FREDRIC EFFECTSの歪みエフェクター一覧。

FREDRIC EFFECTSとは
FREDRIC EFFECTS(フレデリック・エフェクツ)は、イギリス・ロンドンを拠点とするエフェクターブランドです。このブランドは、クラシックなペダルのリイシューや現代的な改良を加えたモデルで人気があります。
オーバードライブ
Blue Monarch

Blue Monarchは、90年代の人気のオーバードライブ、BLUESBREAKER/マーシャルブルースブレーカーを元に開発されたオーバードライブです。
※BLUESBREAKERは、マーシャルアンプの中でも最初期の JTM45:1962 Bluesbreaker Comboサウンドを再現したペダルです。
2モードスイッチ:
Blue Monarchには、Gain、Volume、Toneに加え、トーンにきらびやかさを加えるTreble Boost、2モードのトグルスイッチが搭載されています。
下側は通常のオーバードライブ、上側にすると音量が少し上がってコンプレッションが低くなるブーストモードになります。
THE BEST BLUES BREAKER PEDAL OUT THERE?! Fredric Effects Blue Monarch Overdrive (Demo):
コメント:
マーシャルの中でもJTM45や1962のようなヴィンテージライクなサウンドが特徴のオーバードライブ。
きらびやかなクランチサウンドが素敵です。
Zombie Klone

Zombie Kloneは、オーバードライブの最高峰と言われるケンタウルスのクローンペダルです。オリジナルモデル同様のチャージポンプ(昇圧)回路やオリジナルと全く同じバッファーを搭載。
※Zombie Kloneはオリジナルモデル同様、一部パーツの耐圧が低く、特にDC9.8Vを超える電圧での駆動は故障に直結する場合がございます。アダプターでご使用の際は安定したDC9Vアダプターをお使いください。
Klon KTR vs Klone Zombie Pedal Demo:
コメント:
本家Klonが出していたKTRとの比較動画です。やや荒い高域がそっくりです。
Golden Eagle

Fredric EffectsのGolden Eagleは、世界中で人気の有名な高級オーバードライブ(ケンタウル系オーバードライブ)を元に作られたペダルです。
オリジナルモデル同様のチャージポンプ(昇圧)回路やバッファーを搭載しています。
Golden Eagleと、Zombie Kloneの違いは何ですか~公式サイトより
どちらのペダルも、電気的にもサウンド的にも全く同じです。Zombie Kloneの成功を受け、より伝統的なアートワークを求める声に応えてGolden Eagleを発売しました。
Fredric Effects Golden Eagle (Demo):
コメント:
Zombie KloneとGolden Eagleの回路は同じものです、違いはデザインのみなのでお好きな方をどうぞ!
King of Klone

Fredric Effects King of Kloneは、世界的に人気の高い伝説のオーバードライブ(ケンタウルの)回路2つをセットにした贅沢なオーバードライブです。
2つのオーバードライブは完全に独立しており、各回路にそれぞれバッファや昇圧回路を搭載。
見た目上は1台のペダルですが、2台の“Klone”を直列で接続したのと同じ状態になっています。
Fredric Effects King of Klone:
ケンタウルスの2in1モデル、贅沢です。

ディストーション
ファズ
DuoFace

Fredric EffectsのDuoFaceは、ファズフェイス系ファズペダルです。中央のピンスイッチでゲルマニウムとシリコントランジスタを切替可能で、両側のツマミでバイアスの調整も可能です。
※バイアスとはトランジスタの動作電圧を調整するためのものです。この調整によってファズペダルの音質や反応が変化します。

DUOFACE – The Dual Vintage fuzz pedal by Fredric effects- Silicon and Germanium fuzz in one pedal!:
ゲルマニウムとシリコンの2つのファズフェイス・サウンドが試せるお得なファズ。
Square Wave Fuzz

Fredric Effects Square Wave Fuzzは、Univox Square Wave再現したファズペダルです。中央のピンスイッチにより、オリジナルと同じゲルマニウムダイオード、よりラウドで透明なクリッピングバイパス、そしてクランチトーンを生み出すシリコンダイオードクリッピングの3種類のサウンドオプションを選択可能です。
Standard Fuzz Machine

Fredric Effects Standard Fuzz Machineは、BrunoやMicaとして発売された“Fuzz Machine”としても知られる、フェーダーで操作するStandard Fuzz Machineを現代に甦らせたバージョンです。
このペダルは有名なSuper Fuzzと同じファミリーにある独特のフレーバーがありますが、よりオクターブトーンがはっきりとしたトーンとなります。
中央のtoneスイッチにより2タイプの音域を切り替が出来るようになっています。
Accomplished Badger

