Van Halen~ブラウンサウンドの出るオーバードライブ/ディストーション3選
エディー・ヴァン・ヘイレン(Van Halen)が1978年のデビューから80年代初期に作り上げた"ブラウンサウンド"はロックギタリストの憧れ!そんなヴァン・ヘイレンのブラウンサウンドを出せるエフェクターを厳選。
ブラウンサウンドの出るオーバードライブ3選
その1
MXR EVH5150 Overdrive
EVHの名を冠する本家オーバードライブ/ディストーション。
3バンドEQとブーストSW、激しい歪みにも対応するノイズゲート搭載し、初期のブラウンサウンドから近年のEVHサウンドまでを再現するEVH5150 Overdrive。
Review Demo – MXR EVH 5150 Overdrive:
もっとミッドの効いた近年のEVHサウンドのペダルなのかと勝手に想像しておりましたが、動画を見ると、初期のマーシャルライクなEVHサウンドも出せるオーバードライブです。
ギターのボリュームを絞ってのクリーンも本物に近いですね、これはすごい!!
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MXR EVH5150 Overdrive – YouTube(動画)
その2
MAD PROFESSOR 1
ヴァン・ヘイレンの“ブラウンサウンド”をクリーンアンプから作るためのオーバードライブ/ディストーション。
リバーブ搭載(細かな調整は内部トリムポットで行います)。
Mad Professor 1 – Al Estrada:
完璧なブラウンサウンドですね。てか、これくらい弾けるようになりたいわ😍
MXRとMAD PROFESSORは甲乙つけがたい感じです。
3バンドEQを搭載し細かな調整が可能なのはMXRですが、私などはいじりすぎて訳わからなくなりそうなのでこちらのほうがシンプルで良いかも。
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その3
FRIEDMAN BE-OD
Eddie Van HalenやSteve Stevensなどのアンプの改造、調整を手がける Dave Friedman/デイブ・フリードマンが制作する歪みエフェクターBE-OD。
BE-ODは、改造マーシャル系サウンドのBE-100アンプのサウンドを再現したオーバードライブです。
Vol、Gainに加え、Bass、Trebleの2バンドEQと、Pres、Tightというアンプライクなつまみで、どんなギターでもVHライクなブラウンサウンドを作ることが出来ます。
BE-OD DELUXEは、BE-ODのデュアル・チャンネル仕様で、上段のチャンネル1はBE-ODペダルと同じ回路を採用、下段のチャンネル2にはローゲイン回路を搭載し、新たに実用的なミッドレンジコントロールが追加され、正にデラックスの名に相応しい多彩なサウンドメイクが可能になったモデルです。
トゥルーバイパス、9v~18vまでの駆動に対応(電源アダプターのみ)。
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以上、勝手に選んだブラウンサウンドの出るオーバードライブ3選でした。
アマチュア・ギタリストは、高いアンプにこだわるよりも、適当なチューブアンプと、これらのペダルで事足りちゃうかもしれませんね。
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▶Van Halen The Studio Albums 1978-84:
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