本記事には広告が含まれています

おすすめのアッテネーター・ロードボックスは?|自宅でもパワー管の歪みを体験しよう!【2026年最新】

執筆・監修:
ギター改造歴25年|「ギター改造ネット」運営
Bad Cat PUREPATH
Bad Cat PUREPATH

チューブアンプ専用のアッテネーター / ロードボックス / リアクティブロードのおすすめモデルを厳選して紹介。

初心者はもちろん、マニアも納得のモデルを集めてみましたのでぜひご覧になってください。

※各モデルには動画リンクも掲載しているので、サウンドの特徴を比較しながら選べます。

BOSS / WAZA Tube Amp Expander

更新履歴

  • 2026年5月:Bad Cat PUREPATHを追加しました。
  • 2026年5月:Two Notes Reload IIを追加しました。
  • 2025年10月:PLAYTECH PAT100を追加しました。


アッテネーター / ロードボックス / リアクティブロードとは

チューブアンプはボリュームを適度に上げたときの音が良いとされていますが、多くの環境ではなかなか実用的ではありません。特に自宅でもお気に入りのチューブアンプを鳴らしたい方にとっては難しい面があります。

そこでおすすめなのがアッテネーターやロードボックス、リアクティブロードなどの機器です。

アッテネーター

アッテネーターとは、チューブアンプのボリュームを上げたときのサウンド(主にパワー管の歪み)はそのままに、出力される音量だけを調整するための機器です。

補足:アッテネーター使用時の音について
チューブアンプのサウンドは、パワー管の歪みだけでなく、アンプキャビネットの箱鳴りやスピーカーコーンの振動など、さまざまな要素が組み合わさって作られています。

そのため、アッテネーターを使用した場合でも厳密には同じ音になるわけではありませんが、自宅環境でもそれに近いサウンドやフィーリングを得ることができます。

再増幅(リ・アンプリファイ)方式のアッテネーター

従来は抵抗などを用いた音量を削る方式が一般的でしたが、近年はアンプの出力を一度ラインレベルに変換し、内蔵パワーアンプで再度増幅する「再増幅(リ・アンプリファイ)方式」も主流となっています。

この方式は音質の劣化が極めて少なく、自宅練習で音量を下げるだけでなく、小出力アンプの音量をライブ会場に合わせて「大きくする」といった使い方も可能で、音量制限のある自宅やスタジオ環境で、アンプ本来のポテンシャルを引き出すために不可欠なツールです。

再増幅(リ・アンプリファイ)方式のアッテネーター

  • Fryette / Power Station シリーズ (PS-2A / PS-100)
  • BOSS / WAZA Tube Amp Expander
  • Two Notes / Reload II など

【店主トーク】SNSで聞いてみた。大出力アンプ、どう自宅で弾くの?機材解説とアンケート結果【当店独自調査】:

【店主トーク】SNSで聞いてみた。大出力アンプ、どう自宅で弾くの?機材解説とアンケート結果【当店独自調査】

BUGERA PS1~アッテネーター(背面)

スピーカー出力端子付きチューブアンプ

アッテネーター使用時の注意点
アッテネーターはアンプとスピーカー(キャビネット)の間に接続します。アンプ側のスピーカー端子がジャック式でない場合は専門店に改造を依頼しましょう。

スピーカーのインピーダンス(Ω)は必ず合わせましょう。

接続には必ずスピーカーケーブルを使用してください(シールドケーブル不可)

ロードボックス(ダミーロード)

ダミーロードとは、チューブアンプのスピーカーアウトに接続し、スピーカーを鳴らさずにアンプの出力信号を受け止めることで、アンプに適切な負荷を与えるための機器です。

※チューブアンプはスピーカーや負荷が接続されていない状態で使用すると故障する恐れがあるため、そのリスクを回避する目的でダミーロードが使用されます。

ダミーロードは主に、アンプの修理・改造後の動作確認や出力測定、バイアス調整などのテスト用途で使用され、スピーカーを鳴らさずに安全に通電・出力チェックができるため、アンプ製作やメンテナンスの現場では必須ともいえる存在です。

