JTM45/1962をはじめとする初期の名機から、ジミー・ペイジやヴァン・ヘイレンでおなじみの1959/1987、ハイゲイン・サウンドの名機JCMやDSLシリーズなどの歴代マーシャルアンプサウンドを再現したオーバードライブ/ディストーションのおすすめモデルを厳選して紹介。

- 2025年10月:WARM AUDIO Throne of Toneを追加しました。
- マーシャルアンプとは:種類/用語集
- マーシャル系オーバードライブ/ディストーションおすすめ
- MARSHALL Overdrive Pedalシリーズ
- MARSHALL BLUESBREAKER
- MARSHALL THE GUV‘NOR
- BOSS ST-2 ( Power Stack )
- BOGNER La Grange
- CARL MARTIN PlexiRanger
- CATALINBREAD Dirty Little Secret
- ELECTRO-HARMONIX SPRUCE GOOSE
- FRIEDMAN BE-OD
- JHS Pedals Charlie Brown
- MAD PROFESSOR 1
- MENATONE The King
- MOOER Blues Crab
- MXR EVH5150 OVERDRIVE
- Pedal Pawn BLUESPRINT
- TC ELECTRONIC JIMS 45 Preamp
- TC ELECTRONIC JIMS 800 PREAMP
- Universal Audio Lion ’68 Super Lead Amp
- WAMPLER PEDALS Pantheon Overdrive
- WAMPLER PEDALS Pinnacle Standard / Deluxe
- WARM AUDIO Throne of Tone
- XOTIC SL DRIVE
- まとめ
- この記事を読んでいるあなたにおすすめ
マーシャルアンプとは:種類/用語集
マーシャルと言ってもそのサウンドは様々で、JTM45/1962をはじめとする初期の名機から、ジミー・ペイジやヴァン・ヘイレンでおなじみの1959/1987、ハイゲイン・サウンドの名機JCMやDSLシリーズなど様々です。
まずはマーシャルサウンドを語る上で欠かせないアンプの種類/用語から。
JTM45

JTM45は、マーシャル初のアンプです。Fenderの人気アンプBassmanを元に開発されたアンプで、ピート・タウンゼントやリッチー・ブラックモア、エリック・クラプトン等、英国のギタリストが愛用した伝説のアンプです。
サウンドの特徴
温かみのあるクリーンから柔らかで滑らかなドライブサウンドが特徴です。アメリカンな太いローと、ブリティッシュ特有のハリのあるミッドが共存する、ブルースやロックに最適なサウンドです。
1962

1962は、JTM45のヘッドと4×12のキャビネットを使用していたエリック・クラプトンが、自身の車のトランクに入るようにと 2×12の小さなコンボで製作を依頼したのがはじまりだったとか。
サウンドの特徴
エリック・クラプトンがBluesbreakers時代に愛用していたことから、通称 “Bluesbreaker”と呼ばれ、クランチ時の甘いサウンドとサステインが魅力。ブルースロックに欠かせない伝説の音。
Plexi/プレキシ
Plexi/プレキシとは、コントロールパネルの表面に、黄色いプレキシグラス(アクリル樹脂)が貼られていた60年代までのマーシャル・アンプの総称です。
この時期のマーシャル・アンプは特に音が良かったことから70年代以降のマーシャルと区別するためにPlexi Marshall プレキシ・マーシャルと呼ばれています。
機材にうるさいエリック・ジョンソンはこのプレキシ・マーシャルの大ファンであることで知られています。
※70年以降はゴールドカラーの金属製パネルに変わっています。
サウンドの特徴
煌びやかなクリーンから豪快なクランチサウンドが特徴のアンプです。ダイナミックレンジが広く、ギターのボリュームにより表情が変わるのが魅力で、“ロックの黄金時代”を象徴する音。
1959/1987

1959/1987はマーシャルの代表的なモデルです。どちらも4つの入力を持つ(4 Input)アンプヘッドで、1959は100W、1987は50W仕様です。
1970年代から80年代前半にかけてのハードロックやヘヴィメタルのギタリストは、ほぼこのアンプを使用していたと言っても過言ではありません。
4つの入力をカスケード接続(チャンネルリンク/たすき掛け/ジャンパー接続とも呼ばれます)することでより深い歪みを得ることも可能で、このサウンドを再現したペダルも多数発売されています。

