MOOER のマルチエフェクターまとめ
小型エフェクターでおなじみのMOOERのマルチエフェクター
MOOER
Prime S1
Mooer Prime S1は、超小型軽量サイズに4つのフットスイッチを搭載したシンプルなインターフェイスのマルチエフェクターです。
コントロール:
コントロールツマミは本体にはなく、設定は専用モバイルアプリで行います。さらにアプリからMooer Cloudに接続することで、プリセットの共有も可能です。
内蔵エフェクター:
126種類のギターエフェクト、10タイプのメトロノームと40タイプのドラムンマシン、80秒のルーパーを装備。
プリセットの選択:
- ディスプレイ:LCDスクリーンに現在選択されているプリセットが表示されます。
- プリセットバンクの選択:フットスイッチAとBを同時に押すとバンクダウン、CとDを同時に押すとバンクアップします。
- プリセットの選択:フットスイッチA/B/C/Dで現在のバンク内のプリセットを選択します。
USB-OTG:
Prime S1はUSB-OTGでモバイルフォンやタブレットへのUSBダイレクトレコーディングを行うことができます。
※OTGケーブルには USB-C to USB-Aケーブル をご使用ください。
Bluetoothに対応:
お使いのモバイルデバイスでBluetoothメニューを開き、S1を探して接続します。S1はモバイルデバイスのオーディオをBluetoothで再生することができます。
ステレオ対応:
2つのメインアウトプットでステレオアウトが可能です。
チューナー:
プリセットモード時、いずれかのフットスイッチを1秒長押しするとチューナーが起動します。
電源:
充電式のリチウムイオンバッテリーで駆動させることのできるマルチエフェクトペダルです。
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YouTube | Mooer Prime S1 (動画)
MOOER Prime S1 Intelligent Pedal Official Video:
Prime P2
MOOER Prime P2は、ポケットサイズのマルチエフェクターです。
タッチスクリーンを搭載しているので、本体から操作はもちろん、Bluetooth接続によりモバイルアプリからの操作や、別売りのフットスイッチによるコントロールも可能です。
ステレオアウトプットに対応し、Bluetoothオーディオもステレオ再生が可能です。
搭載エフェクター:
- OD:
19種類のオーバードライブ・ディストーションエフェクト - Amp:
52種類のアンプシミュレーターと10種類のGNRファイルスロット - Cab:
25種類のキャビネットシミュレーターと10種類のGIRファイルスロット - Dyna:
4種類のダイナミックエフェクト(コンプレッサー、ノイズゲート…) - Filter:
3種類のフィルターエフェクト(ワウ、フィルター…) - MOD:
14種類のモジュレーションエフェクト (トレモロ、ヴィブラート、フランジャー、フェイザー、コーラス、ピッチシフター…) - DELAY:
9種類のディレイ・エコーエフェクト - REVERB:
6種類のリバーブエフェクト - EQ:
2種類のイコライザーエフェクト
電源を入れる:
Powerボタンを2秒長押しするとペダルの電源が入ります。
タッチスクリーンでのプリセットの選択:
A、B、C、Dをタップして選択中のバンク内の4つのプリセットを切り替えます。
バンクの選択:
スクリーン中央のプリセットネームをタップしてバンクセレクションモードを開きます。
P2 Toolsスクリーン:
下にスワイプするとセッティングに入ります。
- 音叉のアイコンをタップするとチューナーモードとなります。
- スピーカーアイコンをタップするとボリュームコントロールバーを表示します。
- フットスイッチアイコンをタップするとワイヤレスフットスイッチ(別売)との接続と解除を行えます。
- BluetoothアイコンでBluetoothオーディオのON/OFFを切り替えます。
- バッテリーインジケータはP2バッテリーの残量を表示します。
Bluetoothオーディオ:
BluetoothアイコンをToolsスクリーンでタップするとBluetoothオーディオの再生機能が有効になります。
ペアリング:
モバイルデバイスでBluetoothメニューを開き、新しいデバイスを探します。
USBオーディオ:
スマートフォン、コンピューター、タブレットとUSB-CポートからUSBケーブルで接続すると、P2は接続したデバイスのオーディオを再生できます。
USB OTG レコーディング:
OTGケーブル・OTGアダプターを使用してスマートフォン、タブレットと接続した場合、またはUSBケーブルでコンピューターと接続したとき、P2はダイレクトOTG(on-the-go)レコーディングが行えます。
