SUHRの歪みエフェクター一覧。

※筐体のカラーがブラックに変わりました。
SUHRとは
SUHR(サー)は、ハイエンド・ギターやアンプで知られるアメリカの楽器ブランドです。
SUHRのエフェクターは、プロフェッショナルツールとして使用可能な高品質なエフェクターを多数ラインナップしています。
オーバードライブ
Eclipse

Eclipseは、デュアルチャンネル オーバードライブ/ディストーションです。
温かみのあるオーガニックなアンプのような豊かなトーンを再現し、各チャンネルは完全に独立しており、2チャンネル仕様のアンプと同様に、独自のゲイン、レベル、3 バンドのパッシブEQを備えています。トップエンドの微調整を行う VOICE コントロールが中央に配置されています。
動作電圧:
ACアダプターは4Vから18Vまで対応しており、好みに応じて電源を変更できます(通常使用は9V)。
FX Link:

Eclipseには FX Linkが搭載されています。FX Linkは、FXリンク コネクタを使用することで、ペダルのスイッチングを外部スイッチ、ペダル ボード、ループ スイッチャー、またはその他のカスタム インターフェイスから制御できます。
トゥルーバイパス:
SUHR ECLIPSE DUAL OD/DISTORTION, demo by Pete Thorn:
Shiba Drive

Shiba Drive は、スムーズなサウンドのオーバードライブペダルで、同時にファットなリズムトーンと、温かみのあるリードトーンを持ち合わせています。
※新しくなったShiba Drive は、Shiba Reloadedのサーキットと同一の回路と音色です(オリジナルの Shiba 回路は廃止されています)。
アンプのようなスムーズなパフォーマンス:
Shiba Drive は、シングルコイルとハムバッキング両方のピックアップでも同じように機能するように設計されており、真空管アンプのオーバードライブ チャンネルのように、演奏のあらゆるニュアンスにダイナミックに反応します。
ギターのボリュームの追従性もよく、ノブを軽く回すだけで、プッシュされたクリーンな音からクラシックロックスタイルの音まで簡単に変化させることができます。
3つのモード:
Shiba Drive は、Smoothスイッチにより、3つの異なるモードを切り替えることができ、さまざまな音楽スタイルに対応します。
- 左:
高音域を抑えたサウンドで、シングルコイルピックアップを使ったギターの音を、よりウォームにします。 - 中央:
ナチュラルでオープンなサウンドが得られるモード。標準的なオーバードライブトーンです。 - 右:
高音域がさらに大きくカットされ、厚みのあるリズムや、バイオリンのような滑らかなリードトーンに向いています。
動作電圧:
ACアダプターは4Vから18Vまで対応しており、好みに応じて電源を変更できます(通常使用は9V)。
バッテリーモニター:
Shiba Drive には、バッテリー残量が少なくなるとユーザーに警告する独自のバッテリーモニターが組み込まれています。さらに、バッテリー電圧が低くなると、バッテリーモニターが自動的にペダルをトゥルーバイパスに切り替えます。
FX Link:

Shiba Drive にはFX Linkが搭載されています。FX Linkは、FXリンク コネクタを使用することで、ペダルのスイッチングを外部スイッチ、ペダル ボード、ループ スイッチャー、またはその他のカスタム インターフェイスから制御できます。
Shiba Drive Reloaded Mini:
小型でFX LINK機能を省略した ミニサイズの Shiba DriveMiniもラインナップされています(Shiba DriveMiniのスイッチは2モードでハイカットスイッチになります)。

YouTube – SUHR Shiba Drive (動画)
SUHR SHIBA DRIVE:
TS系オーバードライブとのことですが、TS系よりもローがしっかり出ている印象。3モードスイッチも良いですね。
ディストーション
Riot

