アンプシミュレーター/キャビネットシミュレーター|最新から定番までおすすめモデルを厳選!

Quilter Phantom Block

2024年11月2日アンプシミュレーター/キャビネットシミュレーター特集

アンプシミュレーター/キャビネットシミュレーターおすすめモデルまとめ。アンプシミュレーター/キャビネットシミュレーターとは、ギターアンプのスピーカーから出力する直接音や空気感や箱鳴り、またそれを拾うマイクの特性などを再現したエフェクターです。

自宅レコーディングはもちろんライブにも使用可能です。

アンプシミュレーター/キャビネットシミュレーター~おすすめ


アンプシミュレーターとは

アンプシミュレーターとは、ギターアンプのサウンドや、スピーカー(キャビネット)から出力する空気感や箱鳴り、またそれを拾うマイクの特性などを再現した機器の総称です。

通常のギター録音では、ギター▶エフェクター▶アンプまでをシールドケーブルで接続し、アンプ(スピーカー)から出た音をマイクで拾ってミキシングコンソールへ送ります。しかし、自宅でのレコーディングなど、大きな音を出せない環境では良い音で録音するのが難しくなります。そこで、アンプシミュレーターが非常に役立ちます。

ギター録音のイメージ

近年では、IR(インパルスレスポンス)対応のキャビネットシミュレーターも増え、デジタルでリアルなアンプサウンドを再現することが可能になっています。まずは動画などを見て、どのシミュレーターが自分に合うか調べてみると良いでしょう。

また、マルチエフェクターにもアンプシミュレーターが内蔵されているものが多くありますが、これらの内蔵シミュレーターをバイパスして、外部のアンプシミュレーターを使用することも可能な場合もあるので。色々調べてみると面白いと思います。

アンプシミュレーターとキャビネットシミュレーターの違い

アンプシミュレーターに似たものとして、キャビネットシミュレーター(スピーカーシミュレーター)があります。

アンプシミュレーターは、アンプそのもののサウンドを再現する機器です。一方、キャビネットシミュレーターはスピーカーの特性、キャビネットの箱鳴り、そしてその音を拾うマイクの特性を再現するものであり、アンプ自体の音を再現するものではありません。そのため、キャビネットシミュレーターを使う場合は、別途アンプの音を再現するためのプリアンプやアンプシミュレーター(マルチエフェクターでも可)を組み合わせる必要があります。これにより、よりリアルなアンプとキャビネットのサウンドを得ることができます。

接続方法については、各メーカーの公式サイトにもリンクを貼っていますので、詳細はそちらをご確認ください。


※こちらで紹介しているアンプシミュレーターは、主にギター▶エフェクター(プリアンプ)などの最終段に接続し、ギターアンプを使わずに直接ミキサーやPC(オーディオインターフェース)へ送るタイプです。

▼チューブアンプのスピーカーアウトと組み合わせて使うキャビネットシミュレーター/アッテネーターはこちらで紹介しています。


おすすめのアンプシミュレーター/キャビネットシミュレーターはこちらから。

BOSS

IR-2 AMP & CABINET

BOSS IR-2 AMP & CABINET

BOSS IR-2は、アンプシミュレーターとキャビネットIRローダーを備えたコンパクトペダルです。

直感的にコントロールできるシンプルなユーザーインターフェイスを保ちつつ、多彩なアンプとCelestion Digitalの高品位なキャビネットIRを組み合わせた11のサウンドが搭載されています。

BOSS IR-2 AMP & CABINETのコントロール

ペダルボードの最後段に繋げばそのままアンプとして用いることができるため、足元で全てのサウンド・メイクが完結します。

コンパクトなアンプシミュレーター/キャビネットIRローダー
IR-2に搭載されているアンプシミュレーターとキャビネットIRローダーは、実際のアンプをマイクで収音した際に得られるサウンドが緻密にシミュレートされており、本格的なアンプ・トーンをペダルボードへと加えることができます。

アンプタイプを切り替えるとトーンだけでなく弾き心地も変化するため、ピッキングに呼応する本物のアンプさながらのレスポンスで、豊かな演奏表現が可能です。サンプリング・レート96kHz、内部演算32bit float(浮動小数点)処理により、生々しくもクリアなサウンドをもたらします。

多彩なサウンド・バリエーション
専用アプリIR-2 IR Loader (Windows/macOS)を用いれば、自身で用意したキャビネットIRの取り込みも行えるため、音作りの幅がさらに広がります。

BOSS IR-2 AMP & CABINETのサイドパネル

IR-2 Guitar Amps and Cabinets一覧

アンプシミュレータ スピーカー
CLEAN 1×12” Celestion V-Type BOSSオリジナルのクリーンアンプ
TWN 2×12” Celestion A-Type Fender Twin Reverb
TWEED 4×10” Celestion G10 Gold Fender Bassman 4×10”Combo
DIAMOND 2×12” Celestion Blue VOX AC30
CRUNCH 2×12” Celestion G12-65 BOSSオリジナルのクランチ・アンプ
BRIT 4×12” Celestion G12M-Heritage Marshall 1959
HI-GAIN 4×12” Celestion G12M Creamback BOSSオリジナルのハイゲインアンプ
SLDN 4×12” Celestion Vintage 30 Soldano SLO-100
BROWN 4×12” Celestion G12M-Heritage ファットかつエッジの効いたBOSSオリジナルのアンプ
MODDED 4×12” Celestion G12K-100 激しい歪みでも音の輪郭を損なわないBOSSオリジナルのエクストリーム・ハイゲイン・アンプ
RFIER 4×12” Celestion Vintage 30 MESA/Boogie DUAL Rectifier(チャンネル 2 MODERNモード)