ヘッドフォン/ヘッドセット:
P2はヘッドフォンまたはヘッドセットを3.5mmTRRSヘッドフォンポートに接続することができます。
スクリーンロック:
タッチスクリーンは誤操作によるセッティングの変更を避けるため、ロックすることができます。
オートシャットダウン:
バッテリー残量をセーブするため、P2は使用していないとき(インプットシグナルが検出されないとき)にオートシャットダウンを行います。
充電:
P2は内蔵されたチリウムイオンバッテリー (3000 mAh)で駆動します。このデバイスはUSB 5Vの一般的なスマートフォン充電器やコンピューターのUSB-Aポートからの電源で充電することができます。(充電器は付属しません。)
フットスイッチコントロール:
Prime P2はMooer Fシリーズワイヤレスフットスイッチ(別売)に対応しています。フットスイッチはプリセット・バンク選択やチューナーへのアクセス、ドラムマシン・ルーパーのコントロール、タップテンポなどの機能をコントロールできます。
MIDIコントロール:
プリセットの切り替え、ルーパー・ドラムマシン機能は外部MIDIコントローラーからMIDI CCで操作できます。
MOOER PRIME APP:
Mooer Prime Appをダウンロードし、プリセットの編集やエフェクトパラメータのコントロール、最大80プリセットの保存や呼び出し、Mooer Cloudへのプリセットの共有やダウンロード、チューナー、ドラムマシン、メトロノーム、ルーパーなどの機能の設定が行えます。
Looper:
最大8分(480秒)までのレコーディングが行えるルーパーを使うことができます。
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YouTube | Mooer Prime P2 (動画)
Tiniest Rig! Mooer PRIME P2 Tones:
自宅での練習はこれ一台でOKです。
本体のタッチスクリーンに加え、ワイヤレスフットスイッチ(別売)にも対応していますので使いにくいと言う事はないかと思います。
Prime P1というモデルもありますが、P1はモノラル仕様ですので、P2を買っておけば間違いないと思います。
Red Truck
MOOER Red Truckは、アナログ感覚で操作できるマルチエフェクターペダルです。
搭載エフェクト:
- PURE BOOST:
同社のMicroシリーズをベースとしたアナログ回路設計の最大+20dBのクリーンブースター。音量ブーストやソロ演奏時のリフトなどに使用可能。 - DRIVE:
同社のRumble Driveをベースとした、暖かく自然なサウンドのアナログオーバードライブです。クランチからディストーションまで幅広い歪みを得ることが出来ます。 - DIST:
クラシックなブリティッシュスタックアンプの歪みを再現する、完全なトーンスタックを持ったディストーションエフェクト。アンプの歪みをエミュレートできます。 - MOD:
トレモロ、フェイザー、コーラス、フランジャーの中から選択可能なデジタルマルチモジュレーションエフェクト。多彩なモジュレーションサウンドを作成できます。 - DELAY:
3つの異なるディレイタイプから選択可能なデジタルディレイモジュール。ディレイの遅延時間や反復パラメーターを調整できます。 - REVERB:
ステレオリバーブユニットです。
タップテンポに対応:
エフェクトの速度をタップテンポで同期可能。
エフェクトループ:
外部エフェクトを接続できるエフェクトループが搭載されていますので4ケーブルメソッド接続も可能です。
スピーカーシミュレーター:
アンプやキャビネットのシミュレーションを内蔵し、直接ミキサーやインターフェースに接続可能。
ステレオアウト:
ステレオ接続が可能で、サウンドの幅広いステレオ効果を楽しめます。
チューナー搭載:
チューニングが可能で、演奏時に便利です。
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YouTube | Mooer Red Truck (動画)
Mooer: Red Truck – Amp demo:
Black Truck
Black Truckは、Red Truckをさらにハイゲインなジャンルにも対応するようにしたマルチエフェクターです。
搭載エフェクト:
- コンプレッサー (COMP)
- オーバードライブ (OD)
- ハイゲインディストーション (High-Gain)
- EQ
- モジュレーション (MOD)
- ディレイ/リバーブ (Space)
- チューナー (Tuner)
エフェクトループ:
外部エフェクトを接続できるエフェクトループが搭載されていますので4ケーブルメソッド接続も可能です。
タップテンポに対応:
エフェクトの速度をタップテンポで同期可能。
エフェクトループ:
外部エフェクトを接続できるエフェクトループが搭載されていますので4ケーブルメソッド接続も可能です。
