WAMPLER PEDALSの歪みエフェクター一覧。

WAMPLER PEDALSとは
WAMPLER PEDALS(ワンプラーペダル)は、2007年にブライアン・ワンプラーによって設立された、アメリカ・インディアナ州マーティンズビルを拠点とするブティックペダルメーカーです。
設計は主にブライアン・ワンプラー自身が手がけ、製造と流通は BognerやFriedman、Tone King などのアンプブランドも手掛けるカリフォルニア州の Boutique Amps Distribution によって行われています。
これにより、ブティックらしいクオリティを維持しつつ、安定した供給体制と充実したアフターサービスが得られ、ユーザーは安心して使用できる環境が整っています。
オーバードライブ
TCD

TCDは、名機「Fulltone OCD」の回路を現代的に洗練させ、アンプのようなダイナミクスと豊かな倍音を実現するWampler渾身のハイエンド・ドライブペダルです。
心地よいクランチから厚みのある飽和ディストーション、伸びやかなリードトーンまで幅広く対応し、弾き手のニュアンスにしっかり反応する“アンプライク”なフィールが魅力です。
TCDは、3バンドEQ(Bass / Mids / Treble)を搭載しているのもポイントで、これにより、原音のキャラクターを保ちながら細かいトーン調整が可能です。
Modeスイッチ:
Modeスイッチは、伝統的なクリッピングと、よりチューブライクでパンチのあるMOSFETの2タイプを切り替えられ、幅広い歪みを生み出します。
さらに内部には2つのDIPスイッチを搭載し、ローエンドを強化するFatスイッチ、ゲインキャラクターをタイトかつ飽和感のある方向へ変化させるDiodeスイッチにより、ブティック級の細やかなサウンドカスタマイズが可能です。

Wampler tcdオーバードライブペダルのデモ:Compulsion Driveが登場:
コメント:
OCDは所有していますが、本家OCDよりは柔らかめの音に感じますがいかがでしょうか。個人的にはこちらの音のほうが好みです。
MOXIE

Moxieは、名機「Ibanez TS10 Tube Screamer」 をベースにしたオーバードライブです。4558オペアンプによる伝統的なTSサウンドを受け継ぎつつ、現代的な抜けと表現力を追求しています。

軽いブーストからアンプを力強くドライブさせる深い歪みまで幅広く対応し、温かみのあるクラシックなTS系トーンに“切れ味”を加えているのが特徴です。
Voice/Fatスイッチ:
Moxieは、Volume、Gain、Toneのコントロールに加え、2つの独自スイッチを搭載しています。
- VoiceスイッチはEQバランスを最適化し、TS系特有の中域寄りのクセを解消してよりナチュラルで透明感のあるトーンが得られます。
- FatスイッチはMOSFETクリッピングを追加し、艶のある倍音と厚みのあるゲインをプラスします。
9V対応、3PDTトゥルーバイパス
高品位パーツを使用、USA製
Wampler: MOXIE Overdrive:
コメント:
チューブスクリーマーらしい、中域のスカスカ、ペチペチした音が心地よいですね。
Mofetta

Mofetta は、1990〜1993年の僅かな期間に販売されていた Ibanez MT10 Mostortionのサウンドを再現したオーバードライブ/ディストーションペダルです。

MT10 Mostortionは、真空管と同様の特性を持つMOSFETクリッピングを採用し、当時としては珍しい3バンドEQが搭載されていましたが、Mofetta でも再現されています。
TEXTUREスイッチ:
TEXTUREスイッチはダウンがMT10 Mostortionオリジナルサウンド、アップがワンプラーモデファイドサウンドになっています。
Wampler Mofetta: 4 Guitars, 3 Amps, 1 Pedal & a Universe of Legendary Crunch:
コメント:
エフェクターの余計な色を付けないアンプライクでトランスペアレントなオーバードライブ/ディストーションです。お気に入りのアンプのサウンドをプッシュしたい方におすすめです。
3バンドEQによるアンプライクな操作性も良いですね。
Ibanez MT10 MOSTORTIONを再現したペダルは、DANELECTROからROEBUCKというモデルも発売されています。

