley Electronics: ECCOS:

Keeley Electronics: ECCOS


Maestro DISCOVERER DELAY

Maestro DISCOVERER DELAY

Maestro DISCOVERER DELAYは、BBD(バケット・ブリゲード・デバイス)素子を使用したアナログディレイです。テープエコー風のゆらぎを再現するモジュレーションスイッチも搭載しています。

内部にはトリムポットが2つ搭載されていてゆらぎの微調整が可能です。

Maestro DISCOVERER DELAY内部のトリムポット

ディレイタイムは20ms~600ms。

 

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Maestro Discoverer Delay Demo:

Maestro Discoverer Delay Demo

コメント:
テープエコー好きにはたまらない柔らかいサウンドを持ったディレイですね。アナログディレイなので、もちろん発振もします(動画15秒過ぎから)。

MAXON AD9Pro

MAXON AD9Pro

名機MAXON AD9にテープエコー・マルチヘッド・シミュレーションを搭載し、アナログディレイ特有の温かみのあるサウンドを損なうことなく、音抜けの良いディレイ・サウンドが得られます。

ディレイタイム20msec~450msec、

ステレオアウト、トゥルーバイパス

 

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MXR Carbon Copy Analog Delay

MXR Carbon Copy Delay

MXR Carbon Copy Analog Delayは、クラシックなアナログディレイ・サウンドを持ったペダルです。

アナログディレイ:
Carbon Copyは、アナログディレイ効果を再現するためにBBD(バケット・ブリゲード・デバイス)遅延素子を採用しています。

ディレイタイム:
Carbon Copyのディレイタイムは最大600ms。

モジュレーション:
MODボタンを押すことでペダルにはモジュレーション(軽い揺れ)をかけることが出来ます。

モジュレーションは内部の2つのトリムポットを使用して調整します。

ラインナップ

Carbon Copy Analog Delayには他に3つのラインナップがあります。

Carbon Copy Bright Analog Delay (M269SE):
より明るい音色が特徴のモデル。
MXR M269SE Carbon Copy Bright Analog Delay

Carbon Copy Deluxe (M292):
ディレイタイムが2倍(40msから1,200ms)に拡張され、タップテンポ機能とブライトスイッチが追加されたモデル。
MXR M292 Carbon Copy Deluxe

Carbon Copy Mini (M299):
ミニサイズのデザインで、ブライトスイッチを搭載しています。
MXR M299 Carbon Copy Mini

 

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MXR / M169 Carbon Copy Analog Delay【デジマート製品レビュー〜THE定番】:

MXR / M169 Carbon Copy Analog Delay【デジマート製品レビュー〜THE定番】


NUX Time Core Deluxe MKII

NUX Time Core Deluxe MKII

Time Core Deluxe MKIIは、8種類のディレイモードを搭載したディレイペダルです。

ディレイタイムをフットスイッチのタップで設定するタップテンポ、S.O.S (サウンド・オン・サウンド)モード(40秒フレーズループ)やディレイ音のみ出力する KILL DRY 、バッファードバイパスとトゥルーバイパスの切り替えなど多彩な機能を備えています。

主な特徴

8種類のディレイ:
NUX Time Core Deluxe MKIIのディレイモード

  1. ΦPHI ディレイタイム 80ms~1000ms:
    セカンドリピートヘッドを搭載したデジタルディレイ。より音楽的なサウンドを 生み出します。
  2. Analog ディレイタイム 40ms~403ms:
    ビンテージBBD(バケット・ブリゲード・デバイス)ディレイを基に開発。自然な高音域の減衰とウォームなサウンドを再現します。
  3. Mod D.(モジュレーションディレイ) ディレイタイム 20ms~1500ms:
    Ibanez DML アルゴリズムを基にした、独特で素晴らしいモジュレーションディレイ。豊かなサウンドを再現します。
  4. Tape ディレイタイム 55ms~552ms:
    伝説のスペーステープエコー・マシンを基にレトロな感触をデジタルで再現。高域の飽和と低域の減衰をエミュレートしています。
  5. Pan ディレイタイム 80ms~1000ms:
    ステレオアウトでディレイ音を左右に振って立体的な空間サウンドを再現します。
  6. Verb ディレイタイム 80ms~1000ms:
    デジタルディレイにプレートリバーブのアルゴリズムを追加したモードです。
  7. Reverse ディレイタイム 320ms~1240ms:
    録音したテープを反転して再生したような特徴的なうねりを生み出す独特なサウンドのリバースディレイ。
  8. S.O.S (サウンド・オン・サウンド):
    SOS/Sound On Sound は、ギタリストが練習したり新しいアイデアを作ったりするために便利な40秒のステレオフレーズルーパーです。
    ※再生中に SOS を終了して別のディレイ モードを選択し、再生を中断することなくエフェクトを使用して再生することができます。(SOS モードを終了して別のディレイに切り替えると、ディレイ エフェクトが有効になります。)

