LINE6 マルチエフェクターカタログ

LINE6のマルチエフェクター一覧。
LINE6(ライン6)は、革新的なデジタルエフェクターやアンプモデリング技術で知られるアメリカの音楽機器メーカーです。特に、PODシリーズやHXシリーズといったデジタルモデリングのマルチエフェクターに定評があり、初心者から上級者まで、幅広いニーズに応える製品ラインがラインナップされています。
ラインナップ:
- HELIXシリーズ:
LINE6の先進的な技術を結集したフラッグシップモデル。プロフェッショナルな音質と多機能性を兼ね備え、ライブやスタジオ録音に最適です。HELIXシリーズから派生したHXシリーズは、同等の技術をコンパクトにまとめた高コストパフォーマンスモデルです。 - PODシリーズ:
LINE6のミドルクラスモデル。主に初心者から中級者向きで、手軽な操作性と十分な音質を提供します。
LINE6
POD Express
POD Express は、コンパクトで初心者にも直感的で扱いやすいマルチエフェクターです。HXファミリーから継承したモデルで比類なきサウンドを実現しながら、簡単に使用することができます。
POD Express GuitarとPOD Express Blackの違い:
POD Express Guitarと、POD Express Blackは、同じデザインのペダルですが、クラシックでモダンなハイゲイントーンを求めるギタリスト向けのマルチエフェクターになります。
シンプルな操作性と高品位なサウンドの両立:
POD Expressは、直感的に操作できるつまみで初心者にも扱いやすいマルチエフェクターでありながらLINE6のHXプロセッサーファミリーから継承した比類なきサウンドとフィールを実現しています。
7種類のアンプ/キャビネット:
アンプ/キャビネットは7種類の中から選択可能です。各モデルのゲインやトーンの設定は「ALT」を押しながら、それぞれ対応するエフェクトノブ(GAIN・MID・BASS・TREBLE)を回します。
17種類のエフェクターを搭載:
エフェクターは、ルーパーを含む17種類のエフェクトが搭載されており、いずれのユニットも3本の単三電池(付属)またはオプションの9V電源アダプターで動作します。
小さくても本格派:
POD Express は、小さなマルチエフェクターですが、ステレオ出力、タップテンポ、チューナー、ノイズゲート、ヘッドホン出力、リアンプ機能付きUSB-Cオーディオ・インターフェースといった機能も備わっています。
エクスプレッションペダルやフットスイッチを接続して、ボリュームやパラメーターのコントロール、最大2台のフットスイッチを追加してプリセットの選択やエフェクトのオン/オフの切り替えが可能です。
POD Express Bassもラインナップ:
ベースギター用の、POD Express Bassもラインナップされています。
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メーカーサイト
YouTube – LINE6 POD Express (動画)
Line 6 | POD Express Guitar | 製品概要:
Line 6 | POD Express Black | 製品概要:

POD Go
Line6 POD Goは、PODシリーズの最新モデルで、Helixシリーズのサウンドエンジンを継承し、高性能なアンプ、キャビネット、エフェクトモデルを搭載しています。
高性能サウンド:
Helixシリーズのサウンドエンジンを採用しクラス最高の性能を実現しています。アンプ、キャビネット、エフェクトモデルは、リアルなサウンドを再現します。
カラーディスプレイ:
4.3インチ(11cm)のカラーLCDディスプレイは、直感的でわかりやすいインターフェースです。
サードパーティIRサポート:
サードパーティ製インパルス・レスポンス(IR)をロードすることで、無限のキャビネット選択が可能です。
ステレオエフェクトループ:
ステレオエフェクトループが搭載されており、外部エフェクトやプロセッサーを接続できます。
4ケーブルメソッド対応:
アンプにエフェクトループがあれば4ケーブルメソッドを使用して接続することもできます。
オーディオインターフェース:
4イン/4アウトの24ビットオーディオインターフェースが搭載されており、レコーディングとリアンプに対応します。音楽制作や録音作業に便利です。
ワイヤレスオプション:
POD Go Wirelessモデルには、本体にワイヤレスレシーバーが内蔵されており、Relay G10T IIトランスミッターが付属しています。ワイヤレス演奏が可能です。
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メーカーサイト
YouTube – LINE6 POD Go (動画)
HELIX
LINE6 Helixは、ギタリストやベーシスト向けに設計された高性能なマルチエフェクトプロセッサーで、LINE6の先進的な技術を結集した製品です。
Helixシリーズには、以下の3つのバリエーションがあります。
① Helix Floor:
Helixシリーズのフラッグシップモデルです。
② Helix LT:
Helix Floorと同様の高性能エンジンを備えた、より手頃な価格のスタンダードモデルです。
③ Helix Rack:
ラックマウントタイプのHelixモデルで、スタジオ環境やラックユニット内での使用に最適です。
Helixシリーズの主な特徴と機能:
高品質なアンプモデリング:
Helixは、多くの有名なアンプとキャビネットのモデリングを内蔵しており、リアルなサウンドを再現できます。
豊富なエフェクト:
オーバードライブ、ディストーション、コンプレッサー、ディレイ、リバーブなど、多彩なエフェクトを内蔵しています。
ユーザーカスタマイズ:
ユーザーはエフェクトチェインを自由に編集し、自分のサウンドをカスタマイズできます。
タッチスクリーンディスプレイ:
Helixには直感的なタッチスクリーンディスプレイが備わっており、設定や編集が簡単に行えます。
MIDIコントロール:
MIDI対応により、他のミュージックギアと連携してコントロールできます。
USBオーディオインターフェース:
USB接続を介してコンピューターに接続し、録音やエフェクト処理に使用できます。
耐久性:
ライブパフォーマンスに耐えるための堅牢なデザインと耐久性のある構造を備えています。



