自宅での練習からライブパフォーマンスまで幅広く活躍するパワー管が1本のシンプルなチューブアンプ「シングルエンドアンプ」の魅力とおすすめモデルを厳選して紹介。

- シングルエンドアンプとは
- シングルエンドアンプのメリット
- シングルエンドアンプのデメリット
- おすすめシングルエンドアンプ
- BLACKSTAR TV-10A ( 10W )
- BLACKSTAR TV-10B ( 10W )
- BUGERA T5 INFINIUM ( 5W/1W/0.1W )
- CORNELL ROMANY ( 10W )
- EVH 5150 ICONIC SERIES 15W 1X10 COMBO ( 15W )
- FENDER 57 Custom Champ ( 5W )
- FENDER 68 CUSTOM VIBRO CHAMP REVERB ( 5W )
- GIBSON Falcon 5 1×10 Combo ( 7W / 3W )
- LANEY CUB-SUPER10 ( 10W )
- LANEY Lionheart L5 STUDIO ( 5W /0.5W )
- Magnatone STARLITE ( 5W )
- MATCHLESS SC Mini ( 6W )
- PLAYTECH NOVA Tube Amp ( 5W )
- SUPRO Montauk ( 15W )
- SUPRO AMULET ( 15W )
- SUPRO Delta King 12 ( 15W )
- SUPRO Delta King 10 ( 5W )
- SUPRO Delta King 8 ( 1W )
- SUPRO 64 Super ( 5W )
- SUPRO 64 Reverb ( 5W )
- Tone King GREMLIN ( 5W )
- VOX AC4 ( 4W )
- シングルエンド / プッシュプル切り替え式
- まとめ
- 特集
シングルエンドアンプとは
シングルエンドアンプとは、パワー管1本で音声信号を増幅するシンプルなチューブアンプのことです。
この方式は、一般的なプッシュプルアンプ(2本以上のパワー管で+と-の信号を分担して増幅)とは異なり、1本のパワー管ですべての信号を管理する点が特徴です。そのため、ピッキングニュアンスがそのまま音に反映され、弾き手の意図をダイレクトに表現することができます。

シングルエンドアンプはほとんどの場合「クラスA動作」を採用しています。
クラスAとは、パワー管が信号の波形全体を連続して増幅し、常に電流が流れている状態を指します。この仕組みにより、入力信号が途切れることなくスムーズで忠実な応答が可能です。
また、シングルエンドアンプは偶数次高調波を多く含むため、音が耳に心地よく、透明感と自然な響きを持つ音色を生み出します。さらに、信号経路がシンプルな設計のため、信号の加工やロスが少なく、入力信号の細やかなニュアンスをそのまま出力できる点も魅力です。
代表的なアンプとして「Fender Champ」があります。この小型アンプは、強く弾けば歪み、弱く弾けばクリーンになるというシングルエンドアンプならではのダイナミックな音色の表現力が特徴です。
そのため、昔から練習用アンプとしてだけでなく、レコーディングアンプとしても愛用されており、エリック・クラプトンがこのChampを使用してレコーディングを行ったことは有名ですね。
Fender ’57 Champ Demo – Sweetwater:
イーグルスのギタリスト ジョー・ウォルシュもChampの愛用者でRocky Mountain Wayではツイードチャンプを、Funk #49ではブラックフェイスのチャンプを使用したそうです。


参考:日本語に翻訳済み
Joe Walsh’s Fender Tweed Champ – Ground Guitar
Joe Walsh’s Fender Blackface Champ – Ground Guitar
シングルエンドアンプのメリット
シンプルな回路設計でメンテナンスが楽:
シングルエンドアンプは、その名の通り、1本のパワー管で音を増幅します。そのため、回路が非常にシンプルで、部品点数が少ないことが特徴です。そのため、メンテナンスが比較的簡単で、故障が少なく、またトラブルが発生しても簡単に原因を特定できるため、急なトラブルにも対処しやすい点が挙げられます。
音の透明感とレスポンスの良さ:
シングルエンドアンプは、パワー管が常に動作しており、信号の正負の波形全体を増幅します。そのため、ピッキングニュアンスがストレートに反映され、自然で透明感のある音が得られます。自宅での練習や、ピッキングの細かい表現力を求めるプレイヤーに特におすすめです。
低出力でドライブさせやすい:
シングルエンドアンプは、小型で低出力なため、ドライブサウンドを得やすいという特徴があります。このため、特にスタジオや小規模なライブハウスなどでの使用に適しています。
※マスターボリュームのないアンプの場合小出力であっても自宅等で歪ませるせるのは無理なのでアッテネーターを使うか、マスターボリューム付きのアンプを選びましょう。
バイアス調整が不要:
パワー管が1本のシングルエンドアンプは、設計を簡素化しメンテナンス性を高めるために、カソードバイアス(Cathode Bias)方式が採用されることが多いです。カソードバイアスは「自己バイアス」とも呼ばれ、真空管を交換する際のバイアス調整が不要で、自分で簡単に交換できるため、メンテナンス費用を抑えられるというメリットがあります。
シングルエンドアンプのデメリット
高出力が得られない:
シングルエンドアンプは1本のパワー管で信号を増幅するため、構造的に大きな出力を得るのが難しく、大音量を必要とする大規模なライブやリハーサルでは物足りない場合があります。しかし、そのような場合でも、アンプのスピーカーアウトから別の大型のスピーカーキャビネットに接続することで音量を高めたり、スピーカーにマイクを立てて音を拾い、その音を外部のスピーカーやPAに送ることで音量を補うこともできます。