ロードボックスは、このダミーロード機能にラインアウトを備えた機器です。スピーカーを鳴らさずに、チューブアンプの音をオーディオインターフェースやミキサーへ直接送ることができ、モニタリングやレコーディングが可能になります。

近年のモデルには、キャビネットシミュレーションやIR(インパルスレスポンス)機能を搭載しており、自宅レコーディングの用途でも広く使用されています。

ロードボックスがあれば、アンプヘッドなど、スピーカーキャビネットを持ち込まずに単体で使用できるため、自宅レコーディングなどでの使用において利便性が大きく向上します。

リアクティブロード

リアクティブロードはロードボックスの一種ですが、単に音量を下げることを目的としたアッテネーターとは異なり、スピーカーのインピーダンス変化などの特性を再現することで、実際にスピーカーを接続した状態に近い負荷をアンプに与えるよう設計された機器です。

これにより、アンプ本来の音色や歪み方、レスポンスを損なうことなく、小さな音量でも自然でリアルなサウンドを得ることができます。

さらに近年では、デジタル技術を活かしたIR(インパルスレスポンス)対応のキャビネットシミュレーターを搭載したリアクティブロード(ロードボックス)が増えており、ダイレクトレコーディングにおいても、実際のスピーカーキャビネットやマイクの特性を忠実に再現した高品質な音作りが可能です。

このような機能を持つリアクティブロードは、プロのギタリストやレコーディングエンジニアだけでなく、家庭での使用にも最適な選択肢となっています。

▼ギターアンプを介さないアンプシミュレーター/キャビネットシミュレーターはこちらで紹介しています。

おすすめのアンプシミュレーターは?|アナログの名機から最新IR搭載モデルまで総まとめ【2026年最新】
ギターアンプやキャビネットのサウンドをデジタルまたはアナログで模倣したアンプシミュレーターのおすすめモデルを厳選して紹介。初心者はもちろん、マニアも納得のモデルを集めてみましたのでぜひご覧になってください。更新履歴 2026年5月:Two ...

 


おすすめのアッテネーター、ロードボックス / リアクティブロードはこちらから。

おすすめアッテネーター・ロードボックス

Bad Cat PUREPATH

ロードボックス  リアクティブロード  キャビネットシミュレーション  マイキングシミュレーション

Bad Cat PUREPATH

Bad Cat PUREPATHは、NAMM 2026で「ベスト・イン・ショー」を受賞した、完全アナログ・セルフパワー型スピーカーシミュレーターです。

DSPやIR、外部電源を使用しない、100%アナログのリアクティブロードにより、本物のスピーカーキャビネットに近い自然なレスポンスとアンプの弾き心地を再現します。

レイテンシーや複雑なメニュー操作もなく、スイッチ操作だけで直感的にサウンドメイクが可能で、真空管アンプのサウンドをそのままダイレクト出力できるため、自宅録音、スタジオ、ライブなど幅広い環境で活躍します。

Bad Cat PUREPATH(背面部)

主な機能

最大150Wまでのチューブアンプに対応し、キャビネットタイプやマイク位置、スピーカー特性などを切り替えられる豊富なアナログコントロールが前面パネルで操作可能です。

レベル:0 dB / -20 dB
ミキサー、PA、またはインターフェースの入力がクリッピングする場合は、-20 dBを使用してください。

MIC: EDGE / CENTER
マイク位置の調整です。

  • EDGE = スピーカーコーンの際を狙ったサウンド。滑らかで、丸みのある音。
  • CENTER = スピーカーコーンの中央を狙ったサウンド。明るく、アタックが強い音。

