今年こそ絶対に手に入れたいマニアックなディストーション5選
今年こそ絶対に手に入れたいマニアックなディストーション5つを厳選!
ディストーションとは
オーバードライブよりもよく歪み、ファズよりもアンプに似た歪みのドライブペダル。
もっと簡単に言うと、ロックな人が使うのにおすすめのドライブペダルです。
2019年おすすめの定番ディストーションは前回紹介しましたので、今回はマニアックなディストーション編。
もちろん私が持っていないもので、欲しい!と思っているペダル5つを厳選してみました(本当はもっとあるのだけど)。
マニアックなディストーション5選
ROCKBOX Red Dog
Level、Driveというシンプルな回路でツイードアンプのようなオーバードライブからアグレッシブなオーバードライブトーンまで出力するディストーションペダル。
✍おすすめの理由:
マーシャル系アンプのドライブペダルはものすごく多いのですが、Fenderアンプの音ってなかなか再現しにくいのでしょうか?数はマーシャルほどなくて、しかもフェンダーっぽいと感じるペダルは非常に少ないのですが、このRed Dogはかなり似ています。
ツイードアンプのジャリッとした質感などよく再現できてると思います。
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ROCKBOX Brown Sugar
マスターボリュームのない時代のアンプをドライブさせた、伝説のVHライクなブラウンなサウンドを再現。
✍おすすめの理由:
Brown Sugarはローリングストーンズの曲にありますが、このペダルはストーンズのそれではなく、ヴァン・ヘイレンのブラウンサウンドを再現したディストーション。
乾いたちょっと古臭い?サウンドが素晴らしくて、私はこんな音を想像してしまいました👍
ROCKBOX Brown Sugar – YouTube(動画)
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CATALINBREAD Katzenkonig
ヴィンテージUKファズを代表するTone Bender MkIIと、80年代のディストーションサウンドを代表するRATディストーションを融合したまさにジェフ・ベックなドライブペダル。
✍おすすめの理由:
ジェフ・ベック好きな私としては捨てがたいドライブペダル。
ファズはクリーンなアンプに使うとパキパキで使いにくかったりするので、アンプを少しドライブさせるか後段にオーバードライブを噛ませたりする必要がありますが、このペダルはアンプがクリーンでも普通に良い音で鳴る印象。
最大に歪ませると荒くボーボーいう感じもファズっぽくて良いですね。
ファズ同様、歪みはギターのボリュームでコントロール👍
Catalinbread Katzenkonig – YouTube(動画)
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SUHR Riot
搭載されたVoiceスイッチにより音圧のあるディストーション・サウンドから、中域の効いたブルージーなサウンドまで幅広くメイキング可能なライオット/RIOT。
✍おすすめの理由:
マニアックなディストーションの定番といえばこれ!70sなハードロックな音から重低音の効いたモダンなディストーションまでこれ1つでOK。
およそ30%のゲインアップしたRiot Distortion Reloaded、FX LINK機能を省略した Riot のコンパクト・モデルRiot MINIも発売されました。
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TONE CITY MODEL M
ブリティッシュスタックアンプタイプのディストーション/プリアンプ。
CRUNCH、HIGH GAINと2種のアンプタイプが切替可能。
✍おすすめの理由:
ブリティッシュスタックアンプタイプのサウンドを再現したディストーション。
Mはもちろんマーシャルでしょう。modelスイッチでCRUNCH、HIGH GAINと2種のアンプタイプを選択でき、Boostスイッチも搭載。で、しかも安いという。
音はギラついたメタリックなハイゲインサウンドという感じではなく、乾いたハードロックな音のペダルですね。
TONE CITY MODEL M – YouTube(動画)
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欲しいペダルはまだまだあるのですが、続きは第二弾で!
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