例えば、エリック・クラプトンも武道館でフェンダーチャンプを使っていますし、元ジョージア・サテライツのダン・ベアードもこのようにライブでチャンプを使っています。
※動画中盤(4:50~)でチャンプの設定をいじってますのでチャンプを鳴らしてるのは間違いないでしょう。
Bobby Keys & The Suffering Bastards “Can’t You Hear Me Knockin”:
ライブ会場では、アンプの音はマイクで拾った音をモニタースピーカーから音を出しますので、本人が聴こえれば全く問題ありません(アンプを傾けたり、台の上に置くなどしてスピーカーを自分の耳に向けましょう)。
ギターの音は直接音が大切、ギターアンプスタンドを使ってみよう
ヘッドルームが狭い:
チューブアンプは音量を上げるにつれて音が飽和し歪み始める特性がありますので、小型で出力が限られているシングルエンドアンプではクリーンな音を大音量で出力するのは難しい面があります。
対策としては、前述しましたが、アンプの前にマイクを立てモニターから出力する方法や、外部スピーカー出力が搭載されているアンプの場合、口径の大きな別のスピーカーキャビネットで鳴らすなどの方法で対応可能です。
効率が悪い:
シングルエンドアンプは、クラスA動作を採用していることもあり、消費電力が高く、発熱が多いというデメリットがあります。長時間の使用では、筐体の熱対策が必要になる場合があります。
音の特性が好みを分ける:
偶数次高調波を多く含むシングルエンドアンプは、柔らかく透明感のある音が特徴ですが、音のパワフルさやパンチ感を求めるプレイヤーには、少々物足りないと感じられることもあります。
こちらのページでは、パワー管が1本のシングルエンド方式のアンプと、シングルエンド / プッシュプル切り替え可能な真空管アンプを紹介しています。まずは音を聴いてみて下さい。自宅練習用のアンプとしてもおすすめですよ。
おすすめのシングルエンドアンプはこちらから。
おすすめシングルエンドアンプ
こちらはパワー管が1本の正真正銘のシングルエンドアンプです。
BLACKSTAR TV-10A ( 10W )

BLACKSTAR TV-10Aは、フェンダー系アンプでおなじみの6L6パワー管を搭載したクラスA、シングルチャンネルアンプです。出力は10wですが、マスターボリューム、12インチスピーカーの搭載で、自宅などでの小音量での練習はもちろん、スタジオやライブ演奏にも音圧のあるサウンドを得ることが可能です。ヘッドホンの接続も可能です。

フェンダー系サウンドの6L6真空管を搭載:
TV-10A は、往年のクラシックなアメリカンサウンドに敬意を表したシンプルな真空管アンプです。
コントロール:
TV-10A のコントロールは、ゲイン、トーン、リバーブ、マスター、ドライブボタンを搭載。また、フットスイッチにより、リバーブとドライブのON/OFFが可能です。

バックパネル:
背面には、レベル切り替えに対応のエフェクトループ、レコーディングに便利なスピーカーエミュレート出力(ステレオ対応)も用意されています。
※スピーカーエミュレート出力は、必ず TRS/ ステレオのシールドを使用してください。ステレオ・ジャックソケットにはヘッドホンを接続することも可能で、スピーカーから音を出さずに練習することができます。

Spec;
- 真空管:
1×ECC83 (12AX7)、1×6L6 - スピーカー:
1×12″ Celestion Seventy-80 - インピーダンス:
1×16Ω、1×8Ω、2×16Ω - サイズ・重量:
473×421×251mm、14.7kg
New Blackstar TV-10 A Valve Combo! – Simply Great Valve Tones!:
コメント:
動画を見るとフェンダーライクな中低域が豊かなクリーンから、GAINを上げれば歪んだサウンドまで出せるとても使い勝手の良いアンプに感じます。
価格も、フェンダーアンプを買うよりもお買い得ですし、これは初めてのチューブアンプにも良いかもしれませんね。

BLACKSTAR TV-10B ( 10W )

BLACKSTAR TV-10Bは、MARSHALLやVOXなどの欧州系アンプでおなじみのEL34パワー管を搭載したクラスA、シングルチャンネルアンプです。
出力は10Wですが、マスターボリューム、12インチスピーカーの搭載で、自宅などでの小音量での練習はもちろん、スタジオやライブ演奏にも音圧のあるサウンドを得ることが可能です。

英国系サウンドのEL34真空管を搭載:
TV-10 B は、クラシック ロック、パンク、インディーズなどの英国の音色に敬意を表した、スタジオ対応のダイナミックな真空管アンプです。TV-10 B は、コンパクトな筐体にシンプルさと英国の象徴的な音色特性を取り入れています。EL34 パワー バルブとブティックの美学により、本物の英国の音色とスタイルを約束します。
コントロール:
TV-10B のコントロールは、ゲイン、トーン、リバーブ、マスター、ドライブボタンを搭載。また、フットスイッチにより、リバーブとドライブのON/OFFが可能です。

バックパネル:
背面には、レベル切り替えに対応のエフェクトループ、レコーディングに便利なスピーカーエミュレート出力(ステレオ対応)も用意されています。
※スピーカーエミュレート出力は、必ず TRS/ ステレオのシールドを使用してください。ステレオ・ジャックソケットにはヘッドホンを接続することも可能で、スピーカーから音を出さずに練習することができます。