スピーカーシミュレーター:
レベル調整可能なスピーカーシミュレーターを内蔵し、ミキサーやヘッドフォン等へのダイレクトアウトも可能。
ステレオアウト:
ステレオ接続が可能で、サウンドの幅広いステレオ効果を楽しめます。
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YouTube | Mooer Black Truck (動画)
MOOER BLACK TRUCK – The truck that keeps on giving… ?:
GE1000
MOOER GE1000は、大型5インチカラータッチスクリーンを搭載し、直感的な操作が可能なマルチエフェクターです。
120種類以上のエフェクト、100種類以上のアンプモデルや、それぞれに対応するパワーアンプ、キャビネットシミュレーターを含む280以上のエフェクトタイプを収録。個別に設定できるエフェクトループを搭載しています。
2つのメイン操作モード:
GE1000にはステージビューとエディットビューの2つのメイン操作モードがあります。
- ステージビュー:
ステージで使用することを想定したメインインターフェイスモードです。プリセット番号と名前を強調表示して視認性を高めます。 - エディットビュー:
サウンド編集用のメインインターフェイスモードです。選択されたプリセット、エフェクトチェイン構成、チェイン内のエフェクトモジュールステータス、プリセットできるボリュームレベル、BPM設定や入出力レベルを表示します。
追加のアンプモデル・IR:
GE1000には、Mooer Studioに共有されたアンプモデルやIRを追加することも可能です。これらのアンプモデルやIRは、GE Labを使用して制作されたものや、Mooerやアーティストが公式にアップロードしたものが含まれ、アンプモデルは最大50まで追加可能です。
IRも同様に追加可能で、これらのアンプモデルやIRは、PC・Macのソフトウェアから追加を行うことができます。
CTRLモード:
GE1000の下段にある4つのフットスイッチ(▼、A、B、C)は、エフェクトモジュールの個別ON/OFFやタップテンポなどを制御できます。コンパクトエフェクターのフットスイッチでペダルボードのエフェクターをON/OFFするように、プリセット内のエフェクトチェインの最大4つのモジュールをフットスイッチで制御したり、フットスイッチにタップテンポを割り当てることができます。
Groove Station:
ドラムマシンコントロールとフレーズループ機能を組み合わせたモードです。ドラムマシンとルーパーの同期などを行います。
エフェクトチェイン:
GE1000のエフェクトチェインはAとBの2つのラインに分割されています。各ラインにはエフェクトモジュール用の7つのポジションがあり、合計14のエフェクトモジュールを設定できます。
AIイコライザー:
GE1000に搭載されるAI EQ MASTERは自己学習型のグラフィックイコライザーが搭載されています。内蔵の自己学習アルゴリズムにより、選択したサウンドタイプと音楽スタイルに基づいてマスタートーンの周波数応答曲線を自動的に調整できます。
エクスプレッションペダル:
搭載されているエクスプレッションペダルには複数のパラメータをマッピングしたり、ボリュームペダルとして操作することができます。また、エクスプレッションペダルを強く踏み込んだときのトゥスイッチもエフェクトモジュールON/OFFにマッピングできます。
エフェクトループ:
GE1000にはシングルポートのステレオエフェクトループ用ジャックが装備されています。これはFX LOOPのSEND、RETURNジャックがモノラルデバイスだけでなくTRSプラグを使用して外部ステレオデバイスに接続できることを意味します。個別のエフェクトを接続したり、4ケーブルメソッドでアンプと接続することができます。
USBデジタルオーディオ:
GE1000には24ビット、44.1kHz~192kHz、ローレイテンシのオーディオインターフェース機能があり、WindowsおよびMacシステムで利用できる多くのホストソフトウェアをサポートします。
Bluetoothオーディオ:
GE1000はスマートフォンやタブレットなどのデバイスからオーディオを再生するBluetooth接続をサポートしています。
MIDI:
GE1000は5PIN DIN端子のMIDIインターフェイスを備えています。
ワイヤレスフットスイッチ:
GE1000はMooer GWF4などのワイヤレスフットスイッチ(別売)への接続が可能です。ワイヤレスフットスイッチを使用して現在のプリセットに割り当てられている4つのCTRL機能を切り替えることができます。
エディタによるデータ管理:
MOOER STUDIOソフトウェアを使うことで、ファームウェアアップデートやデータ管理(プリセットのアップロード・ダウンロード、GNR/GIR/IRファイルのインポート、バックアップ/リストア、フレーズループオーディオのインポート/エクスポートなど)、エディットを行うことができます。
※リチウムイオンバッテリー駆動のGE1000Liも登場しました。GE1000Liはステージ上では電源を接続せずに使うこともでき、リチウムイオンバッテリーのバッテリーライフは約6時間 (スクリーン明るさ50%、25°C)動作し、2.5時間程度で充電が完了します。
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Mooer GE1000 | Factory Presets Playthrough:
GE300
MOOER GE300は、MOOERのGEシリーズのトップエンドに位置するマルチエフェクターです。
高品質プリアンプモデリング:
GE300は108種類の高品質なプリアンプモデルを搭載しており、異なるアンプサウンドを再現できます。
スピーカーキャビネットモデリング:
48種のスピーカーキャビネットモデルが組み込まれており、キャビネットのサウンドをカスタマイズできます。
さらに、サードパーティのIR(インパルスレスポンス)をロードできる20ユーザースロットを搭載を追加でき、キャビネットシミュレーションを拡張できます。
Tone Capture機能:
進化したTone Capture機能により、アンプサウンドだけでなくギターのサウンドをキャプチャすることも可能です。
ハイクオリティエフェクト:
マルチエフェクトとして、164種のハイクオリティエフェクトが組み込まれています。
ステレオループサンプラー:
GE300には最大30秒までのステレオループサンプラーが内蔵されており、ループ演奏や録音に使用できます。
ギターシンセサウンド:
特別なピックアップなどを必要とせず、ギターシンセのサウンドを生成できます。
エフェクト接続順の自由設定:
内部エフェクトの接続順を自由に設定でき、サウンドのカスタマイズが容易です。
USB接続:
USBポートを備え、PCと接続して操作やダイレクトレコーディング、ファームウェアのアップデートが可能です。
XLR OUT:
グラウンドリフトスイッチを搭載した2×XLRバランスドアウトプットジャックを搭載しています。
L = MONOアウトプット
L + R = STEREOアウトプット
PHONES:
1/4インチステレオフォンジャックのヘッドフォンアウトが搭載されています。
MIDI IN / OUT:
MIDIでの制御や外部機器のコントロールを行います。
SEND / RETURN:
ステレオエフェクトループです。
SEND = 2×1/4インチモノラルフォンジャックアウトプット
RETURN = 2×1/4インチモノラルフォンジャックインプット
EXP2:
外部エクスプレッションペダルが搭載されています。
※GE300のサウンドとクオリティはそのままに、よりコンパクトになったGE300 Liteが発売されました。
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Mooer GE 300 – Sound Demo (no talking):
GE250
MOOER GE250は、MOOER のミドルクラスのマルチエフェクターです。
55種類のアンプモデル、152種類のエフェクト、32種類のキャビネットシミュレーションが搭載されています。
アンプモデリング:
GE250には55種類のアンプモデルが搭載されており、異なるアンプサウンドを再現できます。
エフェクト:
152種類のエフェクトが内蔵されています。
内部エフェクトの接続は自由に設定可能です。
キャビネットシミュレーション:
32種類のキャビネットシミュレーションが組み込まれており、キャビネットのサウンドをカスタマイズできます。
さらに、さらに最大2048サンプルのサードパーティIRをロードできる10のユーザースロットを使用することも可能です。
Tone Capture機能:
進化したTone Capture機能により、アンプサウンドだけでなくギターのサウンドをキャプチャすることも可能です。
カラーディスプレイ:
GE250にはカラーディスプレイが搭載されており、直感的なユーザーインターフェースで音色のエディットやコントロールが行えます。
リズムマシンとメトロノーム:
60種類のドラムマシンと10種類のメトロノームが内蔵されており、リズムとタイミングのトレーニングに役立ちます。
エフェクトループ:
GE250はプログラマブルなエフェクトループを備えており、エフェクトチェインの位置を変更できます。これにより、自由度の高い4ケーブルメソッドシステムを構成できます。
接続オプション:
GE250にはステレオアウト(1/4インチとXLRアウト)、MIDI IN/MIDI OUT、USBオーディオインターフェイスとしての機能が含まれています。
