定番から最新モデルまで!人気マルチエフェクター完全ガイド
ギターの演奏において、マルチエフェクターはその手軽さと多機能性から非常に人気のあるアイテムです。音作りに必要なエフェクトを一台で手に入れることができるため、スタジオでもライブでも広く使用されています。本記事では、マルチエフェクターの接続方法やおすすめのモデルを紹介しています。
各機器の特徴や接続方法を理解することで、より良い音作りが可能になります。初心者から上級者まで、どのようにマルチエフェクターを活用できるかを見ていきましょう。
- 1. マルチエフェクターとは
- 2. マルチエフェクターの接続方法
- 3. おすすめマルチエフェクター
- 3.1. BOSS GX-10
- 3.2. BOSS GT-1000
- 3.3. BOSS GX-100
- 3.4. BOSS ME-90
- 3.5. FENDER Tone Master Pro
- 3.6. HOTONE Ampero II
- 3.7. HOTONE AmperoⅡStomp
- 3.8. HOTONE Ampero Mini
- 3.9. LINE6 HELIX
- 3.10. LINE6 HX STOMP
- 3.11. LINE6 HX Effects
- 3.12. LINE6 POD Go
- 3.13. LINE6 POD Express
- 3.14. MOOER GE1000
- 3.15. MOOER GE300
- 3.16. MOOER GE200 Pro
- 3.17. ZOOM G11
- 3.18. ZOOM G6
- 3.19. ZOOM G2 FOUR
- 4. その他マルチエフェクターを見る
マルチエフェクターとは
マルチエフェクターとは、オーバードライブからコーラス、ディレイ、リバーブまで、複数のエフェクター機能を1台のにまとめた機器のことです。個々のエフェクターを買い揃える必要がないので便利ですし、また持ち運びも楽なので、初心者の方にもおすすめです。
欠点としては、操作が複雑になる点ですが、ディスプレイが大きく、コントロールつまみが多くついたタイプのマルチエフェクターなら、コンパクトエフェクター感覚で扱えるので初心者にもおすすめです。
マルチエフェクターの接続方法
マルチエフェクターはギターとアンプの間につなぐだけでなく様々な接続方法ががあります。特にエフェクトループを搭載したアンプやマルチエフェクターをお持ちの方はどの接続方法が良いのか、色々試してみましょう。
①アンプのインプットにつなぐ
ギター → マルチエフェクター → アンプと接続する、最も一般的な接続方法です。歪みから空間系までマルチエフェクターのみで済ませたい方におすすめです。
メリット:
シンプルで扱いやすい。
デメリット:
アンプの歪みを利用する場合、ディレイやリバーブなどの空間系エフェクターの音も同時に歪んでしまいます(エフェクトループが一般化する前はこのように接続していましたので悪いという意味ではありません)。
②アンプのRETURN端子につなぐ
ギターをマルチエフェクターのインプットに接続し、マルチエフェクターのアウトをアンプのリターン端子へ接続する方法です(アンプにエフェクトループ端子がある場合のみ可能)。
マルチエフェクターはアンプのトーンコントロールにあたるプリアンプ機能も持っているので、アンプのインプット(プリアンプ部)を飛ばしてアンプのパワーアンプ手前のリターン端子に接続するほうが効率が良かったりします。
ただし使用するマルチエフェクターによってはコントロールしにくいかもしれません。
メリット:
マルチエフェクターのプリアンプ機能を活かせる。
デメリット:
アンプ側のトーンコントロールが無効になります。
③アンプのエフェクトループにつなぐ
ギターをアンプに接続し、アンプのセンド端子とマルチエフェクターのインプットを、マルチエフェクターのアウトをアンプのリターン端子に接続する方法です(アンプにエフェクトループ端子がある場合のみ)。
メリット:
アンプの歪みを含めたサウンドの後ろに(マルチエフェクターの)空間系エフェクターを持っていくことが出来るのでディレイやリバーブが濁らずクリアになる。
デメリット:
マルチエフェクター内の歪み系エフェクターもアンプのプリアンプの後ろに接続されるため、望んだサウンドが得られない場合があります。この問題は、マルチエフェクターの歪みを使用せずに、別の歪みエフェクターをギターとアンプの間に接続することで解消できます。
④4ケーブルメソッド
最近のマルチエフェクターにはエフェクトループを搭載したものも多いです。この場合は4ケーブルメソッド接続がおすすめです(アンプとマルチエフェクター両方にエフェクトループ端子がある場合)。
接続方法:
- ギターをマルチエフェクターのインプットに接続
- マルチエフェクターのセンドからギターアンプのインプットへ
- ギターアンプのセンドからマルチエフェクターのリターンへ
- マルチエフェクターのアウトプットをギターアンプのリターンへ
メリット:
マルチエフェクター内の歪みエフェクターはアンプの前に、空間系エフェクターはアンプのプリアンプの後ろに接続されるため、理想的なサウンドが得られる。
デメリット:
ケーブルの本数が増えるので音質が劣化する場合もある。音痩せを防ぐために高品位なシールドケーブルの使用をおすすめします。
⑤ミキシング・コンソールに直接つなぐ
アンプを通さずに、ミキサー(モニタースピーカー)やPCに直接接続する方法です。
最近のマルチエフェクターには高品位なアンプシミュレーターが内蔵されており、比較的きれいな音を作ることができます。この接続方法は、宅録派にとって定番の方法です。
おすすめのマルチエフェクターはこちらから。
おすすめマルチエフェクター
BOSS GX-10
BOSS GX-10は、モダンでスマートなユーザー・インターフェイスと、優れたサウンドを兼ね備えたGX-100の機能をポータブルなサイズに凝縮したマルチエフェクターです。