CAB:OPEN/CLOSED
オープンバックキャビネットとクローズドバックキャビネットの音の違いを再現するスイッチです。

  • OPEN = より緩やかで、開放感のある音。
  • CLOSED = よりタイトで、重低音が強調される音。

SPKR: CERAMIC / ALNICO
スピーカーのマグネットのキャラクターを切り替えます。

  • CERAMIC = よりモダンな切れ味(Celestion の Vintage 30タイプのレスポンスをイメージしてください)。
  • ALNICO = より甘く、ヴィンテージスタイルの高音域。

PRESENCE: + / 1
プレゼンスを強調します。ミックスでより際立たせたい場合は+を選択してください

Ground
LIFT / NORMAL = PAシステムやインターフェースからハム音やアースノイズが聞こえる場合は、LIFTを選択してください。

Phase
ノーマル/リバース:マイクで拾ったキャビネットの音とPUREPATHのダイレクト音をミックスした際、低域が減ったり音が細く聞こえたりする場合に、位相を補正するためのスイッチです。

LOAD SELECT(背面部)
アンプを鳴らさないサイレントレコーディング時はSILENTを選択します。

インピーダンス切り替え(背面部)
2/4、8、および16Ωに対応。

サイズ
幅約191 × 奥行約178 × 高さ約102mm(脚を除く高さ約8.3cm)

 

– 商品情報 –

イケベ楽器で探す

YouTubeで動画を見る

Bad Cat – PurePath Passive Analog Cab Simulator // Full Demo:

Bad Cat - PurePath Passive Analog Cab Simulator // Full Demo

コメント
Bad Cat PUREPATHにアッテネーター機能はありませんが、お気に入りのアンプを使い、高品位なサウンドでサイレントレコーディングをしたり、ライブステージでは、アンプを鳴らしながら、マイクを使わずにスピーカーシミュレーターを通した信号をPAに送ったりといったことが出来るので非常に便利だと思います。

また、デジタル系が苦手なプレーヤーにもおすすめです!

Bad Cat PUREPATHは世界初の100%アナログ・セルフパワー型スピーカーシミュレーター
ブティックアンプブランドのBad Catから、世界初の100%アナログ・セルフパワー型スピーカーシミュレーター PUREPATH が登場です。

BUGERA PS1

アッテネーター

BUGERA PS1~アッテネーター

Bugera PS1アッテネーターは、シンプルながら非常に便利なギターアンプ用のアッテネーターです。

主な特徴

複数のインピーダンス対応:
PS1アッテネーターは、4Ω、8Ω、16Ωのスピーカーキャビネットのインピーダンスに対応しています。

最大100W出力対応:
PS1は最大100Wのアンプ出力に対応しており、高出力のアンプでも使用できます。

EMULATED MICバランスXLR出力:
PS1アッテネーターには、マイクをスピーカーキャビネットの前方に設置した状態の音をシミュレーションしたEMULATED MICバランスXLR出力が搭載されています。

BUGERA PS1~アッテネーター(背面)

※ロード機能は搭載されておりませんのでご使用の際は必ずスピーカーキャビネットをご接続ください。

 

– 商品情報 –

サウンドハウスで探す

YouTubeで動画を見る 

$100 Attenuator vs $500 Attenuator:

$100 Attenuator vs $500 Attenuator

コメント
お手頃価格のアッテネーターならこれ!▲の動画はRIVERAのアッテネーターとの比較ですがいかがでしょう。

最後にラインでの比較もありますが私はBUGERA PS1の方が好きですね。

BUGERA PS1アッテネーターレビュー
BUGERA PS1 はお手頃価格のアッテネーターですが、アッテネーターに加え、(アンプのサウンドをマイクで収録した音を再現した)EMULATED MICバランスXLR出力も搭載しているのでラインレコーディングにも対応した使えるアッテネータ...