AMBIENCEノブ
IR-2は、実際のアンプと同じように直感的な音作りが可能なパネル・レイアウトを採用しています。必要に応じてAMBIENCEノブでサウンドに自然な残響を加えることができます。

また、SEND/RETURN端子により、ディレイやモジュレーションなどのエフェクトも取り込むことが可能です。RETURN端子はステレオ(TRS)入力にも対応しています。

あらゆるシーンでシグネチャーサウンドを活用
IR-2が加わることで、ペダルボードの可能性は大きく広がります。豊富な入出力を活用することで、ライブや自宅での演奏、レコーディングにおいていつでも同じクオリティのトーンを得ることが可能です。

  • 自宅での練習
    PHONES端子にヘッドホンを接続すれば、ステージでの演奏に向け自宅で音作りをしたり、ペダルボードのサウンドで本番さながらにリハーサルを行ったりすることが可能です。
  • ステージ
    IR-2をステージで用いる場合、OUTPUT端子からPAへダイレクトにサウンドを出力します。現場の環境に左右されることなく、自宅で念入りに作成したトーンで演奏が行えます。また、IR-2は本体の操作で2つの音色を演奏中に切り替えることが可能です。
  • レコーディング
    IR-2はオーディオ・インターフェイス機能を備えているので、PCやモバイル端末とUSB接続することでレコーディングが行えます。もちろん好きなオーディオを再生すれば、合わせて演奏を楽しむことも可能です。

詳しくはメーカーサイトへ
BOSS IR-2 Amp & IR

 

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 YouTube – BOSS IR-2 (動画)

BOSS IR-2:

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3バンドEQにゲインとリバーブと、直感的に操作できるのが良いですね。レコーディングでデスクにおいても邪魔になりません。

IR-200 AMP & CABINET PROCESSOR

BOSS IR-200 AMP & CABINET PROCESSOR

BOSS IR-200は、多彩なサウンドオプションが得られるアンプ&キャビシミュレーターです。

BOSS IR-200 AMP & CABINET PROCESSORのコントロール

トーンの再現:
IR-200は、クラシックな真空管アンプからBOSSのMDP技術(Multi-Dimensional Processing/多次元的信号処理)を活用したオリジナルなアンプまで、幅広いトーンを再現することができます。

ギターアンプモデル:
IR-200は、JC-120、TWIN COMBO(Fender)、DIAMOND AMP(VOX)、BRITISH STACK(Marshall)などの8種類のギターアンプモデルが搭載され、それぞれのアンプに合わせたキャビネットIRも用意されています。

ギターアンプ用キャビネットIRは、2 x 12” Jensen C-12K、4 x 12” Celestion G12M Greenbackなどのスピーカーに6種類のマイク・タイプと2種類の設置距離のバリエーションを用意。

サウンドの保存:
128のサウンドを本体に保存できます。

また、本体には150以上のBOSSとCelestion DigitalのキャビネットIRデータが搭載されており、外部のIRデータを128個まで追加できるため、多彩なサウンドメイキングが可能です。

空間系エフェクト:
Room、Studio、Hallの3つの異なる空間系エフェクトが組み込まれており、サウンドに空間感を追加できます。

コネクティビティ:
IR-200にはモノラルSEND端子とステレオRETURN端子が搭載されており、キャビネットシミュレートやEQの前後にエフェクトを配置できます。

BOSS IR-200 AMP & CABINET PROCESSORの入出力

拡張性:
キャビネットIRの追加やメモリーバックアップには、専用のIRローダーソフトウェアとUSBオーディオインターフェイス機能を使用できます。

また、外部フットスイッチ、エクスプレッションペダル、TRS MIDIによるコントロールにも対応しています。

BOSS IR-200 AMP & CABINET PROCESSORのサイドパネル

詳しくはメーカーサイトへ
BOSS – IR-200 _ Amp & IR Cabinet

 

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 YouTube – BOSS IR-200 (動画)

Boss IR-200 – Sound Demo (no talking):

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これがあれば自宅練習からレコーディング用途までいろいろ使えます👍

CARL MARTIN

Ampster

CARL MARTIN Ampster

CARL MARTIN Ampsterは、真空管(12AX7)内蔵のアンプ/スピーカーシミュレーターです。

CARL MARTIN Ampsterは12AX7真空管が使用されています
※画像は下記動画からのキャプチャー

キャビネットタイプの選択:
Ampsterには2つの異なるキャビネットタイプが搭載されており、2×12オープンバックと4×12クローズドバックの2つから選択できます。

Voicingスイッチ:
Voicingスイッチにより、ローエンドのキャラクターを3つのステップで切り替えることができます。

接続オプション:

  • Link出力:
    ギターアンプに接続できるLink出力があります。
  • DIアウト:
    ミキサーなどに直接信号を送るためのDIアウトも搭載されています。
  • エフェクトループ:
    空間系エフェクターなどを接続するのに便利なエフェクトループも備わっています。

CARL MARTIN Ampsterの入出力

✅CARL MARTIN Ampster接続例:
CARL MARTIN Ampster接続例

出力はギターアンプに接続できるLinkとミキサー等に直接信号を送れるDIアウトを搭載。

また空間系エフェクターなどの接続に便利なエフェクトループも搭載されています。

Ampster – CARL MARTIN(メーカーサイト)

 

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 YouTube – CARL MARTIN Ampster (動画)

Carl Martin Ampster – Sound Demo (no talking):

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IR(インパルス・レスポンス)には対応していないようですが、12AX7真空管搭載ということと、エフェクトループが搭載されているというところがポイントですかね、直感的操作が出来るのはアナログ派ギタープレーヤーにも嬉しい仕様です👍


HOTONE

BINARY AMP

HOTONE BINARY AMP

Binary シリーズはHOTONE独自のモデリングテクノロジー「CDCM」採用のアンプシミュレーター/キャビネットシミュレーターです。

CDCMテクノロジー:
BinaryシリーズはHOTONEの独自技術であるCDCM(Comprehensive Dynamic Circuit Modeling)を採用しており、16種類の伝説のアンプを忠実に再現します。

HOTONE BINARY AMPは16種類の伝説のアンプを忠実に再現します。

キャビネットモデリング:
各アンプのシミュレーションには、オリジナルキャビネットのモデリングも含まれており、本機からオーディオインターフェースやミキサーに接続して、直接レコーディングやラインでのプレイが可能です。

エフェクトループ:
Binary Ampにはエフェクトループが搭載されており、外部エフェクトを追加してサウンドを拡張できます。

HOTONE BINARY AMPの入出力

USB接続:
USB接続を使用してPCと接続し、ファームウェアのアップデートやアルゴリズムのロード・マネージメントが可能です。

HOTONE BINARY AMPはUSB接続することで、アルゴリズムのロード・マネージメントが可能です。

プリセット:
Binary Ampには10のプリセットが用意されており、それぞれのプリセットに2つの設定(2 presets x 5 banks)を保存できます。

接続方法:
Binary Ampは、以下の2つの主要な接続方法が可能です。

  1. プリアンプとして使用: アンプのリターンにBinary Ampを接続。
  2. ドライビングプリアンプ(エフェクター)としてアンプのインプットに接続しても使用できます。

HOTONE BINARY AMP(メーカーサイト)

 

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 YouTube – HOTONE BINARY AMP (動画)

Hotone Binary AMP – CDCM Amplifier Simulator – HQ demo:

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ギターアンプとアンプシミュレーター/キャビネットシミュレーターがこのサイズに集約。エフェクトループには空間系エフェクターも繋げます。

BINARY IR CABと組み合わせるとさらに音が良いですね!


BINARY IR CAB

HOTONE BINARY IR CAB

HOTONE Binary IR Cabは、HOTONE独自のモデリングテクノロジーCDCMを採用し、「パワーアンプ→キャビネット→マイク&マイクテク」が豊富に入ったIR(インパルスレスポンス)対応のキャビネットシミュレーターです。

IRキャビネットシミュレーション:
Binary IR Cabは、100種類(ギター用とベース用を含む)のIRキャビネットシミュレーションが搭載されています。

マイクシミュレーション:
10種類のCDCMベースのマイクシミュレーションが組み込まれており、3D(X、Y、Z)のマイクポジショニング設定とルームシミュレーションにより、サウンドの微調整が可能です。

パワーアンプシミュレーション:
8種類のCDCMベースのパワーアンプシミュレーションが搭載されており、プレゼンスコントロールを使用してサウンドをカスタマイズできます。

Aux入力とヘッドフォン出力:
Binary IR Cabには、外部音源を接続できるAux入力と、プライベートな演奏や練習に適したヘッドフォン出力が装備されています。

HOTONE BINARY IR CABの入出力

サードパーティIRファイル対応:
サードパーティ製のIRファイルをUSB経由でロードすることが可能です。

USB接続:
USB接続を介してファームウェアのアップデートやアルゴリズムのロードと管理が行えます。

プリセット:
Binary IR Cabには、100のプリセットが用意されており、様々なIRキャビネット、マイク、パワーアンプ設定を事前に設定できます。

搭載キャビネット&マイク&パワーアンプ・リスト

HOTONE BINARY IR CAB(メーカーサイト)

 

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 YouTube – BINARY IR CAB (動画)

Hotone Binary CAB – Impulse Response Cabinet Simulator Effects Pedal:

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リアルなIR(インパルスレスポンス)を体験するならこれ!チューブアンプのパワー管をシミュレートしたモードも入っています。