Riotは、高品質の100Wチューブ アンプの音響特性とタッチ感度を備えた多用途のハイゲイン ディストーションペダルです。
Voiceスイッチ:
Riot には、Voiceスイッチが搭載されており、音圧のあるディストーションから、中域が効いたブルージーサウンドまで、トーンのカスタマイズが可能です。
- 左:
ギターのボリュームコントロールに動的に反応する、自然でオーガニックなトーンを生成します。 - 中央:
中低域がしっかりした、引き締まったサウンドを生成します。ハイゲインサウンドも出せるので、パワフルな音が必要なシーンに向いています。 - 右:
明瞭なサウンドを保ちながらも、ヴィンテージ風のハイゲインサウンドが得られます。
動作電圧:
ACアダプターは4Vから18Vまで対応しており、好みに応じて電源を変更できます(通常使用は9V)。
バッテリーモニター:
Riot には、バッテリー残量が少なくなるとユーザーに警告する独自のバッテリーモニターが組み込まれています。さらに、バッテリー電圧が低くなると、バッテリーモニターが自動的にペダルをトゥルーバイパスに切り替えます。
FX Link:

Riot には FX Linkが搭載されています。FX Linkは、FXリンク コネクタを使用することで、ペダルのスイッチングを外部スイッチ、ペダル ボード、ループ スイッチャー、またはその他のカスタム インターフェイスから制御できます。
トゥルーバイパス:
Riot Mini:
小型でFX LINK機能を省略した Riot のコンパクトモデルRiot Miniもラインナップされています。

YouTube – SUHR Riot (動画)
SUHR RIOT DISTORTION – CLEAN AMP:
ファズ
Rufus

Rufus(ルーファス)は、3バンドEQ(Trebleはスイッチ)を搭載した幅広いファズトーンに対応したペダルです。
Rufusを使えば、1969年のジミ・ヘンドリックスのThe Fillmore Eastのサウンドでも、グランジ時代のよりアグレッシブでミッドの効いたサウンドでもきっと満足していただけるでしょう。
mf(x)スイッチ:
mf(x)機能により(フットスイッチを長押しするだけで)ノーマルとオクターブファズを瞬時に切り替えます。
FX Link:

Rufusには FX Linkが搭載されています。FX Linkは、FXリンク コネクタを使用することで、ペダルのスイッチングを外部スイッチ、ペダル ボード、ループ スイッチャー、またはその他のカスタム インターフェイスから制御できます。
バッテリーモニター:
Rufus には、バッテリー残量が少なくなるとユーザーに警告する独自のバッテリーモニターが組み込まれています。さらに、バッテリー電圧が低くなると、バッテリーモニターが自動的にペダルをトゥルーバイパスに切り替えます。
トゥルーバイパス:
※新しいRufusは、Rufus Reloaded の機能が引き継がれています (オリジナルの Rufus 回路は廃止されています)。

YouTube – Suhr Rufus (動画)
SUHR RUFUS RELOADED:
mf(x)機能は便利ですね。特にオクターブファズのReloaded。
ブースター
Dual Boost

Dual Boostは、Boost 1とBoost 2を切り替えることが可能なブーストペダルです。最高品質のコンポーネントとオンボードチャージポンプ回路を組み合わせることで、純粋なオーディオパス、優れたダイナミクス、そして広いダイナミックレンジを実現しています。
各ブーストには、BoostノブとHi-Cutノブが搭載されており、上部のピンスイッチでブースト量を+10dBまたは+20dBに選択可能です。
ブースターの切り替えは、長押し操作(mf(x)機能)で行い、ON/OFFは短押しで操作します。
動作電圧:
ACアダプターは4.5Vから9Vまで対応しており、好みに応じて電源を変更できます(通常使用は9V)。
YouTube – Suhr Dual Boost (動画)
SUHR DUAL BOOST:
Koko Boost

Koko Boost は、クリーンでトランスペアレントな「ブースト」と、周波数帯域を選択可能な「ミッドレンジブースト」の両方を組み込んだブーストペダルです。
ブーストの切り替えは、Suhr 独自の「mf(x)」(マルチファンクションテクノロジー) により、長押しで簡単に切り替え可能です。
内部には DIP スイッチが搭載されており、トゥルーバイパス/バッファードバイパスの切り替えをすることが出来ます。
YouTube – SUHR Koko Boost (動画)
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