Spec;
- 真空管:
1×ECC83 (12AX7)、1×EL34 - スピーカー:
1×12″ Celestion Seventy-80 - インピーダンス:
1×16Ω、1×8Ω、2×16Ω - サイズ・重量:
473×421×251mm、15.1kg
Blackstar TV-10 Battle – Which Tone Wins?:
コメント:
自宅でもライブでも使えるアンプをお探しの方に!
こうして比較すると良くわかりますね。TV-10Aはフェンダー系で、豊かな低域とキラキラした高域が素晴らしい、TV-10Bは英国系特有のミッドレンジとややダークなサウンドが特徴です。
クリーン系なら「A=America」、歪ませる方なら「B=British」が良いと思います。
BUGERA T5 INFINIUM ( 5W/1W/0.1W )

T5 インフィニウムは、 INFINIUMテクノロジーとリバーブ搭載のケージスタイルヘッドアンプです。
Spec;
- 真空管:
1×12AX7、1×EL84 - サイズ・重量:
224×155×165mm、4.1kg
Bugera T5 INFINIUM – 5 Watt Cage Style Tube Amplifier Head:
コメント:
メタリックな筐体とは裏腹に、70sのロックなどちょっと古めのサウンドが得意なアンプなようですね。
自宅練習に便利なヘッドホン端子、真空管の状態を監視するINFINIUM TUBE LIFE MONITORING機能を搭載しています。

CORNELL ROMANY ( 10W )

ROMANYは、エリック・クラプトンやキース・リチャーズの使用で一躍有名になった 小型アンプです。艶やかな音質はポイントtoポイント、ハンドワイヤリング、クラスAと関係あるのでしょうか?

パワーリダクション・スイッチ:
ROMANYには、4段階(10W、1,5W、0.25W、0,05W)のパワーリダクション・スイッチが搭載され、自宅でもフルテン・サウンドが可能です。

フェンダーチャンプを元にデザイン:
ROMANYは、フェンダーチャンプの回路を元にデザインされています。トーン回路をバイパスすると、ツイード期の荒々しいサウンド、トーン回路をONにすると、ブラックフェイス期の艷やかなサウンドが得られます。
ラインナップ:
ROMANYには、10インチスピーカー搭載のRomany10 と、12インチスピーカー+リバーブ搭載のRomany 12 Reverbがラインナップされています。
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Romany10;
- スピーカー:
1×10″ - 真空管:
1×ECC83 (12AX7)、1×6L6GT - サイズ・重量:
457×330×197mm、11.5kg
Romany 12;
- スピーカー:
12インチx1 - 真空管:
ECC83 (12AX7) x2、ECC81 (12AT7) x1、6L6GT x1 - サイズ・重量:
533×380×216mm、13.2kg
Let The Tones Do The Talking… Gibson Custom Shop 1963 SG Special VOS Cherry Red:
Cornellは良いアンプなのですが、なかなか良い音の動画が見当たらない中、この英国のguitarvillageさんはCornellで良い音出していますね👍️
EVH 5150 ICONIC SERIES 15W 1X10 COMBO ( 15W )
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5150 ICONIC SERIESは、Peaveyで5150の設計をしていたジェームス・ブラウン氏がEVHで新たにデザインしたシリーズで、EVHの従来のモデルにくらべリーズナブルな価格設定のチューブアンプです。
5150 ICONIC SERIES 15W 1X10 COMBOは、名前が示す通り出力15W、10インチスピーカーが1発搭載されたコンボアンプでチャンネルは2つ。
ch1(緑)にはoverdriveスイッチを搭載し、みずみずしいクリーンからオーバードライブサウンドまで、ch2(赤)にはburnスイッチを搭載しクランチサウンドから強烈なリードサウンドまで出力可能です。
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背面にはエフェクトループとフットスイッチ入力のほか、出力を1/4に落とすスイッチ、レコーディングに便利なスピーカーをエミュレートしたDI出力も搭載しています。
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シルバーカラーはパワー管に「6L6」を使用したモデル「5150 Iconic Series 15W 6L6 1X10 Combo」、ゴールドカラーはパワー管に「EL34」を使用したモデル「5150 Iconic Series 15W EL34 1X10 Combo」です。
Spec;
- スピーカー:
1×10″ EVH Celestion Custom - インピーダンス:
4, 8, or 16 Ω - 真空管:
2×ECC83(12AX7)、1×6L6(シルバーカラー)
2×ECC83(12AX7)、1×EL34(ゴールドカラー) - サイズ・重量:
500×470×260mm、17.3kg
Presenting the New EVH 5150 Iconic Series Combos:
overdriveスイッチなどは別途トランジスタやオペアンプで歪ませている?のでしょうが、5150 ICONIC SERIES 15W 1X10 COMBOは正真正銘の6L6パワー管1本のシングルエンドアンプです。
FENDER 57 Custom Champ ( 5W )

エリック・クラプトンがレコーディングで使用したことで人気のツイードチャンプが57 Custom Champとしてリイシューされました。
57 Custom Champは、出力5W、コントロールはボリュームのみというシンプルな設計の小型アンプながら、ボリュームを上げることで得られるナチュラルなオーバードライブ・サウンドが心地よいアンプです。

ヴィンテージ同様に単板のパイン材をフィンガー・ジョイントで組み込んだキャビネット、Point to Pointによるハンド・ワイアリング回路、Fenderが自社にて開発した“Pure Vintage Yellow Amp Capacitor”の使用など、こだわり抜いて生産されたモデルです。
スピーカーは特別設計されたウェーバー製アルニコスピーカーが搭載されています。

