ツイードやブラックフェイスなど、フェンダーアンプの魅力的なサウンドを再現したオーバードライブのおすすめモデルを厳選して紹介。

更新履歴
- 2026年1月:EARTHQUAKER DEVICES Bellowsを追加しました。
- フェンダーアンプの特徴
- おすすめフェンダー系ペダル
- BOSS BD-2 ( Blues Driver )
- CATALINBREAD Formula 51
- CATALINBREAD Formula 5F6
- CATALINBREAD Formula 55
- DOD Overdrive Preamp 250
- EARTHQUAKER DEVICES Bellows
- J.ROCKETT AUDIO DESIGNS Monkeyman
- MAD PROFESSOR Super Black
- MENATONE Ms Foxy Brown
- MENATONE The Dirty B
- MOOER Blues Mood
- MXR M104 DISTORTION+
- NUX 59 Bassguy
- TC ELECTRONIC Combo Deluxe 65
- TC ELECTRONIC TUBE PILOT OVERDRIVE
- TC ELECTRONIC Cinders Overdrive
- Universal Audio Woodrow 55 Instrument Amplifier
- Universal Audio Dream 65 Reverb Amplifier
- VEMURAM Jan Ray
- XOTIC AC BOOSTER
- まとめ
- この記事を読んでいるあなたにおすすめ
フェンダーアンプの特徴
フェンダーアンプと言っても時期によりそのサウンドは異なりますが、特に人気なのが、アンプの外装にツイード生地を貼った1950年代のアンプと、1960年代に登場した外装とコントロールパネルがブラックの通称ブラックフェイス(黒パネ)と呼ばれる時期のサウンド。

ツイードアンプ

ブラックフェイス
ツイード期のアンプは艷やかなクリーンと、ボリュームを上げた時に得られるジャリっとしたファズにも似たオーバードライブサウンドが特徴で、ブラックフェイス期のサウンドは艶やかなクリーンが特徴ですが、ボリュームを上げることでツイードアンプとは違うややブーミーながらも綺羅びやかなとても魅力的なサウンドを持っています。
✅参考:ツイードアンプのドライブサウンド Fender ’57 Bandmaster:
✅参考:ブラックフェイズのドライブサウンド FENDER DELUXE REVERB CRANKED TO 10!!:
このページではそんなフェンダーアンプのサウンドを模したエフェクターを多数紹介していますので、まずは各ペダルの動画を見てみましょう。
▼フェンダーのチューブアンプはこちらから:

おすすめのフェンダー系ペダルはこちらから。
おすすめフェンダー系ペダル
BOSS BD-2 ( Blues Driver )

BOSS BD-2 (Blues Driver)は、アンプライクなブルージーなクランチサウンドから荒々しいファズのようなサウンドまで幅広いトーンをもったオーバードライブです。
ギターボリュームの追従性:
BD-2は、ギターのボリュームノブの操作によって歪みのコントロームも可能です。エフェクターをOFFにするのではなく、ギターのボリュームを絞ってクリーンなサウンドを作ってみましょう。

- スタンダード:
ブルース・ドライバー特有のブルージーなクランチ・サウンドを新設計のディスクリート回路で再現。 - カスタム:
繊細なピッキング・ニュアンスに反応する図太くも粘りある極上のサウンドを創り出すモード。
BOSS BD-2W Blues Driver Sound Preview:
コメント:
BD-2をメインの歪みにするギタリストは多いですが、それはアンプライクなトランスペアレントなサウンドを求めた結果だと思います。KEELEYなど各社から様々なモデファイモデルが発売されていることからも評価の高さが伺えます。
歪みのバリエーションは広く、トーンとゲインを上げたときのサウンドはMXR Distortion+にも似ています👍

CATALINBREAD Formula 51

Formula 51は、フェンダーの1958年の5F1回路の1ノブのツイードチャンプのサウンドを再現したペダルです。
コントロールはVolume、Gain、Tone、Sagを搭載。トーンは0が標準のツイードトーンで、上げることでミッドを下げ、同じくフェンダーのブラックフェイスのようなサウンドに変えられるとのこと。
SAGコントロールは電圧を変化させるノブで、音を元気にしたり、またはローファイなサウンドにしたりといった効果のあるコントロール。
電源は9V~18Vに対応します。
Catalinbread Formula 51 Foundation Overdrive:
コメント:
ツイード期のフェンダーアンプは、ボリュームを上げるとファズのようなジャリッとしたブーミーなサウンドになりますが、このFormula 51はそんな特徴を見事に捉えています。
もちろんフェンダーアンプならではの素敵なクリーン~クランチサウンドも健在です👍