サウンドの特徴
1959/1987は、プレキシ・マーシャルも含まれますが、サウンドは荒々しくパワフルで、「ドンシャリ」と評される強烈なアタック感を持った“王道”のマーシャルサウンドです。
ブラウンサウンド
ブラウンサウンドとは、70年代後期~80年代初期のエドワード・ヴァン・ヘイレン・サウンドの総称です。オーバードライブでもあり、ディストーションでもあるそのサウンドを適切に表現するならブラウンなサウンドなのです。
Eddie Van Halen pic.twitter.com/eJU9p0hsuN
— Classic Rock In Pics (@crockpics) November 26, 2023
サウンドの特徴
コンプレッション感がありながらも立体的で、倍音豊かなドライブトーン。歪んでいるのに分離が良く、弦一本一本のニュアンスが際立つのが特徴。
エディーはマーシャル1959の電圧を定格の117vではなく89vに下げてドライブさせていたとか。
JCM800

JCM800は、80年代以降のハード・ロック/ヘヴィー・メタル系ギタリストのほとんどが愛用していたアンプです。1990年代に入ると、JCM800のチャンネルを増やしリバーブを搭載したJCM900が登場します。
サウンドの特徴
JCM800は、1959や1987のサウンドを引き継ぎつつ、よりストレートなロックサウンドが特徴。JCM900は、JCM800のチャンネルを増やしリバーブを搭載したモデル。
JCM900以降~

その後は、JCM800のチャンネルを増やしリバーブを搭載したJCM900や、JCM2000(DSL-デュアル・スーパー・リード・TSL-トリプル・スーパー・リード)、さらにモダンなサウンドにも対応するJVMシリーズなどが登場します。


▶ 現行のマーシャルアンプはこちらから。
おすすめのマーシャル系オーバードライブ/ディストーションはこちらから。
マーシャル系オーバードライブ/ディストーションおすすめ
MARSHALL Overdrive Pedalシリーズ

Overdrive Pedalシリーズは、マーシャルの歴代の名機のアンプサウンドを再現したアンプインアボックス(AIAB)です。
ラインナップ
- 1959(Super Lead):
ジミー・ペイジ、ジェフ・ベック、エディ・ヴァン・ヘイレンなど、ロック界のレジェンドたちが愛用した100Wのフルチューブアンプを再現したペダルです。迫力あるクリーン〜クランチトーンは、まさに“クラシック・マーシャル”の代表格。HI Treble、Normalという2つのコントロールがあり、オリジナルの1959同様、2つのチャンネルをミックスしたサウンドも再現できます。 - JCM800:
80年代以降のHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)の定番アンプ「JCM800」を再現したペダルです。1959よりもゲインが高く、ミッドレンジが強化されており、よりアグレッシブな歪みを持ったサウンドが特徴です。Senstivityコントロールにより、JCM800のHiインプットとLoインプットのサウンドがシームレスにコントロール出来るようになっています。 - JCM900:
JCM800の後継モデルとして登場したJCM900を再現したペダルです。サウンドはJCM800系のサウンドですが、CONTOUR(音の輪郭を調整する)ノブがポイントで、ミッドの効いたサウンドから、ドンシャリサウンドまで調整可能です。 - DSL:
JCM2000シリーズの中でも特に人気を集めた、クラシックゲインとウルトラゲインという2チャンネルを持つ「DSL(デュアル・スーパー・リード)」を再現したペダルです。アンプと違い、シングルチャンネルですが、サウンドは見事に再現されています。Deepノブにより低域(ローエンド)を調整し、気持ちの良いブリッジミュートが得られると思います。 - JVM:
マーシャルの新たなフラッグシップモデルとして誕生した多機能アンプJVMシリーズのサウンドをシングルチャンネルで再現したペダルです。ノイズゲートが搭載されていますので、メタルプレーヤーにおすすめです。
マーシャルOverdrive:名機をペダルで再現! feat.大渡 亮:
世代によって思い入れのあるアンプは違うと思いますが、この5つから選べるのは非常にありがたいですね、私は1959、JCM800が好みです。

MARSHALL BLUESBREAKER
長らく廃盤であったマーシャルのドライブペダルが復刻されました!!
Marshall The Guv’nor / Drivemaster / Bluesbreaker / Shredmaster:

BLUESBREAKERは、同じマーシャル系サウンドでも最初期のJTM45:1962 Bluesbreaker Comboサウンドを再現したペダルです。
1959/1987のサウンドを再現したエッジの効いたTHE GUV‘NORと比較するとウォームなオーバードライブサウンドが特徴です。
MARSHALL THE GUV‘NOR

THE GUV‘NORは、マーシャル伝統の1959(100w)、1987(50w)あたりのスタックサウンドを再現したディストーションでクラシックロックからハードロックまでの音楽ジャンルに最適です。
※THE GUV’NORにはY字ケーブルを使用することでEQ後段にエフェクターを接続できるLOOP端子(エフェクトループ)が搭載されています。

▼その他MARSHALLペダルはこちらからご覧いただけます。
https://tgr-guitar.com/marshallpedal-reissue.html
BOSS ST-2 ( Power Stack )

BOSS ST-2 (Power Stack)は、スタックアンプのサウンドを再現するディストーションペダルです。
スタックアンプとは、アンプヘッドと大型のスピーカーキャビネットを組み合わせたアンプの総称で、マーシャルアンプが有名です。
SOUNDつまみ:
ST-2は、ゲインとサウンド・キャラクターを同時に変化させる「SOUNDつまみ」が搭載されています。

SOUNDつまみが中央の“DRIVE”位置にある時は、BOSS王道の力強いドライブ・サウンドを得ることが可能。
また、SOUNDつまみを右に回すと、ハード・ロックやメタルの最適な“ULTRA”なディストーションサウンドに。
“CRUNCH”側に回すと、粒立ちのいいファットなクランチサウンドに変化し、ブルージーなフレーズを甘く繊細に響かせることができます。

Boss ST-2 Power Stack:
コメント:
スタックアンプの特徴が見事に再現されています。Bass、Trebleのトーンコントロールによりモダンなサウンドからミッドの効いたヴィンテージサウンドまで対応。
ST-2をアンプに見たて(クランチサウンドを作り)、色々な歪みペダルを組み合わせても面白いと思います。
BOGNER La Grange

La Grangeは、マーシャルアンプ初期の”プレキシ”アンプのトーンを再現したオーバードライブ/ディストーションです。
このペダルは、1960年代から1970年代のクランチサウンドはもちろん、1980年代と1990年代のホットなサウンドまで、さまざまなマーシャルアンプのサウンドを1台で再現できるように設計されています。

CH.BLEND (チャンネルブレンド) 機能:
この機能は、4インプットのマーシャルを再現するために、ブライトチャンネルとノーマルチャンネルをミックスできるようにしています。
左に回し切ると100%ブライトチャンネル “T”、右に回し切ると100%ノーマルチャンネル “B”になり、センターポジションは2つのチャンネルが “50/50”ミックスされたサウンドになります。
GAINスイッチ:
GAINスイッチには、「m」(ミディアムゲイン)、”L”(ローゲイン)、”h”(ハイゲイン)の3つの設定があり、ゲインのレベルを調整できます。
VARIACスイッチ:
VARIACスイッチをオンにすると、アンプの電圧が若干下げられ、特有のフィールとコンプレッションされたトーンが得られます。
PRESENCEスイッチ:
PRESENCEスイッチは、「h」(high)と「L」(low)の2つを切り替え可能です。
STRUCTUREスイッチ:
STRUCTUREスイッチには、”左”(タイトで鮮明なトーン)と”右”(ルーズでファットなトーン)の2つの設定があり、トーンのキャラクターを調整します。“センター”設定では、2つの中間のトーンになります。
ブーストスイッチ搭載:
トゥルーバイパス:
エクスプレッションペダルを接続すればペダルでゲインのレベルを変化させることも可能です。

Bogner La Grange overdrive, demo by Pete Thorn:
コメント:
JTM45風のクランチサウンドからヴァン・ヘイレンライクなブラウンサウンドまで出せるLa Grange。
ブーストスイッチも搭載されているのでゲインが足りない場合はON!
CARL MARTIN PlexiRanger