MOOER

Preamp Live

MOOER Preamp Live

MOOER Preamp Liveは、100以上あるアンプモデルの中から12種類を読み込んで使うことの出来るプリアンプペダルです。

多彩なアンプモデル:
Preamp Liveには100以上のアンプモデルから選択できる12種類のプリアンプが組み込まれています。

Mooer Preamp Liveのアンプモデル1Mooer Preamp Liveのアンプモデル2Mooer Preamp Liveのアンプモデル3Mooer Preamp Liveのアンプモデル4

接続オプション:
Preamp Liveは、複数の接続オプションに対応しています。ギターから直接アンプへ接続してオーバードライブやディストーションとして使用できるほか、エフェクトループを介してアンプのリターン端子に接続することも可能です。

また、キャビネットシミュレーションが内蔵されているため、PAシステムへの直接出力やレコーディングにも活用できます。

MOOER Preamp Liveの入出力

エフェクトループ:
Preamp Liveにはエフェクトループが搭載されており、他のエフェクトペダルを追加してサウンドを拡張できます。

ブースター:
ブースター機能も組み込まれており、ソロ演奏時やサウンドのブーストが必要な場合に使用できます。

ノイズゲート:
ノイズゲートも搭載されており、ノイズやハムを抑制してクリーンなサウンドを維持できます。

プリアンプモデルの詳細はこちらから
Mooer Preamp Live!(メーカーサイト)

 

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 YouTube – MOOER Preamp Live (動画)

Mooer Preamp Live! – Testing the Tones!:

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アナログ派にも使いやすいツマミ類に加え、デモ動画を見ると音質もリアルです👍

PREAMP MODEL X2

Mooer Preamp Model X

MOOER PREAMP MODEL X2は、ハイクオリティなデジタルプリアンプとサードパーティ製IRファイルを含むキャビネットシミュレーターを組み合わせた様々なアンプサウンドを自在に作ることのできるコンパクトなアンプシミュレーター/キャビネットシミュレーターです。

アンプモデル:
PREAMP MODEL X2には、14種類のアンプモデルが収録されており、各モデルはクリーンとドライブの2つのチャンネルから選択できます。

Mooer Preamp Model Xのアンプモデル

キャビネットシミュレーター:
3つのキャビネットシミュレーターIR(SONIC 112、US TWN 212、1960 412)が内蔵されています。

プリセット管理:
最大14のプリセットスロットにそれぞれ2つのチャンネルの設定を保存できます。

Mooerサンプリングテクノロジー:
GNR(Guitar Cabinet Impulse Response)およびGIR(Guitar Amp Impulse Response)ファイルをMooer Studioからロードできるため、カスタムIRを使用してサウンドを拡張できます。

デュアルフットスイッチ:
デュアルフットスイッチを使用してプリセットのスクロールやA/Bチャンネルの切り替えが可能です。

グローバルキャビネットシミュレーション:
サードパーティのIRまたはGIRファイルをロードできる3つのグローバルキャビネットシミュレーションを備えており、サウンドのカスタマイズが可能です。

専用エディタ:
PREAMP MODEL X2用の専用エディタを使用して、プリセット管理、IRロード、ファームウェアのアップデートなどを簡単に行えます。

Mooer Preamp Model Xの入出力

MOOER PREAMP MODEL X2(メーカーサイト)

 

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 YouTube – MOOER PREAMP MODEL X2 (動画)

Mooer Preamp Model X & Mooer Cab X2 – Sound Demo (no talking):


CAB X2

Mooer Cab X2

MOOER CAB X2は、モノラル/ステレオ対応のキャビネットシミュレーター。

またA/Bそれぞれのチャンネルにキャビネットシミュレーターを設定し、それらを切り替えて使うこともできます。

ハイクオリティIRローディング:
CAB X2は、最大2048サンプルポイントのIR(インパルスレスポンス)に対応しています。

ユーザープリセット:
14種類のユーザープリセットスロットが用意されており、それぞれ2つのキャビネットシミュレーションセッティングを保存できます。

ファクトリーキャビネットシミュレーション:
CAB X2には11種類のファクトリーキャビネットシミュレーションファイルが収録されており、これを利用して様々なキャビネットのサウンドを試すことができます。

また、サードパーティのIRファイルもロード可能です。

入出力オプション:
デュアル入出力端子を備えており、異なるシステムに適合させることができます。

モノラルまたはステレオセットアップも選択可能です。

フットスイッチ設定:
フットスイッチの動作をON/OFFまたはプリセット選択モードに設定できます。

専用エディタソフト:
PREAMP MODEL X2用の専用エディタソフトを使用して、IRローディングやプリセット管理を簡単に行えます。

収録キャビネットリスト

  1. 65DLX 1×12
    Fender 65 Deluxe reverb 112 cabinet
  2. A15 1×12
    VOX AC15C1 112 cabinet
  3. Twinverb.B 2×12
    Fender 67 Twin Reverb Blackface 212 cabinet
  4. AC30.S 2×12
    VOX AC30 212 cabinet
  5. 59Baseman 4×10
    Fender 59 Bassman 410 cabinet
  6. 1960AG 4×12
    Marshall 1960A Green Back 412 cabinet
  7. Rect.S 4×12
    Mesa Boogie Recto Standard 412 cabinet
  8. German.V 4×12
    Diezel Rear loaded V30 412 cabinet
  9. B.svt 1×15
    Ampeg svt 15E 115 cabinet
  10. B.svt 4×10
    Ampeg svt 410HE 410 cabinet
  11. B.svt 8×10
    Ampeg svt 810E 810 cabinet

