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伝説の ROSS ( ロス )のペダルがJHS Pedalsで復刻!!

ダイナミクス/フィルター系,ディストーション,ファズ,コーラス,フェイザー,トレモロ / ビブラート,コンプレッサー,ROSS

後に発売される多くのコンプレッサーの元となったROSSコンプレッサーなど、ROSSのペダルが復刻です。

伝説の ROSS ( ロス )のペダルがJHS Pedalsで復刻!!


ROSS Compressor

コンプレッサーとは、大きな信号を圧縮し、小さな信号を増幅することで、音の粒をそろえたり、サステインを増加させることが出来るエフェクターのことで、このROSSコンプレッサーはMXRやBOSSと並ぶ代表的なモデルです。

ROSSとは70年代に人気を誇ったペダルで、特にコンプレッサーが有名です。

ROSS Compressor

 

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 YouTube – ROSS Compressor (動画)

今回復刻されたROSSコンプレッサーは、OTA(Operational Transconductance Amplifier)ベースのビンテージスタイル・コンプレッサーで、このモデルはROSSコンプレッサーの第二期にあたる“Era 2” Gray Box ROSS Compressor回路を再現したものになります。

ヴィンテージの個体から改良した点として、ソフトタッチ・バイパス、低ノイズ、そして2つの設定を切り替えるモード・スイッチ(Vintage/Bright)を側面に配置し、汎用性を向上させています。

ROSS Compressor側面に配置されたVintage/Brightスイッチ

ROSS Pedals COMPRESSOR – Pedal Empire:

Tsuneくん
この動画ではコンプ感が今ひとつですが、オリジナルや過去に再発したモデルの動画をみると非常に良いのでおそらく大丈夫でしょう!

参考:鈴木茂エフェクター教室〜Compressor弾き比べ編〜:

ROSS Chorus

ROSS Chorus

 

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 YouTube – ROSS Chorus (動画)

ROSS Chorusは、V3207 BBDチップセットを採用したアナログコーラスで、昔ながらの柔らかなコーラスやビブラートのサウンドを得意としています。

ヴィンテージの個体から改良した点として、ソフトタッチ・バイパス、低ノイズ、そして2つの設定を切り替えるモード・スイッチ(Chorus/Vibrato)を側面に配置し、汎用性を向上させています。

ROSS Chorus側面に配置されたChorus/Vibratoスイッチ。

ROSS Pedals CHORUS – Pedal Empire:

Tsuneくん
柔らかで広がるコーラスサウンドは素晴らしいの一言!!

ROSS Phaser

ROSS Phaser

 

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 YouTube – ROSS Phaser (動画)

ROSS Phaserは、オリジナルのROSS回路を忠実に再現した多機能で使いやすいOTAベースのフェイザーで、あらゆるモジュレーションスピードの優れたヴィンテージ・フェイズトーンを生み出します。

ヴィンテージの個体から改良した点として、ソフトタッチ・バイパス、低ノイズ、そして2つの設定を切り替えるモード・スイッチ(Phase/Univibe)を側面に配置し、汎用性を向上させています。

ROSS Phaser側面に配置されたPhase/Univibeスイッチ。

ROSS Pedals PHASER – Pedal Empire:

Tsuneくん
MXRなど多くのフェイザーはフェイザーのみですが、ジミ・ヘンドリックスやロビン・トロワーでおなじみのユニバイブモードがあるのが素晴らしい!!

ROSS Distortion

ROSS Distortion

 

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 YouTube – ROSS Distortion (動画)

ROSS Distortionは、MXR Distortion+やDOD 250、Proco RAT、BOSS DS-1などのペダルに見られる1970年代のクラシックなディストーションをベースに開発されたディストーションです。

このペダルは、ほとんどのシチュエーションで使用でき、チューブのような自然なオーバードライブ・ディストーションを作り出すほか、アンプを自然なブレイクアップさせるためにブースターとしても使用もおすすめです。

ヴィンテージのROSSペダルから改良した点として、ソフトタッチ・バイパス、低ノイズ、そして2つの設定を切り替えるモード・スイッチ(Germanium/Silicon)を側面に配置し、汎用性を向上させています。

ROSS Distortion側面に配置されたGermanium/Siliconスイッチ。

ROSS Pedals DISTORTION – Pedal Empire:

Tsuneくん

MXRのDistortion+のような乾いたアメリカンなサウンドがカッコいいですね。

フェンダーのツイードアンプのボリュームを上げたときのようなサウンドが好きな方におすすめ。

ROSS Fuzz

ROSS Fuzz

 

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 YouTube – ROSS Fuzz (動画)

ROSS Fuzzは、ROSSのラインナップには存在しなかった新規のモデルですが、その回路は Bus Rossが Kustom Electronics時代に製造していたKustomアンプのサウンドを継承したものです。

Kustomアンプは、CCRのジョン・フォガティが Run Through the Jungle Fortunate Son といったヒット曲でKustomアンプのディストーションを使用したことで有名で、他にもグレイトフル・デッドやレオン・ラッセル、ジョニー・キャッシュ、ジャクソン・ファイブ、カール・パーキンス、カーペンターズ、チャーリー・プライドといったアーティストのシグネチャー・サウンドの多くがこのアンプによるものです。

ヴィンテージのROSSペダルから改良した点として、ソフトタッチ・バイパス、低ノイズ、そして2つの設定を切り替えるモード・スイッチ(Vintage/Modern)を側面に配置し、汎用性を向上させています。

ROSS Fuzz側面に配置されたVintage/Modernスイッチ。

ROSS Pedals FUZZ – Pedal Empire:

Tsuneくん
某ファズフェイスのようなブーミーさはなく非常に扱いやすそうなファズです。

まとめ

これらのモデルは、ミズーリ州カンザスシティにある JHS Pedalsの施設内において厳しい品質管理基準に基づいて、クラシックな ROSSのエンクロージャー スタイルで製造されていますとのことなので安心ですね。

 

私は特に、コンプレッサーとコーラス、フェイザーが気に入りました。

価格がちょっと高めなのが残念ですが。。。

 

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