
メタル系ディストーションおすすめ|重厚サウンドを作る人気ペダル徹底比較
重厚なリフと切れ味鋭いリードサウンド。ヘヴィメタルやハードロックサウンドを手軽に再現できるメタルサウンドを再現したディストーションのおすすめモデルを厳選して紹介。
- メタル系エフェクターとは
- おすすめメタル系ディストーション
- BOGNER Uberschall
- BOSS HM-2W ( Heavy Metal )
- BOSS MD-2 ( Mega Distortion メガディストーション )
- BOSS ML-2 ( Metal Core メタルコア )
- BOSS MT-2 ( Metal Zone メタルゾーン )
- EMPRESS EFFECTS Heavy Menace
- EMPRESS EFFECTS HEAVY
- ELECTRO-HARMONIX METAL MUFF
- KEELEY Filaments
- MOOER Rage Machine
- MXR Fullbore Metal
- MXR EVH5150 OVERDRIVE
- NUX Metal Core Deluxe MKII
- Revv Amplification Northern Mauler
- Revv Amplification G4 Pedal
- Soldano SLO Pedal~Super Lead Overdrive
- TC ELECTRONIC EYEMASTER METAL DISTORTION
- TC ELECTRONIC Fangs Metal Distortion
- TC ELECTRONIC DUAL WRECK PREAMP
- Universal Audio UAFX Knuckles 92 Rev F Dual Rec Amplifier
- VOX CUTTING EDGE
- WAMPLER PEDALS Dracarys Distortion
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メタル系エフェクターとは
メタル系エフェクターとは、主にヘヴィメタルやハードロックの演奏で使用される、歪みを強調したディストーションのことです。クリーンな音からでもメタル特有の重厚感や攻撃的な音色を作るために設計されていますので、幅広い音作りが可能です。特に、ギターリフの輪郭を明確にしつつ、サステインを長く保つ設計がされているため、激しいリズムプレイから速弾きソロまで対応できるのが特徴です。
ミッドレンジ:
メタル系エフェクターは、メタルサウンドに欠かせないミッドレンジを調整するためにパラメトリックイコライザーが搭載されているモデルもあります。パラメトリックイコライザーによりミッドレンジをブースト/カットすることでメタル特有のヘヴィーなサウンドを作ることも可能です。
ノイズゲート/ノイズリダクション:
メタル特有のハイゲインサウンドは、ノイズが発生しやすいため、一部のエフェクターにはノイズゲートやノイズリダクションが組み込まれているモデルもあります。ノイズゲートやノイズリダクション機能により、ノイズレスでヘヴィーなメタルサウンドを維持できるので大変便利です。
ノイズゲート/ノイズリダクションはBOSS NS-2 や MXR Smart Gate といった個別のモデルもありますので必須というわけではありませんが、あると便利な機能です。
おすすめのメタル系ディストーションはこちらから。
おすすめメタル系ディストーション
BOGNER Uberschall
BOGNER Uberschall は、その獰猛なサウンドから「アルマゲドン・イン・ア・ボックス」と呼ばれる ボグナー(Bogner Amplification)のハイゲインアンプ「Uberschall」のサウンドを再現したディストーションです。
ディスクリートクラスAゲインステージ:
Uberschall は、ディスクリートなクラスAゲインステージを5つ使用し、Bogner Uberschallアンプのハイゲインサウンドを忠実に再現しています。オペアンプやダイオードクリッピングを使用せず、ディスクリート回路による増幅を採用することで、豊かでダイナミックなアナログトーンを生み出しています。
リモートジャック:
Uberschall にはリモートジャックが搭載されており、外部からオン/オフおよびブースト機能を制御できます。
ブーストスイッチ搭載、トゥルーバイパス
YouTube – BOGNER Uberschall (動画)
Bogner Uberschall Guitar Preamp Pedal Demo – Sweetwater Sound:
BOSS HM-2W ( Heavy Metal )
BOSS HM-2W (Heavy Metal)は、1980年代のメタルブームを牽引したHM-2 Heavy Metalを 技WAZA CRAFTの技術で復刻したモデルです。
このペダルはオリジナルのHM-2に忠実なサウンドのスタンダードモードのほか、新たにカスタムモードが搭載されています。
スタンダードモード:
オリジナルのHM-2 Heavy Metalペダルに忠実なサウンドを再現したモード。
カスタムモード:
ワイドレンジなサウンドが実現されており、より現代的なメタルサウンドを探求するギタリストに向けたモード。
YouTube – BOSS HM-2W (動画)
BOSS HM-2 Waza – SWEDISH CHAINSAW TONE IS BACK!