CARL MARTIN PlexiRangerは、60年代のマーシャル”PLEXI”とトレブルブースターで数多くの名演を奏でた往年のロックサウンドを再現したペダルです。
コントロール:
- Boost Side:
LO-CUT:ブーストセクションのローカットスイッチです
BOOST:ブースト量を調整します
FREQ:トップエンドの周波数を調整します
RANGE:FREQで設定ししたブースト量を調整します - Drive Side:
GAIN:歪み調整します
TONE:トーンを調整します
LEVEL:音量を調整します
Carl Martin: PlexiRanger PLEXI & BOOST:
コメント:
PlexiRanger=Plexi+RangeMasterという60~70年代のロック好きにはたまらないネーミングのペダルです。
PlexiチャンネルではカールマーティンがPlexiToneで築き上げた極上のプレキシマーシャル・トーンを再現してくれています。
Boostチャンネルはややファズ(トレブルブースター)風味が足りないものの、単独でブースターとしても使うことも出来ますので素晴らしいですね。

CATALINBREAD Dirty Little Secret


Dirty Little Secret:
Dirty Little Secretは、マーシャルの初期のプレキシから70年代のマーシャル・スーパーリードとスーパーベースのサウンドとレスポンスを再現したペダルです。
スーパーリードとスーパーベースは内部DIPスイッチにより切り替え可能です。
※9~18vに対応。
Dirty Little Secret Deluxe:
Dirty Little Secretのデラックス仕様。アンプヘッドを構成するすべてを再現したオールディスクリート回路のAmp in a Boxです。
内部にあったSuper LeadとSuper Bassの切り替えスイッチをトップに配置し、メイン回路から独立して使用できる“クリーンなDLS”ブースト回路を追加(ブーストとは内部のEffect Orderスイッチで接続順を切り替えることができます)。
他にも内部にTightnessコントロールを搭載。

- Tightness:
タイトさ付加するためのスイッチ。このハイパスフィルターはトリムポットを下げたときにはなにもカットせず、最大で230Hz付近までカットすることができます。 - Effect Order:
ブーストとDLSの接続順を切り替えるためのスイッチ。出荷時にはブーストはDLSの前段に設定されています。ブースト自体がクリーンなブリティッシュプリアンプをベースとしているので、ブーストを組み合わせることでブーストされた“(JCM)800”や“(JCM)900”のトーンを作ることができます。
新たに追加されたLineアウトプットを搭載し、ミキサーやDAWなどに出力することを念頭とした+10dB出力が可能です。

※Dirty Little Secret Deluxeは9VのセンターマイナスDCアダプターで動作します。
Catalinbread Dirty Little Secret:
ミッドが効きつつ、キラキラというかギラギラな?マーシャルサウンドは見事!
ELECTRO-HARMONIX SPRUCE GOOSE

SPRUCE GOOSEは、マーシャル Bluesbreakerスタイルのオーバードライブです。
LIFTスイッチ:
コントロールは、Volume、Gain、Bass、Trebleの4つのコントロールに加え、中央にLIFTスイッチを搭載。
LIFTスイッチは、オーバードライブ回路へ到達する前に入力された信号を引き上げ、チューブアンプが飽和したような(サチュレーション)効果を加えるためのスイッチで、下側はゲイン0、中央は9dBのゲインアップ、上側は21dBのゲインアップとなっています。
LIFTスイッチを使用することで、シングルコイルなど低出力のピックアップであっても最適なドライブサウンドを得ることができます。
モーメンタリー対応のフットスイッチ:
SPRUCE GOOSEは、エフェクトOFF時に音に影響を与えないトゥルーバイパスを採用しています。
また、フットスイッチを0.5秒間以上長押しすることで、モーメンタリー機能も使用できます。
モーメンタリーとは、踏んでいいる間だけエフェクトをONにする機能です(モーメンタリーアクションは無効にすることもできます)。
Electro-Harmonix SPRUCE GOOSE Overdrive:
コメント:
動画を見ていただければ分かると思いますが、同じマーシャル系でもディストーションというよりは、柔らかでアンプライクなオーバードライブ的なサウンドを持ったペダルだということがわかります。
特に3分34秒からのクリーンにややダーティーな歪みを加えジャズトーンは極上です、ジャズギタリストにもおすすめです💕