CREWS GB-VI

アッテネーター  ロードボックス

CREWS ( クルーズ ) / GB-VI

CREWS GB-VIは、出力150W、8Ωおよび16Ωのチューブアンプに使用できるパワーアッテネーターです。

主な特徴

接続した瞬間から出力を50%ダウン:
GB-VIは、アンプに接続した瞬間から出力を50%減少させ、アンプの出力を制御します。

例えば、100Wのアンプを接続すると、出力は約50W前後になります。さらにフロントパネルに出力をさらに減衰するためのツマミを操作することで、出力を0まで減少させることができます。

ヘッドホンアウト:
GB-VIにはヘッドホンアウトが搭載されており、ヘッドホンを接続しての練習も可能です。

ラインアウト:
ラインアウトも備えられており、録音やライブ演奏において、アンプのサウンドをミキサーや録音機器に送ることができます(キャビネットシミュレーター未搭載)。

CREWS / GB-VI(背面)

ダミーロードとしての使用可能:
GB-VIはダミーロードとしても使用可能で、スピーカーキャビネットを接続せずにアンプを使用できます。

 

– 商品情報 –

サウンドハウスで探す

YouTubeで動画を見る


SPL Reducer

アッテネーター

SPL / Reducer

SPL Reducerは、SPL(Sound Performance Lab)とアンプスペシャリストTonehunterの共同開発によるパッシブタイプのパワーソーク(アッテネーター)です。

主な特徴

インピーダンス:
SPL Reducerは、アンプの出力インピーダンス 4Ω、8Ω、16Ωに対応しています(手動)。

Reducerの使い方:
まず、左側のつまみを使用して希望する減衰レベルを設定します。

次に中央のボリュームノブで音量を無段階で調整します。

SPL / Reducer 背面パネル

 

– 商品情報 –

サウンドハウスで探す

YouTubeで動画を見る 

Reducer: A/B – Test:

コメント
ロードボックス等は未搭載のシンプルなアッテネーターですが、サウンドハウスさんのユーザーレビューを見ると”音質変化がない”とかなりの高評価。

上の動画でも音質変化はほとんど感じません👍


BOSS WAZA Tube Amp Expander

アッテネーター  ロードボックス  リアクティブロード  キャビネットシミュレーション  マイキングシミュレーション  パワーアンプ

BOSS / WAZA Tube Amp Expander

BOSS / WAZA Tube Amp Expander

BOSS / WAZA Tube Amp Expander Core

BOSS / WAZA Tube Amp Expander Core

WAZA Tube Amp Expander

BOSS WAZA Tube Amp Expanderは、真空管アンプをフルアップした時のサウンドはそのままに、音量だけを自在に下げることができる再増幅(リ・アンプリファイ)方式のアッテネーターです。

レコーディングに便利なロードボックス機能に加え、22種類の高品位なキャビネット・シミュレーション(外部IR取り込み対応)と、空気感まで再現するマイキングシミュレーターを搭載。さらに、BOSS最高峰のDSPエフェクトやステレオFXループ、MIDIコントロールまでもが統合されており、これ一台でヴィンテージアンプを現代的な最高峰のサウンドシステムへと進化させます。

主な特徴

エフェクト機能:
WAZA Tube Amp Expanderにはコンプレッサー2種類、ディレイ5種類、リバーブ6種類、EQ2種類のエフェクターを内蔵しているので、WAZA Tube Amp Expanderを通すだけでアンプのサウンドをさらにカスタマイズでき、ヴィンテージのアンプもモダンな多機能アンプに生まれ変わります。

多彩な接続オプション:
さまざまな接続オプションが備わっており、お手持ちのエフェクター(コンパクト含む)も繋げるFXループ、Line Out、USB、Midi、ヘッドホン出力にも対応しています。

BOSS ( ボス ) / WAZA Tube Amp Expanderバックパネル

内蔵パワーアンプ:
100WのクラスABアナログ回路設計の内蔵パワーアンプを備えており、WAZA Tube Amp Expanderのパワーアンプを使用すれば、5Wや10Wの低出力のチューブアンプの音色を活かしながら、ライブ用途として音量を持ち上げることも可能です。

