Maestro 歪みエフェクターカタログ

Maestroの歪みエフェクター一覧。
Maestro(マエストロ)は、アメリカのギブソン傘下にあるエフェクターブランドです。Maestroは 1962年に登場した世界初のファズペダル「Fuzz-Tone FZ-1」が有名で、ローリング・ストーンズが「Satisfaction」で使用したことで一躍脚光を浴びました。
近年では、ヴィンテージトーンを現代的にアレンジしたモデルを多数ラインナップし、再び注目を集めています。
オーバードライブ
RANGER OVERDRIVE
RANGER OVERDRIVEは、ビンテージの真空管アンプから出力されるドライブサウンドをコンセプトに開発されたオーバードライブです。
HiとLoの2つのモードを搭載しています。
トゥルーバイパス。
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YouTube – Maestro RANGER OVERDRIVE (動画)
Maestro Ranger Overdrive Demo:

フェンダーというよりはヴィンテージの歪まない時代のマーシャルアンプを彷彿とさせるサウンド。
これは好きかも👍昔のギタリストにならってオーバードライブは常にONでギターのボリュームで歪みをコントロールしたくなるようなペダルです。
ディストーション
INVADER DISTORTION
INVADER DISTORTIONは、INVADER=侵略者と名付けられたハイゲインなディストーションペダルです。3つのコントロールに加え、ノイズゲートが搭載されているところも見逃せません。
※ノイズゲートのレベルは筐体内部にあるトリム・ポットによって調整可能です。
トゥルーバイパス。
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YouTube – Maestro THE INVADER DISTORTION (動画)
Maestro Invader Distortion Demo:

RANGER OVERDRIVEと違い音圧が凄いですね。
ディストーションといってもメタル系の歪みではなく、こちらもクラシカルな70s~80sなロックに合いそう。
ファズ
FUZZ-TONE FZ-M
ローリング・ストーンズの名曲『(I Can’t Get No) Satisfaction』でおなじみの、MaestroのFuzz-Tone FZ-1をベースに開発されたファズペダルです。
FUZZ-TONE FZ-Mは3つのコントロールに加え、Modern/Classicという2つのモードを搭載。ClassicはヴィンテージのFZ-1サウンドを再現したモード、Modernは現代的な音楽シーンにもマッチする厚みのあるファズサウンドを出力します。
トゥルーバイパス。
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YouTube – Maestro FZ-M (動画)
Maestro Fuzz-Tone FZ-M Demo:

フェンダーの小さなコンボアンプをドライブされたようなサウンドが心地よいですね👍
アンプの歪みや後ろにオーバードライブ繋ぎ、軽くドライブさせたサウンドにプラスするとさらに良くなると思います。
ブースター
Titan Boost
Maestro Titan Boostは、25dB以上のクリーンブーストが可能なブースターです。どのようなアンプでもナチュラルなチューブオーバードライブサウンドを得ることができます。
従来のトーンコントロールに加えFLAT/HI PASS2つのモードと、HI PASS時に有効になるハイパスフィルター(高周波の信号を通過させるフィルタ回路)コントロール搭載し、余分な高域成分をカットし低域を調整することが可能です。
トゥルーバイパス。
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YouTube – Maestro Titan Boost (動画)
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