MOOER CAB X2(メーカーサイト)

 

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 YouTube – MOOER CAB X2 (動画)


Radar

MOOER Radar

Mooer Radarは、ペダルボードの最終段に配置して使用することができるスピーカーシミュレーターで、本物のアンプとキャビネットを模倣し、リアルなギターサウンドを再現するための便利なツールです。

キャビネットモデル:
Mooer RadarにはFender、Marshall、Vox、Mesa Boogieなどの30種類の異なるキャビネットモデルが搭載されています。

MOOER Radarのキャビネットモデル

マイクモデル:
11種類のマイクモデルから選択できます。

MOOER Radarのマイクモデル

パワーアンプモデル:
4種類のパワーアンプモデルを搭載しており、サウンドのカラーリングと特性を調整できます。

カスタムEQ:
カスタムEQステージを使用して、サウンドのトーンを微調整できます。

カスタムIRローディング:
Mooer RadarはカスタムIR(インパルスレスポンス)をロードできます。

ユーザープリセット:
最大36のユーザープリセットを保存できます。

異なるサウンドセットを簡単に切り替えることができます。

USB接続:
PCエディタにUSB接続することで、より詳細な設定とプリセット管理が可能です。

ヘッドフォンアウトとラインアウト:
Mooer Radarにはヘッドフォンアウトとラインアウトが備わっており、ヘッドフォンを使用して静かに演奏するか、ラインアウトを介して他の機器に接続できます。

MOOER Radarのヘッドホン端子

MOOER Radar(メーカーサイト)

 

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 YouTube – MOOER Radar (動画)

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赤いボタン/ツマミで全てコントロール可能です。

NUX

Solid Studio

NUX Solid Studio

NUX Solid Studioは多彩なサウンドメイキングが可能なパワーアンプシミュレーターで、アンプキャビネット、マイク、パワーチューブの組み合わせによってさまざまなギターサウンドを再現できます。

キャビネットモデル:
Solid Studioには8種類のスピーカーキャビネットモデルが搭載されており、異なるキャビネットのサウンドを再現できます。

これにはベースマン、ツイン、クリーン、オープンバック、クローズドバックなどのモデルが含まれています。

マイクモデル:
8種類のマイクロフォンモデルが用意されており、異なるマイクの特性を再現できます。

マイキング設定:
3つのマイキング設定(マイクの位置と角度)を選択できます。

パワーチューブモデル:
EL34、6V6、EL84の3種類のパワーチューブ(真空管)モデルを搭載しており、アンプのパワーセクションの特性を変更できます。

IRファイルロード:
NUXのサイトや他のサイトからIR(インパルスレスポンス)ファイルをSolid Studioにロードできます。

また、IRキャプチャー機能も搭載しており、好みのアンプからIRファイルを作成できます。

NUX Solid StudioのIRキャプチャー機能

入出力オプション:
入力レベルスイッチによって-10dBまたは+4dBを選択可能で、さまざまなギターシグナルに対応できます。

出力端子はシミュレート・ステレオ出力(ヘッドフォン)、DI OUT、バイパス出力の3系統を備えており、様々な接続方法に対応します。

NUX Solid Studioの入出力

メーカーサイト

 

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YouTube -NUX Solid Studio (動画)

NUX / Solid Studio I.R. & Power Amp Simulator【デジマート・マガジン製品レビュー】:

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リアルなアンプサウンドには驚くばかりです。

Quilter

Phantom Block

Quilter Phantom Block

Phantom Blockは、マイキングなどの難しい設定をすることなく、シンプルかつ手軽に良質なギターサウンドをPAやレコーディング機器へ出力できるコンパクトなアンプシミュレーターです。

コントロール
マスター、トーン、ゲイン、バッテリーセレクター、トーンキャラクター(温かなサウンドのCab SIM、アコースティックギターやキーボードなどに最適なフラット出力のFRFR)。

電源
48Vファンタム電源 or 006P 9V電池(別売) or DC9V センターマイナス アダプター(別売)

メーカーサイトへ
Phantom Block – Quilter Laboratories

 

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 YouTube – Quilter Phantom Block (動画)

Quilter Phantom Block direct guitar interface:

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Quilter Phantom Blockは、エフェクターを操作する感覚で操作できるアンプシミュレーターです。クランチ程度の歪みならPhantom BlockだけでもOKですし、お手持ちのエフェクターを前段に繋ぐだけで手軽にギターサウンドをミキシングコンソールへ送ることが可能です。

STRYMON

IRIDIUM

STRYMON IRIDIUMSTRYMON IRIDIUMの入出力

STRYMON IRIDIUMは、非常に高品質なアンプシミュレーターおよびキャビネットシミュレーターで、本物のアンプとキャビネットのサウンドを忠実に再現します。

アンプモデル:
IRIDIUMには3つの異なるアンプモデルが搭載されています。

これらのアンプモデルは、Fender Deluxe Reverb(Round Amp)、Vox AC30(Chime Amp)、Marshall Plexi Super Lead(Punch Amp)を模倣しており、それぞれの特性を再現します。

