サウンドハウスのオリジナルブランド「PLAYTECH」から初のチューブアンプ NOVA Tube Ampが登場しました!
5Wモデルと15Wモデルをラインナップし、5WモデルはシンプルなコントロールのFENDER Champのようなアンプ、15Wモデルは、同じ15WのFENDER Blues Jrのようなアンプと良いって良いでしょう。

詳しく見てみましょう!
PLAYTECHとは
PLAYTECHは、サウンドハウスのオリジナルブランドで、ギターアンプはもちろん、ギターやエフェクターをはじめ、弦、ケーブルに至るアクセサリー類まで幅広くラインナップされています。
何よりも価格が安いことで有名で、初心者はもちろん、中級者以上のコスパ重視向けのユーザーにも非常に人気があります。
サウンドハウスショールームへ行ってきた。ショールームは見るだけでなくお買い物も出来ます
そんなPLAYTECHから、待望のチューブアンプが登場です!!
NOVA Tube Ampとは
NOVA Tube Ampのラインナップは、ボリュームとトーンのみのシンプルな5Wモデルと、マスターボリューム、3バンドEQ、リバーブ搭載の15Wモデルの2機種です。

共に、スピーカー内蔵のコンボとヘッドがラインナップされ、価格は今どき信じられない、まさかの2万円~4万円台で買えちゃいます!!
※価格は2025年8月現在
詳細を見てみましょう!
5Wモデルの特徴
NOVA Tube Amp 5Wは、パワー管に 6V6GTを1本使用した、アメリカンタイプの小型シングルエンドアンプです。

スピーカーは8~16Ωに対応し、スピーカー付きのコンボとアンプヘッドがラインナップされています。



Spec;
- 真空管:
1×ECC83 (12AX7) 、1×6V6GT - スピーカー(コンボのみ):
1×8″ Celestion(Super 8) - サイズ・重量:
338×306×205mm、8.0kg(コンボ)
338×306×205mm、6.0kg(ヘッド)

15Wモデルの特徴
NOVA Tube Amp 15Wは、パワー管にEL84を使用した、ブリティッシュタイプの小型チューブアンプです。

背面には、ライブで便利なエフェクトループと、リバーブ用のフットスイッチ用の端子が装備されています。

スピーカーは8~16Ωに対応し、スピーカー付きのコンボとアンプヘッドがラインナップされています。


Spec;
- 真空管:
3×ECC83 (12AX7) 、2×EL84 - スピーカー(コンボのみ):
1×12″ Celestion(Seventy 80) - サイズ・重量:
436×456×242mm、15kg(コンボ)
436×204×242mm、9.0kg(ヘッド)

NOVA Tube Ampはこんな人におすすめ
NOVA Tube Ampは、サウンドハウスのオリジナルブランド「PLAYTECH」から発売された小型チューブアンプです。

5Wモデルは、ボリュームとトーンのみのシンプルなフェンダースタイルのアンプで、主にクリーン主体のギタリストにおすすめですが、チューブアンプはボリュームを上げるにしたがい歪みが乗ってくるので、スタジオやライブではパワー管の歪んだ音も楽しむことができます。
FENDERの57 Custom Champ ( 5W )あたりのライバルと言って良いと思いますが、このアンプは、インプットジャックの隣りにあるスイッチで5W/1Wの切り替えも出来るようですので、Champよりは使い勝手は良いと思います。

また、このモデルは、ヘッド、コンボ共に、スピーカーがジャック式になっているので、ボリュームを上げた時のサウンドはそのままに音量のみを絞るアッテネーターを別途使うことも可能ですので、マスターボリュームがなくても不便はないと思います(コンボの場合、外部スピーカーを繋いだ時点で内蔵スピーカーの音がキャンセルされるのが条件です)。

15Wモデルは、ブリティッシュスタイルの小型アンプで、マスターボリュームが搭載されていますので、自宅からスタジオ、ライブまでマルチに楽しめるアンプです。
同じEL84を搭載の、FENDERのBlues Junior ( 15W )あたりのライバルと言ってよいでしょう。

インプットジャックの隣りにあるスイッチで15W/1Wの切り替えも出来るようですね。

NOVA Tube Ampは、どちらも魅力的な個性を持っていて、かつコスパ抜群なので、はじめてチューブアンプを試してみたい!というユーザーにもおすすめできます。
チューブアンプは、シンプルであればあるほど音も良いので、どちらのアンプも末永く使えると思います。
私も、いわゆるブティックアンプといわれるハンドワイヤードの高級なアンプから、このNOVA Tube Amp(5Wモデル)と同じようなシンプルなチューブアンプ「Greco GVA Custom」まで愛用していますが、意外と使うのはシンプルなGrecoだったりします。
このチューブアンプは、部品点数が少なく非常にシンプル故に、安くても音が良いのです。

Greco GVA Customの内部基盤
現時点では、NOVA Tube Ampのデモ動画がないので音は確認できませんが、おそらく音は良いのだろうと想像できます(Grecoも2000年代当時に2万円ちょっとの価格で発売されたチューブアンプです)。
追記:NOVA Tube AmpはHarley BentonアンプのOEM?
NOVA Tube Ampは、Harley BentonというアンプブランドのOEMではないかという情報がありました。Harley Bentonへアクセスするとたしかにそっくりなアンプがラインナップされています。
5W(15W)/1Wの出力切り替えも、コントロールのレイアウトも、真空管を模したイラストのデザインもほぼ同じ。極めつけはバックパネルのイラストが全く同じなので間違いないでしょう。

となると、デモ動画はYoutubeにたくさんあります!
Harley Benton – TUBE5 -:
Harley Benton – TUBE15 -:
やはり想像した通りの良い音です!!個人的には5Wモデルが欲しい!!
▼その他動画はこちらから。
価格を見てみると、Harley Benton TUBE5のヘッドが18,600円、コンボが21,500円、Harley Benton TUBE15のヘッドが31,600円、コンボが37,400円となっていて、NOVA Tube Ampと価格はほぼ変わらないので、特にコストダウンしているということでもないようです(本家のキャビネットは厚みがあり剛性が高そうですが)。


やはりシンプルなチューブアンプは音が良いのだ!!
5WモデルはシンプルなコントロールのFENDER Champ系アンプ、15Wモデルは、同じ15WのFENDER Blues Jrのようなアンプと良いって良いでしょう。
安くて音が良い「NOVA Tube Amp」は買いだと思います!!
NOVA Tube Ampはこちらから

PLAYTECH からチューブアンプ用アッテネーター/ロードボックスも発売されました!セットでどうぞ!!

この記事を読んでいるあなたにおすすめ