 

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NUX Time Core Deluxe MKII Delay:

NUX Time Core Deluxe MKII Delay || Ambient Stereo Tones | VIDEO REVIEW [NO TALK]

コメント:
アナログライクな柔らかなディレイサウンドが素晴らしいです。タイムノブを回すと発振状態を作ることも可能です。

NUX TAPE ECHO NDD-7

NUX TAPE ECHO (NDD-7)

NUX TAPE ECHOは、ローランドのSpace Echoへのオマージュとして制作されたテープエコー系ディレイです。このペダルは、多彩なエコーサウンドを再現するために3つの再生ヘッドを組み合わせることができます。

また、オリジナルにはないタップテンポスイッチやエクスプレッションペダルによるコントロールも可能です。

NUX TAPE ECHO (NDD-7)の入出力

ディレイタイム:
ディレイタイムはタップテンポの使用で最長1600msまで調整可能です。

SOSモード(ルーパー)モード:
ONとTAPフットスイッチを同時に押すことでSOSモード(ルーパー)モードに切り替えることができ、最大40秒のリアルステレオフレーズループを作成できます。

リバーブ搭載:
このエフェクトペダルにはリバーブも組み込まれており、エコーサウンドに空間感を追加することができます。

Tape Echo Editor Software:
テープエコーの設定やMIDIの割り当てなどのカスタマイズを行うために、Tape Echo Editor Softwareを使用することができます。

NUX TAPE ECHO (NDD-7)のサイドパネル

テープヘッドディスプレイ搭載:
選択しているテープヘッドは右上のディスプレイに表示され、どのヘッドがアクティブであるかを一目で確認できます。

NUX TAPE ECHO (NDD-7)はディスプレイにより選択しているテープヘッドの動きで確認できます

 

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NUX NDD-7 Tape Echo (Stereo):

NUX // NDD-7 Tape Echo Delay (Stereo Demo)

BOSSのRE-202 Space Echo、RE-2 Space Echoを買うかこのNUXを買うか迷いますね。

NUX Duotime NDD-6

NUX Duotime NDD-6

NUX Duotime NDD-6は、Lexicon Delta、TC 2290、Eventide H3000 などのラックマウンドディレイに匹敵する機能をコンパクトサイズに凝縮したデュアルディレイです。

主な特徴

デュアルディレイ:
Duotime NDD-6は、2つのディレイエンジンを搭載しており、異なるディレイタイプを同時に使用できます。

ディレイタイプ:
エフェクトペダルには5つの異なるディレイモードが含まれています。

NUX Duotime NDD-6の5つのディレイモード

  1. Analog Delay (ディレイタイム:40ms~402ms):
    BBD(バケット・ブリゲード・デバイス)素子を基にしたアナログディレイを再現したモード。BBDディレイならではの自然な無限フィードバック(発振)も再現。
  2. Tape Echo:(ディレイタイム:55ms~552ms):
    NUX Core Image Technology を使用した(ローランド)RE-201 Tape Echo アルゴリズムに基づいたモード。
  3. Digi Delay:(ディレイタイム:80ms~1000ms):
    マジック コンプレッションとフィルターを備えた最新のデジタル ディレイ アルゴリズムに基づいたモード。
  4. MOD Delay (ディレイタイム:20ms~1499ms):
    Ibanez DML アルゴリズムに基づいたモードで、奇妙で素晴らしいモジュレーションディレイを再現。
  5. VERB Delay (ディレイタイム:80ms~1000ms):
    ディレイサウンドを立体的にするために、(残響音にオクターブ上の音を加える)シマーをプレート リバーブ アルゴリズムに追加したモード。