IRキャビネットシミュレーション:
各アンプモデルには、3つの異なるキャビネットシミュレーションが含まれており、24bit / 96kHzの高品質なステレオIR(インパルスレスポンス)が使用されています。

ルームリバーブ:
IRIDIUMには、リバーブが内蔵されており、これ1台でアンプ+キャビネット+リバーブのサウンドを再現できます。

リバーブの設定もカスタマイズ可能です。

サードパーティIRデータ対応:
USBを使用して、サードパーティのIRデータを『Strymon Impulse Manager』ソフトウェアを介してアップロードできます。

フットスイッチ:
お気に入りの設定を簡単に切り替えるためのFAVフットスイッチを搭載しています。

STRYMON IRIDIUM(メーカーサイト)

 

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 YouTube – STRYMON IRIDIUM (動画)


tc electronic

IMPULSE IR LOADER

tc electronic IMPULSE IR LOADER

tc electronic IMPULSE IR LOADERは、12種のCelestion公式IRを含む25のIRを内蔵したキャビネットシミュレーターが搭載された便利なペダルです。

25種類のIR:
IMPULSE IR LOADERには25のIRが内蔵されています。

これにはCelestion公式IR、TC Electronicのクリーンアンプシミュレーターとキャビネットシミュレーター、アコースティックギター用IRなどが含まれています。

tc electronic IMPULSE IR LOADERに内蔵のIR一覧

74のIRスロット:
ユーザーは自由にサードパーティIRをロードできる74のIRスロットを使用できます。

グローバルEQ:
グローバルEQにはLow ShelfとHigh Freq Filterが備わっており、サウンドをカスタマイズできます。

LCDディスプレイ:
LCDディスプレイを備えており、IRファイルの名前やスロットを視覚的に確認できます。

A/Bモード:
A/Bモードを使用して、異なるIRをフットスイッチで簡単に切り替えることができます。

USB経由のIR管理:
USBを介してPCやMacからIRファイルをドラッグアンドドロップで簡単にインポートできます。

また、無料のIMPULSE APPを使用してIRの整理、インポート/エクスポート、名称変更などが可能です。

トゥルーバイパス設計:
IMPULSE IR LOADERはOFF時に原音を損なわないトゥルーバイパス設計を採用しています。

IMPULSE IR LOADER 取扱説明書/クイックスタートガイド(pdf)

tc electronic IMPULSE IR LOADERのUSBポート

 

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 YouTube – tc electronic IMPULSE IR LOADER (動画)

小型キャビシミュペダル tc electronic IMPULSE IR LOADERをクイックサウンドチェック!:

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エレキギター、ベースギターはもちろんアコギにも使えるコンパクトなキャビネットシミュレーター。

1-12はスピーカーシミュレーターのみですが、13-20はアンプシミュレーター+スピーカーシミュレーターの構成になっていますので別途アンプシミュレーターを用意する必要がありません。


TECH21

SANSAMP CLASSIC

TECH21 SANSAMP CLASSIC

アンプシミュレータの定番、SANSAMP CLASSICが復活!

入力スイッチ:
側面にある3つの入力スイッチ(Lead、Normal、Bass)は、Marshall、Mesa Boogie、Fenderのアンプスタイルに対応しており、異なるキャラクターのアンプサウンドを選択できます。

TECH21 SANSAMP CLASSICの入力スイッチ(Lead、Normal、Bass)は、Marshall、Mesa Boogie、Fenderのアンプスタイルに対応

Characterスイッチ:
中央にある8つのCharacterスイッチは、アンプの特性やトーンを微調整するためのもので、リアルなアンプサウンドを再現できます。

TECH21 SANSAMP CLASSICのCharacterスイッチ

SANSAMP CLASSICは、ラインに直接接続して使用できるだけでなく、ギターアンプの前段に接続してエフェクトとしても使用できます。

 

シンプルなSANSAMP GT2もおすすめ。

TECH21 SANSAMP GT2

SA1 -SansAmp Classic(メーカーサイト)

 

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 YouTube – TECH21 SANSAMP CLASSIC (動画)

Tech 21 SansAmp Classic – Sound Demo (no talking):

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古くからあるアンプシミュレーターの定番。音も良いです。

SansAmpを通した音が好きというギタリストも多いですよね。


Universal Audio

UAFX OX Stomp Dynamic Speaker Emulator

Universal Audio UAFX OX Stomp Dynamic Speaker Emulator

UAFX OX Stomp Dynamic Speaker Emulatorは、チューブアンプのアッテネーター&キャビネットシミュレーターで人気の ”OX | Amp Top Box” からアッテネーター/アクティブロードボックス部を省略したモデルです。

Universal Audio OX | Amp Top Box

スピーカーキャビネットとビンテージマイク:
UAFX OX Stompは22種類のスピーカーキャビネットと6種類のビンテージマイクモデルを搭載しており、リアルなサウンドを再現できます。