CATALINBREAD Formula 5F6

Catalinbread Formula 5F6は、ヴィンテージのFender Tweed Bassmanならではのキャラクターを、どんなクリーンアンプでも味わうことのできるオーバードライブです。

Formula 5F6旧デザイン
Catalinbread Formula 5F6:
CATALINBREAD Formula 55

Catalinbread Formula No.55は、ヴィンテージの Fender Tweed Deluxeのサウンドを再現したオーバードライブです。
クラシックな5E3アンプのプリアンプセクションを緻密に再現しています。
Formula No.55に真空管は入っていませんが、最も真空管に近いダイナミックレスポンスと倍音成分を持つJFETを使用し、本物のツイードアンプがもつレスポンスを実現するため、ボリュームとトーンコントロールはオリジナル回路を元に制作されています。

Formula No.55旧デザイン
Catalinbread Formula No. 55 (Fender Tweed Deluxe Sounds):

DOD Overdrive Preamp 250

Overdrive Preamp 250は、イングヴェイ・マルムスティーンが使用していたことで有名なオーバードライブ/ディストーションです。
チューブアンプのボリュームを上げたときのようなファズのような荒い歪みが特徴でが、アンプのゲインブースターとして使うのも定番です。
DOD / OVERDRIVE PREAMP 250【デジマートNew Gear Showcase】:
コメント:
オーバードライブという名称ですが、ツイードアンプのボリュームをフルアップした時に得られるようなファズにも似たサウンドを持つペダルです。
イングヴェイ・マルムスティーンのように、クランチ以上のアンプにプラスするゲインブースターとしての使用もおすすめです。
EARTHQUAKER DEVICES Bellows

Bellows(ベロウズ)は、ビンテージのマスターボリューム無しのツイードアンプのボリュームを上げたときのようなサウンドが楽しめるトランジスター回路によるシンプルなペダルです。
ドライブノブにより歪みのキャラクターが変化し、ドライブが低めの設定では真空管アンプで得られる様な暖かい歪み、ドライブを上げることで、60年代風の音のつぶれたファズのような音色も得られます。
元々ギター用に開発された物ですが、ベースギターにもおすすめです。
Earthquaker Devices Bellows:
J.ROCKETT AUDIO DESIGNS Monkeyman

Monkeymanは、オールドのツイードアンプのスピーカーがブレイク・アップするようなダーティーなサウンドをもったオーバードライブペダルです。
リバーブ搭載。

J Rockett Audio Designs Monkey Man Overdrive demo:
Monkeymanは、ローリング・ストーンズの曲から取ったのでしょうか。このデモ動画でもリフを弾いていますが、ツイードアンプのようなダーティーなクランチサウンドほぼ同じですね。ギターのボリュームの追従性も素晴らしいと思います。

MAD PROFESSOR Super Black

Super Blackは、1963~1968年製のフェンダーのブラックフェイス・アンプを再現したペダルです。
前段にはMAD PROFESSORの人気機種 Sweet Honey Overdriveの回路が搭載されています(Sweet Honey Overdriveは単独使用も可能です)。
プリアンプとしても使用可能:
フェンダーアンプのシグナルパスを再現していますので、アンプ~ギター間に繋ぐのはもちろん、アンプのプリアンプの影響を受けないFXループ(エフェクトループ)のリターンジャックへ接続して使用することも可能です。
Bass Cut、Compressionスイッチ:
Super Blackには、様々なサイズのブラックフェイスアンプ・サウンドを再現できるようにと、Bass Cutと、コンプレッション感の切り替えができるCompressionスイッチが搭載されています。

Mad Professor Super Black:
艷やかでGAINを上げるとブーミーになる感じは、ブラックフェイスの特徴を掴んでると思います。プリアンプとして使えるのも良いですね。