独自技術 AIRD(Augmented Impulse Response Dynamics/拡張IRダイナミクス)による伸びやかで立体的なアンプサウンドや最高峰のアルゴリズムを用いた多数のBOSSエフェクトを内蔵し、タッチ操作に対応したカラー・ディスプレイでスマートなサウンドメイクを実現します。
AIRD(拡張IRダイナミクス)によるサウンドクオリティ:
GX-10は、ギター用に23種類、ベース用に9種類のアンプタイプを搭載。BOSSの最新テクノロジー「AIRD」により、アンプ全体の振る舞いや相互作用まで再現された有機的で生々しいサウンドと弾き心地が得られます。
タッチ操作に対応したカラーディスプレイ:
タッチ操作に対応したカラーディスプレイは、搭載された4つのノブと組み合わせることで合理的かつスムーズなサウンドメイクを実現します。
ディスプレイ上のアイコンを直接タッチして選択、ドラッグ&ドロップで直感的に移動。細かなパラメーター調節にはノブでの操作が最適です。
2つのプリアンプ、15個のエフェクトを同時に使用:
エフェクト・チェインでは最大で2つのプリアンプ、15個のエフェクトを同時に使用でき、直列/並列の接続を切り替えるディバイダーを駆使した緻密な音作りも可能。キャビネットIRデータの読み込みや、SEND/RETURN経由で外部ペダルの接続にも対応しています。
専用アプリBOSS TONE STUDIO:
GX-10の専用アプリBOSS TONE STUDIO(Windows/macOS)を活用すればPC上でのエディットも行えます 。別売りのBluetooth Audio MIDI DUAL Adaptorを接続することでモバイル版アプリ(iOS/Android)も使用可能です。
高いコントロール性能:
GX-10は、エクスプレッションペダルと3つのフットスイッチによる、ポータブルなサイズからは想像できない汎用性の高いコントロールを実現します。
GX-10の多彩な機能:
GX-10の専用アプリは音色の編集だけでなく、作成したメモリーの管理も可能。複数のメモリーをライブセットとしてまとめ、PCへと保存することができます。オンライン・プラットホームのBOSS TONE EXCHANGEにアクセスすることで、バンドで必要な音色をダウンロードしたり、自信作を他のGXユーザーに向けてアップロードしたりなど、他のユーザーとライブセットを共有できます。
GX-10だけでなくGX-100で作成されたライブセットも使用可能です。
オーディオインターフェース機能:
GX-10はオーディオ・インターフェイス機能を搭載し、USB接続したPCやモバイル端末への録音に対応しているため、楽曲の作成が行えます。
高品位なサウンド:
サンプリング・レート48kHz、AD変換24bit、DA変換32bit、内部演算32bit float(浮動小数点)処理による高品位なサウンドを実現します。
エフェクトループ・EXP端子搭載:
外部エフェクトの接続に対応したSEND/RETURN端子、外部フットスイッチやエクスプレッション・ペダルによるコントロールの拡張が可能です。
USB Type-C端子搭載:
PCやモバイル端末と接続し、レコーディングやオーディオ再生が可能なUSB Type-C端子搭載。
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YouTube | BOSS GX-10 (動画)
BOSS GX-10:
BOSS GT-1000
GT-1000は、最先端テクノロジーを詰め込んだBOSSのマルチエフェクターです。
AIRD(Augmented Impulse Response Dynamics/拡張IRダイナミクス)技術を導入し、今までのマルチエフェクターにないリアルなサウンドを実現しています。
BOSS TONE CENTRALから即戦力パッチをダウンロードし、簡単に選んで使うこともできます。
- エフェクトタイプ: 116種類
- メモリー: 250(ユーザー)+250(プリセット)
- フレーズ・ループ: 38秒(モノ)19秒(ステレオ)
- チューナー:ポリフォニック、7弦対応
- ステレオ 1 系統/モノラル 2 系統で使用可能なエフェクトループを装備
- フットスイッチ、エクスプレッション ・ ペダル、 MIDI、 USB による多彩な外部コントロールが可能
- Bluetoothを内蔵し iOS/Android に対応した専用アプリBOSS TONE STUDIOからワイヤレスでパッチの編集/管理が可能
- USBオーディオ機能によりDAWへの録音が簡単に行えます
フラッグシップ・モデルのGT-1000をポータブルなサイズに凝縮したGT-1000COREも発売です。
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YouTube | BOSS GT-1000 (動画)
PABLO meets BOSS GT-1000【デジマート・マガジン特集】:
BOSS GX-100
GX-100は、フラッグシップモデルであるGT-1000から譲り受けたAIRD(Augmented Impulse Response Dynamics/拡張IRダイナミクス)プリアンプによるチューブアンプ・ライクなサウンドと弾き心地、BOSSの多彩なエフェクト群と組み合わせることで理想のサウンド・メイキングを可能にしたモデルです。
タッチ操作に対応した視認性の高いカラー・ディスプレイと、4つのノブと組み合わせることで、エフェクト・チェインの構成や各パラメーターの調節を合理的に行えます。
- サンプリング・レート48kHz、AD/DA変換24bit、内部演算32bit float(浮動小数点)処理による高品位なサウンド
- 最新の AIRDテクノロジーにより、チューブアンプのサウンドと弾き心地を実現
- 厳選された23種類のAIRDプリアンプと高品位な150種類以上のBOSSエフェクトを搭載
