STRYMON のフェイザーをまとめて紹介
最近のプロギタリストの足元に必ずあるのがこのSTRYMON ( ストライモン )のエフェクター。
STRYMON
MOBIUS
STRYMON MOBIUSは、モジュレーションに特化したマルチエフェクターです。
多彩なモジュレーションエフェクト:
MOBIUSは、コーラス、フランジャー、フェイザー、トレモロなど、合計12の異なるモジュレーションエフェクトを搭載しています。
搭載エフェクター:
CHORUS、FLANGER、ROTARY、VIBE、PHASER、FILTER、FORMANT、VINTAGE TREMOLO、PATTERN TREMOLO、AUTOSWELL、DESTROYER、QUADRATUREなどが利用可能です。
プリセット機能:
MOBIUSは最大200のプリセットを名前を付けて記憶することができます。
これにより、異なるエフェクト設定を素早く切り替えることが可能です。プリセットの呼び出しは、本体のスイッチだけでなく、外部のMIDI機器からも行えます。
エクスプレッションペダルに対応:
MOBIUSはエクスプレッションペダルに対応しておりリアルタイムでエフェクトを操作できます。
また、モメンタリー・スイッチを使用することでLFO(Low-Frequency Oscillator)スピードを外部操作することも可能です。
タップテンポ:
MOBIUSはタップテンポ機能をサポートしており、エフェクトの速度やリズムをタップすることで調整できます。
トゥルーバイパスとバッファードバイパス:
MOBIUSはトゥルーバイパスとバッファードバイパスの両方に対応しています。
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Strymon Mobius – Chorus Machine audio demo:
ZELZAH
Strymon Zelzahは、4-stage、6-stageの2種類のフェイズサウンドをコントロール出来るフェイザーペダルです。
2種類のフェイズサウンド:
Zelzahは4-stageと6-stageの2つの異なるフェイズサウンドをコントロールできます。
4-stageフェイザーはクラシックなフェイズからビブラートまで幅広いトーンを提供し、6-stageフェイザーはフェイザー、フランジャー、コーラス、それらのサウンドのミキシングといった多彩なサウンドを得ることができます。
ステレオ出力:
ステレオ出力に対応しており、エフェクトのステレオサウンドを楽しむことができます。
EXP/MIDIジャック:
EXP/MIDIジャックには、TRSエクスプレッションペダル、MiniSwitch、MultiSwitchPlus、TRS MIDIの接続が可能です。
MIDI機能:
ZelzahはMIDI機能をフルサポートしています。
300プリセット&リアルタイムパラメーター・コントロール(1/4フォーンTRS、Strymon MIDI EXPケーブル、MIDI→TRSインターフェース)が可能です。
USBジャック:
USBジャックは、PCからのMIDI機能とファームウェアアップデートをサポートします。
トゥルーバイパス/バッファードバイパスの切り替え可能:
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Lex Rotary
リアルで迫力のあるロータリースピーカー”3D ロータリー”サウンド を生み出す Lex RotaryがV2になりました。
コントロールの一新:
V2モデルでは、以前のモデルからコントロールが一新され、より直感的なエフェクト設定が可能となりました。
※こちらは旧モデル
トーンコントロール:
Lex Rotaryには、ロータリースピーカーのトーンを自在に再現するHorn Levelノブがあります。
その出力レベルを上げて、特有の回転効果を際立たせたり、高域をまろやかにするためにレベルを調整することもできます。
マイクの位置設定:
ロータリースピーカーのマイク設置のわずかな変化が、トーンに劇的な変化をもたらします。
Lexは、あらゆるマイクポジションが可能です。
- Front:
一部がカバーされているフロントサイドから集音するポジションです。 - Rear:
オープンバックのリアサイドから集音するポジションです。
RAMP:
SLOW/MED/FASTスイッチローター立ち上がり速度をコントロールします。
ローターはそれぞれの異なる立ち上がりスピードで回転が始まります。実機と同じように低域周波数のローターは遅く立ち上がります。
ロータリーブレーキ:
LOW/FASTスイッチを長押しすると、ロータリースピーカーの回転にブレーキをかけることができます。 ブレーキがかかると、Lexのロータリーは回転しながら徐々に停止します。
SLOW/FASTスイッチを離すと、ロータリーシステムが再び回転し始めます。
プリアンプドライブ:
Lexの内部には、本物のロータリースピーカーのような『チューブプリアンプ』(エミュレーション)があり、トーンに独特の唸りを与えます。
Preamp Driveノブを使用すると、チューブプリアンプと位相インバーター回路のドライブ感をコントロールできます。
控えめにセットすればきらめくクリーントーンが得られ、右に回すほどロータリートーンにオーバードライブしたテクスチャーが加わります。
Cab Filter:
Lexはギターアンプだけでなく、オーディオインターフェイス、ミキサー、またはフルレンジのスピーカーとして直接使用することができます。
その際は、Lexに搭載されたCab Filterのライブエディット設定で、フルレンジシステムなどに直接接続する場合に必要なキャビネットフィルターを選ぶことができます。
外部ペダルの接続:
Lex Rotary V2ではエクスプレッションペダルなどの外部ペダルの接続に対応しています。
これによりエフェクトのリアルタイムコントロールが可能になります。
USB-Cポート:
ファームウェアのアップデートやMIDI接続を行うためのUSB-Cポートが搭載されています。
EXP/MIDIジャック:
EXP/MIDIジャックには、TRSエクスプレッションペダル、MiniSwitch、MultiSwitchPlus、TRS MIDIの接続が可能です。
MIDI機能:
Lex Rotary V2は、MIDIにフル対応しており、ほぼすべてのノブ、スイッチ、設定をEXP/MIDIジャックまたはUSBを介してリモートコントロールできます。
また、作成したすべての新しいサウンドを300プリセットとして保存でき、いつでも呼び出すことができます。
フルステレオ入出力:
モノラルとステレオの切り替え可能なフルステレオ入出力に対応しています。
入力はTRSケーブルアダプターを使用することでステレオ信号が入力できます。
Bi-Amp モード:
低域と高域をそれぞれ分けて出力したい場合は、Bi-Amp Modeを選びます。
このモードでは、ホーン信号を左の出力に、ウーハー信号を右の出力に送ることで、低域と高域を分けて出力できます。
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