スピーカーアウト
WAZA Tube Amp Expander背面にはパラレル・スピーカー出力を搭載し、最大2つのキャビネットを接続することができます。

エディター・ソフト:
専用のエディター・ソフトを使用することで、より細かな設定も可能です。

WAZA Tube Amp Expander Core

WAZA Tube Amp Expander Coreは、WAZA Tube Amp Expanderを小型化したモデルです。内蔵パワーアンプは30W、スピーカーアウトは1系統になります(ラインアウトはどちらのモデルもLRに対応)。

また、WAZA Tube Amp Expander Coreには、ラインまたはUSB出力を用いてプロ・クオリティのレコーディングを実現する「MIX ASSIST」「AIR FEEL」の2つの機能が搭載されています。

主な特徴
  • MIX ASSISTは、第一線で活躍するレコーディング・エンジニアやギタリストとのサウンドテストを経て開発された機能で、ミキシング、マスタリングのしやすいサウンドを出力することができる機能です。理想とするミックスに合わせて3つのタイプから選択することができます。
  • AIR FEELは、独自の立体音響技術で、アンプを目の前にして弾いているような、リアルで立体的なサウンドを実現する機能です。マイキングでは難しい低域の迫力や空気感を調節できます。専用アプリでは、低音の響きに影響するカーペットの有無を再現した2つのタイプを切り替えることもできます。

BOSS / WAZA Tube Amp Expander Core

BOSS / WAZA Tube Amp Expander Coreのバックパネル

※機器の背面及びブランドサイトのスペック表を確認したところ、WAZA Tube Amp Expander Coreのアンプ側のインピーダンスは8Ω固定のようですので、8Ω以外のアンプをお持ちの方はご購入前にメーカーやショップに確認したほうが良いと思います(スピーカーは4~16Ωに対応しています)。

 

– 商品情報 –

サウンドハウスで探す

イシバシ楽器で探す

YouTubeで動画を見る 

【一家に一台】BOSS TUBE AMP EXPANDER:

【一家に一台】BOSS TUBE AMP EXPANDER

コメント
この動画は非常に分かりやすいですね。BOSS WAZA Tube Amp Expanderだけでも十分使いやすいですが、ライブで使うならBOSSの汎用フットスイッチ「GA-FC EX」と組み合わせればさらに便利!!

※WAZA Tube Amp Expander Coreは、フットスイッチに未対応なので内蔵エフェクト等のリアルタイムでの切り替えはできません。あえて分類するならCoreはライブではなく自宅やレコーディング向きと言えるでしょう。

BOSS GA-FC EX

BOSS WAZA Tube Amp Expander Coreが発売!特徴とWAZA Tube Amp Expanderとの違いをチェック!
BOSSからアッテネーター、ロードボックスの複合機「WAZA Tube Amp Expander Core」が発売されます。従来モデルのWAZA Tube Amp Expanderとはどこが違うのでしょうか。

BOSS – WAZA Tube Amp Expander(ブランドサイト)
BOSS – WAZA Tube Amp Expander Core(ブランドサイト)


FRYETTE PS-100 POWER STATION

アッテネーター  リアクティブロード  パワーアンプ
FRYETTE / PS-100 POWER STATION

50WモデルであったPS-2が100WのPS-100に進化しました。

最大の特徴は、チューブアンプのサウンドをPS-100が一度吸い取り、内蔵された「6L6真空管パワーアンプ」によって再び増幅・出力する点にあります。この「再増幅(リ・アンプリファイ)」方式により、従来のアッテネーターの常識を覆す柔軟性を備えています。

「減衰」だけでなく「増幅」も可能
真空管アンプをドライブさせたサウンドはそのままに、音量だけを下げるパワーアッテネーターとしてはもちろん、逆に小型アンプをPS-100につなぐことで出力を上げ、ステージで使えるレベルまで増幅させることも可能です。

