JHS Pedals HARD DRIVEはツイードアンプライクなサウンドが特徴のハイゲインディストーションペダル
JHS Pedalsから新たに登場したHARD DRIVEは、クラシックなツイードアンプの歪みを彷彿とさせるアンプライクなサウンドを特徴としたハイゲインなディストーションペダルです。
JHS Pedals HARD DRIVE
JHS Pedals HARD DRIVEが発売されました。
HARD DRIVEは、JHS Pedalsの歴史の中で、過去の回路やクラシックな構造に基づかない、これまでリリースしたどのオーバードライブやディストーションよりもハードで深い音が得られるディストーションとのことです。
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JHS Pedals Hard Drive Modern Distortion:
JHS Hard Drive “Modern" Distortion:
ハードなディストーションとのことですが、動画を見た限りではメタル系のディストーションというよりは、フェンダーのツイードアンプや初期のマーシャルアンプを思わせるアンプライクなサウンドです。
イメージ的にはBOSSのBD-2(ブルースドライバー)やMXRのDistortion+に似ている気がします。
BOSSのBD-2(ブルースドライバー)やMXRのDistortion+との違いは、アンプライクなコントロールを持っていることで、Bass、Middle、Trebleの3バンドEQに加え、MIDの周波数帯をコントロール可能なノブが搭載されている点です。
これにより、幅広いサウンドメイクが可能で、これらのペダルに物足りなさを感じている方には良いかと思います。
まとめ
JHS Pedals HARD DRIVEは、ツイードアンプを思わせるアンプライクなサウンドからよりヘヴィーなディストーションが得られるペダルです。特にツイードアンプなどのクラシックでアンプライクな歪みが好きな方にはおすすめだと思います。
JHS Pedals Hard Driveはこちらで購入できます
HARD DRIVEは、JHS Pedalsの歴史の中で、過去の回路やクラシックな構造に基づかない、これまでリリースしたどのオーバードライブやディストーションよりもハードで深い音を提供します。
Hard Driveは、音を増幅するカスケードゲインステージと、力強い歪みを生み出すハードリミッティング回路、さらに、クラスAB回路を採用したアンプセクションでは、調整可能なミッドレンジEQと、自然な音色調整ができるBaxandall方式のベース&トレブルコントロールを搭載し、チューブアンプのクランチから、ステージやスタジオミックスでも容易に抜ける本物の壁のようなディストーションまでをコントロール可能です。
カラーは2種類。
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YouTube – JHS Pedals HARD DRIVE (動画)
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