FRIEDMAN BE-OD


BE-OD:
BE-ODは、改造マーシャル系サウンドで人気のフリードマンアンプのフラッグシップモデルBE-100の極上のトーンを再現したオーバードライブペダルです。
ギターのボリュームに対する反応も早く、軽いオーバードライブからクランチトーン、ミッドの効いた倍音豊かなゲイントーンまで出すことができます。
BE-OD DELUXE:
BE-OD DELUXEは、BE-ODのデュアル・チャンネル仕様です。
上段のチャンネル1はBE-ODペダルと同じ回路を採用し、下段のチャンネル2にはローゲイン回路が搭載され、新たに実用的なミッドレンジコントロールを追加し、正にデラックスの名に相応しい多彩なサウンドメイクが可能になりました。
トゥルーバイパス、9v~18vまでの駆動に対応(電源アダプターのみ)
FRIEDMAN BE-OD OVERDRIVE demo by Pete Thorn:
ヴァン・ヘイレン以降の流れをくむマーシャル系ブラウンサウンドのオーバードライブ👍
JHS Pedals Charlie Brown

Charlie Brownは、マーシャルの初期モデル”JTM45”サウンドを再現したペダルです。V4になり筐体の色が黄色に変更され、3バンドのTONEコントロールが追加されました。
JHS Pedals Charlie Brown V4:
コメント:
歪むペダルではないですが、太くて艷やかで色気があって、JHSペダルのラインナップ中では一番の好みかもしれません。
1960年代~1970年代のクラシックロック・サウンド。これでAC/DC弾いたら気持ちいいぞ!
MAD PROFESSOR 1

MAD PROFESSOR ” 1 “は、70年代後期~80年代初期にかけて、世界中に衝撃を与えたエドワード・ヴァン・ヘイレンの“ブラウンサウンド”をクリーンアンプで作るためのディストーションです。
Brownコントロールノブで歪みの強さと共にディストーションの倍音成分の強さを調整、さらにPresenceコントロールノブを組み合わせることで、様々なピックアップやアンプでも“あの音”を作り出します。
リバーブも回路も搭載し、内部トリムポットで リバーブのディケイタイム(Time)、 リバーブの暖かさ、音色の明るさ(Tone)を調整可能です。
Mad Professor 1 – Al Estrada:
完璧なブラウンサウンドですね。てか、これくらい弾けるようになりたい。

MENATONE The King

Menatone The Kingはマーシャル最初期のアンプ JTM45のプレキシサウンドから、ゲインを上げればモダンハイゲインなマーシャルサウンドのトーンまでを再現したオーバードライブです。
LEVEL、DRIVE、GAIN、HI、MID、LOの3バンドEQに加え、ヴィンテージ、モダントーンを切り替えるVINT/MODスイッチを搭載。

さらにトリムポットとの組み合わせによりにより60s、70sのマーシャルサウンドから90sのマーシャルサウンドまでヴォイシングを調整することが出来ます(旧モデルは内部に搭載)。
Menatone The King:
JTM45風のクランチサウンドは見事だと思います。
MOOER Blues Crab

Blues Crabは、ブルースの名が示す通り、60年代のヴィンテージ・マーシャルを鳴らしたようなブルージーなサウンドのオーバードライブペダルです。
バッキングにぴったりなクランチトーンから歌うようなリードトーンまで、非常にナチュラルなサウンドが特徴です。
トゥルーバイパス
Marshall Blues Breaker 1 ( original ) vs Mooer Blues Crab:
コメント:
人気のMarshall ”Blues Breaker”系サウンドのオーバードライブ。
本家 マーシャル Blues Breaker も復刻されましたが、値段で選ぶならこちらです。
MXR EVH5150 OVERDRIVE

EVH5150 OVERDRIVEは、初期のブラウンサウンドから近年のEVHサウンドまでを再現する EVH(ヴァン・ヘイレン)シグネチャー・オーバードライブです。
3バンドEQに、ブーストSW、ノイズゲートが搭載されています。
トゥルーバイパス。
Review Demo – MXR EVH 5150 Overdrive:
伝説のEVHブラウンサウンドがこれ一台で!!