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Mooer GE 250 – Sound Demo (no talking):
GE200 Pro
Mooer GE200 Proは、3.5インチ大型カラーLCDディスプレイと直感的に操作することのできるユーザーインターフェースにより、多彩なセッティングを素早く行うことができます。
100タイプのアンプモデルや9種類のパワーアンプモジュール、77のキャビネットモデル、114のエフェクトモデルを収録し、これらを255プリセットスロットに保存することができます。
CTRLモード:
GE200 Proの4つのフットスイッチ(▼、A、B、C)は、エフェクトモジュールの個別ON/OFFやタップテンポなどを制御できます。コンパクトエフェクターのフットスイッチでペダルボードのエフェクターをON/OFFするように、プリセット内のエフェクトチェインの最大4つのモジュールをフットスイッチで制御したり、フットスイッチにタップテンポを割り当てることができます。
Groove Station:
ドラムマシンコントロールとフレーズループ機能を組み合わせたモードです。ドラムマシンとルーパーの同期などを行います。
エフェクトチェイン:
GE200 Proのエフェクトチェインは、エフェクトモジュールを自在に並べ替えることができます。
グローバルEQ:
各アウトプットにグローバルEQを搭載し、様々な会場の環境やアンプの周波数応答特性に合わせてサウンドを素早く調整することができます。
エクスプレッションペダル:
搭載されているエクスプレッションペダルには複数のパラメータをマッピングしたり、ボリュームペダルとして操作することができます。また、エクスプレッションペダルを強く踏み込んだときのトゥスイッチもエフェクトモジュールON/OFFにマッピングできます。
エフェクトループ:
GE200 Proにはエフェクトループが装備され、エフェクトチェインに外部エフェクターを導入したり、4ケーブルメソッド接続も可能です。
USBデジタルオーディオ:
GE200 Proには24ビット、44.1kHz、ローレイテンシのオーディオインターフェース機能があり、WindowsおよびMacシステムで利用できる多くのホストソフトウェアをサポートします。
Bluetoothオーディオ:
GE200 Proはスマートフォンやタブレットなどのデバイスからオーディオを再生するBluetooth接続をサポートしています。
MIDI:
GE200 Proは5PIN DIN端子のMIDIインターフェイスを備えています。
エディタによるデータ管理:
MOOER STUDIOソフトウェアを使うことで、ファームウェアアップデートやデータ管理(プリセットのアップロード・ダウンロード、GNR/GIR/IRファイルのインポート、バックアップ/リストア、フレーズループオーディオのインポート/エクスポートなど)、エディットを行うことができます。
GE CLOUD APP:
スマートフォンとBluetooth接続して操作することのできるモバイルデータ管理アプリケーションを使用して、プリセットをアップロードまたはダウンロードしたり、クラウドからGNR/GIRサンプリングデータをインポートすることができます。
※リチウムイオンバッテリー駆動のGE200 Pro Liも登場しました。GE200 Pro Liはステージ上では電源を接続せずに使うこともでき、リチウムイオンバッテリーのバッテリーライフは約5.5時間動作し、2.5時間程度で充電が完了します。
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YouTube | Mooer GE200 Pro (動画)
Mooer GE200 Pro Li | First Hands On Playthrough Demo:
GE200
GE200は、5インチフルカラーディスプレイ、55種類のアンプモデル、70種類のエフェクト、26種類のキャビネットシミュレーションを搭載したマルチエフェクター。
アンプモデリング:
GE200には55種類のアンプモデルが搭載されており、さまざまなアンプサウンドを再現できます。
エフェクト:
70種類のエフェクトが内蔵されており、リバーブ、ディレイ、モジュレーション、ディストーション、ワウ、エコーなど、多くのエフェクトが利用できます。
これらのエフェクトを組み合わせて独自のサウンドを作成できます。
キャビネットシミュレーション:
GE200には26種類のキャビネットシミュレーションが組み込まれており、アンプサウンドをカスタマイズできます。
フレーズルーパー:
52秒までのフレーズルーパーを搭載しており、ハーフスピード再生やリバースエフェクトを利用して創造的な演奏や録音が可能です。
ドラムマシン:
40種類のドラムパターンと10種類のリズムが内蔵されたドラムマシンが含まれており、演奏や練習のリズムパートナーとして活用できます。