Spec;
- スピーカー:
1×8″ Weber社製Alnico - 真空管:
1×12AY7、1×6V6、5F1 - サイズ・重量:
343×318×193mm、約7.4kg
Fender ’57 Custom Champ:
コメント:
プリ管といえば12AX7が一般的ですが、この57 Custom Champには12AY7という低ゲインのチューブが使用されています。
以前発売されていた57 ChampやクラプトンモデルEC Vibro Champは12AX7だったと思いますので、57 Custom Champはよりオリジナル近づいた仕様となっています。
※ゲインが欲しい方は逆に12AX7に交換してもよいでしょう(12AX7の増幅率を100とすると、12AY7は約45です)。

FENDER 68 CUSTOM VIBRO CHAMP REVERB ( 5W )

68 CUSTOM VIBRO CHAMP REVERBは、1960年代後半に発売されたシルバーパネルの小型アンプ「チャンプ」のデザインを再現したアンプです。
出力は5Wと小型ながら、トレモロとホールエミュレーションを再現したリバーブ(DSPリバーブ)が新たに搭載されています。

スピーカーはバランスの良い10インチセレッション製スピーカーが採用されています。

Spec;
- スピーカー:
1×10″ Celestion TEN thirty - 真空管:
2×12AX7、1×6V6 - サイズ・重量:
429×355×206mm、9.25 kg
68 Custom Vibro Champ Reverb Amplifier:
コメント:
初期のツイードチャンプはボリュームのみの仕様ですが、この68 CUSTOM VIBRO CHAMPにはBass、Trebleの2バンドなので音作りの幅も広がり使いやすいモデルだと思います。
出力が小さいのでスタジオではボリュームを上げてチューブアンプならではの歪みを堪能したいですね。

GIBSON Falcon 5 1×10 Combo ( 7W / 3W )

Falcon 5は、1960年代のGibson Skylarkアンプからインスピレーションを得て、ギブソン傘下となったMESA/Boogieのランドール・スミスらのチームによってデザインされました。
オールチューブのスプリングリバーブ搭載:
Falcon 5は、シンプルなデザインのシングルチャンネルアンプで、ボリュームとトーンのコントロールに加え、オールチューブのスプリングリバーブが搭載されています。

アルニコスピーカー:
スピーカには10インチのJensen Blackbird 40 Alnico(アルニコスピーカー)が搭載され、ヴィンテージサウンドの再生に一役買っています。

パワーアッテネーター搭載:
Falcon 5のパワーセクションにはパワーアッテネーターが内蔵され、プレイヤーはFull(7W)とLow(3W)を切り替えることが出来、また、Monitor(DI)出力が搭載されているために、ライブはもちろん、自宅での練習、レコーディングにも最適なアンプとなっています。

Spec;
- スピーカ:
1×10” Jensen Blackbird 40 Alnico Speaker - 真空管:
1×6V6 (or 6L6) Power Tube / 3×12AX7 Preamp Tubes - サイズ・重量:
406×409×225mm、11.79 kg
ギブソンアンプの復活: Falcon 5 & Falcon 20:
ギターのボリューム1つでクリーンから、ファズ風サウンドまで得られるのはすごいですね。これで練習すればギターの扱いが上手くなるのは間違いないです!
LANEY CUB-SUPER10 ( 10W )

LANYのCUBシリーズがモデルチェンジ。パワー管はEL84に統一され、CUB-SUPER10はEL84x1のシングルエンド・クラスA仕様です。

Spec;
- スピーカー:
1×10″ - 真空管:
2×12AX7、1×EL84 - サイズ・重量:
373×339×212mm、9.60kg
Laney CUB-SUPER10 Demo | 6 Watts All tube combo:
真空管にマーシャルやVOXでおなじみのEL84管を搭載したシンプルなチューブアンプ。自宅練習はもちろん小規模なライブにもおすすめです。

LANEY Lionheart L5 STUDIO ( 5W /0.5W )

Lionheart L5は、EL84を使用したシングルエンドのピュア・クラスA駆動アンプです。

プリアンプ部は2チャンネル構成で、3本のECC83双三極管を搭載。Laneyならではの太く暖かみのあるクラシックトーンを出力します。
発した音が余計な色付けをされることなくストレートに真空管まで伝わり、極めて自然で温かみのあるチューブ・サウンドが得られます。

バックパネルにはDIアウトの他、レコーディングスピーカーエミュレーション対応のUSB出力が搭載されています。
エフェクトループ、ヘッドホン出力も。
Spec;
- クリーン/ドライブの2チャンネル仕様
- 真空管:
3×ECC83 (12AX7)、1×EL84 - サイズ・重量:
420×190×180mm、7.8kg
Laney L5-Studio by Martin Miller:
大型アンプに引けを取らないサウンドですね。
Magnatone STARLITE ( 5W )