- 接続順や組み合わせを自在にカスタマイズできる15個のエフェクト・ブロック
- タッチ操作に対応したカラー・ディスプレイと4つのノブによりスムーズな操作を実現
- 任意の機能を自由にアサインできる8つのフットスイッチ
- 外部エフェクトやアンプの4ケーブル・メソッド接続に対応したSEND/RETURN端子
- コントロールペダルやエクスプレッションペダルによるパラメーター制御の外部拡張が可能
- USBオーディオ及び、MIDIに対応
- Windows/Macに対応した専用アプリBOSS TONE STUDIOでサウンドを編集/管理、BOSS TONE CENTRALからプロ・ミュージシャンの作成した音色をダウンロード可能
- オプションのBluetooth® Audio MIDI Dual Adaptor(BT-DUAL)を接続することで、iOS/Android専用アプリを使用可能
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YouTube | BOSS GX-100 (動画)
【マルチエフェクターの結論】直感操作で本格的なボードを無数に作れるBOSS GX-100をレビューしてみた!:
BOSS ME-90
ME-90は、圧倒的な操作性とプロクオリティのサウンドをもつマルチエフェクターです。
操作性:
ME-90は、コンパクトエフェクターを複数並べたさせたようなレイアウトで、マルチエフェクターに慣れない方でも直感的な操作が可能なおすすめのマルチエフェクターです。
高品質なサウンド:
ME-90は高品質なサウンド処理を行うために、サンプリングレート48kHz、AD/DA変換24bit、内部演算32bit float処理を採用しています。
AIRDプリアンプとエフェクト:
ME-90には11種類のAIRD(Augmented Impulse Response Dynamics/拡張IRダイナミクス)プリアンプと60種類のエフェクトが搭載されています。さらに専用アプリを使用することでさらに多くのプリアンプとエフェクトを利用できます。
プリセットとユーザーパッチ:
ME-90には36個のプリセットパッチと36個のユーザーパッチが搭載されており、即戦力のサウンドから自分でカスタマイズしたサウンドまで幅広く利用できます。
外部エフェクト:
SEND/RETURN端子を備えているため、外部エフェクトを接続して利用することができます。
Bluetooth MIDI対応:
オプションのBluetooth Audio MIDI Dual Adaptor(BT-DUAL)を接続することで、ワイヤレスでのオーディオ再生やiOS/Android専用アプリを使用した音色の編集と保存が可能です。
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YouTube | BOSS ME-90 (動画)
【最速レビュー】BOSS ME-90!マルチエフェクター伝統のMEシリーズに最新モデルが登場!
コンパクトエフェクター派には直感的に操作できるME-90がおすすめ!お手頃価格なのではじめてのマルチエフェクターにもおすすめです。
エフェクトループもあるので4ケーブルメソッド接続やお気に入りのエフェクターも接続可能です。
FENDER Tone Master Pro
FENDER Tone Master Proは、アンプモデリングとマルチエフェクターの機能を統合したデジタルサウンドプロセッサーです。
このデバイスは、フェンダーのTone Masterアンプシリーズをはじめとする100種類以上のクラシックなアンプとエフェクトモデリングを内蔵しており、多彩なサウンドを再現できます。
また、EVH 5150 III Stealthアンプなど、公式にライセンス認定されたアンプモデルも含まれています。
アンプ&エフェクトモデリング:
100種類以上のTone Masterクオリティのアンプ&エフェクトモデリングを備えており、幅広いサウンドを再現できます。
IRデータとキャビネット:
数千種類のIRデータ、多彩なキャビネットとマイクロフォンオプションが内蔵されており、サウンドカスタマイズの幅が広がります。
サードパーティー製のIRデータもサポートしています。
タッチスクリーン:
7インチのカラータッチスクリーンが装備されており、操作が直感的で便利です。
ルーパー機能:
60秒のステレオルーパー機能を搭載しており、演奏やアイデアの録音に役立ちます。
エフェクトループ:
お気に入りのペダルを接続できるエフェクトループが4つ備えられています。
Bluetoothワイヤレスコネクション:
モバイルデバイスからのオーディオストリーミングが可能なBluetooth機能をサポートしています。
ユーザープリセット:
約500のユーザープリセットを持ち、またTone Master Pro Controlアプリを使用してクラウドデータベース内の数千のプリセットにアクセスできます。
軽量設計:
約4kgの軽量設計で、持ち運びや設置が簡単です。
対応スピーカー:
Tone Master Proと組み合わせるためのフルレンジパワードスピーカーも同時発売!!
※Tone Master FR-10は10インチスピーカー、Tone Master FR-12は12インチスピーカー搭載モデルになります。
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YouTube – Fender Tone Master Pro (動画)
Fender Tone Master Pro: Uncompromising Sonic Design & Control:
専用パワードスピーカーまで発売してしまうことからも、FENDERの本気度がうかがえます。フットスイッチがノブを兼ねているところもすごくて、これならマルチエフェクターが苦手なギタリストにも直感的に扱えるのではないでしょうか。価格は高めですが、これなら納得!!