プリセット:
最大で200のユーザープリセットを保存および呼び出すことができ、異なる設定を素早く切り替えることができます。
エフェクトチェイン:
内部エフェクトの接続順を自由に設定でき、サウンドのカスタマイズが容易です。
EXP 2:
エクスプレッションペダルも接続可能です。
USB接続:
GE200はUSB端子を備えており、PCと接続してのプリセットの編集やダイレクトレコーディングが可能です。
AUX入力とヘッドフォン出力:
AUX入力とヘッドフォン出力を搭載しており、他の音源との接続や静かな練習ができます。
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YouTube | Mooer GE200 (動画)
Mooer GE200 Sound Demo (no talking):
GE150
MOOER GE150は、小型で携帯性の優れたマルチエフェクターです。
アンプモデリング:
GE150には55種類のアンプモデルが搭載されており、クリーンからハイゲインまで幅広いアンプサウンドを再現できます。
異なるジャンルや演奏スタイルに合わせてアンプモデルを選択できます。
エフェクト:
151種類のエフェクトが内蔵されています。
キャビネットシミュレーション:
26種類のキャビネットシミュレーションが組み込まれており、アンプサウンドのカスタマイズが容易です。
サードパーティIRサポート:
26種類までのサードパーティ製IR(インパルスレスポンス)ファイルを保存できるユーザースロットを搭載しており、キャビネットシミュレーションの拡張が可能です。
タップテンポ機能:
エフェクトのディレイやモジュレーションなどのパラメータをタップテンポで調整できます。
エクスプレッションペダル:
搭載されたエクスプレッションペダルを使用して、複数のパラメータをリアルタイムでコントロールできます。
ドラムマシン/メトロノーム:
GE150には練習やパフォーマンスに便利なドラムマシン/メトロノームを内蔵しています。
ドラムマシンはRHYTHMモードとMETRONOMEモードがあり、40タイプのドラムリズムと10タイプのメトロノームを選択することができます。
ビルトインチューナー:
フットスイッチを長押しするとチューナーを起動できます。
チューナーは435-445Hzの基準ピッチを設定したり、チューニング中に音をミュートするか音を出してチューニングするかを選択することもできます。
USB接続:
GE150はUSB接続をサポートしており、PCと接続してプリセットの編集やダイレクトレコーディングが可能です。
ルーパー:
最大で80秒のフル機能ルーパーが組み込まれており、演奏のループや録音が簡単に行えます。
ヘッドフォンアウトとAUX入力:
ヘッドフォンアウトを使用してプライベートな練習ができるほか、AUX入力で他の音源と接続して一緒に演奏や練習ができます。
OTG機能:
OTG(USB On-The-Go)機能が搭載されており、GE150をスマートフォンやタブレットのオーディオインターフェースとして使用して、レコーディングやライブストリーミングが可能です。
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YouTube | Mooer GE150 (動画)
Mooer GE150 – Sound Demo (no talking):
PE100
Mooer PE100は、137×81×32mmという超小型、薄型サイズのコンパクトなマルチエフェクターです。
アンプモデリング:
PE100には7種類のアンプモデルが内蔵されています。
エフェクト:
39種類のエフェクトが利用可能で、最大で6つのエフェクトを同時に使用できます。
プリセット:
PE100には99のファクトリープリセットと99のユーザープリセットが用意されており、これらのプリセットを利用して異なるサウンド設定を瞬時に切り替えることができます。
タップテンポ:
エフェクトのディレイなどの時間パラメータをタップテンポで設定できます。
タッチパネル:
PE100はタッチスクリーンを搭載しており、直感的な操作が可能です。
チューナー:
内蔵のチューナーにより、ギターのチューニングが簡単に行えます。
ドラムマシンとメトロノーム:
PE100にはドラムマシンとメトロノームが内蔵されており、練習や演奏のリズムをサポートします。
駆動方式:
アダプター、もしくは単4電池2本で動作しますので屋外での使用にも最適です。
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YouTube | Mooer PE100 (動画)
MOOER: PE100 Portable Guitar Effects:
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