STARLITEは、Magnatoneらしいヴィンテージテイストあふれる筐体に8インチスピーカーを搭載した5Wモデルです。

主な特徴
- フェンダー系小型アンプでおなじみの6V6パワー管搭載の出力5W、シングルエンド・クラスA仕様。
- 12AX7によるシルクのように滑らかなアメリカントーン。
- TONEノブは、12時の位置を中心に左に回すと中音域をカットされフェンダーのブラックフェイス風のキラキラしたサウンド、右に回すと中音域がブーストされツイードアンプのようなブーミーなオーバードライブサウンドが得られるように設計。
- FEEDBACKスイッチをONにすることで音がブーストされ、ツイードアンプをフルアップにしたようなブーミーでファズライクなサウンドが得られます
- WGS(Warehouse Guitar Speakers)製カスタム 8″ セラミック・マグネット・スピーカー搭載。
- 外部スピーカー用REMOTE SPEAKER ジャック搭載(8Ω)。
※ 外部スピーカー接続時には本体スピーカーがオフになります。
Spec;
- スピーカー:
1×8″ MAGNATONE カスタムセラミックマグネット(WGS 製) - 真空管:
1×12AX7、1×6V6 - サイズ・重量:
432×305×203mm、8.6 kg
Magnatone Starlite Demo:
コメント:
フェンダーのブラックフェイスとツイード2種類のアンプサウンドが出せるアンプです。自宅練習から小規模ライブ、レコーディングまで活用できるサイズです。
8インチスピーカー搭載で、ボリュームとトーンというシンプルなコントロールのアンプですが小ささを感じさせない出音が魅力です。

MATCHLESS SC Mini ( 6W )

SC Miniは、ギターアンプには珍しい5極管EF86を採用した出力6Wのミニアンプです。
トーンには6ポジションのロータリースイッチを採用するなどDC30チャンネル2の小型版と言っても良い仕様です。

出力段にはEL84パワー管1本のシングルエンド・クラスA、このパワーセクションから6Wの力強いサウンドを生み出します。
また、トーンに大きな影響を与える電源回路には、他のMatchless同様、5AR4整流管を採用しています。
エフェクトループ搭載、スピーカは12インチが採用されています。
Spec;
- スピーカー:
1×12″ UK Celestion Heritage G12H30(8Ω) - 真空管:
1×EF86、1×12AX7、1×EL84、1×5AR4(GZ34) - サイズ・重量:
451×407×242mm、16.4kg
Matchless SC-Mini Demo & Review:
6wのミニアンプとはいえ爆音ですが、マスターボリュームもしっかりついていますので自宅でも使えますよ!
PLAYTECH NOVA Tube Amp ( 5W )


NOVA Tube Ampは、サウンドハウスのオリジナルブランド「PLAYTECH ( プレイテック )」から発売の出力5Wの小型チューブアンプです。
パワー管に 6V6GTを1本使用した、アメリカンタイプの小型シングルエンドアンプです。
スピーカーは8~16Ωに対応します。

スピーカー付きのコンボとアンプヘッドがラインナップされています。
Spec;
- 真空管:
1×ECC83 (12AX7) 、1×6V6GT - スピーカー(コンボのみ):
1×8″ Celestion(Super 8) - サイズ・重量:
338×306×205mm、8.0kg(コンボ)
338×306×205mm、6.0kg(ヘッド)
コメント:
PLAYTECH ( プレイテック )から、コスパ抜群のチューブアンプが登場です。
マスターボリュームは付いていませんので、自宅など小音量しか出せない環境では歪ませることは出来ませんが、チューブアンプはエフェクターとの相性が良いので問題ないと思います。また、コンボ、ヘッド共にスピーカーがジャック式のため、アッテネーターを繋ぐことが可能です。


SUPRO Montauk ( 15W )

Montauk/モントークは、出力15Wの1×10 コンボアンプです(クラスA)。Montaukは、独立したゲインとマスターボリューム、2 バンド EQ、Dwell および Levelコントロールを備えた真空管駆動のスプリング リバーブを搭載しています。


バックパネル:
バックパネルには、別のアンプやレコーディングコンソールに送るために最適化された3つのライン出力(Dry、Reverb、Mix)が搭載されてるため、Montauk はステージからスタジオまでマルチに使うことができます。
- スピーカーアウト:
4Ω、8Ω - DRY OUT:
ドライ信号を出力します。この出力はドライ信号のみを出力し、別のアンプまたはコンソールにルーティングできます。 - REVERB OUT:
ウェット信号を出力します。リバーブのみの信号を出力し、追加のアンプまたはコンソールに送信できます。 - ミックス出力:
ドライ信号とリバーブ信号を一緒に出力し、そのレベルは「ミックス出力レベル」で制御されます。 - ミックス出力レベル:
ミックス出力信号のレベルを制御します。 - パワーアンプ入力:
Montauk のパワーセクションに送られるラインレベル信号を受け入れます(リターン端子)。この信号の音量はマスターボリュームで制御されます。

Spec;
- スピーカー:
1×10″ Celestion製カスタム ビルド Supro BD10 - 真空管:
2×12AX7、1×12AT7、1×6L6 - サイズ・重量:
450×420×190mm、13.1kg
Supro Montauk | 15 watt 1×10 combo amp:
コメント:
スプロらしい乾いたちょっと泥臭いサウンドが心地よいアンプです、出力は15Wでマスターボリュームも搭載されていますので自宅やライブにちょうど良いサイズです。
パワー管は6L6が1本なのでお財布にも優しいですね。
SUPRO AMULET ( 15W )


Supro Amulet は、出力15W、10インチスピーカー搭載のシングルエンド・クラスAアンプです。

コントロールはBass、Trebleの2バンドにオールチューブのリバーブとトレモロを搭載。背面にはリバーブとトレモロをON/OFFできるフットスイッチの接続も可能です(別売り)。