Triumph Overdrive

Triumph Overdriveは、Brian Wamplerのお気に入りの Digitech Bad Monkey と Boss SD-1 をベースにした汎用性の高いオーバードライブ。

Volume、Gain、Bass、Mids、Trebleの3バンドイコライザーに加え、SMOOTH/PUNCHスイッチを選択することでオーバードライブからブースター用途まで使えるペダルに仕上がっています。
Wampler Triumph Overdrive Pedal Demo:
コメント:
Digitech Bad MonkeyもBoss SD-1もチューブスクリーマー系オーバードライブと言って良いと思いますが、Triumph Overdriveは3バンドEQ搭載で幅広い音作りが出来るのはもちろん、SD-1よりも枯れたニュアンスが非常に心地よく感じます。
Triumph Overdrive自体の設定はもちろん、ギターのボリュームでクリーンからクランチまで歪みをコントロールしたいペダルですね。
Clarksdale Overdrive

Clarksdale Overdriveは、3バンドEQ、2モードスイッチを搭載し音作りの幅をUPさせたチューブスクリーマー系オーバードライブです
ミッドを調整しワウの半止めようなサウンドを作ることも可能です。
トゥルーバイパス
Wampler Clarksdale Delta Overdrive:
チューブスクリーマー系ならではのSRVライクなトーンはもちろん、Clarksdale Overdriveにはミッドコントロールが付いていますので、MIDを全開でワウの半止めのようなサウンドも出せちゃいます(16分~)。

Belle Overdrive

Belle Overdriveは、グリーンカラーでおなじみのチューブスクリーマー系オーバードライブです。
Gain、Leveiに加え、Bass、Colorつまみを搭載しオリジナルのチューブスクリーマーにはない幅広い調整が可能となっています。
Bassは他の帯域に一切影響を与えることなく低音域を調整、Colorつまみは中音域をキープしながら全帯域のトーンコントロールを可能とし、この2つのつまみにより滑らかでウォームなサウンドから、キレのあるクランチサウンドを容易に作ることができます。
側面にはClippingスイッチを備え、歪みのコンプレッションを切り替え可能となっています。

Wampler Belle Overdrive – Sound Demo (no talking):
チューブスクリーマーよりもヌケの良いモダンなサウンドのオーバードライブという感じ。Clippingは押し込むとハイの効いたモダンなサウンド、戻すと従来のチューブスクリーマーのようなサウンドになります。
Pantheon Overdrive

Pantheon Overdrive /パンテオン・オーバードライブは、Marshall Bluesbreaker ペダルにインスパイアされ設計されたオーバードライブです。
ハードクリップ、ソフトクリップ、ミックスの選択可能なGain Levelスイッチと、3ポジションのOver Drive Voiceスイッチの2つのミニスイッチを搭載しています。
トゥルーバイパス
Wampler: PANTHEON Overdrive:
Pantheon Deluxe DUAL OVERDRIVE
Pantheon Deluxe DUAL OVERDRIVEは、Pantheon Overdriveのデュアルチャンネル仕様です。

Ch1はオリジナルのPANTHEONペダルのクラシカルな”Blues Breaker”スタイルのサウンドを継承。Ch2はよりモダンアレンジされたフレキシブルな操作性とサウンドを兼ね備えたサウンドです。
本体の側面に搭載されたGAINレベル/VOICINGスイッチにより、クリーミーなオーバードライブサウンドからキレのあるディストーションサウンドまでをカバーする事ができます。
またCHの切り替えやエフェクトのオン/オフなどMIDIによるコントロールにも対応しています。


Wampler Pantheon Deluxe / Dual Overdrive:
Tumnus

Tumnus
Tumnusは、名機ケンタウルスのサウンドをミニサイズのペダルで再現したオーバードライブです。
Tumnus (タムナス)とは、ナルニア国物語の2本足の半人半獣のキャラクター”タムナス”からつけられたそう。
9Vアダプター専用、バッファードバイパス。
Tumnus Deluxe
Tumnus Deluxeは、トーンコントロールか3バンドになり、中央にゲイン量を調整する Normal / Hot switch、サイドにバッファーのON/OFFが新たに搭載されています。