MENATONE Ms Foxy Brown

Menatone Ms Foxy Brownは、フェンダーのブラウンフェイスのデラックスアンプのサウンドを再現したペダルです。
ミッドレンジの豊かなトーンが特徴で、クリーンブーストからエッジの立ったサウンド、ブルージーなトーン、さらに轟音の歪みまでをカバーします。
ミニサイズのMs.Foxy Brown Miniもラインナップ。

foxy brown new:
リアルなフェンダートーンですね。70年代のキース・リチャーズ・サウンド!!
MENATONE The Dirty B

Menatone The Dirty Bは、ツイードとブラックフェイスの中間期に短い間だけ作られたブロンドのフェンダーサウンドを再現しています。
3バンドEQに加え、ゲインと、Soulノブでコンプレッションを別々に調整し、ブロンドアンプのサイズやスピーカーの大きさ、出力などの違いをイメージして音を作ることができます。
menatone dirty blonde:
低域の暴れ方がフェンダーアンプですね!Menatoneすごい!!
MOOER Blues Mood

Blues Moodは、名前の通りブルース・ムードあふれるアンプライクなオーバードライブペダルです。
Bright/Fatの2モードスイッチ搭載で、曲やギターに合わせて切り替え可能です。
トゥルーバイパス
OD SHOOTOUT | Boss Blues Driver BD-2 vs. Mooer Blues Mood:
BOSS BD-2 ( Blues Driver )との比較動画です。アンプライクなサウンドが素晴らしい!小さいのが好きな方に。
MXR M104 DISTORTION+

DISTORTION+は、ゲルマニウムを使用した明るくナチュラルな歪みが特徴のディストーションです。
DISTORTION+は、ランディー・ローズが愛用していたことで知られるディストーションなので、メタルギタリスト御用達のディストーションと思われがちですが、意外とフェンダーライクなサウンドを持ったペダルでもあります。
DISTORTION+は、今どきのよく歪むディストーションではないので、使うアンプによってサウンドはかなり変わります。
MXR Distortion +:
EL84やEL34系のパワー管が載ったチューブアンプと組み合わせれば、マーシャルを歪ませたようなサウンドになりますし、フェンダーでおなじみの6L6や6V6などが載ったアンプに使用すればツイードアンプのボリュームを上げて飽和したようなファズに似た荒いサウンドにもなります。もちろん小音量で👍

NUX 59 Bassguy

NUX 59 Bassguy は、Fender 59 Bassman アンプの伝説的なトーンを再現したオーバードライブです。
直感的なコントロール:
GAIN、MASTER、VOLUME の 3 つの直感的なコントロールを備え、ユーザーはサウンドを完璧に微調整できます。
JUMPスイッチ:
59 Bassguy に搭載のJUMPスイッチは、4インプットの59 Bassmanの「ジャンパー」接続を忠実にシミュレートしたスイッチです。

スイッチを切り替えるだけで、2 つの異なるトーンを簡単に切り替えることができ、さまざまなスタイルや好みに合わせて多彩なオプションを選択できます。
NUX ’59 Bassguy | Turn your amp into a ‘59 Bassman for $50! In-depth Review & Demo
:
ベースマンではなくベースガイというネーミングが面白いですね。サウンドもフェンダーのツイード系サウンドでおなじみの、ジャリッとした質感がとても良く再現できていると思います。

TC ELECTRONIC Combo Deluxe 65

TC Electronic Ampworx Vintage Series:
Combo Deluxe 65は、1965年のFender Blackface Deluxe Reverbのサウンドを再現したギター用デュアルチャンネルプリアンプペダル。
フットスイッチモード:
AMPWORXは、デュアルチャンネルモードとバイパスモードの2種類のフットスイッチモードが備わっており、用途に応じてCHANNELフットスイッチの機能を変更することができます。
両方のフットスイッチを同時に押すことで、フットスイッチモードが切り替わります。
- デュアルチャンネルモード:
デュアルチャンネルモードでは、AMPWORXペダルは常にONの状態になっていて、CHANNELスイッチを踏むたびにGREEN/RED 2つのアンプチャンネルを切り替えることができます。
- バイパスモード:
バイパスモードは、CHANNELスイッチでペダルのON/OFFを行うモードで、GREEN/REDのチャンネルはデュアルチャンネルモードで最後に選択したチャンネルが適用されます。
- GREENチャンネル:
1965 Fender Blackface Deluxe ReverbのNORMALチャンネルサウンドがベースになっています。 - REDチャンネル:
1965 Fender Blackface Deluxe ReverbのVIBRATOチャンネルサウンドがベースになっています。
主な特長
- 1965 Fender Blackface Deluxe Reverbのサウンドを完全に再現
- リアルなサウンドとディティールを提供する革新的なTC AMPWORXモデリングテクノロジー
- オリジナルユニットのNormal Channel/VIBRATO Channelそれぞれをベースにした2チャンネルを切り替え可能
- オリジナルユニットと同様のGIBBSスプリングリバーブユニットからキャプチャされた4秒のIRを使用した高品質なコンボリューションリバーブを搭載
- Celestion公式 1 x 12” G12M Creamback IRキャビネットシミュレータを搭載
- サウンドの表現を広げるREVERB TONE、BRIGHT SWITCH、MIDDLE CONTROLを搭載
- 自宅での練習に最適なヘッドホンアウト
- ホームレコーディングに使用可能なDIアウトプット
- 9V センターマイナス 300mA (電源アダプター別売り、電池駆動不可)