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YouTube – LINE6 HELIX (動画)
HX STOMP
HX Stompは、LINE6のHelixシリーズから派生したコンパクトなエフェクトプロセッサーで、Helixと同様の高品質なアンプ、キャビネット、エフェクトサウンドを搭載しています。
コンパクトなデザイン:
HX Stompは、ポケットサイズのストンプボックスと同じくらいのコンパクトなサイズで、持ち運びが非常に便利です。ライブパフォーマンスやスタジオ作業に適しています。
多彩なサウンド:
HX Stompは、Helixシリーズのアンプ、キャビネット、エフェクトモデリングを備えており、300種類以上のサウンドから選択できます。
最大6つのエフェクトを同時に使用できます。
外部エクスプレッションペダル対応:
外部のエクスプレッションペダルを接続して、リアルタイムでエフェクトパラメーターを調整することができます。
エフェクトループ:
HX Stompにはエフェクトループが組み込まれており、お気に入りのエフェクターや外部処理装置を接続できます。
フレキシブルなサウンドの構築が可能です。
オーディオインターフェース:
USBポートを備えており、コンピューターと接続して録音やエフェクト処理に使用できます。
MIDI対応:
MIDIコントロールに対応しており、他のMIDI対応機器と連携して制御できます。
ライブパフォーマンスやスタジオセッションでの柔軟な操作が可能です。
HX Stompのフットスイッチ数を大幅に拡張した HX Stomp XLが発売されました。
✅HX Stomp XL:
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YouTube | LINE 6 HX STOMP (動画)
HX Effects
HX Effectsは、LINE6のフラッグシップモデルHelixに搭載の100種類以上のエフェクトに加え、Line 6 Mシリーズ及びストンプボックス・モデラーペダルに含まれる定番のエフェクトも搭載した、ペダルボードに簡単にフィットするコンパクトなマルチエフェクトペダル。
多彩なエフェクト:
HX Effectsには100種類以上のエフェクトが内蔵されており、Helixシリーズのサウンドエンジンから派生しています。
さらに、Line 6 Mシリーズやストンプボックスモデラーのエフェクトも含まれており、幅広いサウンドを実現できます。
※HX Effectsには、アンプモデルは搭載されていません。
コンパクトなデザイン:
ペダルボードに簡単に組み込むことができるコンパクトなサイズを持っています。
同時使用可能なエフェクト:
最大9種類のエフェクトを同時に使用できます。
外部エクスプレッションペダル対応:
外部のエクスプレッションペダルを接続して、エフェクトパラメーターをリアルタイムで調整できます。
演奏中にサウンドの表現を変化させるのが容易です。
エフェクトループ:
HX Effectsにはエフェクトループが搭載されており、外部エフェクトやプロセッサーを接続できます。
サウンドの拡張が可能です。
MIDI対応:
MIDIコントロールに対応しており、他のMIDI対応機器と連携して制御できます。
ライブパフォーマンスでの柔軟な操作が可能です。
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YouTube | LINE 6 HX Effects (動画)
HX ONE
HX Oneはどんなペダルボードにも組み込めるコンパクトな筐体のステレオ・マルチエフェクターです。
コンパクトエフェクターのような直感的なコントロールに、HXファミリープロセッサーから受け継いだ250種類以上のエフェクトを内蔵し、独自のFluxコントローラー、エクスプレッションペダルもしくは2つのフットスイッチを接続できるEXPペダル端子やMIDI端子を搭載しています。
※HX ONEには、アンプモデルは搭載されていません。
ウルトラコンパクト設計:
HX Oneは非常にコンパクトな設計なので、どんなペダルボードにも設置できます。
直感的な操作が可能なOLEDディスプレイ:
エフェクトの選択はシンプルです。
HOMEボタンを押すと、選択されているエフェクトと3つの主要なパラメータがホーム・ビュー内のOLEDディスプレイに表示されます。
この他、プリセットのセーブ・ロード、コントローラーの設定やデバイス・セッティングなどそれぞれの画面に切り替えられます。
Fluxコントローラー:
Fluxコントローラーはフットスイッチを押すことで、複数のエフェクト・パラメータを同時に、予め設定した時間内で変化させられる機能です。
タップテンポにも対応しています。
調節可能なインプットインピーダンス:
ペダルのインプットインピーダンスは、接続した楽器のピックアップからの信号の抵抗値で決まり、トーンとフィーリングの双方に大きく影響します。
HX Oneはインプット・インピーダンスが調節可能なので、様々なタイプのピックアップに対応できます。
外部コントロール:
エクスプレッションペダル(TSケーブルを使用)を接続すると自動的に適切なパラメータにアサインされます。
また最大2つのフットスイッチ(TRSコネクター搭載のもの)も接続できます。
MIDI機能:
HX OneはMIDI INとOUT/THRU端子を備え、プログラム・チェンジ、コントロール・チェンジをはじめ様々なMIDIメッセージを外部機器から受信できます。
バイパスオプション:
トゥルーバイパスとバッファードDSPバイパスを選択できます。
トゥルーバイパスはAD/DA変換を行わず、インプットシグナルを直接アウトプットにルーティングすることができます。
USB:
USB-Cポートを使ってHX Oneをコンピュータと接続することで、ファームウェアのアップデートや、無償のHX OneライブラリアンAppを使って本体メモリに入っている128プリセットをバックアップおよびリストアができます。
DCパワー:
HX Oneは同梱の9V電源のほか、一般的なサードパーティーのエフェクトペダル用電源が使用できるので、ペダルボードへの組み込みが簡単です。
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YouTube | LINE 6 HX ONE (動画)
Line 6 HX One: 250 Onboard Effects, Limitless Shades of HX Potential:
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