Wampler Tumnus V2 – Sound Demo (no talking):
Gearbox – Andy Wood Signature Overdrive

Gearboxは、ケンタウルス系オーバードライブであるTumnus(ch1)と、1978~80年代にヴァン・ヘイレンが作りあげた”ブラウンサウンド”を徹底追及したディストーションPinnacle(ch2)の2in1ペダル。
Pinnacle、TumnusセクションはOrderスイッチにより接続順を入れ替えることも可能です。

また、1/2チャンネルそれぞれの入出力を個別に取り出すことも可能なので、外部のスイッチャーを用いてコントロールすることも可能となっています。
ノイズゲート搭載。
Wampler Gearbox Andy Wood Signature Overdrive Pedal Demo:

Plexi Drive


Plexi-Drive
Plexi-Drive は、Plexi Marshallのサウンドを忠実に再現したオーバードライブです。
ミニサイズになってリニューアルしたPlexi-DriveはBASSスイッチ加え、新たにMIDスイッチが追加され3 Band EQに迫る幅広い音作りが可能となりました。
Plexi-Drive Deluxe
Plexi-Drive Deluxeは、スタンダードなPlexi-Driveをサイズアップし、Plexi Marshallのサウンドを忠実に再現すべく、3バンドEQやブーストスイッチを搭載したモデルです。
Wampler: PLEXI DRIVE MINI | Charvel HT HH Demo:
コメント:
Plexi Marshallとは70年代以前のマーシャルアンプのことで、コントロールパネルに黄色いプレキシグラス (アクリル) が貼られていたためにPlexi Marshallと呼ばれます。
ジミ・ヘンドリックスやクリーム、AC/DCなどのサウンドはプレキシマーシャルの代表的サウンドです。

Dual Fusion

Dual Fusionは、ヴィンテージとモダン、2チャンネル仕様で高いフレキシビリティとアンプライクなサウンドを兼ね備えたオーバードライブです。
Ch1とCh2は独立したインプットとアウトプットを装備し、ヴィンテージテイストのCh1は同社のダンブル系ペダルであるユーフォリア(Euphoria)、モダンテイストのCh2はペイズリー・ドライブ(Paisley Drive)をベースに開発されています。
トゥルーバイパス
Wampler Dual Fusion Guitar Pedal Tom Quayle:
EUPHORIA

Euphoriaユーフォリアは、ギター本体のサウンドに余計な色付けすることなく、チューブアンプの名器のようなぶ厚さと温かみのある歪みを加えるダンブル系オーバードライブ/ディストーションペダルです。
ミニスイッチ(SMOOTH、OPEN、CRUNCH)により、軽いオーバードライブからディストーション・サウンドまで切り替えることが可能です。
トゥルーバイパス
Wampler Pedals Euphoria:
ガラスのような透明感のあるサウンドが美しいです。
ディストーション
Phenom Distortion

Phenom Distortionは、JFET ベースのクリッピングを採用し、ヴァン・ヘイレンが愛用したPeaveyやEVHの5150のサウンドを再現したディストーションです。
Volume、Gain、Bass、Mids、Trebleの3バンドイコライザーに加え、BRIGHT/CLASSIC スイッチを搭載し、歯切れの良いリズムサウンドからハーモニックス豊かなリードサウンドまで幅広い音作りが可能となっています。
Wampler Phenom Distortion Pedal Demo:
Ratsbane

Ratsbaneは、名称とFilterつまみからも分かるようにRAT系ディストーションです。
3つのつまみと歪みとクリップを変えるGain(3モード)、Voice(2モード)スイッチにより、軽いオーバードライブからRAT系の音の潰れたファズライクなディストーションまで出力可能です。
Wampler Ratsbane – Sound Demo and Comparison with the ProCo Rat (no talking):
歪みます!モダンなメタルでももちろん使えますが、どちらかというとクラシカルなファズ系サウンドなので、60s~70sなロックが好きな人にもおすすめできます。
Pinnacle Standard/Deluxe