Accomplished Badgerは、アンプをプッシュするクリーンブーストから、破れたスピーカーのようなジリジリとした飽和したブーストサウンドまで、幅広い音作りが可能なファズ/ブースターです。
コントロール:
Volume:全体の音量を調整します。
Ge Gain:ゲルマニウムトランジスタステージのゲインをコントロールします。
Clean Gain:Opampバッファ/ブーストステージのゲインをコントロールします。
Fredric Effects Accomplished Badger Demo:
ブースターというよりはファズですね。しかも音が素晴らしい👍
Demon Fuzz

Fredric Effects Demon Fuzzは、70年代後期のエレクトロ・ハーモニクスのビッグマフサウンドをシンプルな1ノブのコントロールで再現したファズペダルです。
Demon Fuzzは、オリジナル回路を基に、あえてIC(集積回路)を用いて再構築されています。これによりミッドゲインとタッチが強化され、さらにシリコンダイオードによるクリッピングを追加し、よりクランチ感のあるディストーションも得られるようになりました。
また、Demon Fuzzはバッファードバイパスを採用しており、エフェクトがオフの状態でもバッファーが有効です。これにより、エフェクトON/OFFに関係なく、常にトーンを改善し、音質向上に貢献します。
Fredric Effects Demon Fuzz – Baritone Guitar Demo:
ミッドローの帯域が素晴らしい!歪みの微調整はギター側のボリュームで!
Green Russian Muff

Fredric Effects Green Russian Muffは、ロシア製のアーミーグリーンボックスに納められたビッグマフを再現したファズペダルです。

Green Russian Muff
この時代の回路は、その後のブラックボックスやそれ以前のアーミーグリーンやUSAモデルと異なっており、今でも特に人気のあるビッグマフです。

Mutant Fuzz

Fredric Effects Mutant Fuzzは、有名なシリコンファズフェイスと同様のトポロジー(回路構造)をもったファズペダルです。クローンやコピーではなく、よりざらついたサウンド、トレブリーなキャラクターで、アグレッシブなファズサウンドを作ります。
ファズフェイス系回路ですが、RF干渉フィルタ(高域のバンドパスフィルタ)を追加し、よりパワーを高めた構造で、外部のノイズやラジオ電波を拾ったりすることもありません。
ゲインレベルは最もおいしいところに固定しています。ゲインを下げたくなったらギターのボリュームを下げて下さい。
Hi/Loスイッチで60sトーンと、よりドゥーミーなトーンを切り替えることができます。
Fredric Effects Mutant Fuzz Guitar Demo:
ファズフェイスよりも強力に歪みます。

Foxrite MKII

Fredric Effects Foxrite MkIIは、1960年代後半に制作されたシリコンの“Mosrite FuzzRite (Silicon) ”を再構築したファズペダルです。
オリジナル回路を正確に再構築しながら、現代のサウンドレベルに合わせ、ボリュームを調整するためのブーストステージを追加しました。
ガレージロックなサウンドからフルオクターブ・ファズ、そして“まさにファズ”なジリジリとしたサウンドまで、クラシックなファズサウンドの多くをカバーすることができます。
中央のスイッチ:
- Rite:クラシックなファズライトサウンドを再現。
- Rong:2つのゲインステージが直列に接続され、Riteモードよりもアグレッシブなファズサウンドとなります。
Tgv demos : Fredric Effects Foxrite:
Mosrite FuzzRiteは、Fredric Effects以外にもManlay Sound(Fuzzpaghetti)やCATALINBREAD(FUZZRITE)からも発売されていますので興味のある方はアクセスしてみて下さい。
Pocket Weasel MkII

Pocket Weasel MkIIは、轟音のファズトーンから、個性的な”半止めワウファズ”まで、多彩な音色を楽しめるファズです。
Pocket Weasel MkIIは、フランク・ザッパが使用した伝説のフィルターペダルSystech Harmonic Energizerを再現したDo the Weasel Stompからヒントを得て作られたペダルです。
Do the Weasel Stompの回路にゲルマニウムトランジスタのゲインステージが追加され、より強く分厚い歪みを作ることができます。
Tgv demos : Fredric Effects Pocket Weasel:
Do The Weasel Stomp!

