STRYMON のトレモロ/ビブラートまとめ
STRYMON ( ストライモン )のトレモロ / ビブラート一覧。
STRYMON
UltraViolet
UltraVioletは、ジミ・ヘンドリックスやロビン・トロワーでおなじみのユニバイブを再現したペダルです。
シンプルな3つのコントールに、MODEスイッチ、BIASスイッチを搭載し、年代により異なるユニバイブサウンドを再現します。
MODE:
3ポジションスイッチでウェットとドライ信号のミックスを選択します。
- chorus:
ドライ信号とウェット信号が50/50のミックスで、最大限の深みとクラシックな「バイブ」エフェクトが得られます。 - blend:
ドライとウェット信号が70/30でミックスされており、深みを減らし、マイルドな効果が得られます。 - vibrato:
ウェット信号のみで、クラシックな周波数依存型の位相ビブラートエフェクトが得られます。
BIAS:
3wayトグルスイッチは、さまざまなバイブ効果を引き出すLFOの中心点を設定します。
- low:
低い周波数を中心にスイープして、パルス的なバイブ効果が生まれます。 - mid:
バランスの取れたバイブ効果を得るためにスイープは最適化されています。 - high:
高周波を中心にスイープして広範囲のバイブ効果を実現します。
IN/OUT共にステレオ対応(TRSケーブルを使用)で、側面にあるオーディオ入力セレクターで、mono、mono → stereo、stereoに切り替えます。
MIDI、エクスプレッションペダルにも対応しています。
- プレミアムJFETアナログ・フロントエンド
- 外部機器との接続によるコントロールが可能なTRS MIDI/Expジャック
- フルMIDI対応。300のプリセット保存、リアルタイムのパラメータ制御が可能
- TRSジャックを介したフルステレオ入出力
- DAW MIDI制御およびファームウェア更新のためのUSB-Cを装備
- 超低ノイズ、高性能 24 ビット 96kHz AD/DA コンバーター
- 高性能 ARM スーパースカラープロセッサーを採用
- 32bit 浮動小数点プロセッシング
- 標準的S/N:116dB
- 9V DC 電源 センターマイナス、最小電流 250mA
- Designed and built in the USA
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YouTube | STRYMON UltraViolet (動画)
Strymon ULTRAVIOLET sound check:
どのモードも違うんだけど皆使えるユニバイブサウンドで感動しますね。
エクスプレッションペダルが使えるのも👍
MOBIUS
STRYMON MOBIUSは、モジュレーションに特化したマルチエフェクターです。
多彩なモジュレーションエフェクト:
MOBIUSは、コーラス、フランジャー、フェイザー、トレモロなど、合計12の異なるモジュレーションエフェクトを搭載しています。
搭載エフェクター:
CHORUS、FLANGER、ROTARY、VIBE、PHASER、FILTER、FORMANT、VINTAGE TREMOLO、PATTERN TREMOLO、AUTOSWELL、DESTROYER、QUADRATUREなどが利用可能です。
プリセット機能:
MOBIUSは最大200のプリセットを名前を付けて記憶することができます。プリセットの呼び出しは、本体のスイッチだけでなく、外部のMIDI機器からも行えます。
エクスプレッションペダルに対応:
MOBIUSはエクスプレッションペダルに対応しておりリアルタイムでエフェクトを操作できます。
また、モメンタリー・スイッチを使用することでLFO(Low-Frequency Oscillator)スピードを外部操作することも可能です。
タップテンポ:
MOBIUSはタップテンポ機能をサポートしており、エフェクトの速度やリズムをタップすることで調整できます。
トゥルーバイパスとバッファードバイパス:
MOBIUSはトゥルーバイパスとバッファードバイパスの両方に対応しています。
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YouTube | STRYMON MOBIUS (動画)
Strymon Mobius – Chorus Machine audio demo:
FLINT