オリジナルのHM-2 Heavy Metalは所有していましたが、メタルと言う割には歪まなくて、また音も好みではなかったのであまり使いませんでしたが、つまみを全開にするチェーンソートーン・セッティングは知りませんでした。
これを知っていたら売らなかったかも。
BOSS MD-2 ( Mega Distortion メガディストーション )
BOSS MD-2 (Mega Distortion)は、極限まで深く太く歪むハイゲイン・ディストーションサウンドを作り出すためのペダルです。
ゲインブーストとBOTTOMブースト:
MD-2は、通常のディストーションに加えて、ゲインブーストと低域(BOTTOM)を調整するためのノブも持っています。これにより重厚なハイゲインディストーションサウンドの出力が可能になっています。
YouTube – BOSS MD-2 (動画)
Boss MD-2 Mega Distortion | Reverb Demo Video:
BOSS ML-2 ( Metal Core メタルコア )
ML-2 Metal Coreは、LOW/HIGHそれぞれ独立したEQにより、重厚で攻撃的なサウンドを生み出すディストーションです。
激しいディストーションペダルでありながら、音の輪郭を犠牲にすることなく、高速リフをプレイしてもコード感を失うことはありません。
YouTube – BOSS ML-2 (動画)
WILL IT CHUG? – Boss Metalcore Distortion Pedal:
BOSS MT-2 ( Metal Zone メタルゾーン )
BOSS MT-2 (Metal Zone)は、デュアルゲイン回路の搭載ディストーションで、クリーンなアンプからでも激しく歪ませることができるペダルです。
3バンドEQにMidの周波数を調整出来るポットの搭載で、どんなメタルサウンドも自由自在。
✅技 Waza Craft MT-2:
技 Waza Craft MT-2は、スタンダードとカスタム、2つのモードを持つMT-2です。
- スタンダード:
MT-2のサウンドに磨きをかけ、よりクリアでノイズの少ないトーンを実現したモード。 - カスタム:
モードは、広い音域とダイナミクス、タイトな低域を兼ね合わせた極上のハイゲインサウンドを生み出すモード。
YouTube – BOSS MT-2 (動画)
NEW BOSS MT2W WAZA METAL ZONE DEMO BY PETE THORN:
EMPRESS EFFECTS Heavy Menace
Heavy Menaceは、Lite(ish), Heavy, and Heavierの3モードのゲインレンジと3バンドEQを搭載のハイゲイン・ディストーションペダルです。
3バンドEQはそれぞれの帯域を+/-15dBの範囲でブースト/カットすることができ、midは中心とする周波数を200Hz-2.5kHzの間で自由に設定ができます。
更にローエンドのキャラクターを調整するWeightコントロールによって、ブリッジミュートでの刻みに最適なタイトなサウンドから地響きのようなローエンドまで自在にコントロールすることができます。
主な機能:
- 多用途で使える三つのモード – Lite(ish), Heavy, and Heavier
- フットスイッチでON/OFF可能なノイズゲート
- Gate key input (⅛” TS or TRS) を搭載
- MIDの周波数を無段階で変更可能な3バンドEQ
- 低域のレスポンスを形作るWeightコントロール
- ディストーションとゲートを独立してON/OFF可能
- トゥルーバイパスとバッファードバイパスを切り替え可能
- 9-12V DC, 250mA(センターマイナス)
YouTube – Empress Heavy Menace (動画)
Even Heavier Than Heavy? Empress Heavy Menace Showcase:
EMPRESS EFFECTS HEAVY
HEAVYは、ワイドレンジなバリエーションを持つデュアルチャンネルのハイゲイン歪みペダルです。
HEAVYは、ロックなディストーションサウンドから1980年代のメタルサウンド、現代的なダウンチューニングの攻撃的なヘヴィーサウンドまで、ハイゲインな歪ペダルを極めたプロフェッショナル・ツールです。
それぞれのチャンネルでMid周波数を3段階(500/250/2K)で切り替え可能(12時ポジションでニュートラル(ブースト&カット0dB)、右側回しきりでブースト+10dB、左側回しきりでカット-10dBとなります)。
ハードな歪みには欠かせないノイズゲートが装備されています。
THE HEAVIEST DISTORTION BOX EVER? EMPRESS HEAVY:
ELECTRO-HARMONIX METAL MUFF
ELECTRO-HARMONIX METAL MUFFは、強力なメタルディストーションサウンドを生み出すディストーションです。
3バンドEQ:
METAL MUFFは、3バンドイコライザーを搭載しており、幅広いサウンドメイクが可能です。
トップブースト:
トップブーストスイッチは、エッジの効いたリードサウンドを追求するために使用します。
小さな Nano Metal Muff は新たにノイズゲート(GATE)を搭載したモデルです(ゲートが作動したことを示す LED 搭載)。
