テープエコーを再現したディレイとブースターを組み合わせればよりリアルなテープエコーサウンドが手に入る

2019年8月28日エフェクターエフェクター大全集, ディレイ, 歪みエフェクター図鑑

テープならではの音の柔らかさや音の太さで人気のテープエコー。本物のテープエコーを使用してる人は現代ではほとんどいませんが、Jim Dunlopなどの各社から発売されているテープエコー系ディレイペダルと、テープエコー系ブースターを組み合わせれば今でもあのサウンドを再現できます。おすすめはやはりこれでしょ!

JIM DUNLOP / EP103 Echoplex Delay


テープエコーとは

ブライアン・メイエドワード・ヴァン・ヘイレントミー・ボーリンジミー・ペイジエリック・ジョンソンマイケル・シェンカーチャーらも愛用していたテープエコー。

テープエコーのサウンドを再現したディレイとブースター

テープエコーとは文字通り、ギターの音をテープに録音し瞬時に再生することでやまびこ(エコー)効果を発生させるエフェクター。

そのサウンドはテープゆえに回転ムラによる音の揺れ(モジュレーション効果など)や音の濁りが発生しますが、逆にそれが音の暖かみであったり、柔らかさであったりといった効果で人気のあったエフェクターでした。

ただし、カセットテープを使っていた世代の方は分かると思いますが、ヘッドの清掃などメンテナンスが大変、、、ということで現代ではそのテープエコーの音を再現したディレイがたくさん発売されています。

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さらにテープエコーにはもう一つの良さがあって、ブースター/プリアンプとして非常に優秀な点。エコーの使用に関係なく、テープエコーを繋いでおくだけでギターの音がナチュラルにブーストされ音が太くなると別の意味でも人気があったんですね。

そんなテープエコーのプリアンプ部を再現したブースターも発売されています。

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昔のテープエコーは手に入れたとしてもメンテなどが大変ですが、このテープエコー系ディレイとテープエコー系ブースターを組み合わせれば昔のテープエコーを手に入れたのと同じになります>ホントか??


代表的なのはこの組み合わせ

テープエコー系サウンドのディレイおすすめ

JIM DUNLOP / EP103 Echoplex Delay
JIM DUNLOP / EP103 Echoplex Delay

テープエコー系サウンドのブースターおすすめ

JIM DUNLOP / Echoplex Preamp
JIM DUNLOP / Echoplex Preamp

上のEP103 Echoplex Delayのディレイタイムは通常使用だと65~750msとちょっと短いですが、外部タップテンポ・スイッチを接続することで最大4000msのディレイタイムが得られるということなので問題なし。

下のEchoplex Preampはオリジナルエコープレックス同様ゲインは+11dBまでなので少々物足りないという方にオススメはこれ。

MXR / M293 Booster Mini
MXR / M293 Booster Mini

同じくエコープレックス系のブースターですが、ブースト量は+25dBまでアップしています。トーンが付いているのも良いですね。

もちろんそれ以外でも

XOTIC / EP BOOSTER
XOTIC / EP BOOSTER

こちらもブーストレベルは最大20dBと、MXRに引けを取りませんね。内部のディップスイッチでミニマムゲインの調整が出来るのも👍

 

2つのペダルのつなぎ方

ディレイとブースター2つのペダルでEchoplexを再現するなら前にブースターを繋いで後ろにディレイが良いのかな??逆につなげるのも2台だからこその利点ですね。

 

ということで。

*この中ではBOSSのディレイ RE-20が個人的には気になってます。RE-20はタップ・ペダルを踏み続けることで発振状態を作り出せるので、トミー・ボーリン・ファンの私としてはいつかは手に入れてみたい一品なのです😘

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