タップテンポとルーパー機能:
エフェクトペダルにはTAPテンポスイッチが搭載されており、ライブ演奏でテンポに合わせてディレイタイムを調整できます。

また、長押しすることで40秒のステレオループも可能です。

ステレオ入出力に対応:

NUX Duotime NDD-6の入出力

NUX Duotime NDD-6の接続パターン

 

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Duotime Dual Delay Engine:

Duotime Dual Delay Engine

コメント:
まさにラックマウンドのディレイに匹敵する高性能なディレイ。PARAMETERと、2系統のTIMEとREPEATノブにより複雑怪奇なディレイサウンドも思いのまま。もちろん発振もします(13分過ぎから)。

STRYMON EC-1

strymon EC-1

strymon EC-1は、チューブプリアンプの豊かな倍音を備えた、60年代のテープエコーサウンドを再現したステレオ・テープエコーペダルです。

製品コンセプト

EC-1は、strymonで人気の ビンテージ テープエコーサウンドを再現した「El Capistan」用に開発された、画期的なシングル ムービング ヘッド アルゴリズムから始まりました。

さらに、strymonが幸運にも手に入れた シーザー・ディアズ(ギタリストで伝説のアンプ&エフェクターテック)によりモデファイされたチューブ・テープエコー「Echoplex EP-2」のサウンドキャラクターが吹き込まれています。

主な特徴

プリアンプ:
真空管モデリング技術:2つのプリアンプ回路から選択可能です。1つはクラシックなEP-2チューブプリアンプをベースにし、もう1つは改造されたEP-2ユニットに基づき、温かみのあるバランスの取れたレスポンスを提供します。

ブースト機能:
最大+6dBのブーストが可能で、必要に応じてプリアンプをバイパスして未処理のドライ信号を出力することもできます。

Strymon dTapeシステム:
テープエコーの再現:El Capistan用に開発された独自のdTapeテクノロジーをさらに向上させ、ビンテージテープエコーの特徴的なニュアンスを忠実に再現します。

RECレベル:
RECレベルは、テープサチュレーションの調整です。3段階の録音レベルトグルスイッチにより、クリーンなリピートから深くサチュレートしたエコーまで、仮想録音ヘッドへの信号ゲインを調整できます。

メカニクス:
モジュレーションエフェクト:モーターや機構部品の変動を再現し、独特の残響や有機的なステレオモジュレーションエフェクト(揺れ)を生み出します。

テープエイジ:
周波数特性の調整:テープの劣化具合を再現し、リピートの周波数特性を調整することで、温かみのあるサウンドから新品のテープのようなフル帯域幅のサウンドまで表現可能です。

リピート:
フィードバックコントロール:豊かで高レベルのリピートを再生でき、制御不能なフィードバックを起こすことなく、魅力的なバックグラウンドを作成できます。

MIDIフル対応:
リモート制御:EXP/MIDIジャックまたはUSB-C接続を介して、コントローラーやDAWからのMIDIコマンドを受信し、ほぼすべてのスイッチ、ノブ、設定をリモート制御できます。

strymon EC-1のサイドパネル

エコータイムの同期:
エコータイムをMIDIクロックに同期させることができ、各プリセットごとに設定可能です。プリセットの保存は、最大300のプリセットを保存できます。

トゥルーバイパス/バッファードバイパス:
機械式リレースイッチによるトゥルー・バイパスと、長いケーブル使用時でも高域の劣化が起きないプレミアム・クオリティーのバッファード・バイパスを選択できます。

JFET入力:
高品質な入力段:ハイ・インピーダンスの超低ノイズ・ディスクリート・クラスA JFETプリアンプ入力により、優れたタッチ感度と応答性を実現します。

ステレオ入出力:
柔軟な接続性:完全なステレオ入出力機能を備え、入力されるステレオ信号を個別に処理します。ステレオエフェクトチェーンのどこにでも配置でき、モノラル入力を受けてステレオ出力することも可能です(ステレオ接続には各ジャックにTRSケーブルが必要です)。

正確なインスタントタップテンポ:
タップテンポはフットスイッチの長押しで行います。タップディビジョンの設定は、テンポがタップ入力された後、タイムノブで3連符、8分、付点8分、または4分音符の解像度で設定できます。

 

