英国のアンプブランドVictory Amps/Victory Amplifiersがサウンドハウスさんで買えるようになったとのことで色々調べてみました。
おすすめはどのアンプ?

Victory Amps
Victory Ampsは英国のアンプメーカーですが、ガスリー・ゴーヴァンやリッチー・コッツェンが愛用しているアンプとして有名です。
そのサウンドは英国のアンプメーカーらしいマーシャルやVOXなどのブリティッシュ系アンプが好きな方には特におすすめ出来ると思います。
ポータブル設計:
Victory Ampsはアンプヘッドを中心にラインナップされていますが、見た目のカッコよさもさることながら、50Wクラスのアンプヘッドでも幅350mm程度(重さも8kg程度)と、とても小さく持ち運びが楽というのもアマチュアギタリストにはありがたい仕様。
また、ギタリストには敷居の高いバイアス調整も、背面にツマミが用意されているので、テスターとマイナスドライバーがあれば簡単に調整可能というのも良い点です。

シリーズ
Victory Ampsはいくつかのファミリー(シリーズ)に分類されています。アンプヘッドはランチボックスとコンパクトの2種類のデザインがラインナップされており、お好きなデザインを選ぶことができます。

伝統のブリティッシュ・サウンド
- Sheriff Family (シェリフ)
60年代のプレキシ(ブルースブレイカー)から、70〜80年代の改造マーシャル(JCM800)的なホットロッド・サウンドまでを網羅。骨太でバイト感のある、伝統的なブリティッシュ・ロックサウンド(マーシャル系サウンド)が特徴です。 - Copper Family (コッパー)
EL84パワー管を搭載した、伝説的な「Vox AC30」や「Matchless」の流れを汲むシリーズ。きらびやかな極上のクリーンと、ジューシーに歪むVox系チャイム・サウンドが魅力です。 - Deputy Family (デピュティ)
Marshall JTM45や初期のツイード・フェンダーのような、クラシカルなサウンドを得意とするアンプです。手元のボリューム操作やピッキングニュアンスでクリーンからクランチを弾き分ける、玄人好みのクラシックなシリーズです。
アメリカン・クリーン & 万能系
- Duchess MKII Family (ダッチェス)
「Fender」「Two-Rock」を思わせる、最高峰のアメリカンクリーンサウンドを追求したシリーズです。抜群のヘッドルームを誇り、歪みペダルとの相性も抜群!
モダン & ブティック・ハイゲイン
- Kraken Family (クラーケン)
「Mesa/Boogie」や「5150」系を意識した、モダンメタルに最適な爆音・重低音シリーズ。ダウンチューニングでも音が潰れず、タイトで深く刻めるモダンな歪みに特化しています。 - MKX Family (エムケー・エックス)
Victoryの技術の結晶である、超高級ハンドメイドアンプ「MK Overdrive」の遺伝子を受け継ぐ最新の3チャンネルフラッグシップアンプです。
Victory Amps 私のおすすめはV30 The JackとRK50
Victory Ampsのラインナップを色々調べた中で特に良さそうだと思ったのは、ガスリー・ゴーヴァンのために設計されたというV30 The Jack MKII ( 42W / 7W )と、リッチー・コッツェン・シグネチャーアンプであるRK50。
V30 The Jack MKII ( 42W / 7W )


RK50 ( 50W / 9W )


この2機種はクリーン~クランチはもちろん、特に歪みサウンドが良くて、これ一台あれば他に何もいらないんじゃないの?というくらいの素晴らしさ。
✅V30 The Jack MKII ( 42W / 7W ):
✅RK50 ( 50W / 9W ):
めっちゃ良いですね!V30はクランチはもちろんドライブサウンドが良く、RK50はクランチサウンドが気に入りました。
サウンドはどちらも甲乙つけがたいのですが、選ぶポイントとしてはV30 The Jack MKIIは2チャンネル仕様で、トーンはBass、Middle、Trebleの3バンド、RK50はシングルチャンネルでトーンは1つ、リバーブとトレモロ搭載とそのあたりでしょうかね?どちらもエフェクトループが搭載されています。

価格もサウンドハウスさんなので特別高いということもなく、お手頃価格と言って良いと思います(両モデルともにバイアス調整つまみがありますので楽器屋さんにアンプを送る手間や調整費用を考えるとかなりお得だと思います)。
より小さなモデルではSheriff 25も
それ以外のモデルではさらに小ぶりなSheriff 25(25W)も良さそうです。

以前のモデルSheriff 22は入力が2つでチャンネルを分けていましたが、このSheriff 25は入力が1つになり、Vintage/Hot Rodが切替可能な2チャンネル仕様になりました。

Sheriff 22(旧モデル)
Vintageはゲイン控えめのブリティッシュブルースやロックに最適なサウンドで、Hot Rod チャンネルは 70年代以降のモダンなハイゲインサウンドになっています。

動画はこちら。
✅Small & Nasty: Victory Amps Sheriff 25:
Vintage、Hot Rod両チャンネル共に素晴らしいですが、私はプレキシマーシャルを彷彿とさせるVintageチャンネルのクランチサウンドが好きですね。
また、このSheriffシリーズもバイアス調整が出来るので、チューブアンプの維持費を抑えたい方にはありがたい仕様です。


Sheriff 25はヘッドの他コンボもラインナップされています。

まとめ
Victory Ampsのラインナップを紹介しましたが、V30 The JackとRK50はアーティストモデルだけあって機能満載と言う感じですが、Sheriff 25も小ぶりですがなかなかの機能を持っていますよね。
そんな魅力的なVictory Ampsは以下のページから。
Victory Amps

Victory Ampsのラインナップをサウンドハウスで見る