真空管が生む本物のダイナミクス再出力セクションにも真空管を採用しているため、音量を絞っても真空管アンプ特有のレスポンスやコンプレッション感が失われません。

FXループ(エフェクトセンド・リターン)搭載
FXループ(エフェクトセンド・リターン)がないヴィンテージアンプでも、PS-100を介することでパワーアンプの後に空間系エフェクトを追加できるようになります。

また、4 / 8 / 16Ωのインピーダンス切り替えにより、どのアンプでも最適な状態で接続できます。

主な特徴

Reactive Load Mode(リアクティブロードモード):
真空管をドライブさせたチューブアンプのトーンはそのままに、POWER STATIONのリアクティブロード&パワーアンプにより、 音量だけを自在にコントロールすることが可能です。

サイレントレコーディングにも対応し、XLR LINE OUTPUTを搭載。インピーダンスは4、8、16Ωに対応しています。

FRYETTE / PS-100 Reactive Load Mode接続イメージ

FRYETTE ( フライエット ) / PS-100 POWER STATIONバックパネル

Power Amp Mode(フルチューブ・パワーアンプモード):
出力100W、6550真空管を使用したフルチューブ・パワーアンプモードです。

プリアンプ、アンプシミュレーター、iPhoneなどのモバイル・アンプシステムを接続することも可能です。

FRYETTE / PS-100 Power Amp Mode接続イメージ

SPEC:
Power Output :100W RMS
Tube Compliment :12AX7 ×1、 6550 × 2
Weight :360×82×250mm、7.3kg

サイレントモード(Silent Mode):
FRYETTE / PS-100 サイレントモード接続イメージ

サイレントレコーディングや音量を抑えた練習に適したモードっです。

真空管アンプを鳴らすことなく、サウンドを楽しむことができます。

フロントパネルのコントロール:
VOLUME、PRESENCE、DEPTHなどのコントロールが2系統になっており、フロントパネルのセレクトスイッチまたはフットスイッチで切り替えて使用できます。

エフェクトループ:
エフェクトループ端子を搭載しており、エフェクトループ未搭載のヴィンテージアンプでも改造なしで使用できます。

 

– 商品情報 –

サウンドハウスで探す

イシバシ楽器で探す

YouTubeで動画を見る 
ブランドサイト

手持ちの真空管アンプを家で鳴らしたい!おすすめの方法は?:

【不定期連載】フーチーズ お客様からのお問い合わせにお答えシリーズ【その2】 手持ちの真空管アンプを家で鳴らしたい!オススメの方法は?

コメント
こちらは1つ前の50WモデルのPS-2のデモ動画ですが非常に参考になります。PS-100にはキャビネットシミュレーターが搭載されていませんので、別途シミュレーター機材を買い足すことでレコーディングでも使えます。

PLAYTECH PAT100

アッテネーター  ロードボックス

PLAYTECH PAT100

PLAYTECH PAT100は、チューブアンプ用アッテネーター/ロードボックスです。

主な特徴

  • パッシブアッテネーターのため、電源無しで使用可能。
  • ヘッドホン対応:ヘッドホンアウトを使用する場合は付属の電源アダプターを使用する必要があります。
  • コンパクトながらさまざま出力端子を搭載。
  • 最大許容入力:250W
  • アンプ用入力端子:フォンジャック×1
  • 対応入力インピーダンス:8Ω、16Ω
  • 出力端子:
    スピーカー出力:フォンジャック(アンバランス)×1
    PA機器/ミキサー用:XLR (ローインピーダンス、バランス)×1
    ライン出力:フォンジャック(アンバランス)×1
    ヘッドホン出力:フォンジャック×1
  • 専用アダプター付属(極性:センタープラス)
  • 外寸(W×H×D):235×88×179 mm
  • 重量:2.7kg

PLAYTECH PAT100バックパネル

 

– 商品情報 –

サウンドハウスで探す

YouTubeで動画を見る

PLAYTECH PAT100|自宅やレコーディングに最適なチューブアンプ用高コスパアッテネーター&ロードボックス
チューブアンプの“本領”は、アンプのボリュームを上げたときのパワー管による歪みです。しかし、自宅などの環境では音量の問題でなかなかその音を体感できません。そんな悩みを解決してくれるのがアッテネーターです。「PLAYTECH PAT100」は...