HOTONE Ampero II
HOTONE Ampero II は、軽量でパワフルな第2世代のマルチエフェクト・プロセッサーです。
軽量でコンパクト:
Ampero IIは、オンボードエクスプレッションペダルを搭載しながらも、わずか1.7kgの軽さを実現。ギグバッグやペダルボードケースにも収まり、どこでも持ち運び可能です。
ステージ対応のコネクション:
ステレオバランス出力やアンバランス出力により、PAシステムとアンプに別々に信号をルーティングできます。また、外部エクスプレッション・コントロールにも対応しています。
Tone Catch(トーンキャッチ)機能:
お気に入りのアンプやペダルのサウンドを直接プロセッサーにキャプチャしAmpero IIに取り込むことができます。また、Hotoneコミュニティを通じて世界中のユーザーからトーンを共有したり発見したりすることも可能です。
460以上のエフェクトライブラリー:
- リアルスタジオデータで最適化された新しいマイクシミュレーション
- 新しいプリアンプモデル
- オプションの独立したパワーアンプ・シミュレーション
- 90以上のアンプモデル
- 68キャブモデル
- 100以上の伝統的なエフェクト
- 60以上のHOTONE オリジナルエフェクト
Celestion®認定IR:
- Ampero II は、より高精度な音のシミュレーションを行うために、最大2048サンプルポイントを使ってIRを処理します。これにより、オリジナルのAmperoよりも音質が2倍高い解像度で再現されます。
- Ampero IIは、Celestion®のスピーカーキャビネットのIRを20種類収録しており、実際のCelestion®スピーカーの音を高精度で再現できます。
- 50個のユーザーIRスロット:ユーザーが自分で撮影したIR(録音したスピーカー音)をAmpero IIに追加できるスロットが50個用意されています。これにより、ユーザーは自分のオリジナルの音を取り込むことができます。
その他の仕様/拡張性:
- 第二世代のアンプモデラーとエフェクトプロセッサー
- トライコア DSP プラットフォームと ESS® Sabre® AD/DA による音楽的なサウンド
- 24ビット信号処理、最大127dBの高ダイナミックレンジ
- ステレオ I/O ジャックとステレオ FXループ ジャックを装備
- XLR入力にはファンタム電源とマイクプリアンプを搭載
- 5pin MIDI入出力とEXP/CTRLジャックを装備
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YouTube | HOTONE Ampero II (動画)
Hotone Ampero II Tone Catch vs 3 ICONIC AMPS!:
HOTONE AmperoⅡStomp
HOTONE AmperoⅡStompは、AMPEROの第二世代モデルで、コンパクトエフェクター3つ分のコンパクトなサイズに多くのギターエフェクトとアンプモデリングを統合したストンプボックスです。
アンプモデル:
AmperoⅡStompには87種類の異なるアンプモデルが内蔵されており、さまざまなギターサウンドを再現できます。
キャビネットモデル:
68種類のキャビネットモデルが含まれており、アンプモデルと組み合わせて、リアルなキャビネットサウンドを再現することができます。
マイクプレイスメント:
スタジオデーターに基づいた高精度な7種類のマイキングオプションが用意されています。
プリアンプモデル / パワーアンプエミュレーション:
プリアンプとパワーアンプのエミュレーションもサポートされており、さまざまなプリアンプとパワーアンプのサウンド、特性を調整できます。
ペダルモデリング:
100以上のペダルモデル(エフェクター)が内蔵されており、様々なエフェクトを追加できます。
これにはディストーション、ディレイ、リバーブ、コンプレッサー、モジュレーションエフェクトなどが含まれます。
Hotoneオリジナルエフェクト:
60以上のHotoneオリジナルエフェクトも搭載されており、独自のサウンドを作成できます。
IR(インパルスレスポンス):
IR技術はよりリアルに進化し、キャビネットやスタジオアコースティックのキャプチャー精度が向上しており、リアルなサウンドが得られます。
さらに、20のclassic CelestionスピーカーIRも標準搭載されています。
プリセット:
300以上のプリセットが利用可能で、異なる音楽スタイルや演奏シチュエーションに合わせてサウンドを切り替えるのに役立ちます。
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YouTube | HOTONE AmperoⅡStomp (動画)
最高のギターサウンドを出せるマルチがヤバすぎた…【Hotone Ampero II Stomp】
HOTONE Ampero Mini
Ampero Miniは、人気のAmperoシリーズから派生した超コンパクトなアンプモデラーとエフェクトプロセッサーです。
コンパクトデザイン:
Ampero Miniは非常にコンパクトなサイズで、持ち運びや設置が簡単です。
CDCM&F.I.R.E.モデリングシステム:
このモデリングシステムにより、高品質でリアルなアンプ、キャビネット、ペダルモデルをエミュレートできます。
エフェクトの多彩な選択肢:
Ampero MiniにはAmperoライブラリから選択された多くのエフェクトが含まれており、最大9つのエフェクトを同時に使用できます。
搭載エフェクターはこちらから。
高品質の信号処理:
24ビットの信号処理と112dBのS/N比を備えており、高音質な演奏を実現します。
マイクシミュレーション:
マイクの位置とタイプのシミュレーション機能により、さまざまなマイクサウンドを再現できます。
IR対応:
サードパーティのIR(インパルスレスポンス)に対応し、ユーザーカスタマイズ可能なIRローダーを搭載しています。
アコースティック対応:
エレクトリックギターとアコースティックギターの両方に対応しています。
プリセットとルーパー:
198のプリセットと、内蔵のドラムマシン(100パターン)と最大100秒(ステレオで50秒)の録音時間を持つルーパーが含まれています。
ステレオ出力:
ステレオ接続の場合、L/Rの出力チャンネルを分離できるリアルなステレオ出力処理がサポートされています。
外部コントローラー:
外部フットスイッチやエクスプレッションペダルを接続できる外部コントローラージャックがあります。
耐久性とポート:
軽量なアルミケースで作られており、9V DC電源を使用します。
USB-Cポートも搭載されており、ファームウェアのアップグレード、エフェクト/IRのロード/編集/管理、またはUSBオーディオインターフェースとしての使用が可能です。
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YouTube | HOTONE AMPERO MINI (動画)