Pedal Pawn BLUESPRINT

Pedal Pawn BLUESPRINTは、チューブスクリーマーとMarshall BLUESBREAKERという人気のオーバードライブを1台に組み込んだ、デュアルオーバードライブペダルです。
Side1:
Side1は、スティーヴィー・レイ・ヴォーンがエル・モカンボで使用したといわれる伝説の1983年製のチューブスクリーマーを再現したモード。
Side2:
Side2は、Marshall BLUESBREAKERのサウンドを再現したモード。
Side1とSide2の同時使用も可能:
Pedal Pawn BLUESPRINTは、個別で使うことも出来ますが、Side1とSide2を同時に使用することで、無限大とも思える音色のオプションから独自のオーバードライブトーンを作ることができます。
オーダー切り替えスイッチ:
BLUESPRINT内部には2つのスイッチがあり、両方を下側(デフォルト)でSide1→Side2、両方を上側でSide2→Side1と信号の流れを切り替えることが可能です。

※必ず両方を下または上に設定してお使いください。
トゥルーバイパス:
電池はお使いになれません:
Original Marshall Blues Breaker VS BluesPrint (SIDE 2):
オリジナルのBlues Breakerと、BluesPrint (SIDE 2)の比較です💕

TC ELECTRONIC JIMS 45 Preamp

Ampworx Vintage Series:
JIMS 45 Preampは、1965年のMarshall JTM 45のサウンドを再現したギター用デュアルチャンネルプリアンプペダル。
フットスイッチモード:
AMPWORXは、デュアルチャンネルモードとバイパスモードの2種類のフットスイッチモードが備わっており、用途に応じてCHANNELフットスイッチの機能を変更することができます。
両方のフットスイッチを同時に押すことで、フットスイッチモードが切り替わります。
- デュアルチャンネルモード:
デュアルチャンネルモードでは、AMPWORXペダルは常にONの状態になっていて、CHANNELスイッチを踏むたびにGREEN/RED 2つのアンプチャンネルを切り替えることができます。
- バイパスモード:
バイパスモードは、CHANNELスイッチでペダルのON/OFFを行うモードで、GREEN/REDのチャンネルはデュアルチャンネルモードで最後に選択したチャンネルが適用されます。
- GREENチャンネル:
1965 Marshall JTM 45のトーンスタック後に50%に設定したマスターボリュームがアクティブになったサウンドがベースになっています。 - REDチャンネル:
1965 Marshall JTM 45のマスターボリュームの無い”オリジナル回路”のサウンドがベースになっています。
主な特長
- 1965 Marshall JTM 45のサウンドを完全に再現
- リアルなサウンドとディティールを提供する革新的なTC AMPWORXモデリングテクノロジー
- マスターボリューム有無でサウンドの異なる2チャンネルを切り替え可能
- PRE/POST切り替えが可能なブーストを搭載
- Celestion公式 4 x 12” G12M Creamback IRキャビネットシミュレータを搭載
- 自宅での練習に最適なヘッドホンアウト
- ホームレコーディングに使用可能なDIアウトプット
- 9V センターマイナス 300mA (電源アダプター別売り、電池駆動不可)

Ampworx Jims45 – TC Electronic:
AC/DC風のクランチサウンドが素晴らしいJIMS 45 Preamp。側面にはプレゼンスコントロールが搭載されています。
TC ELECTRONIC JIMS 800 PREAMP

Ampworx HI-GAIN Series:
ヴィンテージサウンドのAmpworx Vintage Seriesに続き、ハイゲインアンプを再現したAmpworx HI-GAIN Seriesが発売されました。
JIMS 800 PREAMPは、1980年代以降のマーシャルアンプの主力となるJCM800のサウンドを再現したデュアルチャンネルペダルです。
フットスイッチモード:
AMPWORXは、デュアルチャンネルモードとバイパスモードの2種類のフットスイッチモードが備わっており、用途に応じてCHANNELフットスイッチの機能を変更することができます。
両方のフットスイッチを同時に押すことで、フットスイッチモードが切り替わります。
- デュアルチャンネルモード:
デュアルチャンネルモードでは、AMPWORXペダルは常にONの状態になっていて、CHANNELスイッチを踏むたびにGREEN/RED 2つのアンプチャンネルを切り替えることができます。
- バイパスモード:
バイパスモードは、CHANNELスイッチでペダルのON/OFFを行うモードで、GREEN/REDのチャンネルはデュアルチャンネルモードで最後に選択したチャンネルが適用されます。
- GREENチャンネル:
Marshall JCM 800の”Low” inputサウンドがベースになっています。 - REDチャンネル:
REDチャンネル – Marshall JCM 800*の”High” inputサウンドがベースになっています。
主な特長
- カスタムショップによって改造されたMarshall JCM800*のサウンドを完全に再現しています。
- リアルなサウンドとディティールを提供する革新的なTC AMPWORXモデリングテクノロジー。
- オリジナルユニットのLow inputおよびHigh inputのそれぞれをベースにした2チャンネルを切り替え可能。
- PRE/POST切り替えが可能なブーストを搭載。
- Celestion公式 4 x 12” G12-65 IRキャビネットシミュレータを搭載。
- 自宅での練習に最適なヘッドホンアウト(サイドパネル)。
- ホームレコーディングに使用可能なDIアウトプット搭載。