Ampworx Combo Deluxe 65′ -TC Electronic:
コメント:
艷やかなクランチサウンドとスプリングリバーブはフェンダーのブラックフェイスのサウンドそのものです。
側面にはブライトスイッチが搭載されています。
TC ELECTRONIC TUBE PILOT OVERDRIVE

TUBE PILOT OVERDRIVEは、12AX7真空管を使用し、チューブアンプのボリュームを上げたときのようなファットなブルース・トーンが得られるオールアナログ設計のオーバードライブです。
真空管を交換して音色を楽しむことも出来ます。

トゥルーバイパス。電池の使用不可。
Tube Pilot Overdrive – Official Product Video:
昔ながらのチューブアンプをフルテンにしたときのような荒いファズにも似た歪みが特徴のオーバードライブ/ディストーションです。MAXにするとMXRのDistortion+のようなディストーションサウンドも得られます。

TC ELECTRONIC Cinders Overdrive

Cinders Overdrive/ シンダース・オーバードライブは、ブルース・ロックやクラシカルなロックに最適なサウンドの「BOSS BD-2系オーバードライブペダル」です。
トゥルーバイパス。
Boss Blues Driver BD- 2 Vs TC Electronic CINDERS Overdrive:
Universal Audio Woodrow 55 Instrument Amplifier

Universal Audio 55 Instrument Amplifierは50年代のツイードアンプのサウンドを再現したエフェクター/プリアンプ/アンプシミュレータです。
※キャビネット/マイク・エミュレーションをバイパスすることでエフェクターとしても使用可能です。
主な特徴
- パワフルな UAFX デュアル・エンジンにより、ストンプボックス史上最もオーセンティックな50年代半ばのアメリカン・チューブ・コンボ・サウンドを実現
- 受賞歴を誇る OX Amp Top Box 譲りの、世界最高水準のスピーカー・キャビネット、マイク、ルーム・トーンを搭載
- 「ホット・ロッド」ブースト、クラシックなスピーカー・スワップ、無償で追加ダウンロード可能なキャビネットとマイク(要・製品登録)
- 実際のアンプの前段で使用する際には、キャビネット/マイク・エミュレーションをバイパスすることで、真のトーンのフレーバーとオーバードライブサウンドを得ることが可能
- UAFX モバイル・アプリによって、フットスイッチのカスタマイズ、プリセットの呼び出しと保存、追加機能のアンロック、アーティストプリセットのダウンロードなどが可能

- ステレオ入出力に対応

※ACアダプターは一般的なセンターマイナスの9Vアダプターと同サイズですが、400mAの電流を必要としますので注意が必要です(400mAの電流を供給できない場合、ペダルが正しく動作しないことがあります。)
メーカー純正品は別売りのPSU-GP1-WWになります。
UAFX Woodrow ’55 Instrument Amplifier:
荒々しいファズライクなサウンドはツイードアンプそのものです。
Universal Audio Dream 65 Reverb Amplifier