YouTube – Electro Harmonix METAL MUFF (動画)
Electro-Harmonix Metal Muff:
KEELEY Filaments
Filamentsは、柔軟なトーンシェイピングを可能としたハイゲイン・ディストーションです。
Boost、Bright、Crunchの3つのスイッチとBassとBody、Treble、Presenceコントロールでデスメタルからブラックメタル、フォークメタルやストーナーメタルまで対応させる事が出来ます。
トゥルーバイパス
YouTube – KEELEY Filaments (動画)
Keeley Electronics – Filaments Distortion – Settings Demo:
MOOER Rage Machine
Rage Machineは、多様なハイゲイン・ディストーションを作り出すペダルです。RAGEノブで歪みのキャラクターを設定し、多彩なハイゲイン・サウンドを作り出します。
LOW、HIGH2つのトーン・コントロールによりサウンドをさらに細かく調整可能です。
トゥルーバイパス
YouTube – MOOER Rage Machine (動画)
Mooer Rage Machine Video Test:
MXR Fullbore Metal
MXR Fullbore Metalは、メタルギタリスト向けにデザインされたウルトラハイゲイン・ディストーションペダルです。
3バンドEQに加え、周波数を調整するFREQ、さらにSCPPPスイッチの搭載でメタルサウンドを思いのままにコントロールできます。
ノイズゲート搭載。
YouTube – MXR Fullbore Metal (動画)
MXR M116 Fullbore Metal Distortion Pedal Video Demo:
MXR EVH5150 OVERDRIVE
EVH5150 OVERDRIVEは、初期のブラウンサウンドから近年のEVHサウンドまでを再現する EVH(ヴァン・ヘイレン)シグネチャー・オーバードライブです。
3バンドEQに、ブーストSW、ノイズゲートが搭載されています。
トゥルーバイパス。
YouTube – EVH5150 OVERDRIVE (動画)
Review Demo – MXR EVH 5150 Overdrive:
NUX Metal Core Deluxe MKII
Metal Core Deluxe MKIIは、3つのアンプモデルを搭載したハイゲインプリアンプペダルです。ノイズゲートと各アンプに対応するキャビネットIRも内蔵しています。
3種類のアンプモデル:
- Duo Rect:
Mesa Boogie Dual Rectifierをベースに開発したモード。 象徴的なメタル・フロントパネルを備えた、お馴染みの90年代アメリカンメタルサウンド。 - Fireman:
Friedman BE-100をベースに開発したモード。ブリティッシュトーンの典型として長年賞賛されてきたサウンド。 - VH4:
4チャンネルと個別のインサート機能で革命を起こしたDiezel Ampをベースに開発したモード。明瞭かつ重厚で柔軟性の高いサウンド。
PCに接続し、エディターソフトウェアを使用してパラメーターの設定やサードパーティーIRの読み込みも可能です(5スロット、512サンプル)。また、スマホに接続してパラメーターの設定も可能です。
YouTube – NUX Metal Core Deluxe MKII (動画)
NUX Metal Core Deluxe MKII Preamp Pedal Sound Demo:
Revv Amplification Northern Mauler
Northern Maulerは、スウェーデンの暴力的なチェンソートーンとRevv Amplificationのモダンなハイゲイン・サウンドを組み合わせたディストーションです。
アンプ・サーキット(回路)はRevv Amplificationのモダン・ハイゲインアンプのトーンを再現し、チェンソートーン(回路)は80年代~90年代初頭の有名なディストーションペダル(BOSS HM-2)のトーンにインスパイアされて開発しています。
※チェンソートーンとはBOSSのディストーションHM-2の全てのノブを全開にするセッティングで、 北欧はスウェーデンのデスメタル・ギタリスト達が好んで使用したセッティングのこと。
BOSS HM-2W~一時期エリック・クラプトンも使っていたBOSSのディストーションHeavy Metalが技 WAZA CRAFTで復活
2つの異なる回路はそれぞれ並列で、この2つのトーンをミックスすることで、今までになかった新しい過激なディストーション・サウンドが生まれます。
コントール:
- 右側に位置する3つのコントロール(Treble, Mids, Bass)はアンプ・サーキットです。
- 左側に位置する2つのコントロール(Bite, Growl)はチェンソートーン・サーキットのコントロールで、それぞれのサーキットの信号をBlendコントロールでミックスします。
- GIV’Rコントロールは2つのサーキットのミックス信号のゲイン/サチュレーションを調節します。