Seriously Impressive! Brand New HOTONE AMPERO MINI:
LINE6 HELIX
LINE6のマルチエフェクターラインナップ:
- HELIXシリーズ:
LINE6の先進的な技術を結集したフラッグシップモデル。プロフェッショナルな音質と多機能性を兼ね備え、ライブやスタジオ録音に最適です。HELIXシリーズから派生したHXシリーズは、同等の技術をコンパクトにまとめた高コストパフォーマンスモデルです。 - PODシリーズ:
LINE6のミドルクラスモデル。主に初心者から中級者向きで、手軽な操作性と十分な音質を提供します。
LINE6 Helixは、ギタリストやベーシスト向けに設計された高性能なマルチエフェクトプロセッサーで、LINE6の先進的な技術を結集した製品です。
Helixシリーズには、以下の3つのバリエーションがあります。
① Helix Floor:
Helix Floorは、Helixシリーズのフラッグシップモデルで、パワフルなエンジンと豊富な機能を搭載しています。
② Helix LT:
Helix LTは、Helix Floorと同様の高性能エンジンを備えた、より手頃な価格のスタンダードモデルです。
③ Helix Rack:
Helix Rackは、ラックマウントタイプのHelixモデルで、スタジオ環境やラックユニット内での使用に最適です。
Helixシリーズの主な特徴と機能:
高品質なアンプモデリング:
Helixは、多くの有名なアンプとキャビネットのモデリングを内蔵しており、リアルなサウンドを再現できます。
豊富なエフェクト:
オーバードライブ、ディストーション、コンプレッサー、ディレイ、リバーブなど、多彩なエフェクトを内蔵しています。
ユーザーカスタマイズ:
ユーザーはエフェクトチェインを自由に編集し、自分のサウンドをカスタマイズできます。
タッチスクリーンディスプレイ:
Helixには直感的なタッチスクリーンディスプレイが備わっており、設定や編集が簡単に行えます。
MIDIコントロール:
MIDI対応により、他のミュージックギアと連携してコントロールできます。
USBオーディオインターフェース:
USB接続を介してコンピューターに接続し、録音やエフェクト処理に使用できます。
耐久性:
ライブパフォーマンスに耐えるための堅牢なデザインと耐久性のある構造を備えています。
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YouTube – LINE6 HELIX (動画)
LINE6 HX STOMP
HX Stompは、LINE6のHelixシリーズから派生したコンパクトなエフェクトプロセッサーで、Helixと同様の高品質なアンプ、キャビネット、エフェクトサウンドを搭載しています。
コンパクトなデザイン:
HX Stompは、ポケットサイズのストンプボックスと同じくらいのコンパクトなサイズで、持ち運びが非常に便利です。ライブパフォーマンスやスタジオ作業に適しています。
多彩なサウンド:
HX Stompは、Helixシリーズのアンプ、キャビネット、エフェクトモデリングを備えており、300種類以上のサウンドから選択できます。
最大6つのエフェクトを同時に使用できます。
外部エクスプレッションペダル対応:
外部のエクスプレッションペダルを接続して、リアルタイムでエフェクトパラメーターを調整することができます。
エフェクトループ:
HX Stompにはエフェクトループが組み込まれており、お気に入りのエフェクターや外部処理装置を接続できます。
フレキシブルなサウンドの構築が可能です。
オーディオインターフェース:
USBポートを備えており、コンピューターと接続して録音やエフェクト処理に使用できます。
MIDI対応:
MIDIコントロールに対応しており、他のMIDI対応機器と連携して制御できます。
ライブパフォーマンスやスタジオセッションでの柔軟な操作が可能です。
HX Stompのフットスイッチ数を大幅に拡張した HX Stomp XLが発売されました。
✅HX Stomp XL:
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YouTube | LINE 6 HX STOMP (動画)
LINE6 HX Effects
HX Effectsは、LINE6のフラッグシップモデルHelixに搭載の100種類以上のエフェクトに加え、Line 6 Mシリーズ及びストンプボックス・モデラーペダルに含まれる定番のエフェクトも搭載した、ペダルボードに簡単にフィットするコンパクトなマルチエフェクトペダル。
多彩なエフェクト:
HX Effectsには100種類以上のエフェクトが内蔵されており、Helixシリーズのサウンドエンジンから派生しています。
さらに、Line 6 Mシリーズやストンプボックスモデラーのエフェクトも含まれており、幅広いサウンドを実現できます。
※HX Effectsには、アンプモデルは搭載されていません。
コンパクトなデザイン:
ペダルボードに簡単に組み込むことができるコンパクトなサイズを持っています。
同時使用可能なエフェクト:
最大9種類のエフェクトを同時に使用できます。
外部エクスプレッションペダル対応:
外部のエクスプレッションペダルを接続して、エフェクトパラメーターをリアルタイムで調整できます。
演奏中にサウンドの表現を変化させるのが容易です。
エフェクトループ:
HX Effectsにはエフェクトループが搭載されており、外部エフェクトやプロセッサーを接続できます。
サウンドの拡張が可能です。
MIDI対応:
MIDIコントロールに対応しており、他のMIDI対応機器と連携して制御できます。
ライブパフォーマンスでの柔軟な操作が可能です。
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YouTube | LINE 6 HX Effects (動画)
LINE6 POD Go
Line6 POD Goは、PODシリーズの最新モデルで、Helixシリーズのサウンドエンジンを継承し、高性能なアンプ、キャビネット、エフェクトモデルを搭載しています。
高性能サウンド:
Helixシリーズのサウンドエンジンを採用し、クラス最高の性能を実現しています。
カラーディスプレイ:
4.3インチ(11cm)のカラーLCDディスプレイは、直感的でわかりやすいインターフェースです。
サードパーティIRサポート:
サードパーティ製インパルス・レスポンス(IR)をロードすることで、無限のキャビネット選択が可能です。
ステレオエフェクトループ:
ステレオエフェクトループが搭載されており、外部エフェクトやプロセッサーを接続できます。
4ケーブルメソッド対応:
アンプにエフェクトループがあれば4ケーブルメソッドを使用して接続することもできます。
オーディオインターフェース:
4イン/4アウトの24ビットオーディオインターフェースが搭載されており、レコーディングとリアンプに対応します。音楽制作や録音作業に便利です。
ワイヤレスオプション:
POD Go Wirelessモデルには、本体にワイヤレスレシーバーが内蔵されており、Relay G10T IIトランスミッターが付属しています。ワイヤレス演奏が可能です。
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YouTube – LINE6 POD Go (動画)
LINE6 POD Express
POD Express Guitarと、POD Express Black:
同じデザインのペダルですが、それぞれ搭載アンプやエフェクターが違います。
- POD Express Guitarは、コンパクトで初心者にも扱いやすいマルチエフェクターです。HXファミリー・プロセッサーから継承したモデルで比類なきサウンドを実現しながら、簡単に使用することができます。
- POD Express Blackは、クラシックでモダンなハイゲイントーンを求めるギタリスト向けのマルチエフェクターです。
シンプルな操作性と高品位なサウンドの両立:
POD Expressは、直感的に操作できるつまみで初心者にも扱いやすいマルチエフェクターでありながらLINE6のHXプロセッサーファミリーから継承した比類なきサウンドとフィールを実現しています。
7種類のアンプ/キャビネット:
アンプ/キャビネットは7種類の中から選択可能です。各モデルのゲインやトーンの設定は「ALT」を押しながら、それぞれ対応するエフェクトノブ(GAIN・MID・BASS・TREBLE)を回します。
17種類のエフェクターを搭載:
エフェクターは、ルーパーを含む17種類のエフェクトが搭載されており、いずれのユニットも3本の単三電池(付属)またはオプションの9V電源アダプターで動作します。
小さくても本格派:
POD Express は、小さなマルチエフェクターですが、ステレオ出力、タップテンポ、チューナー、ノイズゲート、ヘッドホン出力、リアンプ機能付きUSB-Cオーディオ・インターフェースといった機能も備わっています。
エクスプレッションペダルやフットスイッチを接続して、ボリュームやパラメーターのコントロール、最大2台のフットスイッチを追加してプリセットの選択やエフェクトのオン/オフの切り替えが可能です。
POD Express Bassもラインナップ:
ベースギター用の、POD Express Bassもラインナップしています。
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YouTube – LINE6 POD Express (動画)
Line 6 | POD Express Guitar | 製品概要:
Line 6 | POD Express Black | 製品概要:
MOOER GE1000
MOOER GE1000は、大型5インチカラータッチスクリーンを搭載し、直感的な操作が可能なマルチエフェクターです。
120種類以上のエフェクト、100種類以上のアンプモデルや、それぞれに対応するパワーアンプ、キャビネットシミュレーターを含む280以上のエフェクトタイプを収録。個別に設定できるエフェクトループを搭載しています。
2つのメイン操作モード:
GE1000にはステージビューとエディットビューの2つのメイン操作モードがあります。
- ステージビュー:
ステージで使用することを想定したメインインターフェイスモードです。プリセット番号と名前を強調表示して視認性を高めます。 - エディットビュー:
サウンド編集用のメインインターフェイスモードです。選択されたプリセット、エフェクトチェイン構成、チェイン内のエフェクトモジュールステータス、プリセットできるボリュームレベル、BPM設定や入出力レベルを表示します。
追加のアンプモデル・IR:
GE1000には、Mooer Studioに共有されたアンプモデルやIRを追加することも可能です。これらのアンプモデルやIRは、GE Labを使用して制作されたものや、Mooerやアーティストが公式にアップロードしたものが含まれ、アンプモデルは最大50まで追加可能です。
IRも同様に追加可能で、これらのアンプモデルやIRは、PC・Macのソフトウェアから追加を行うことができます。
CTRLモード:
GE1000の下段にある4つのフットスイッチ(▼、A、B、C)は、エフェクトモジュールの個別ON/OFFやタップテンポなどを制御できます。コンパクトエフェクターのフットスイッチでペダルボードのエフェクターをON/OFFするように、プリセット内のエフェクトチェインの最大4つのモジュールをフットスイッチで制御したり、フットスイッチにタップテンポを割り当てることができます。
Groove Station:
ドラムマシンコントロールとフレーズループ機能を組み合わせたモードです。ドラムマシンとルーパーの同期などを行います。
エフェクトチェイン:
GE1000のエフェクトチェインはAとBの2つのラインに分割されています。各ラインにはエフェクトモジュール用の7つのポジションがあり、合計14のエフェクトモジュールを設定できます。
AIイコライザー:
GE1000に搭載されるAI EQ MASTERは自己学習型のグラフィックイコライザーが搭載されています。内蔵の自己学習アルゴリズムにより、選択したサウンドタイプと音楽スタイルに基づいてマスタートーンの周波数応答曲線を自動的に調整できます。
エクスプレッションペダル:
搭載されているエクスプレッションペダルには複数のパラメータをマッピングしたり、ボリュームペダルとして操作することができます。また、エクスプレッションペダルを強く踏み込んだときのトゥスイッチもエフェクトモジュールON/OFFにマッピングできます。
エフェクトループ:
GE1000にはシングルポートのステレオエフェクトループ用ジャックが装備されています。これはFX LOOPのSEND、RETURNジャックがモノラルデバイスだけでなくTRSプラグを使用して外部ステレオデバイスに接続できることを意味します。個別のエフェクトを接続したり、4ケーブルメソッドでアンプと接続することができます。
USBデジタルオーディオ:
GE1000には24ビット、44.1kHz~192kHz、ローレイテンシのオーディオインターフェース機能があり、WindowsおよびMacシステムで利用できる多くのホストソフトウェアをサポートします。
Bluetoothオーディオ:
GE1000はスマートフォンやタブレットなどのデバイスからオーディオを再生するBluetooth接続をサポートしています。
MIDI:
GE1000は5PIN DIN端子のMIDIインターフェイスを備えています。
ワイヤレスフットスイッチ:
GE1000はMooer GWF4などのワイヤレスフットスイッチ(別売)への接続が可能です。ワイヤレスフットスイッチを使用して現在のプリセットに割り当てられている4つのCTRL機能を切り替えることができます。