かつてフランク・ザッパが使用したフィルターペダルSystech Harmonic Energizerを再現したという Do The Weasel Stomp!。
Do The Weasel Stomp!は、オリジナルHarmonic Energizerのサウンドに加え、同じ70年代に作られたICバージョンのBig Muff回路を内蔵し、Fuzzスイッチで切り替えることが可能です。
エクスプレッションペダルにも対応し、フィルターをワウペダルのようにコントロールすることも可能。
※エクスプレッションペダル端子は、50kポットに適合するよう作られています。Fredric Effectsでは低価格で入手できるBehringer FCV100で確認しています。
Harmonic Percolator MKII

Fredric Effects Harmonic Percolator MKIIは、インターファックス社の“ harmonic percolator/ハーモニックパーコレーター”をさらに改良したファズペダルです。
ハーモニックパーコレーターは1970年代、Shellacのスティーヴ・アルビニが使用したことでも有名な、風変わりなファズ/オーバードライブペダルで、Harmonic Percolator MKIIは、このハーモニックパーコレーターに3モードのクリッピング切替スイッチを追加して作られています。
このスイッチにより、音色にさらなるバリエーションを加えることができます。
Fredric Effects Harmonic Percolator:
Utility Perkolator

Fredric Effects Utility Perkolatorは、1970年代に作られたインターファクスの“ harmonic percolator/ハーモニックパーコレーター”を元にしたファズペダル。
Utility Perkolatorでは、ロシア製ゲルマニウムトランジスタを用い、超高域のノイズをカットするフィルタを搭載。
Fredric Effectsですでに制作している、”正しいヴィンテージ回路”のHarmonic Percolator MKIIと比較すると、さらにハイゲインかつローノイズに仕上がりました。
Harmonic Percolator MKII同様3モードのクリッピング切替スイッチにより、オリジナルモデルよりも幅広い音作りが可能です。
Fredric Effects Utility Perkolator and Harmonic Percolator comparison:
Grumbly Wolf

Grumbly Wolfは、2つのノブとトグルスイッチで、クラシックなクランチオーバードライブから狂気のオクターブ・ファズまでを作りだすファズです。
基本は非対称クリッピングのディストーション回路で、ここに、クラシックでサウンドにも定評のある“グリーンリンガー”を元にしたオクターブアップ回路を加えています。
オクターブ回路は中央のトグルスイッチでON/OFFできます。
Fredric Effects Grumbly Wolf:
Super Unpleasant Companion

Super Unpleasant Companion
Super Unpleasant Companionは、日本が誇るヴィンテージファズ Shin-Ei/シンエイのFY-2とFY-6を当時の面影を残す筐体で融合したペダルです。
Kimbaraブランドで発売された最後のオリジナル“FY-2”を測定し、全く同じサイズの筐体を制作し、完全なFY-2回路とFY-6回路を再現し、それらを切り替えて使うことができます。

FY-2モード(写真左側のトグルスイッチを下):
独特のサウンドとゲートのかかった奥行きのあるファズです。
FY-6モード(写真左側のトグルスイッチを上):
“スーパーファズ”と呼ばれる伝説のファズサウンドです。
スイッチによりフルレンジな轟音と、ハイが強くジリジリとしたトーンを切り替えることができます。
左側のトグルスイッチはFY-6選択時のトーン切り替えスイッチになります(FY-2時は無効)。
横の2つのノブはVolumeとGainになります。
NOUVEAU Super Unpleasant Companion
Super Unpleasant Companionをコンパクトにした NOUVEAU Super Unpleasant Companionも発売。


Fredric Effects Super Unpleasant Companion fuzz:
Unpleasant Companion MKII

Fredric Effects Unpleasant Companion MKIIは、有名なShin-Ei/シンエイ FY-2を改良しブースト回路を内蔵したモデルです。
これによりオリジナルモデルの問題点とされた音量落ちを改善し、さらなるプッシュも可能になりました。そして、新たにScoopコントロールを追加し、音色のバリエーションも幅広くなっています。
Fredric Effects Unpleasant Companion Demo:
Dresden Synth Fuzz

Fredric Effects Dresden Synth Fuzzは、2つのシンセサイザーのようなトーンを持つオクターブファズをパラレルで組み合わせ、それぞれにアッパーオクターブとローワーオクターブを担当させています。
ギターの全帯域を完全にカバーし、ローフレットでは壊れたシンセサイザーのようなダーティなトーンを作ることができ、ハイフレットではより正確にオクターブを再生し、クラシカルなオクターブファズトーンを作ります。
Tgv demos : Fredric Effects Dresden Synth Fuzz:
ブースター