65 Reverb Amplifierは60年代のブラックフェイスと呼ばれるアンプサウンドを再現したエフェクター/プリアンプ/アンプシミュレータです。
※キャビネット/マイク・エミュレーションをバイパスすることでエフェクターとしても使用可能です。
主な特徴
- パワフルな UAFX デュアル・エンジンにより、ストンプボックス史上最もオーセンティックな60年代半ばのアメリカン・チューブコンボのサウンドを実現
- 数多のクラシックレコードで聴こえる「ゴールデンユニット」のアンプをモデルにした本格的なスプリングリバーブとビブラート
- 受賞歴を誇る OX Amp Top Box 譲りの、世界最高峰のスピーカー・キャビネット、マイク、ルーム・トーンを搭載
「ホット・ロッド」アンプ、スピーカーのモディファイ、無償で追加ダウンロード可能なキャビネットとマイク(要・製品登録) - 実際のアンプの前段で使用する際には、キャビネット/マイク・エミュレーションをバイパスすることで、真のトーンのフレーバーとオーバードライブサウンドを得ることが可能
- UAFX モバイル・アプリによって、フットスイッチのカスタマイズ、プリセットの呼び出しと保存、追加機能のアンロック、アーティストプリセットのダウンロードなどが可能
- ステレオ入出力に対応
※ACアダプターは一般的なセンターマイナスの9Vアダプターと同サイズですが、400mAの電流を必要としますので注意が必要です(400mAの電流を供給できない場合、ペダルが正しく動作しないことがあります)。
メーカー純正品は別売りのPSU-GP1-WWになります。
UAFX Dream ’65 Reverb Amplifier:
艶やかなクリーンとトレモロサウンドはまさにフェンダーのブラックフェイス👍

VEMURAM Jan Ray

VEMURAM Jan Ray(ジャン・レイ)は、1960年代のFenderアンプ(Black Face期)の、俗に言われる(アンプのつまみを全て6にした)「マジック6」のトーンを再現したドライブペダルです。
トーンコントロールは、Treble(トレブル)とBass(ベース)のノブに加えて、サイドに設置されたサチュレーション・トリマーを使用することで、歪みのハリやレンジ感を細かく調整することが出来ます。

マイケル・ランドウが愛用していることでも有名なペダルです。
Vemuram Jan Ray Sound Demo (no talking):
フェンダーのブラックフェイスらしい艷やかなサウンドはもちろん、ゲインを上げることで得られる荒々しいサウンドはツイードアンプを彷彿させます。
XOTIC AC BOOSTER

AC BOOSTERは、フェンダーのツイードアンプなど、ヴィンテージチューブアンプの質感を再現したオーバードライブです。

新しくなったAC BOOSTER V2は、GAIN、VOLUME、TREBLE、BASSに加え、中央にはLED兼用のBOOSTノブ、側面にはトーンを微調整できるディップスイッチが搭載されました。


少量のゲインでは艷やかなクリーン~クランチサウンドが、ゲインを上げることでチューブアンプのボリュームをフルにした時に得られるファズのようなディストーションサウンドが得られます。
また、Xoticの Voltage Doublerを使用することで、9VDCを15Vまたは18VDCまで昇圧して使うことが可能です。昇圧することでダイナミクス、ヘッドルーム、トップエンドのサウンドに輝きが増し、コンプレッション感が少なくなります。
トゥルーバイパス。
Xotic AC Booster V2:
コメント:
個人的にお気に入りのAC BoosterがV2バージョンアップ!AC Boosterを一言でいうならヴィンテージアンプのようなサウンドのペダルです。
クリーンなアンプにAC Boosterをプラスすることで、チューブアンプが飽和したような柔らかで艷やかなサウンドが得られ、またゲインをフルに上げるとツイードアンプのボリュームを上げたときのようなファズっぽい質感も得られます。
ゲインを上げたときのサウンドはBOSS BD-2や、MXR Distortion+のような荒いサウンドに似ていますが、2バンドEQの搭載により音作りの幅はこちらのほうが広いと思います。

まとめ
フェンダーアンプと聞くと「歪まない」というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、特にツイード期のアンプはボリュームを上げることで、ファズのような歪みも楽しめます。
また、ブラックフェイス特有のキラキラした歪みはフェンダーアンプ以外では再現が難しいと言われていますが、お手持ちのアンプに上記のペダルを組み合わせることで、魅力的なブラックフェイスサウンドを手軽に作ることができます。
このページを読んで興味を持った方は、ぜひ一度、実際に音を試してみてください。
こちらで紹介できなかった魅力的なマーシャル系オーバードライブはこちらからご覧いただけます。
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