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Strymon EC-1 Single Head dTape Echo – Deep Dive with Sound Designer Pete Celi:

Introducing Strymon EC-1 Single Head dTape Echo – Deep Dive with Sound Designer Pete Celi

コメント:
またまたすごいテープエコー系ペダルの登場です。ソリッドステート(トランジスタ)回路の Echoplex EP-3ではなく、真空管回路によるリッチでウォームなサウンドが特徴の EP-2を再現しているところがポイントですね。

硬いサウンドになりがちなトランジスタアンプとの相性も良さそうです。


STRYMON DECO

strymon DECO V2

DECO TAPE SATURATION & DOUBLETRACKER V2は、テープデッキの入力レベルを上げることで生まれるテープ・サチュレーションによるコンプレッションの効いた柔らかなサウンドのブースターと、二台のテープマシンを用いて生み出されるテープエコーサウンドを再現したペダルです。

STRYMON DECOの説明
※写真は旧モデル

主な特徴

テープサチュレーション:
向かって左側のつまみがテープサチュレーションのシミュレートのコントロールとなっており、SATURATIONツマミを回すことで、クリーンなブースト効果からコンプレッションの効いたオーバードライブ・サウンドまでを出力します。

Voiceスイッチにより、classicとcassetteの2つのモードを選択できます。

  • classic:
    2トラックマスタリングテープマシーンのレスポンスやサチュレーションを再現します。
  • cassette:
    オートレベルコントロール(ALC)プロセス機能がある高性能カセットデッキを再現しています。コンプレッションされたファットなトーンが特徴です。

ダブルトラッカー:
向かって右側のつまみがダブルトラッカーのコントロールで、テープフランジング(フランジャー)、ダブルトラックコーラス、スラップバック、テープエコー(ショートディレイから500msのロングディレイまで)のエフェクトを調整します。ステレオで出力すればその効果は倍増します。

Typeスイッチにより、2台のテープデッキの位相と内部ルーティングを変えて、トーンと低域レスポンスを調整します。

  • sum:
    2台のデッキが同位相。
  • invert:
    ラグデッキが逆位相。
  • bpince:
    R側ラグデッキがL入力され、ピンポンまたはダブルエコーが得られます。

BLENDは、2台のテープデッキのミックスレベルをコントロールするノブです。12時のポジションで50/50のミックスになります。

WOBBLEは、モジュレーション効果を与えるノブです。

EXP/MIDI:
EXP/MIDI端子は、外部からコントロールできるマルチ機能のコミュニケーションジャックです。 TRSエクスプレッションペダルを接続すれば、任意のコントロールノブをペダルで操作できます(デフォルトモード)。

strymon DECO V2の入出力

MONO/STEREO:
MONO/STEREOスイッチは、オーディオ入力セレクターです。

  • MONO:
    ギターなどのモノ信号を入力します。出力はステレオです。モノ出力の場合はOUT Lのみを使用します。
  • STEREO:
    ステレオの入力信号に選択します。出力はステレオです。

USB-C:
USB-C端子とコンピューターを接続し、MIDIコントロールとファームウェアのアップデートが可能です。

 

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Deco Tape Saturation & Doubletracker pedal:

Deco Tape Saturation & Doubletracker pedal - In Depth Demo

コメント:
ここまで柔らかく、かつ音の太いブースターというかオーバードライブはちょっと見たことないです。右側のSaturationツマミを回すことで、コンプレッションの効いたブーストからオーバードライブサウンドまでが得られるようになっています。

ディレイは500msとやや短いですが、この音質はすごいです 💯

最強のブースター&ディレイ!STRYMON DECOのサウンドが素敵すぎる!

STRYMON El Capistan

strymon El Capistan V2

Strymon El Capistan V2は、ヴィンテージ・テープエコー機のサウンドを忠実に再現したディレイペダルです。

主な特徴

テープヘッドモード:
El Capistanは、それぞれのモードで異なる機種のキャラクターを忠実に再現し、多彩なビンテージのエコーサウンドを生み出します。

  1. fixed:
    1つの固定式テープヘッド。TIMEノブでテープスピードを変更します。
  2. multi:
    2つの固定式テープヘッド。TIMEノブでテープスピードを変更します。
  3. single:
    スライド式テープヘッド。 TIMEノブでヘッド位置を変更します。(テープスピードは一定です。)