Volumeは1つだけで、マスターボリューム仕様ではありませんが15W/5W/1Wと出力を切替可能なパワーアッテネーターを搭載していますので、クラブギグはもちろん、スタジオレコーディング、自宅での練習にも使えるアンプとなっています。
Spec;
- スピーカー:
1×10″ Celestion Creamback - 真空管:
3×12AX7, 1×12AT7、1×6L6 - サイズ・重量:
432×445×203mm、13.1kg
Supro Amulet Demo | First Look:
コメント:
見た目から60年代から70年代のクラシカルなトーンを持ったチューブアンプと思いきや、動画の8分過ぎからボリューム2時とボリュームをMAXの音を聴けますがフルボリュームではかなり歪みますね。
ただしアッテネーターを搭載しているとはいえ1Wでもかなりの爆音が予想されますので、自宅ではディストーションやオーバードライブ併用でしょうか?しかしそのサウンドはCelestion Creambackスピーカーの影響か?今どきのロックな音にも対応するサウンドです。

SUPRO Delta King 12 ( 15W )
SUPRO Delta King 10 ( 5W )
SUPRO Delta King 8 ( 1W )


Delta Kingは、1950年代半ばにシカゴで生産されたビンテージSUPROアンプを元にデザイン(Blues Kingの後継モデルです)。
12インチスピーカー搭載出力15WのDelta King 12、10インチスピーカー搭載、出力5WのDelta King 10、8インチスピーカー搭載、出力1WのDelta King 8の3機種をラインナップ。
主な特徴
- FET駆動のブースト回路を搭載(Delta King8を除く)
- より高いゲインが得られるPigtronix FATを元にしたDRIVEモードを装備(Delta King8を除く)
- ダイレクト・レコーディング用プリアンプや、オーバードライブユニットとしての使用に最適な、プリマスター・バッファード・ラインアウトを装備
カラーはツイード/ブラックと、ブラック/クリームの2タイプ。
Delta King 12:

Spec;
- スピーカー:
1×12″ CUSTOM DK12 SPEAKER - 真空管:
1×12AX7、1×6L6 - サイズ・重量
410×430×190mm、13kg

*バックパネルにはブースト/ドライブ切り替え可能なフットスイッチ、Line Out、パワーアンプインプット・スイッチを搭載
Delta King 10:

Spec;
- スピーカー:
1×10″ CUSTOM DK10 SPEAKER - 真空管:
1x 12AX7、1x 6V6 - サイズ・重量:
410x380x180mm、10.5kg

*バックパネルにはブースト/ドライブ切り替え可能なフットスイッチ、Line Out端子を搭載
Delta King 8:

Spec;
- スピーカー:
1×8″ CUSTOM DK8 SPEAKER - 真空管:
1×12AX7 (Pre)、1×12AU7 (Power) - サイズ・重量:
330×330×170mm、7 kg

*バックパネルにはブースト用フットスイッチ、Line Out端子を搭載
Supro Delta King Tube Combo Amplifiers Demo:
シングルエンドならではのタッチセンシティブなピュア・チューブトーンが魅力のアンプです。全機種マスターボリュームを搭載しているので、ご自宅でもスプロのクラシカルな歪みを堪能できます。
SUPRO 64 Super ( 5W )

64 Superは、1960年代初めにSuproが製作した1×8コンボの復刻版1606 Superをアップデートされたモデルです。
シンプルな1ボリューム仕様。
5 Watts – Class A

Spec;
- スピーカー:
1×8″ Jensen C8R - 真空管:
1×12AX7、1×6V6 - サイズ・重量:
400×300×190mm、10.5kg
Supro 1606 Super – Official Demo by Phil X (Bon Jovi guitarist):
フェンダーチャンプのライバルですね。ボリュームを上げてナチュラルな歪みを堪能したい。旧モデル1605R Superとの違いはスピーカーでしょうか?スプロオリジナルからJensenに変更されているようです。
SUPRO 64 Reverb ( 5W )

64 Super同様、SUPROアンプの中で最も小さなモデル1605R Reverbをアップデートさせた64 Reverb。シンプルな64 Superにはない、MASTER VOLUME、REVERB搭載でご自宅でもリッチなサウンドを楽しめます。

3系統のライン出力を装備し、ダイレクト・レコーディングやアウトボード・ゲイン/リバーブ・ユニットなど様々な使用に対応します。

出力5W、クラスA、8インチスピーカー搭載
Spec;
- スピーカー:
1×8″ Jensen C8R - 真空管:
2×12AX7、1×12AT7、1×6V6 - サイズ・重量:
400×300×190mm 、10.5kg
Classic Guitar Amp Tone… The Supro 1605R Reverb!:
小さな8インチスピーカー搭載モデルですが魅力的な音ですね。旧モデル1605R Reverbとの違いはスピーカーでしょうか?スプロオリジナルからJensenに変更されているようです。
Tone King GREMLIN ( 5W )

Gremlinは、アメリカン・ヴィンテージ・アンプなどの迫力のあるサウンドを持ちつつ、コンパクトでシンプルな操作のアンプとして開発されたクラスA/シングルエンドアンプです。

コントロールはボリュームとトーンのみのシンプル設計でマスターボリュームはありませんが、RhythmとLeadという2つの入力を持ち、また背面には6段階のアッテネーターを搭載しているので、音質を変えずに-36dBまで音量を下げることも可能です。

※RhythmとLeadはA/Bボックスのようなスイッチャー等を使用して入力を切替えることで、チャンネル選択のように使用することも可能です。
カラーはクリームとブラウンをラインナップ。


可愛いヘッドも!