TC Electronic JIMS 800 PREAMP:
コメント:
現在のモダンなアンプほど歪みませんが、クランチサウンドが素晴らしいです。
これに BOSSのSD-1でブーストしてあげると、1980年代のHR/HMサウンドも再現できると思います👍
Universal Audio Lion ’68 Super Lead Amp

UAFX Lion ’68 Super Lead Ampは、マーシャルのプレキシアンプの象徴的なトーンを再現したエフェクター/プリアンプ/アンプシミュレータペダルです。
このペダルは、ジミ・ヘンドリックスやヴァン・ヘイレン、レッド・ツェッペリン、AC/DC など、多くの有名なギタリストが愛用した1968年のマーシャル Super Lead Amp(100w)のサウンドを忠実にエミュレートすることができます。
3つの伝説的なプレキシサウンド:
’68 Super Lead Ampペダルは、”Super Lead”、”Super Bass”、”Brown” の3つのプレキシサウンドを選択できます。
OX | Amp Top Boxから移植されたスピーカーキャビネットとマイクのエミュレーション:
UAFX Lion ’68 Super Lead Ampには、人気のUniversal Audioの OX | Amp Top Boxから生まれたキャビネット、マイク、ルーム・トーンを内蔵しています。
※キャビネット/マイク・エミュレーションをバイパスすることでエフェクターとしても使用可能です。
アンプモッドとスピーカーキャビネットの追加ダウンロード:
無償で追加のスピーカーキャビネットとマイクモデルをダウンロードできます。
Trebleブーストノブ:
Trebleの共用のBoostノブには、Maestro EP-III プリアンプ、Boss GE-10 10 バンド EQ などの人気のブースターをプラスすることも可能です。

ステレオ入出力:
UAFX Lion ’68 Super Lead Ampは、ステレオ入出力と、USB、Bluetooth v5(2.4 GHz 帯域)も備えています。

モバイルアプリ UAFX Control:
このモバイルアプリを使用して、フットスイッチのカスタマイズ、ノイズゲートの設定、プリセットの呼び出しと保存、追加機能のアンロック、プリセットのダウンロードなどが行えます。

注意:
ACアダプターは一般的なセンターマイナスの9Vアダプターと同サイズですが、400mAの電流を必要としますので注意が必要です(400mAの電流を供給できない場合、ペダルが正しく動作しないことがあります)。
メーカー純正品は別売りのPSU-GP1-WWになります。
68年のあのプレキシMarshallを完全再現!【UAFX Lion ’68 Super Lead Amp】:
マーシャルのプレキシというと、クランチにセットした特のピッキングの”カリッ”とした音が素晴らしいと感じるのですが、このUAFX Lion ’68 Super Lead Ampでも見事に再現されているように思います💕
WAMPLER PEDALS Pantheon Overdrive

Pantheon Overdrive /パンテオン・オーバードライブは、Marshall Bluesbreaker ペダルにインスパイアされ設計されたオーバードライブです。
ハードクリップ、ソフトクリップ、ミックスの選択可能なGain Levelスイッチと、3ポジションのOver Drive Voiceスイッチの2つのミニスイッチを搭載しています。
トゥルーバイパス
Wampler: PANTHEON Overdrive:
Pantheon Deluxe DUAL OVERDRIVE:
Pantheon Deluxe DUAL OVERDRIVEは、Pantheon Overdriveのデュアルチャンネル仕様です。