Two Notes Reload II

アッテネーター  ロードボックス  リアクティブロード  キャビネットシミュレーション  マイキングシミュレーション  パワーアンプ

Two Notes Reload II

Two Notes Reload IIバックパネル

Two Notes(トゥーノーツ)は、スピーカーシミュレーション技術の世界的リーダーです。

同社の製品で特に評価が高いのは、真空管アンプのフルアップしたサウンドを自宅でも扱える音量に抑え、スピーカーなしでの録音を可能にする「アッテネーター(ロードボックス)」機能と、アンプそのものを持たなくてもリアルなチューブサウンドを再現できる「アンプシミュレーター」技術です。

アナログ・ロードボックスの頂点

アッテネーター選びで最も重要なのは「アンプ本来の音色を損なわないこと」と「環境に合わせた微細な音量管理」です。Reload IIは、その両方において頂点に立つモデルです。

音を削るのではなく「再構築」する、次世代アッテネーター

Reload IIは、ボリュームつまみによる無段階の音量調整が可能です。

その秘密は、一般的なアッテネーターのようにアンプの電気を抵抗で削り取るのではなく、「アンプのフルアップした音を一度100%吸い取ってライン信号に変え、それを内蔵された別のパワーアンプで鳴らし直す(再増幅)」という仕組みです。

信号を吸い取るロードボックス部には、Celestionの伝説的なスピーカードライバーにインスパイアされたインピーダンスカーブを再現し、これにより、アンプはまるで本物のスピーカーを駆動しているかのように本来の性能を発揮でき、真空管アンプの美味しいニュアンスを一切損なうことがありません。

また、出力の小さなチューブアンプアンプでも、内蔵の215Wのパワーアンプにより大型アンプのように増幅することもできます。

※内蔵されている215Wのパワーアンプは、オーディオ用アンプのように極めてクリーンで透明に設計されていますので、吸い取った「完成された真空管サウンド」に余計な色をつけず、そのままの質感でスピーカーを駆動させることができます。

1台で全てのアンプに対応(マルチインピーダンス)

Reload IIは、2 チャンネル仕様で、インピーダンスは 4Ω / 8Ω / 16Ωに対応しています。

同社のCaptorシリーズのようにアンプごとに買い直す必要がなく、一生モノの機材としてあらゆるアンプを接続できます。

システムを拡張するステレオFXループ

アンプ側にFXループがなくても、Reload II側でパワーアンプの後にステレオエフェクトを追加できます。デュアルライン出力と組み合わせることで、単なる音量操作に留まらない、立体的でプロフェッショナルなサウンドシステムを構築できます。

あらゆる機器に対応する柔軟性

ギターアンプだけでなく、ライン入力機器をスピーカーレベルでアウトプットすることも可能。マルチインピーダンス(4/8/16Ω)対応と併せ、あらゆる機材のポテンシャルを最大限に引き出します。

最高峰のソフトウェア「GENOME」が付属

Reload IIには、プロのレコーディング現場で愛用される最新ソフト「GENOME」のライセンスが付属しています。

アンプから録音した音に、パソコン上で世界中の有名なスピーカーキャビネットやマイクの音(DynIR)を後から自由に組み合わせることが可能で、まるでプロのスタジオで高級マイクを立てて録音したかのようなクオリティを、自宅レコーディングでも簡単に実現できます。

詳しくはブランドサイトへ
Two notesReload II

 

– 商品情報 –

イシバシ楽器で探す

YouTubeで動画を見る

【お借りしました~試奏動画】Two Notes Torpedo Reload IIを使ってみた:

【お借りしました~試奏動画】Two Notes Torpedo Reload IIを使ってみた

コメント
BOSS WAZA Tube Amp Expander と同じタイプですね。これ一台で全てこなしたい方におすすめです。
ギターのレコーディング環境を進化させる|Two notes「OPUS」「Reload II」に注目
最近では、ギターのレコーディングにアンプシミュレーター/スピーカーシミュレーターを活用するのが定番になっています。Two notesは、アンプシミュレーター&スピーカーシミュレーション技術の世界的リーダーとして知られるブランドで、近...