StrymonのFlint V2は、3種類のトレモロ回路と、3種類のリバーブを搭載したペダルです。
3種類のトレモロ:
- ハーモニック:
1960年代序盤のチューブアンプにしか搭載されなかった希少なトレモロサウンドを再現。 - パワーチューブ:
1963年製のトレモロのサウンドを模倣し、ウェットで官能的なトレモロエフェクトを生成します。 - フォトセル:
60年代中期のアメリカ製アンプに搭載されていたトレモロを忠実に再現。
3種類のリバーブ:
- スプリング:
1960年代のクラシックなスプリングリバーブのサウンドを模倣し、温かみのあるエフェクトを提供します。 - プレート:
1970年代に発明された画期的なプレートリバーブのサウンドを再現し、広がりのあるサウンドを生成します。 - ホール:
1980年代のノスタルジックなリバーブサウンドを提供し、エフェクトの深みを強調します。
外部ペダルの接続:
FLINTは、エクスプレッションペダルなどの外部ペダルにも対応し、エフェクトのリアルタイムコントロールが可能になります。
TRS MIDIジャック:
MIDIを操作するためのTRS MIDIジャックにも対応しています。
ほぼすべてのノブ、スイッチ、設定をEXP/MIDIジャックまたはUSBを介してリモートコントロールできます。
作成したすべての新しいサウンドを300プリセットとして保存でき、いつでも呼び出すことができます。
USB-Cジャック搭載:
コンピューターとのMIDIコネクション、ファームウエアのアップデートが可能なUSB-Cジャックを搭載しています。
フルステレオ入出力:
FLINTは、フルステレオ入出力に対応しています。
プレミアムJFET入力:
プレミアムJFET入力が搭載されており、高品質なサウンドを保つ役割を果たします。
Flint V2は、トレモロとリバーブの多彩なサウンドを提供し、新しい機能や接続オプションにより、より多彩なサウンドスカルプティングとコントロールが可能です。
プロのギタリストやエフェクト愛好家にとって非常に魅力的なエフェクトペダルでしょう。
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YouTube | STRYMON FLINT (動画)
New Flint Audio Examples | Strymon:
Ola Chorus
Ola Chorusは、アナログBBDの理想回路をDSP上で理論的に復元し、アナログ機を超えるきらびやかでオーガニックなコーラスやビブラート・サウンドを再現したエフェクターです。
アナログBBDの理想回路をDSPで復元:
Ola Chorusは、アナログのBucket Brigade Device(BBD)ディレイ回路の理論的な復元をDSP技術で実現しています。
このアプローチにより、アナログ機に匹敵するきらびやかでオーガニックなコーラスやビブラート・サウンドを実現しています。
3つのコーラスタイプ:
- Chorus:
単一ディレイ・ラインのコーラスで、シンプルで自然なコーラス効果を得ることができます。 - Multi:
3系統のdBucketディレイ・ラインを採用した3層コーラス。 - Vibrato:
サイン波のLFOと単一のdBucketディレイ・ラインの組み合わせで、クラシックなビブラートペダルのエッセンスを忠実に再現します。
3つのENVモード:
弾き方の強弱でエフェクト音を変化させる3つのENV(norm、env、ramp)モードを搭載しています。
- Norm:
通常のエフェクト挙動。エフェクトは常にオンで、弾き方の強弱に関わらず一定です。 - Env:
弾き方の強弱に応じてエフェクト音を変化させるモード。演奏の表現力を高めます。 - Ramp:
弾き方に合わせてエフェクトのレートが変化します。アクセントをつけたり、サウンドにダイナミックな変化を加えるのに役立ちます。
ステレオ入出力:
Ola Chorusはステレオ入出力をサポートしており、ステレオ環境で広がりのあるサウンドを楽しむことができます。
トゥルーバイパス:
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YouTube | STRYMON Ola Chorus (動画)
Strymon Ola Chorus & Vibrato – Chorus Demo:
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