Pinnacle Standard
Pinnacle Standard は、1978~80年代にヴァン・ヘイレンが作りあげた”ブラウンサウンド”を徹底追及したディストーションペダルです。
Modern/Vintage、Boost/Gainという2つのピンスイッチと、Mid Contourにより最も納得のいく”ブラウンサウンド”を作り出すことが可能です。
Pinnacle Deluxe
Pinnacle Standard同様Modern/Vintage、Boost/Gainという2つのピンスイッチに加え、3バンドEQを搭載。
レベル調整可能なブーストスイッチ、側面にはSAGスイッチを装備し、ローエンドを引き締め、反応を劇的に向上させ、 ブラウンサウンドからメタルサウンドまで幅広くカバーします。
Wampler Pedals – Pinnacle Distortion Feat. Steve Townsend:

Sovereign Distortion

Sovereign Distortion/ソブリン・ディストーションは、Volume、Tone、Gainに加え、Mid Contour、Modern/Vintage切り替えスイッチイッチにより、軽いオーバードライブから、アンプをフルアップさせたようなサウンドまで、フレキシブルなサウンドを作ることができます。
Wampler Pedals – Sovereign Distortion (Steve Townsend):
大型スタックアンプのような質感が素晴らしい!
Dracarys Distortion

Dracarys Distortionは、モダンハイゲインのモンスターディストーションペダルです。
3バンドのアクティブEQと、2種類の歪みを選択するゲインスイッチを搭載し、Openはオーガニックなサウンド、Tightはチューブアンプがプッシュされたようなサウンドです。
Wampler Dracarys – Demo:
この音は好きですね、3バンドEQとゲインスイッチでどんなメタルサウンドも思いのまま!
ファズ
Cryptid

Wampler Pedals Cryptid Fuzzは、クラシックなファズトーンの魅力を1台に凝縮した多機能ファズペダルです。
Fuzz Faceのようなファットなリードトーンからギターのギターのボリュームを絞ることで得られるガラスのように滑らかなクリーン、Tone BenderやBig Muff系の重厚なサウンド、さらにWampler Velvet Fuzzの扱いやすさまでを網羅し、単なる復刻ではない独自の回路設計で新たな表現力を実現しています。
コントロールはシンプルながら多彩で、Volume/Tone/Fuzzに加え、歪みの質感を調整できるCharacter(バイアス)コントロール、低域を3段階で切り替えるTightスイッチ、きらびやかな倍音を加えるChimeトグルを搭載。
単体でも他のペダルと組み合わせても、プレイヤーのインスピレーションを刺激するモダンでクラシカルナなファズです。
WAMPLER CRYPTID FUZZ:
Character(バイアス)コントロールを上げすぎないクラシカルなファズトーンが素晴らしいです。もちろんギターのボリュームで鈴鳴りクリーンも作れます。
Velvet Fuzz

Velvet Fuzzは、デリケートなサウンドを追求するプレイヤーのために、派手なケバ立ちやハードなコンプレッションを排し、ギター本体のボリュームやピッキングの強弱への素直なレスポンスを第一に設計された、究極のファズペダル。
Wampler VELVET Fuzz:
こちらのファズも癖がなく扱いやすいですね👍
Fuzztration

Fuzztration/ファズトレーションは、オクターブ搭載のファズペダルです。
ファズとオクターブは独立して動作し、オクターブをファズの前後どちらに置くかをPRE、POSTスイッチで変更することが可能です。
3バンドEQと2モードのTone Voiceスイッチで幅広いファズサウンドを作り上げることができます。
Wampler Fuzztration:
オクターブのON/OFFがスイッチで出来るのは素晴らしい。ファズは意外とアンプライクなオーソドックスなサウンドなので、ジミ・ヘンドリックスのようなクラシカルなロックから70年代のメタルにも使えます。
ブースター
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