UAFX OX Stompは22種類のスピーカーキャビネットと6種類のビンテージマイクモデルを搭載

マイクモデル:
6種類のビンテージマイクモデルから選択でき、サウンドにさまざまなテクスチャとカラーを加えることができます。

エフェクト:
スタジオクオリティのリバーブ、ディレイ、EQ、モジュレーション、そしてUniversal Audioの有名なコンプレッサーであるUA 1176が搭載されています。

Universal Audio UAFX OX Stomp Dynamic Speaker Emulatorに搭載れているエフェクト

UAFX Control アプリ:
UAFX Controlアプリを使用しすることで、キャビネットやマイクの選択、エフェクトの微調整、プリセットの設定、フットスイッチのカスタマイズなどの設定を行うことができます。

Universal Audio UAFX OX Stomp Dynamic Speaker Emulator専用アプリ

UAFX OX Stomp Dynamic Speaker Emulator – Universal Audio(メーカーサイト)

 

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 YouTube – Universal Audio OX Stomp Dynamic Speaker Emulator (動画)

Universal Audio OX Stomp: Bring Dynamic Speaker Modeling Anywhere:

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こちらはスピーカーシミュレーター&マイクモデリングのため、別途プリアンプやアンプシミュレーターが必要になります。

動画は前段にSYNERGYのチューブプリSYN1を、動画後半ではメサ・ブギーのTriple Crownのプリアンプ部を使用しています。

接続方法などは以下のページで説明しています。


UAFX Amplifier

Universal Audio UAFX Woodrow '55 Instrument AmplifierUniversal Audio UAFX Dream '65 Reverb AmplifierUniversal Audio UAFX Ruby '63 Top Boost Amplifier

UAFX Amplifierは特定のアンプサウンドを再現するシミュレータで、以下の3つのモデルがあります:

UAFX Woodrow ’55 Instrument Amplifier:
’55 Instrument Amplifierは1950年代のツイードアンプサウンドを再現したアンプシミュレータです。

このツイードアンプは暖かみのあるトーンと特徴的なクランチサウンドで知られています。

UAFX Dream ’65 Reverb Amplifier:
’65 Reverb Amplifierは1960年代のブラックフェイスアンプのサウンドを再現したアンプシミュレータです。

このアンプは美しいリバーブとクリーンなトーンが特徴です。

UAFX Ruby ’63 Top Boost Amplifier:
’63 Top Boost Amplifierはビートルズやクイーンも愛用した1960年代のブリティッシュアンプのトップブースト回路を再現したアンプシミュレータです。

これらのアンプシミュレータはステレオ入出力に対応しており、またUAFX Controlモバイルアプリと連携して使用することで、さまざまなアーティストトーンのダウンロードやプリセットの管理が可能です。

Universal Audio UAFX の入出力

Universal Audio UAFX 専用アプリ

電源
ACアダプターは一般的なセンターマイナスの9Vアダプターですが、400mAの電流を必要としますので注意して下さい(400mAの電流を供給できない場合、ペダルが正しく動作しないことがあります。)

メーカー純正品(別売)はPSU-GP1-WWになります。

 

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 YouTube – Universal Audio UAFX Amplifier (動画)

Universal Audio Dream 65 – Is this the best Fender style amp/cab pedal I’ve ever tried? – IT DRIPS!:

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荒々しいファズライクなツイードサウンドの55、艶やかなクリーンとトレモロサウンドが素敵な65、ブリティッシュフレーバー漂う63と、まるで本物のアンプかと錯覚するようなサウンドを持ったシミュレーターです。

まずは動画でそのサウンドを聴いてみて下さい、すごいぞ!

Universal Audio UAFX Amplifier(メーカーサイト)


Walrus Audio

ACS1 Amp + Cab Simulator

Walrus Audio ACS1 Amp + Cab Simulator

ACS1は、ステレオ入出力に対応したフェンダー、マーシャル、VOX系サウンドを出力する、アンプ/キャビネットシミュレーターです。

アンプタイプはFullerton(Fender Deluxe Reverb)、London(Marshall Bluesbreaker)、Dartford(Vox AC30)から選択可能で、キャビネットは、6つのcab IRを搭載(ユーザーは walrusaudio.ioを介して自分のお気に入りのIRをACS1にアップロードすることもできます)。

Front Cabs

  • A: Fender Deluxe Style
  • B: Marshall 4×12 Style
  • C: Vox Green Back Style

Back Cabs

  • A: Fender Super Reverb Style
  • B: Two Rock Style
  • C: Vox Blue Back Style

※キャビネットタイプは「FRONT」、「BACK」の2つのグループ(各3個)に分けられていますが、 「FRONT」へはトグルスイッチを目的の位置に移動するだけでアクセス可能。 「BACK」へはBypassスイッチを押し続けBypass LEDが点滅した状態でCABトグルを動かした時にアクセスできます。

ACS1は本体で3つの設定をプリセットできますが、MIDIを使えば最大128個までプリセットが可能です。

Walrus Audio Janus ACS1 Amp + Cab SimulatorのMIDI端子

ステレオ入出力、自宅練習にありがたいヘッドホンにも対応しています。

Walrus Audio Janus ACS1 Amp + Cab SimulatorのサイドにはUSB端子とヘッドホン端子を搭載

Walrus Audio Janus ACS1 Amp + Cab Simulatorはステレオ入出力に対応

 

