FLYING TEAPOTの歪みエフェクターまとめ

Flying Teapot GOLD AXE

オールドマーシャルライクなプリアンプペダル 59Preampや、フェンダーサウンドのDeluxe Preamp、TS系オーバードライブの088 OverDriveなど魅力的なペダルをラインナップするFLYING TEAPOTのエフェクター。

Made in Japan

FLYING TEAPOT ( フライング・ティーポット ) 一覧


オーバードライブ

GOLD AXE

Flying Teapot GOLD AXE

GOLD AXEは、超王道のケンタウルス系オーバードライブです(カラーとノブで分かりますね)。

絶対的名機のサウンドを踏襲しつつ、ただのcloneではなく、しっかりとflyingteapotのサウンドに仕上げています。

ゲインを上げた時のクリッピングなどの設定を3種類(3×3×3=27通りのパターン)から選ぶことができ、幅広いサウンドメイクに対応します。

Flying Teapot GOLD AXEのピンスイッチ

Bottom
ローミッドの量をコントロールして、ビンテージスタイルなファットサウンドからモダンなスッキリとしたサウンドまで対応可能。これによってTrebleを上げすぎることなく抜けの良いサウンドメイクも可能になっています。

Presence
Trebleよりも更に高音域をコントロールする事でアタック感に影響する帯域を機材に合わせてコントロール可能。レスポールにもストラトにも合わせたサウンドメイクが可能です。またTrebleコントロールと合わせて積極的に高音域を削る事でミッドレンジにフォーカスされたブースト効果も得られます。

Clipping
クリッピング素子を切り替えることでGainを上げた時にシャープな歪みや、ワイドレンジなサウンドを選択可能。Vintageモードは実機同様のゲルマニウムダイオードを使用したサウンド。

昇圧回路搭載
オリジナル同様昇圧回路を搭載し、かつ更に高性能な電源ICによって動作の安定性を高めています。(駆動はセンターマイナスDC9V電源となります。バッテリースナップは付属しません)

Flying Teapot GOLD AXE内部

 

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 YouTube – Flying Teapot GOLD AXE (動画)

GOLD AXE デモ演奏&セッティング紹介動画:

Tsuneくん
きめ細かなオーバードライブサウンドが素晴らしいですね。

Deluxe Preamp

FLYING TEAPOT Deluxe PreampFLYING TEAPOT

名前とカラーリングで分かる通り、フェンダーのツイード系アンプのサウンドを再現したプリアンプ/オーバードライブペダル Deluxe Preamp “Tweed"と、ブラックフェイス系サウンドのDeluxe Preamp “Black"が発売されました。

Tweedの方がビンテージ志向が強く、Blackの方が少し現代的でファットでウォームな質感に仕上がっているとのこと(Tweedバージョンと比較して、ゲインはBlackバージョンのほうが低めです)。

 

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 YouTube – Flying Teapot Deluxe Preamp (動画)

Tsuneくん
艷やかなブラックと、ぶっとく暴れたツイード、共に素晴らしいですね💕


088 OverDrive

FLYING TEAPOT 088 OverDrive

チューブスクリーマー系オーバードライブの088 OverDrive。

ヴィンテージ系TSサウンド(V)、高域を強調した(B)、低域を強調した(F)の3モードのスイッチを搭載。

 

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 YouTube – Flying Teapot 088 OverDrive (動画)


Omega Drive

FLYING TEAPOT Omega Drive

フライングティーポットのトランスペアレント系オーバードライブ オメガドライブ。

コントロールはゲイン、ボリューム、ブライト。

トグルスイッチでクリッピングのON/OFFが可能でONでスムーズな歪みを、OFFでアタックの鋭いダイナミックなサウンドが得られます。

 

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 YouTube – Flying Teapot Omega Drive (動画)


Delta Fourth

FLYING TEAPOT Delta Fourth

モダンヴィンテージなODを意識して制作されたDelta Fourth。

程よい歪みとコンプレッション感で、プリアンプとしても、オーバードライブとしても使用可能。

コントロールはゲイン、ボリューム、トレブル、ベース。

Trebleは主にブースト方向、Bassは主にカット方向に可変を広く取っており、近年海外で流行っている乾いたギターサウンドが簡単に得られます。

 

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 YouTube – Flying Teapot Delta Fourth (動画)


59 Preamp

FLYING TEAPOT 59 Preamp

59 pre amp は、4インプットのあの名器を意識したプリアンプペダル

コントロールはMasterVolume、Loudness1、Loudness2に加え、LED部もノブになっておりこちらでローカットができるようになっています。

 

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 YouTube – Flying Teapot 59 Preamp (動画)


200 PIGs Preamp

FLYING TEAPOT 200 PIGs Preamp

”THE PIG”と呼ばれるビンテージアンプのサウンドを再現したプリアンプペダル

このアンプはVintage Plexiアンプと、後に登場する改造Plexiアンプのちょうど間に位置するような、ビンテージの香りを残しつつしっかり歪むアンプになっています。

特にフルテン近くではビンテージアンプ特有のファジーで割れたよなサウンドも聞くことができます。

そんなサウンドを目指し製作したのがこちらの200 PIGs Preampです。

かなり歪ませてもなおプレキシ特有の高域の弦鳴り感を残すサウンドに仕上がりました!ミッドレンジでは改造Plexi系にも通ずるような抜けの良いなめらかな歪みが得られます。

ピッキングへのレスポンスもよく、手元でクランチサウンド~リードまで幅広くカバーできます。

 

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 YouTube – Flying Teapot 200 PIGs Preamp (動画)

Tsuneくん
THE PIGとはリッチー・ブラックモアも愛用したMarshall Major 200wモデル。


ディストーション

Reindeer RDD-2

FLYING TEAPOT Reindeer RDD-2

伝統的なディストーションペダル(RAT)をベースに、サウンドの幅を拡大しビンテージオーバードライブからモダンハイゲインまでを広くカバー。

Gain(Deep/Boost)、Tone(Bright/Fat)の2つのトグルスイッチにより、様々なアンプやギター、プレイスタイルに対応できるようになっています。

 

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 YouTube – Flying Teapot Reindeer RDD-2 (動画)


ファズ

Rum and Coke

FLYING TEAPOT Rum and Coke

トーンの可変幅が広いため様々なジャンルに対応できるファズディストーション。

BlueはBig Muff ラムズヘッド前期型のサウンドをベースとしたファズで、REDはBig Muff ラムズヘッド後期型のサウンドをベースとしたファズとなっています。

また、ラムズヘッド系ではないですが、GREENもラインナップに加わりました。シリーズ一番の極悪重低音を響かせます。

 

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 YouTube – Flying Teapot Rum and Coke (動画)

FLYING TEAPOT Rum and Coke Blue Ver.:


ブースター