Ch1はオリジナルのPANTHEONペダルのクラシカルな”Blues Breaker”スタイルのサウンドを継承。Ch2はよりモダンアレンジされたフレキシブルな操作性とサウンドを兼ね備えたサウンドです。
本体の側面に搭載されたGAINレベル/VOICINGスイッチにより、クリーミーなオーバードライブサウンドからキレのあるディストーションサウンドまでをカバーする事ができます。
またCHの切り替えやエフェクトのオン/オフなどMIDIによるコントロールにも対応しています。


Wampler Pantheon Deluxe / Dual Overdrive:
WAMPLER PEDALS Pinnacle Standard / Deluxe

Pinnacle Standard:
Pinnacle Standard は、1978~80年代にヴァン・ヘイレンが作りあげた”ブラウンサウンド”を徹底追及したディストーションペダルです。
Modern/Vintage、Boost/Gainという2つのピンスイッチと、Mid Contourにより最も納得のいく”ブラウンサウンド”を作り出すことが可能です。
Pinnacle Deluxe:
Pinnacle Standard同様Modern/Vintage、Boost/Gainという2つのピンスイッチに加え、3バンドEQを搭載。
レベル調整可能なブーストスイッチ、側面にはSAGスイッチを装備し、ローエンドを引き締め、反応を劇的に向上させ、 ブラウンサウンドからメタルサウンドまで幅広くカバーします。
Wampler Pedals – Pinnacle Distortion Feat. Steve Townsend:
WARM AUDIO Throne of Tone

Throne of Toneは、伝説的な2種類のマーシャルアンプ系オーバードライブを1台にまとめたデュアルオーバードライブです。
Throne of Toneは、Marshall Bluesbreakerトーンの再現だけにとどまらず、「Blues」と「King」の切り替えや、ゲインセレクター「High/Low」、ブーストモードでは「Dist/OD」の切り替えが可能なので、本家 Bluesbreaker以上に多彩なサウンドを持っています。
*「King」とは、ブティック系エフェクターの先駆けとして知られる、ANALOG.MANの「King of Tone」を再現したものだと思われます。
*ANALOG.MANの「King of Tone」は、現在MXRからDuke of Toneとしても発売されています。
側面には、ボルテージブースト(昇圧)スイッチが搭載されており、18Vに昇圧することで、ヘッドルームの高い、よりアンプライクなサウンドを得ることも出来ます。

また、エフェクトループも搭載されており、間にお好みのペダルを接続することも可能です。
Warm Audio Throne of Tone | Blues Breaker AND King Of Tone ??:
コメント:
Throne of Toneは、デュアルオーバードライブであるため、2つの設定を切り替えて使用したり、また同時に使用することも可能です。

XOTIC SL DRIVE

Xotic SL Driveは、往年のロックギタリストが愛用したマーシャルの1959 Super Lead(SL)アンプのサウンドをベースに開発されたオーバードライブです。
内蔵ディップスイッチ:
ペダル内部には、ディップスイッチが組み込まれており、ハイゲインでブライトなSuper Leadと、太くウォームなSuper Bassの切り替え、さらにミッドレンジのブースト/カットなどのトーン設定が可能です。

トゥルーバイパス
Xotic Effects SL Drive(ストラトキャスター):
Xotic Effects SL Drive LP(レスポール):
ギターのボリュームで歪んだ音からクランチ~クリーンまでコントロール出来るアンプライクなペダルです。Super Bass(1969年製 Marshall JMP Super Bass 100)はジミー・ペイジが愛用したアンプとして有名です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。マーシャル系オーバードライブ/ディストーションは、ロックアイコンとして、ジミー・ペイジやヴァン・ヘイレンが愛用した、おなじみの1959/1987から、ハイゲインで知られるJCMシリーズやDSLシリーズまで、歴代マーシャルアンプのサウンドを再現したペダルになります。
マーシャルアンプは、初期のJTM45や1962、60年代のプレキシ・マーシャル、70年代以降のJCMシリーズなど、多彩な音色が魅力で、それぞれのモデルの特性を活かしたオーバードライブやディストーションペダルが数多く登場しています。
歴代マーシャルアンプのサウンドを手軽に再現し、自分のギターであの伝説的なトーンを楽しみたい方は、ぜひ一度お試しください。
こちらで紹介できなかった魅力的なマーシャル系オーバードライブはこちらからご覧いただけます。
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