YouTube – Revv Amplification Northern Mauler (動画)
OLA TESTING THE NORTHERN MAULER:
Revv Amplification G4 Pedal
REVV G2 Pedalは、Revv Amplificationのフラッグシップである Generator 120のRed Channel(ハイゲインチャンネル)のサウンドをモデルにしたディストーションペダルで、モダンハイゲイン・チューブアンプのような骨太なディストーションサウンドを持っています。
さらに中央に配置されたアグレッション・スイッチを操作することにより、BLUE/OFF/REDという3つのドライヴ・スタイルを切替えられ、トーンのニュアンスを変更できます。
接続はギターアンプはもちろん、デジタルインターフェースに直接繋げるようにも調整されています。
トゥルーバイパス。
※ブラックの筐体は限定カラーのG4 Black Sparkleです。
YouTube – Revv Amplification G4 (動画)
Revv G2, G3, and G4 – Which One Is Right For You?:
Soldano SLO Pedal~Super Lead Overdrive
SLO Pedal~Super Lead Overdrive:
SLO Pedal~Super Lead Overdriveは、ハイゲインアンプの代表機種”SLO-100”のサウンドを再現したオーバードライブです。
SLO Pedal~Super Lead Overdriveは、SLO-100と同様のカスケード・ゲインステージを採用し、SLO-100と同じゲイン、ボリューム、プレゼンス、および3バンドEQコントロールが搭載されています。
側面にはDeepスイッチを搭載し、SLO-100のデプスノブと同様にローエンドを強調します。
電源:DC9V駆動/乾電池使用不可
SLO PLUS Pedal:
SLO PLUS Pedalは、ノーマル(クランチモード)とオーバードライブチャンネルを独立させ、専用のゲイン、レベルコントロールを装備すらデュアル・チャンネル仕様です。
複数段の増幅回路を使い、豊かで表情豊かな歪みを生み出し、音の持続力と演奏への反応の良さを両立させています。
YouTube – Soldano SLO Pedal (動画)
Soldano SLO Super Lead Overdrive Pedal – Sound Demo (no talking):
Soldano SLO Plus Overdrive Pedal into EVERYTHING!!!:
SLO-100アンプは、ミック・マーズ(モトリークルー)やウォーレン・デ・マルティーニ(ラット)、ゲイリー・ムーアらHR/HMギタリストはもちろんエリック・クラプトンが愛用していたアンプとしても有名なアンプです。
SLO Pedalはそんなアンプライクで、SLO-100直系のハイゲインサウンドが素晴らしい。
TC ELECTRONIC EYEMASTER METAL DISTORTION
Eyemaster Metal Distortionは、2ノブのシンプルなディストーションながら、アグレッシブなデスメタルトーンを生成します。
トゥルーバイパス
YouTube – EYEMASTER METAL DISTORTION (動画)
WILL IT CHUG? – EYEMASTER TC Electronic – Swedish Deathmetal Sound:
TC ELECTRONIC Fangs Metal Distortion
Fangs Metal Distortion/ ファングス・メタル・ディストーションは、超タイトなレスポンスを実現したハイゲイン・ディストーションペダルです。
トゥルーバイパス
YouTube – TC ELECTRONIC Fangs Metal Distortion (動画)
WILL IT CHUG? – TC FANGS:
TC ELECTRONIC DUAL WRECK PREAMP
Ampworx HI-GAIN Series:
ヴィンテージサウンドのAmpworx Vintage Seriesに続き、ハイゲインアンプを再現したAmpworx HI-GAIN Seriesが発売されました。
DUAL WRECK PREAMPは、メサブギーのDual Rectifierのサウンドを再現したデュアルチャンネルペダルです。
フットスイッチモード:
AMPWORXは、デュアルチャンネルモードとバイパスモードの2種類のフットスイッチモードが備わっており、用途に応じてCHANNELフットスイッチの機能を変更することができます。
両方のフットスイッチを同時に押すことで、フットスイッチモードが切り替わります。
- デュアルチャンネルモード:
デュアルチャンネルモードでは、AMPWORXペダルは常にONの状態になっていて、CHANNELスイッチを踏むたびにGREEN/RED 2つのアンプチャンネルを切り替えることができます。
- バイパスモード:
バイパスモードは、CHANNELスイッチでペダルのON/OFFを行うモードで、GREEN/REDのチャンネルはデュアルチャンネルモードで最後に選択したチャンネルが適用されます。
- GREENチャンネル:
Mesa/Boogie Dual Rectifierのクランチチャンネルサウンドがベースになっています。 - REDチャンネル:
Mesa/Boogie Dual Rectifierのソロチャンネルサウンドがベースになっています。
主な特長:
- 1995 Revision G Dual Rectifier*のサウンドを完全に再現しています。
- リアルなサウンドとディティールを提供する革新的なTC AMPWORXモデリングテクノロジー。
- オリジナルユニットのClean/Rhythm CHおよびLead CHのそれぞれをベースにした2チャンネルを切り替え可能。
- PRE/POST切り替えが可能なブーストを搭載。
- Celestion公式 4 x 12” V30 IRキャビネットシミュレータを搭載。
- 自宅での練習に最適なヘッドホンアウト。
- ホームレコーディングに使用可能なDIアウトプット。
YouTube – TC Electronic DUAL WRECK PREAMP (動画)
Ampworx Dual Wreck (Official Video):
Universal Audio UAFX Knuckles 92 Rev F Dual Rec Amplifier
UAFX Knuckles 92 Rev F Dual Rec Amplifierは、Foo Fighters や Incubus から Metallica、Tool など、伝説のオルタナティブロックやメタルバンドを支えた、強烈なハイゲインアンプ ”Mesa/Boogie Dual Rectifier Revision F”を再現したエフェクター/プリアンプ/アンプシミュレータです。
1992年製 Revision Fのトーンを再現:
UAFX Knuckles 92 Rev F Dual Rec Amplifierは、Mesa/Boogie Dual Rectifierの中でも最も評価の高い 1992年から1993年頃に製造された ”Revision F”のトーンが再現されています。
ALTスイッチ:
中央のスイッチを「ALT」にするとセカンダリーモードになり、つまみのカッコ内のコントロール「ROOM」「GATE」「OVERDRIVE」「OD TONE」「OD LEVEL」が有効になります。
6つのクラシックなマイク/スピーカーを搭載:
Knuckles 92 Rev F Dual Rec Amplifierには、クラシックなオルタナティブロックのアンセムやメタルレコードで使用されている6つのクラシックなマイク/スピーカーが搭載されています。
TSスタイルのオーバードライブ+ノイズゲート:
Knuckles 92 Rev F Dual Rec Amplifierには、Revision Fのトーンに加え、TSスタイルのオーバードライブとノイズゲートが内蔵されており、伝説のオルタナティブロックやメタルバンドのサウンドがノイズレスで再現できます。
アプリでサウンドをカスタマイズ:
UAFX Controlモバイルアプリにより、スペシャリストがカスタマイズしたプリセットを使用したり、独自のトーンをカスタマイズして保存したりすることができます。
注意:
ACアダプターは一般的なセンターマイナスの9Vアダプターと同サイズですが、400mAの電流を必要としますので注意が必要です(400mAの電流を供給できない場合、ペダルが正しく動作しないことがあります。)
メーカー純正品は別売りのPSU-GP1-WWになります。
YouTube – UAFX Knuckles 92 Rev F Dual Rec Amplifier (動画)
Universal Audio’s UAFX Knuckles ’92 Rev F Dual Rec Amplifier Pedal:
VOX CUTTING EDGE
CUTTING EDGEは、新しい真空管 Nutube真空管搭載のエフェクター、VALVENERGYシリーズです。
シリーズ中最もハイゲインな5150系サウンドをのNutube真空管で再現しています。
3バンドEQ、タイト・コントロールを搭載。
キャビネットシミュレーター搭載。
LINK入力は、市販のミニ・フォーン・ケーブルを接続し2台のVALVENERGYペダルを接続することで、1つをオンにすると片方がバイパスになり、ギター・アンプのチャンネル切り替えのように使用することが可能になります。
Y字のミニ・フォーン・ケーブルがあれば3台をリンクすることも可能です。
YouTube – VOX CUTTING EDGE (動画)
【English Subs】VOX VALVENERGYシリーズを和嶋慎治(人間椅子)が徹底試奏!【デジマート製品レビュー】:
WAMPLER PEDALS Dracarys Distortion
Dracarys Distortionは、モダンハイゲインのモンスターディストーションです。3バンドのアクティブEQと、2種類の歪みを選択するゲインスイッチを搭載しています。
Openはオーガニックなサウンド、Tightはチューブアンプがプッシュされたようなサウンドです。
YouTube – Dracarys Distortion (動画)
Wampler Dracarys – Demo:
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