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 YouTube – Walrus Audio ACS1 (動画)

Walrus Audio ACS1 – Sound Demo (no talking):


ZOOM

MS-80IR+

ZOOM MS-80IR+

MS-80IR+は、ZOOMで人気のMultiStompシリーズの筐体にアンプ/キャビネットシミュレーターを搭載したペダルになります。

コンパクトサイズでありながら、既発のMultiStompシリーズ同様、カーソル型フットスイッチと4つのつまみにより様々なコントロールが出来るのが特徴で、この小さな筐体に本格的な23種類のギターアンプ/キャビネットモデルが搭載されています。

23種のアンプ&キャビネットモデルを搭載
ZOOM MS-80IR+の23種のアンプ&キャビネットモデル

ギターの歴史を彩る伝説的なモデルから現代の音楽シーンにマッチするモダンなモデルなど、16種類のアンプとキャビネットモデルと、さらに実在する名機のサウンドを丹念に解析し、そこからインスパイアされたZOOMオリジナルの7種類のアンプ&キャビネットモデルが搭載されています。

アンビエンスエフェクターも搭載
ZOOM MS-80IR+のアンビエンスエフェクター

MS-80IR+はアンプ&キャビネットモデルだけでなく、レコーディングスタジオやライブハウス、コンサートホール、教会など、実在する5種類の空間の自然な残響をキャプチャしたStudio Ambience機能も搭載されています。

トーン回路も充実
MS-80IR+は、ステレオ対応の7バンドパラメトリックEQ、低域専用、高域専用など5種類のEQ、ノイズゲート、ノイズリダクション、4種類のディレイなど、アンプサウンドの質感を整える12エフェクトが内蔵されています。

マルチレイヤーIR機能
ZOOM MS-80IR+のマルチレイヤーIR機能

従来のIRは、スピーカーキャビネットの特性を捉えるために、単一のインパルス応答を使用しますが、マルチレイヤーIRは、LOUD / MEDIUM / SOFTの異なる音量で取り込まれた3つのインパルスレスポンスを、楽器の音量や演奏の強弱に応じて動的にブレンドし、実際のキャビネット同様の反応が得られる技術です。

80種類のセッティングを保存
MS-80IR+は、ギターアンプ&キャネットモデル、エフェクト、スタジオアンビエンスを組み合わせたオリジナルセッティングを、最大80種類までパッチメモリーに保存可能です。

また、ライブやレコーディングですぐに使える定番セッティングを収めた50種類のプリセットも内蔵されています。

ステレオ入出力に対応
MS-80IR+は、ステレオ入出力に対応し、直前に接続された空間系/残響系エフェクトのステレオ出力を活かした音作りも可能です。

自宅練習や深夜の練習にも対応
MS-80IR+にはPHONES出力を搭載していますので、場所や時間にとらわれずいつでも練習できます。

スプリット出力
ZOOM MS-80IR+のスプリット出力

MS-80IR+は、R OUTの出力信号をパッチメモリー内の任意の箇所から、分岐して取り出すことができる「R OUT POSITION」機能を搭載。たとえばライブ演奏で、会場のPAミキサーには内蔵アンプモデルを使った音(L OUT)を送り、ステージ上のギターアンプ(中音)にはアンプモデル通過前の音(R OUT)を送るといったスプリット出力が可能です。これはパッチメモリーごとに設定できます。

USBオーディオI/F機能
ZOOM MS-80IR+のUSBオーディオI/F機能

USBケーブルでパソコン/スマートフォン/タブレットと接続すれば、『MS-80IR+』のアンプサウンドをDAWにダイレクトに録音することができます。

また、ギター演奏のライブ配信に活用したり、PC/スマホ上の音源を再生し、それに合わせて演奏を楽しむことも可能。

※Windows/Mac/iOS/Android端末に対応し、あらゆるデバイスで利用できます。
※スマートフォン/タブレットとの接続にはコネクタの形状に合わせたUSBケーブルや変換アダプタが別途必要。Windows上のDAWソフトに録音する場合のみ専用ドライバが必要。

チューナー搭載
内蔵のクロマチックチューナーは、音程が合うと液晶バックライトが緑に変わる仕様で、オープンチューニングやドロップチューニングにも対応しています。

ギターの音を出さないMUTEモードでのチューニングも可能です。

USB MIDI
MS-80IR+は、USB MIDI経由のリモートコントロールに対応し、USB接続された外部MIDI機器からパッチチェンジも可能です。

専用アプリで、快適にエディット
ZOOM MS-80IR+の専用アプリ

iOS/iPadOS用アプリ「Handy Guitar Lab for MS-80IR+」を利用すれば、USB接続されたスマートフォンから、エフェクトの追加、プリセットパッチの入手、パッチメモリーの編集が可能です。

 

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 YouTube – ZOOM MS-80IR+ (動画)

ZOOM MS-80IR+ Quick Tour:

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色々な機能満載のMS-80IR+ですが、使い方や接続方法などについてはこちらの動画が参考になります。

(足でのコントロールはコツがいりそうですが)カーソル型フットスイッチと4つのつまみはかなり使いやすそう。