MODE:
TAPE HEAD設定それぞれに3種類のモードA/B/Cが選択できます。

サウンド・オン・サウンド:
録音した音が繰り返されるサウンド・オン・サウンド(SOS)モードに対応しています。

WOW & FLUTTER、TAPE AGE:
テープエコー特有のピッチの揺れを調節するWOW & FLUTTER、テープの劣化具合を表現するTAPE AGEつまみを搭載しています。

MIX:
ドライ(入力信号、バイパス音)とウェット(エフェクト音)のバランスをコントロールします。最小設定で100%ドライ、最大設定で100%ウェット、3時のポジションで50/50のミックスになります。

タップテンポ:
エフェクトのテンポをタップで簡単に設定できます。設定されたテンポに合わせてLEDが点滅します。長押しすると繰り返しリピート再生されます。

SPRINGノブ:
SPRINGノブは、ローランドRE-201のテープエコーなどに搭載されていたスプリングリバーブのサウンドを追加できます。

エクスプレッションペダル:
EXP/MIDI端子は、外部からコントロールできるマルチ機能のコミュニケーションジャックです。 TRSエクスプレッションペダルを接続し、指定したコントロールノブをペダルで操作できます(デフォルトモード)。また、MIDIによるコントロールも可能です。

strymon El Capistan V2の入出力

インプットセレクター:
オーディオインプットセレクターにより、モノ/ステレオの設定ができます。出力はステレオです(モノ出力の場合Lに接続します)。

USB-C:
USB-Cとコンピューターを接続して、MIDIコントロールとファームウェアのアップデートが可能です。

 

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New El Capistan Audio Examples | Strymon:

New El Capistan V2 Audio Examples | Strymon


STRYMON OLIVERA

Strymon OLIVERA

Strymon OLIVERAは、1950〜60年代に登場した“オイル缶エコー”のサウンドを精緻に再現しつつ、モダンな機能も備えたステレオ・ディレイ/エコーペダルです。 

オイル缶エコー特有の「ダークでモジュレーションを含んだリピート」「スプリングリバーブに近いサスティン感」「不均一なリズム感」を再現しています。

主な特徴

  • ディレイタイム:
    Short:72~290ms
    Long:155~620ms
    Disc Rotation(Bothモード):200~800ms

  • オイル缶エコーのメカニズムを再構築:
    回転金属缶+静電誘導による独特の遅延信号をモデリング。
  • HEADSトグルスイッチにより、Short/Long/Both のヘッド選択が可能。
  • TIME/MIX/RATE/INTENSITY/REGEN など、エコー+モジュレーションのパラメータを直感的に操作可能。
  • ステレオ入出力に対応(TRS 接続)
  • フル MIDI 対応、300 プリセット保存、USB‑C によるファームウェアアップデート対応。
  • クラスA JFET ステレオ入力プリアンプ、S/N116dB の高い信号品質を実現。

Strymon OLIVERAサイドパネル

 

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Strymon | OLIVERA Vintage Oil Can Echo | VIDEO REVIEW [NO TALK / ONLY TONES]:

Strymon | OLIVERA Vintage Oil Can Echo | VIDEO REVIEW [NO TALK / ONLY TONES]

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オイル缶エコーとは、1950〜60年代に登場した、静電誘導式(Electrostatic Delay Line)のエコー装置で、金属円盤をオイルに浸して回転させることで信号を遅延させます。

テープエコーやBBDアナログディレイとは異なるサウンドを持っていて、不均一で揺らぐ、金属的でダークなサウンドが特徴です。


TC ELECTRONIC Gauss Tape Echo

TC ELECTRONIC Gauss Tape Echo

Gauss Tape Echoは、テープエコーの独特の温かくファットなサウンドを再現するエフェクトペダルです。

MOD(モジュレーション)スイッチ:
MODスイッチを使用することで、テープエコー効果に微妙なモジュレーションを追加できます。この機能により、サウンドに絶妙な揺らぎや変化を加え、より豊かな音楽表現が可能となります。

トゥルーバイパス:

 

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Gauss Tape Echo – Official Product Video:

Gauss Tape Echo - Official Product Video

コメント:
テープエコーならではの発振も可能です。

ディレイタイムは確認できませんでしたがアナログなので300~450ms程度だと思われます。


Universal Audio Orion Tape Echo

Universal Audio Orion Tape Echo

Universal AudioのOrion Tape Echoは、70年代のビンテージエコー「Maestro Echoplex EP-3」のサウンドを再現したペダルです。

テープの質感:
Orion Tape Echoには、中央のピンスイッチを使用して、Mint、Worn、Oldといった異なるテープの質感を切り替えることが可能です。

トゥルーバイパス/バッファードバイパス:
ペダルにはトゥルーバイパスとバッファードバイパスの切り替えオプションがあり、サウンドに対する影響を最小限に抑えつつ、ペダルをオン/オフできます。

Universal Audio Orion Tape Echoの入出力

プリアンプのオン/オフ:
Orion Tape Echoには、プリアンプのON/OFF切り替えが可能になっています。

※Maestro Echoplex EP-3は繋ぐだけで音が太くなるというプリアンプ~ブースター機能が人気でもありました。Orion Tape Echoはそれを再現したものだと思われます。

USB Type-C2対応:
Orion Tape Echoには、製品登録やファームウェアのアップデートに使用するUSB Type-C2が搭載されています(ケーブル別売)。

Universal Audio Orion Tape EchoのUSBポート

 

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Universal Audio UAFX Orion Tape Echo × 菰口雄矢:

Universal Audio UAFX Orion Tape Echo × 菰口雄矢

コメント:
Starlight Echo Stationや、Del-Verb Ambience Companionは3つのディレイタイプが搭載されているモデルですが、こちらのOrion Tape EchoはEP-3に特化したペダルになります。

Universal Audio Starlight Echo Station

Universal Audio UAFX Starlight Echo Station

UAFX Starlight Echo Stationは、Tape EP-III、Analog DMM、Precisionという3つのモードを持つディレイ。

Tape EP-IIIは、伝説の70年代のテープエコーユニットの回路エミュレーションを完全再現したモードです。

加えてテープの質感まで再現するNew、Used、Wornという3タイプから選択可能です。

Universal Audio UAFX Starlight Echo Station&EPIII

タップテンポにも対応し、4分はもちろん付点8分、3連等に切り替えが可能な“SUB DIVISIONS”つまみも搭載されています。

主な特徴

搭載ディレイタイプ:
ディレイタイムはモードにより異なります:

  • Tape EP-III:ディレイタイムの範囲 : 80〜700ms、ディレイによるピッチ変化 : あり
  • Analog DMM:ディレイタイムの範囲 : 110〜1068ms、ディレイによるピッチ変化 : あり
  • Precision:ディレイタイムの範囲 : 120〜1500ms、ディレイによるピッチ変化 : なし
  • Cooper Time Cube:ディレイタイムの範囲 : 120〜2500ms、ディレイによるピッチ変化 : なし

※テープエコーやアナログディレイでおなじみの発振にも対応していますが、Tape EP-III または Analog DMMモードの選択時のみ。Precisionの場合はノブを上げ切ることで無限にリピートを続けますが発振は生じません。

UAFX Controlモバイルアプリ:
トゥルー/トレール・バイパスや、プリアンプ・カラレーションの設定は、UAFX Control モバイル・アプリ(iOS / Android)を介して行います。

ステレオ入出力に対応:

製品登録を行うと、“Cooper Time Cube” を無料でダウンロード可能:
Universal Audio UAFXシリーズはステレオ入出力に対応しています

※ACアダプターは一般的なセンターマイナスの9Vアダプターと同サイズですが、400mAの電流を必要としますので注意が必要です(400mAの電流を供給できない場合、ペダルが正しく動作しないことがあります)。メーカー純正品(別売)は「PSU-GP1-WW」になります。

 

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Universal Audio Starlight Echo Station Delay Pedal Demo:

Universal Audio Starlight Echo Station Delay Pedal Demo


Universal Audio UAFX Galaxy ’74 Tape Echo & Reverb

Universal Audio Galaxy '74 Tape Echo & Reverb

Galaxy ’74 Tape Echo & Reverb は、テープエコー+リバーブの名機 ”Roland Space Echo”を再現したディレイペダルです。