エディタによるデータ管理:
MOOER STUDIOソフトウェアを使うことで、ファームウェアアップデートやデータ管理(プリセットのアップロード・ダウンロード、GNR/GIR/IRファイルのインポート、バックアップ/リストア、フレーズループオーディオのインポート/エクスポートなど)、エディットを行うことができます。
※リチウムイオンバッテリー駆動のGE1000Liも登場しました。GE1000Liはステージ上では電源を接続せずに使うこともでき、リチウムイオンバッテリーのバッテリーライフは約6時間 (スクリーン明るさ50%、25°C)動作し、2.5時間程度で充電が完了します。
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Mooer GE1000 | Factory Presets Playthrough:
MOOER GE300
MOOER GE300は、MOOERのGEシリーズのトップエンドに位置するマルチエフェクターです。
高品質プリアンプモデリング:
GE300は108種類の高品質なプリアンプモデルを搭載しており、異なるアンプサウンドを再現できます。
スピーカーキャビネットモデリング:
48種のスピーカーキャビネットモデルが組み込まれており、キャビネットのサウンドをカスタマイズできます。
さらに、サードパーティのIR(インパルスレスポンス)をロードできる20ユーザースロットを搭載を追加でき、キャビネットシミュレーションを拡張できます。
Tone Capture機能:
進化したTone Capture機能により、アンプサウンドだけでなくギターのサウンドをキャプチャすることも可能です。
ハイクオリティエフェクト:
マルチエフェクトとして、164種のハイクオリティエフェクトが組み込まれています。
ステレオループサンプラー:
GE300には最大30秒までのステレオループサンプラーが内蔵されており、ループ演奏や録音に使用できます。
ギターシンセサウンド:
特別なピックアップなどを必要とせず、ギターシンセのサウンドを生成できます。
エフェクト接続順の自由設定:
内部エフェクトの接続順を自由に設定でき、サウンドのカスタマイズが容易です。
USB接続:
USBポートを備え、PCと接続して操作やダイレクトレコーディング、ファームウェアのアップデートが可能です。
XLR OUT:
グラウンドリフトスイッチを搭載した2×XLRバランスドアウトプットジャックを搭載しています。
L = MONOアウトプット
L + R = STEREOアウトプット
PHONES:
1/4インチステレオフォンジャックのヘッドホンアウトが搭載されています。
MIDI IN / OUT:
MIDIでの制御や外部機器のコントロールを行います。
SEND / RETURN:
ステレオエフェクトループです。
SEND = 2×1/4インチモノラルフォンジャックアウトプット
RETURN = 2×1/4インチモノラルフォンジャックインプット
EXP2:
外部エクスプレッションペダルが搭載されています。
※GE300のサウンドとクオリティはそのままに、よりコンパクトになったGE300 Liteが発売されました。
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Mooer GE 300 – Sound Demo (no talking):
MOOER GE200 Pro
Mooer GE200 Proは、3.5インチ大型カラーLCDディスプレイと直感的に操作することのできるユーザーインターフェースにより、多彩なセッティングを素早く行うことができます。
100タイプのアンプモデルや9種類のパワーアンプモジュール、77のキャビネットモデル、114のエフェクトモデルを収録し、これらを255プリセットスロットに保存することができます。
CTRLモード:
GE200 Proの4つのフットスイッチ(▼、A、B、C)は、エフェクトモジュールの個別ON/OFFやタップテンポなどを制御できます。コンパクトエフェクターのフットスイッチでペダルボードのエフェクターをON/OFFするように、プリセット内のエフェクトチェインの最大4つのモジュールをフットスイッチで制御したり、フットスイッチにタップテンポを割り当てることができます。
Groove Station:
ドラムマシンコントロールとフレーズループ機能を組み合わせたモードです。ドラムマシンとルーパーの同期などを行います。
エフェクトチェイン:
GE200 Proのエフェクトチェインは、エフェクトモジュールを自在に並べ替えることができます。
グローバルEQ:
各アウトプットにグローバルEQを搭載し、様々な会場の環境やアンプの周波数応答特性に合わせてサウンドを素早く調整することができます。
エクスプレッションペダル:
搭載されているエクスプレッションペダルには複数のパラメータをマッピングしたり、ボリュームペダルとして操作することができます。また、エクスプレッションペダルを強く踏み込んだときのトゥスイッチもエフェクトモジュールON/OFFにマッピングできます。
エフェクトループ:
GE200 Proにはエフェクトループが装備され、エフェクトチェインに外部エフェクターを導入したり、4ケーブルメソッド接続も可能です。
USBデジタルオーディオ:
GE200 Proには24ビット、44.1kHz、ローレイテンシのオーディオインターフェース機能があり、WindowsおよびMacシステムで利用できる多くのホストソフトウェアをサポートします。
Bluetoothオーディオ:
GE200 Proはスマートフォンやタブレットなどのデバイスからオーディオを再生するBluetooth接続をサポートしています。
MIDI:
GE200 Proは5PIN DIN端子のMIDIインターフェイスを備えています。
エディタによるデータ管理:
MOOER STUDIOソフトウェアを使うことで、ファームウェアアップデートやデータ管理(プリセットのアップロード・ダウンロード、GNR/GIR/IRファイルのインポート、バックアップ/リストア、フレーズループオーディオのインポート/エクスポートなど)、エディットを行うことができます。
GE CLOUD APP:
スマートフォンとBluetooth接続して操作することのできるモバイルデータ管理アプリケーションを使用して、プリセットをアップロードまたはダウンロードしたり、クラウドからGNR/GIRサンプリングデータをインポートすることができます。
※リチウムイオンバッテリー駆動のGE200 Pro Liも登場しました。GE200 Pro Liはステージ上では電源を接続せずに使うこともでき、リチウムイオンバッテリーのバッテリーライフは約5.5時間動作し、2.5時間程度で充電が完了します。
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YouTube | Mooer GE200 Pro (動画)
