Pedal Pawnの歪みエフェクターまとめ
Pedal Pawnの歪みエフェクター一覧。
Pedal Pawn(ペダルポーン)は、ジミ・ヘンドリックスやスティーヴィー・レイ・ヴォーン、ジョン・メイヤーのトーンに夢中だったクリス・キング・ロビンソン氏が主催する、英国のエフェクターブランドです。自称「ペダル中毒者」の彼が敬愛するギタリストが使用していたエフェクターを中心にラインナップされ、その品質は折り紙付きです。
すべてのペダルは、英国のケンブリッジシャーの工房で、最高品質のコンポーネントを使用し、マスタービルダーの手によって制作されています。
オーバードライブ
BLUESPRINT
Pedal Pawn BLUESPRINTは、TSとBBという人気のオーバードライブを1台に組み込んだ、デュアルオーバードライブペダルです。
Side1:
Side1は、スティーヴィー・レイ・ヴォーンがエル・モカンボで使用したといわれる伝説の1983年製のチューブスクリーマーを再現したモード。
Side2:
Side2は、Marshall BLUESBREAKERのサウンドを再現したモード。
Side1とSide2の同時使用も可能:
Pedal Pawn BLUESPRINTは、個別で使うことも出来ますが、Side1とSide2を同時に使用することで、無限大とも思える音色のオプションから独自のオーバードライブトーンを作ることができます。
オーダー切り替えスイッチ:
BLUESPRINT内部には2つのスイッチがあり、両方を下側(デフォルト)でSide1→Side2、両方を上側でSide2→Side1と信号の流れを切り替えることが可能です。
※必ず両方を下または上に設定してお使いください。
トゥルーバイパス:
電池はお使いになれません:
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YouTube – Pedal Pawn BLUESPRINT (動画)
Pedal Pawn – Bluesprint | Demo – Sean Mann:
アンプサウンドが素晴らしいというのが大前提ですが、これは久しぶりに欲しいと思うオーバードライブです。
Side1はややダーティーなまさにTS系と言ったサウンドで、Side2はアンプライクなこれまた素敵なオーバードライブです。
TEXAN TWANG
TEXAN TWANGは、Hi、Mid、Loのロータリースイッチと、レベル、それにギターのボリュームコントロールでスティーヴィー・レイ・ヴォーンのテキサストーンをクリエイトするオーバードライブです。
トゥルーバイパス
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YouTube – Pedal Pawn Texan Twang (動画)
Pedal Pawn TEXAN TWANG – Demo & Music by A. Barrero:
ギターのボリュームがフルの状態ではほとんどファズのようなサウンドですが、ギターのボリュームを絞ることで艷やかなチューブスクリーマーライクなSRVトーンが出てきます。
これは好き😍
ディストーション
ファズ
FUZZ
Pedal Pawn Fuzzは、シリコントランジスタ採用のファズフェイス系ペダルです。
ギターのボリューム最大でブーミーかつファットなファズトーン、そのままギターのボリュームを絞ることでガラスのような鈴鳴りクリーントーンが出力されます。
トゥルーバイパス
※▼ミリタリースペックのゲルマニウムトランジスタ採用の限定モデル FUZZ GERMANIUM W/ VINTAGE CV7003も。
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YouTube – Pedal Pawn Fuzz (動画)
Pedal Pawn Fuzz:
Pedal Pawn Fuzzは、ファズフェイスらしさがありつつも、ギターのボリュームの追従性もよくブーミーさも本家ファズフェイスほどではないイメージ。
扱いやすそうです👍
OCTONE
OCTONEは、ジミ・ヘンドリックスの使用でおなじみのヴィンテージのオクターブファズを再現したモデルです。
NOS(New Old Stock)ゲルマニウムダイオードやトランスを含む厳選されたコンポーネントを使用し、英国にてマスタービルダーが手作業で制作しています。
トゥルーバイパス。
スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで動作、電池の使用不可。
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YouTube – Pedal Pawn OCTONE (動画)
The Pedal Pawn Octone Demo:
ブースター
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