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ドロップチューニングを多用する方にPitch-Keyはいかがでしょう

ドロップチューニングを多用する方にPitch-Keyはいかがでしょう

Pitch-Key

Pitch-Keyとはお手持ちのギターに取り付けるだけで、ワンアクションでチューニングを変更することができる便利なパーツです。

Pitch-Key装着図


Pitch-Keyとは

Pitch-Keyとは、お手持ちのギターのペグとナットの間に取り付ける(引っ掛ける)だけで、ワンアクションでドロップDなどのダウンチューニングが行えるという画期的なギターパーツです。

 

Pitch-Keyの仕組みはとても簡単で、このPitch-Keyを特定の弦に引っ掛け、希望の音程が得られるようにレンチで微調整したら、上のダイヤルを回すことで瞬時に2つの音程を瞬時に切り替えができるという原始的ではありますが、非常に画期的なギターパーツです。

Pitch-Key装着図

 

分かりやすい動画がありましたので見てみましょう。

Pitch-Keyを取り付けたら、

  1. まず1音や半音など低いほうにチューニングします。
  2. その後付属のレンチを使い、高い方の音程を調整をします。
  3. 調整が終わったら上の大きなツマミをまわすこと2つの音程を得ることが出来る

という仕組みのようです。

 

この動画では1つしか付けていませんが、例えば5弦と1弦に2つ付ければ、キース・リチャーズでおなじみの5弦オープンGも簡単にできてしまうのかしら?

参考:
Pitch-Keyを2つ取り付けた場合

オープンGとは、レギュラーチューニングから6、5、1弦を1音落とす(D-G-D-G-B-D)チューニングで、キース・リチャーズの場合6弦は張りませんので5弦オープンGと呼ばれています 。

もちろん、フローティングさせてあるストラトキャスターなどにはチューニングが狂うので使えませんし、そうでないギターでもあまり音程変化を大きくしてしまうと他の弦の音程も狂ったりということもあると思いますが、これは便利ですね👍

 

私は全弦半音とか1音下げることはあってもドロップDなどのオープンチューニングはあまり使いませんが、これは使ってみたいです。

 

もちろん常時付けておくものではなく、使うときだけ装着すればOKなので。

 

価格も安いので、何かを買うついでに1つ買ってしまいそう。

 

ストラトキャスタータイプにも問題なく付きそうです👍

とりあえずお気に入りに追加しておきました。

 

Pitch-Keyはこちらで購入できます

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posted with カエレバ

2022年3月13日パーツ/アクセサリ

Posted by Tsune