テープエコーならではの機能に加え、タップテンポスイッチを搭載し、ステージも使いやすいペダルとなっています。

Roland Space Echo RE-201

Roland Space Echo

UAFX Controlアプリ:
UAFX Control アプリを使用することで、フットスイッチの設定を微調整したり、リアルタイム エフェクトを調整したり、独自のオシレーション サウンドをカスタマイズしたりといったコントロールも可能です。

Universal Audio Galaxy '74 Tape Echo & Reverb はアプリでのコントロールも可能

ステレオ入出力に対応:

Universal Audio Galaxy '74 Tape Echo & Reverbの入出力

※ACアダプターは一般的なセンターマイナスの9Vアダプターと同サイズですが、400mAの電流を必要としますので注意が必要です(400mAの電流を供給できない場合、ペダルが正しく動作しないことがあります)。メーカー純正品は別売りのPSU-GP1-WWになります。

 

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Universal Audio Galaxy ’74: Echoes of Deep Space Exploration:

Universal Audio Galaxy ’74: Echoes of Deep Space Exploration


Universal Audio UAFX Del-Verb Ambience Companion

Universal Audio Del-Verb Ambience Companion

Del‑Verb Ambience Companion は、クラシックなリバーブとディレイ エフェクトを搭載した2 in 1モデルです。

ディレイはTAPE EP-III、ANALOG DMM、PRECISIONの3種、リバーブはSPRING 65、PLATE140、HALL224の3種を搭載。

UAFX Controlアプリ:
また、UAFX Control アプリを使用することで、タップテンポを追加し、各エフェクトのカスタム ボイシングをダウンロードできます。

Universal Audio Del-Verb Ambience Companion はアプリでのコントロールも可能

ステレオ入出力に対応:

Universal Audio Del-Verb Ambience Companionの入出力

※ACアダプターは一般的なセンターマイナスの9Vアダプターと同サイズですが、400mAの電流を必要としますので注意が必要です(400mAの電流を供給できない場合、ペダルが正しく動作しないことがあります)。メーカー純正品は別売りのPSU-GP1-WWになります。

 

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Universal Audio Del-Verb Ambience Companion delay/reverb guitar effects pedal demo:

Universal Audio Del-Verb Ambience Companion delay/reverb guitar effects pedal demo.

コメント:
空間系ならこれ1台でOK!TAPE EP-IIIはMaestroのEP-IIIエコー、ANALOG DMMはElectro-Harmonix Memory Manのようですね。SPRING 65とはもちろんフェンダーのスプリングリバーブです。

動画後半では定番”発振”も再現しています。

ディレイタイムは、Tape EP-III 80~700ms、Analog DMM 110~1068ms、Precision 120~1500msとなっています。


WAMPLER PEDALS Faux Tape Echo

WAMPLER PEDALS Faux Tape Echo

Wampler Pedalsの「Faux Tape Echo」は、テープエコーのサウンドをリアルに再現するエフェクターです。

2段式モジュレーション回路:
テープエコーサウンドをよりリアルに再現するために、2段式のモジュレーション回路が搭載されています。

タップテンポスイッチ:
Faux Tape Echoは、テープエコーのサウンドはそのままに、便利なタップテンポスイッチも搭載しています。

サブディビジョンスイッチ:
Faux Tape Echoは V2 になり、新たに SUB DIVISIONS スイッチが中央に追加され、4分音符、8分音符、付点8分、3連といった異なる時間分割を選択できます。

タップテンポと組み合わせることでより便利に使用できます。

WAMPLER PEDALS Faux Tape Echoのサブディビジョンは足で切替可能です。

ディレイタイム:
ペダルのディレイタイムは最大で800msまで調整可能です。

 

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Wampler Faux Tape Echo V2:

Wampler Faux Tape Echo V2

コメント:
多くのタップテンポ対応ディレイのサブディビジョンはピンスイッチで切り替えますが、このFaux Tape Echoはフットスイッチなので実用的です。

トーンコントロールに加えモジュレーション(揺れ)がかけられるDEPTHを搭載している点もGood。

まとめ

テープエコーは、テープならではの揺らぎや音の劣化が生み出す「柔らかく暖かなサウンド」が最大の魅力です。メンテナンスの大変さから実際のテープエコーを使う人は少ないものの、そのサウンドは現在でも高く評価されており、BBD素子を使ったアナログディレイやデジタルモデリングによって手軽に再現されています。

ぜひテープエコー系ディレイをチェックしてみてください。

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