Spec;
- スピーカー:
1×12″ セレッション製カスタム・デザイン870 - 真空管:
2×12AX7、1×KT66 - サイズ・重量:
482×460×270mm、約14.0kg
ヘッド:
- スピーカー:
- 真空管:
2×12AX7、1×5881 <パワー管が異なります。5881は6L6互換です - サイズ・重量:
H203 × W381 × D234mm、6.35 kg
Tone King Gremlin Combo – The perfect bedroom amp?:
70年代のエリック・クラプトンやローリングストーンズのリフを弾いてみたくなるような、枯れた乾いたサウンドがとても心地よいアンプです。

VOX AC4 ( 4W )

VOX AC4HWR1

VOX AC 4 Custom
AC4は、VOXが1961年に発売したプラクティスアンプのリイシューモデルです。小さいながらもクラスA設計の本格派のチューブアンプで、ホームユースやレコーディングに最適なモデルです。
ラインナップ:
AC 4 Custom

Spec;
- 真空管:
2×12AX7 x 2、1×EL84 - スピーカー:
1×12″ Celestion VX12(16Ω) - サイズ・重量:
406×451×211mm、10.6kg
AC4HWR1(ハンドワイヤード)

Spec;
- 真空管:
2×ECC83 (12AX7)、1×EL84 - スピーカー:
1×12” Celestion G12M Greenback(16Ω) - サイズ・重量:
474×416×243mm、13.6kg
VOXアンプの使い方? VOX AC4 C1 12 VB サウンドチェック:
シングルエンド / プッシュプル切り替え式
こちらはシングルエンドとプッシュプル切替式のアンプです。用途に応じて使い分けましょう。
BLACKSTAR Artisan 15 ( 15/5W )

ポイント・トゥ・ポイント、ハンドワイヤリング、クラスAのARTISAN(アーティザン)15コンボ。3極管ECC83(12AX7) を採用したチャンネル1と、ハイゲインでノイズの少ない5極管EF86を採用したチャンネル2を持つ2チャンネル仕様。
パワー管にはEL84を使用し、シングルエンドの5Wとプッシュプルの15Wに切替が可能です。
各チャンネルのコントロールはシンプルにボリュームとトーンのみ。

Artisanシリースはヴィンテージのマーシャルでおなじみのチャンネルリンク(チャンネルブレンド)にも対応しています。

チャンネルリンク(チャンネルブレンド)とは、チャンネル1/2のインプットをシールドケーブルで接続することにより、ゲインをアップさせる等、サウンドバリエーションを増やすことが可能になります。
コンボとヘッド/キャビネットをラインナップ。
Spec;
コンボ;
- スピーカー:
1×Celestion G12M ‘Greenback - 真空管:
1×ECC83 (12AX7)、1×EF86、2×EL84、1×EZ81(6CA4) - サイズ・重量:
618×545×295mm、23kg
ヘッド;
- 真空管:
1×ECC83 (12AX7)、1×EF86、2×EL84、1×EZ81(6CA4) - サイズ・重量:
609×252×209mm、12.5kg
Blackstar: ARTISAN 15 – SG demo:
15Wモデルですが12インチのスピーカーが載ってるので箱はかなりデカイですね。ギターのボリュームを絞った時のクリーンの音もチューブアンプならではの美しさ。
BLACKSTAR Artisan 30 ( 30W/10W )

ハンドワイヤリング、クラスAのARTISAN(アーティザン)30。

5段階のBASS SHAPEスイッチを備え5極管EF86を使用したチャンネル1と、GAIN コントロールとVOICEセレクト(WARMとBRIGHT)を加えた3極管ECC83を使用したチャンネル2の2チャンネル仕様。
チャンネル1はシンプルにボリュームとトーン、5段階のベースシェイプコントロール。チャンネル2はGAINコントロールに3バンドEQ、Bright/WarmのVoiceスイッチを搭載。

プッシュプル(30W)とシングルエンド(10W)の出力切り替えスイッチの搭載で、場面に応じた最適なチューブサウンドを出力。
✅Artisanシリースはヴィンテージのマーシャルでおなじみのチャンネルリンク(チャンネルブレンド)にも対応しています。

チャンネルリンク(チャンネルブレンド)とは、チャンネル1/2のインプットをシールドケーブルで接続することにより、ゲインをアップさせる等、サウンドバリエーションを増やすことが可能になります。
コンボとヘッド/キャビネットをラインナップ
Spec
コンボ:
- スピーカー:
2×12″ Celestion Vintage 30 speakers - 真空管:
1×EF86、3×ECC83 (12AX7)、4×EL84、1×GZ34 - サイズ・重量:
715×569×263mm、35kg
ヘッド;
- 真空管:
1×EF86、3×ECC83 (12AX7)、4×EL84、1×GZ34 - サイズ・重量:
715(W) × 289(H) × 209(D) mm / 約17.3kg
Blackstar Artisan 30 Overview:
コメント:
ARTISAN 30は、5段階のBASS SHAPEスイッチを備え5極管EF86を使用したチャンネル1と、GAIN コントロールとVOICEセレクト(WARMとBRIGHT)を加えた3極管ECC83を使用したチャンネル2の2チャンネル仕様。
昔のマーシャルっぽいニュアンスがありながらも、出力切り替えスイッチがあったりして非常に便利。
GIBSON Falcon 20 1×12 Combo ( 12W / 5W / 1W ) GIBSON Dual Falcon 20 2×10 Combo ( 15W / 6W / 2W )