Mooer GE200 Pro Li | First Hands On Playthrough Demo:
ZOOM G11
ZOOM G11は、圧倒的なプロセッシングパワー、5インチ・タッチスクリーンと独立したアンプセクションによる抜群の操作性。
桁違いのリアリティをもたらす70種のIRデータを搭載したマルチエフェクターです。
圧倒的なプロセッシングパワー:
G11は、従来のモデルであるG5nと比較して3倍以上のプロセッシングパワーを誇ります。
アンプモデル:
16種類の定番アンプモデルに加えて、6種類の新しいZOOMオリジナルアンプモデルが含まれています。
IRデータ:
G11には22種類のキャビネットモデルに加えて、70個のIR(インパルスレスポンス)データがプリインストールされています。
オリジナルエフェクト:
新しいオリジナルエフェクトも搭載されており、ディストーション2種類とモジュレーション3種類が含まれています。
搭載エフェクターはこちらで確認できます。
多彩なエフェクト:
最大9つのエフェクトと1つのアンプモデルを同時に使用できます。
タッチスクリーン:
5インチのタッチスクリーンが搭載されており、スワイプやドラッグ&ドロップ操作など直感的な操作が可能です。
独立したアンプセクション:
アンプセクションが独立しており、いつでも即座に調整できます。
また、5つのストンプパネルも利用できます。
ルーパー機能:
最長でステレオ5分のフレーズを録音できるルーパー機能が搭載されています。
リズムパターン:
ルーパー機能と同期できる68種類のリズムパターンが利用可能です。
USBオーディオインターフェース:
4イン/4アウトのUSBオーディオ・インターフェース機能を備えており、レコーディングやライブ演奏に便利です。
外部接続:
4ケーブルメソッドに対応し、外部エフェクトを接続できる2系統のセンド/リターン端子があります。
また、MIDI IN/OUT端子も備えており、外部機器との連携が可能です。
チューナー:
内蔵のチューナーは、キャリブレーションやオープン/ドロップチューニングにも対応しています。
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YouTube | ZOOM G11 (動画)
ZOOM G11 × JUON【デジマート・マガジン特集】:
ZOOM G6
ZOOM G6は、フラッグシップモデルG11と同じ最新のエフェクトプロセッシング技術と、スマホ感覚で操作できる4.3インチのタッチスクリーンを搭載したマルチエフェクターです。
アンプモデル:
16種類の定番アンプモデルと、6種類のZOOMオリジナルアンプモデルを搭載しています。
キャビネットモデルとIRデータ:
22種類のキャビネットモデルと、70個のIR(インパルスレスポンス)データがプリインストールされており、リアルなキャビネットサウンドを実現します。
IRローダー機能により、追加のIRデータも読み込むことができます。
オリジナルエフェクト:
ZOOMオリジナルのディストーション2種類とモジュレーション3種類のエフェクトが搭載されています。
搭載エフェクターはこちらで確認できます。
エフェクトの同時使用:
最大7つのエフェクトと1つのアンプモデル(または最大9つのエフェクト)を同時に使用できます。
タッチスクリーン:
4.3インチのタッチスクリーンを搭載し、スワイプやドラッグ&ドロップ操作でエフェクトの調整が簡単に行えます。
ルーパー機能:
最長でステレオ45秒(モノラル90秒)のフレーズを録音できるルーパー機能と68種類のリズムパターンが搭載されています。
USBオーディオインターフェース:
2イン/2アウトのUSBオーディオ・インターフェース機能を備えており、パソコンと接続して録音や再生が可能です。
拡張性:
エフェクトループ(センド/リターン)端子を備え、外部エフェクトを接続できます。
また、SDカードスロットを使用して外部IRデータの読み込みやルーパー録音時間の拡張/保存が行えます。
Bluetooth対応:
別売のBluetoothアダプタ(BTA-1)を使用することで、iPhone/iPad用アプリ『Handy Guitar Lab』を利用可能です。
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YouTube | ZOOM G6 (動画)
OOM G6 × Tatsuya(Survive Said The Prophet)【デジマート・マガジン特集】:
フラッグシップモデル ZOOM G11の約半額で購入できるG6には驚きです。
IR(インパルレスポンス)にも対応しているし、スマホ感覚で操作できるデイスプレイも素晴らしい!
ZOOM G2 FOUR
ZOOM G2 FOURは新開発のマルチレイヤ―IR機能を搭載し、よりリアルな鳴りを再現したマルチエフェクター&アンプエミュレータです。
マルチレイヤーIR機能:
G2 FOURは、新開発のマルチレイヤーIR(インパルスレスポンス)機能を備えており、22種類のアンプ/キャビネットモデルをリアルに再現します。
※マルチレイヤーIRとは、LOUD / MEDIUM / SOFTの異なる音量で取り込まれた3つのインパルスレスポンスを、楽器の音量や演奏の強弱に応じて動的にブレンドし、実際のキャビネット同様の反応が得られる技術です(特許出願中)。
エフェクト:
G2 FOURには79種類のエフェクトが搭載されており、クラシックなスプリングリバーブからエクストリームなディストーションまで79種類を搭載し、250種類のプリセットパッチが内蔵されています。
ルーパー機能:
モノラルで最長80秒、ステレオで最長40秒のフレーズを録音できるルーパー機能が搭載されています。
また、68種類のリズムパターンも内蔵されており、ループ演奏をサポートします。
オーディオインターフェース:
G2 FOURにはオーディオ・インターフェースが組み込まれており、USBケーブルでパソコンやスマートフォンに接続して、アンプモデルやエフェクトをかけたギターサウンドを直接録音できます。
専用アプリ:
“Handy Guitar Lab for G2 FOUR"という専用アプリを使用すると、スマートフォンからエフェクトの追加、プリセットパッチの入手、パッチメモリの編集などが可能です。
エクスプレッションペダル:
G2X FOURにはエクスプレッションペダルが搭載されておりサウンドのコントロールやエフェクトの調整に使用できます。
G2 FOURにはエクスプレッションペダルは搭載されていませんが、別途接続可能です。
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YouTube | ZOOM G2 FOUR (動画)
ZOOM最新フロア型マルチ“G2X FOUR”をROLLYが弾き倒す!!!:
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