WAMPLERからコスパに優れた歪みエフェクターTRIUMPH OVERDRIVE・PHENOM DISTORTIONが登場!

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WAMPLER PEDALSがコレクティブシリーズとして新たにリリースした TRIUMPH OVERDRIVE(オーバードライブ)と、PHENOM DISTORTION(ディストーション)は、高品質なサウンドとコストパフォーマンスを両立させた非常に使えるペダルです。


TRIUMPH OVERDRIVE~オーバードライブ

Wampler Pedals Triumph Overdrive

Triumph Overdriveは、Brian Wampler のお気に入りのオーバードライブ Digitech Bad Monkey と Boss SD-1 をベースにした汎用性の高いオーバードライブ。

Digitech Bad MonkeyBoss SD-1

Volume、Gain、Bass、Mids、Trebleの3バンドイコライザーに加え、SMOOTH/PUNCHスイッチを選択することでオーバードライブからブースター用途まで使えるペダルに仕上がっています。

Tsuneくん
Boss SD-1といえば、チューブスクリーマー系オーバードライブといって良いと思いますが、3バンドEQを搭載していることもあって、コントロールの範囲が広く、またチューブスクリーマーよりも枯れたニュアンスがものすごく良いと思います。

 

PHENOM DISTORTION~ディストーション

Wampler Pedals Phenom Distortion

Phenom Distortionは、JFET ベースのクリッピングを採用し、ヴァン・ヘイレンが愛用した5150のサウンドを再現したディストーション。

Volume、Gain、Bass、Mids、Trebleの3バンドイコライザーに加え、BRIGHT/CLASSIC スイッチを搭載し、歯切れの良いリズムサウンドからハーモニックス豊かなリードサウンドまで幅広い音作りが可能なモデルです。

Tsuneくん

5150系サウンドとのことですが、デモ動画を見た感じは中域成分の多い5150系というよりはマーシャル最初期のプレキシ・マーシャル系に似てる気がします。

3バンドEQの設定にもよるのでしょうが、私はそのAC/DCライクなMidを上げないストレートなマーシャルサウンドが特に気に入りました。

Triumph Overdrive ・ Phenom Distortionの動画

枯れたオーバードライブ・サウンドのTriumph Overdrive、歪みの少ないプレキシと呼ばれる最初期のマーシャルのようなサウンドのPhenom Distortionどちらも素晴らしくて気に入りました!

また2台組み合わせた音も良いですね。

 

まとめ

WAMPLER PEDALSというと、2万円代後半から3万円台の高価なペダルが多いですが、このコレクティブ・シリーズはちょっとお安くなっているのもポイントです。

 

Triumph Overdrive、Phenom Distortionどちらも歪みの種類は違いますがどちらも要チェックです!!

 

電圧は共に9Vから18Vまで対応とのことで、よりヘッドルームの大きなクリアでアンプライクなサウンドを楽しむことも可能です。

WAMPLER PEDALS コレクティブ・シリーズは18Vまで対応

 

Triumph Overdriveはこちらで購入できます

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Phenom Distortionはこちらで購入できます

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