✅Falcon 20 1×12 Combo:
Falcon 20 1×12 Comboは、1960年代のギブソンアンプ “Gibson Falcon”アンプにインスピレーションを受けながら、ギブソン傘下となったMESA/Boogieのランドール・スミスらのチームによって新たにデザインされたアンプです。
オールチューブのスプリングリバーブ/トレモロ搭載:
Falcon 20は、シンプルなデザインのシングルチャンネルアンプで、ボリュームとトーンのコントロールに加え、オールチューブのスプリングリバーブ、トレモロが搭載されています(フットスイッチにも対応)。


アルニコスピーカー:
Falcon 20 1×12 Comboのスピーカには12インチのJensen Blackbird 40 Alnico(アルニコスピーカー)が搭載され、ヴィンテージサウンドの再生に一役買っています。

パワーアッテネーター搭載:
Falcon 20 1×12 Comboのパワーセクションにはパワーアッテネーターが内蔵され、プレイヤーはFull(12W)とHalf(5W)、Low(1W)を切り替えることが出来、また、Monitor(DI)出力が搭載されているために、ライブはもちろん、自宅での練習、レコーディングにも最適なアンプとなっています。
※特許取得済みのマルチワットパワーは、デュオクラス配線を採用し、12Wのフルパワー時は 2x 6V6のプッシュプル(クラス A、五極管)、5wのハーフパワー時は 2x 6V6 プッシュプル(クラスA、三極管)、1Wのローパワー時は 1x 6V6 シングルエンド(クラス A、五極管)となるように設計されています。
※オプションの 6L6パワー チューブ使用時には 15W、6W、2Wに切替可能。

✅Dual Falcon 20 2×10 Combo:
Dual Falcon 20 2×10 Comboは、10インチの Jensen Blackbird 40 Alnicoスピーカーを2基搭載したモデルです。

各チャンネルにオールチューブのスプリングリバーブ/トレモロ搭載:
さらに、Dual Falcon は優れたトーンと使いやすさに重点を置いた2チャンネル仕様となっており、各チャンネルにボリューム、トーン、フットスイッチで切り替え可能なリバーブ、とトレモロが搭載されています。


パワーアッテネーター搭載:
Dual Falcon 20 2×10のパワーセクションにはパワーアッテネーターが内蔵され、プレイヤーは
Full(15W)とHalf(6W)、Low(2W)を切り替えることが出来、また、Monitor(DI)出力が搭載されているために、ライブはもちろん、自宅での練習、レコーディングにも最適なアンプとなっています。
※オプションの 6V6パワー チューブ使用時には 12W、5W、1Wに切替可能。
エフェクトループ搭載:
Dual Falcon 20 2×10 Comboのみエフェクトループが搭載されています。
Spec;
- スピーカ:
Falcon 20:1×12″ Jensen Blackbird ALNICO 40(8Ω)
Dual Falcon 20:2×10″ Jensen Blackbird ALNICO 40(16Ω) - 真空管:
Falcon 20 1×12:2×6V6 Power Tube (optional 2×6L6) / 4×12AX7 Preamp Tubes
Dual Falcon 20:2×10:2×6L6 Power Tubes (optional 2×6V6) / 4×12AX7 Preamp Tubes - サイズ・重量:
Falcon 20:508×444× 225mm、14 kg
Dual Falcon 20:552×482×225mm、17.89 kg
Tune In: The Good Nasty Gibson Falcon 20 at Lark Guitars:
コメント:
Falcon 20というくらいなので20Wのかと思いきや、15W(12W)ですのでお間違えのないように。
Falcon 20は12インチスピーカーx1、Dual Falcon 20は10インチスピーカーx2。また、交換できるとは言えFalcon 20とDual Falcon 20ではパワー管が違います。。。。う~ん、ややこしい🤔
しかし、メサ・ブギーらしい機能であるマルチワットやヴィンテージアンプのサウンドを基本としながらも歪みを忘れていないのはさすが!!
MESA BOOGIE California Tweed ( 40W / 30W/ 20W / 10W / 2W )

California Tweedは名前からもわかるように、1950年代のフェンダーのツイードアンプのサウンドを元に開発されたシングルチャンネルのチューブアンプ。
パワー管には4本の6V6パワーチューブを使用し、出力を2W、10v、20W、30W、40Wに切替可能なMulti-Watt仕様。

- 40W – 4×6V6 Class A/B Pentode
- 30W – 2×6V6 Class A/B Triode + 2×6V6 Class A/B Pentode
- 20W – 2×6V6 Class A/B Pentode
- 10W – 2×6V6 Class A/B Triode
- 02W – 1×6V6 Triode + 1×6V6 Pentode, Single-Ended Class A Parallel
*Pentode(ハイパワーモード)、Triode(ハーフパワーモード)

バックパネルにはエフェクトループを搭載しています。
コンボとヘッドをラインナップ
Spec;
- 真空管:
4×6V6、5×12AX7、1×12AT7 - スピーカー:
1×12 Jensen Blackbird ALNICO Speaker(コンボのみ) - サイズ・重量:
Head: 578×244× 264mm、13.6kg
Combo: 578×489×264mm、22.3kg
MESA/Boogie California Tweed:
サウンドは50sのフェンダーツイードアンプを元にということなのでもっと荒々しいツイードアンプのサウンドをイメージしていましたが、こちらはもう少し上品で使いやすそう。
まとめ
シングルエンドアンプは、1本のパワー管で音を増幅するシンプルな構造とクラスA動作により、ピッキングニュアンスがストレートに反映される自然で透明感のある音色が魅力です。
低出力なのでドライブさせやすく、またメンテナンスも容易なため、自宅練習やスタジオ、レコーディングにも最適です。
ぜひ一度お試し下さい。
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