その他のラインナップ

Two Notesでは、用途に応じたモデルがラインナップされています。Reload IIはほどの大掛かりな機能はいらない!という方には以下のモデルをおすすめします。

Torpedo Captor X(利便性とモダン機能で選ぶなら)
コンパクトでありながら、「アッテネーター」を搭載し、さらに本体内にデジタル・キャビネットシミュレーター(IR)を内蔵しているため、PCなしでもヘッドホンやレコーディングで最高のアンプサウンドを引き出したい、あるいはライブPAに直接送りたい方に最適です。

Two Notes Torpedo Captor X

※アッテネーターレベルは3段階で、細かな調整はできません。

Torpedo Captor(録音特化&コスト重視なら)
アッテネーター機能としては「-20dB固定」とシンプルですが、その分コンパクトで低価格。基本はスピーカーを鳴らさず、PCのプラグインを使ってじっくり音作りをする録音派におすすめです。

Two Notes Torpedo Captor

 

– 商品情報 –

サウンドハウスで探す

YouTubeで動画を見る


UNIVERSAL AUDIO OX | Amp Top Box

アッテネーター  ロードボックス  リアクティブロード  キャビネットシミュレーション  マイキングシミュレーション

UNIVERSAL AUDIO / OX

Universal Audio OX | Amp Top Boxは、アッテネーターとキャビネットシミュレーターが1つになった多機能な機器で、チューブアンプの制御や、キャビネットシミュレーション、エフェクト、ヘッドホン出力など、さまざまな機能を持っています。

主な特徴

アッテネーター(ロードボックス)機能:
右側のSpeaker Volumeコントロールを使用して、アンプの出力を調整できます。

キャビネットシミュレーション:
左側のRIG、Room、およびPC(Apple Mac、iPad)を使用し、キャビネットシミュレーションをコントロールします。

UNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) / OXはPCでの調整も可能です

インピーダンス切り替え:
4Ω、8Ω、16Ωのインピーダンスに対応し、ほぼすべてのチューブアンプで使用可能です。

UNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) / OXバックパネル

内蔵エフェクト:
EQ、コンプレッサー、ディレイ、リバーブなどのエフェクトを内蔵しており、サウンドのカスタマイズが可能です。

ヘッドホンアウト:
前面パネルにはヘッドホン出力を備えており、自宅での練習に便利です。

 

– 商品情報 –

サウンドハウスで探す

イシバシ楽器で探す

YouTubeで動画を見る 

UNIVERSAL AUDIO / OX AMP TOP BOX【デジマート・マガジン製品レビュー】:

UNIVERSAL AUDIO / OX AMP TOP BOX【デジマート・マガジン製品レビュー】

コメント
OX | Amp Top Box からアッテネーター/アクティブロードボックス部を省略した エフェクタータイプの UAFX OX Stomp Dynamic Speaker Emulatorも発売中です。

Universal Audio UAFX OX Stomp Dynamic Speaker Emulator

ブランドサイト

まとめ

アッテネーター / ロードボックス / リアクティブロードは、チューブアンプを小音量で鳴らしたり、レコーディングで使うなど、フル活用するにはなくてはならないものです。

これらの機器を使えば、音量を上げられない自宅や小規模スタジオやライブハウスでもチューブアンプ本来のサウンドを得ることが出来ます。またレコーディングにもおすすめです。

ぜひ一度お試し下さい。

アッテネーター
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事が役に立ったらシェア!

新着記事が公開されたときにメールでお知らせします

新着記事をメールで受け取る
タイトルとURLをコピーしました