
STRYMON のフランジャーをまとめて紹介
STRYMON ( ストライモン )のフランジャー一覧
STRYMON
MOBIUS
STRYMON MOBIUSは、モジュレーションに特化したマルチエフェクターです。
多彩なモジュレーションエフェクト:
MOBIUSは、コーラス、フランジャー、フェイザー、トレモロなど、合計12の異なるモジュレーションエフェクトを搭載しています。
搭載エフェクター:
CHORUS、FLANGER、ROTARY、VIBE、PHASER、FILTER、FORMANT、VINTAGE TREMOLO、PATTERN TREMOLO、AUTOSWELL、DESTROYER、QUADRATUREなどが利用可能です。
プリセット機能:
MOBIUSは最大200のプリセットを名前を付けて記憶することができます。
これにより、異なるエフェクト設定を素早く切り替えることが可能です。プリセットの呼び出しは、本体のスイッチだけでなく、外部のMIDI機器からも行えます。
エクスプレッションペダルに対応:
MOBIUSはエクスプレッションペダルに対応しておりリアルタイムでエフェクトを操作できます。
また、モメンタリー・スイッチを使用することでLFO(Low-Frequency Oscillator)スピードを外部操作することも可能です。
タップテンポ:
MOBIUSはタップテンポ機能をサポートしており、エフェクトの速度やリズムをタップすることで調整できます。
トゥルーバイパスとバッファードバイパス:
MOBIUSはトゥルーバイパスとバッファードバイパスの両方に対応しています。
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YouTube | STRYMON MOBIUS (動画)
Strymon Mobius – Chorus Machine audio demo:
Orbit Flanger
Orbit Flangerは、dBucketテクノロジーを採用し、ロック史を飾ったヴィンテージMXRやA/DAのフランジングを克明に描き出します。
dBucketテクノロジー:
Orbit Flangerは、新しく開発されたdBucketテクノロジーを使用しています。
このテクノロジーにより、ビンテージMXRフランジャーやA/DAフランジャーなどの機種に代表される2つの異なるLFOに加えて、Strymon独自の「Thru 0」LFOが実現されています。これにより、異なるLFOパターンを使用して多彩なフランジング効果を得ることができます。
信号のキャンセレーション:
ドラマチックなフランジャー・サウンドを提供するために、信号のキャンセレーションが起こる機能が搭載されています。
これにより、効果的なフランジングが可能になります。
FAVORITEフットスイッチ:
Orbit FlangerにはFAVORITE(お気に入り)フットスイッチが搭載されており、スイッチを長押しすることでコントロールノブの設定がメモリーにセーブされます。
フットスイッチをオンにすると、以前に保存されたパラメーターが呼び出され、瞬時にアクセスできます。
エクスプレッションペダルに対応:
Orbit Flangerは、エクスプレッションペダル(例: Roland EV-5、Kurzwell CC-1、M-AUDIO EX-Pなど)を接続することで、ユーザーは任意のコントロールをリアルタイムで操作できます。
ステレオアウト対応:
トゥルーバイパスとバッファードバイパス切り替え可能:
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YouTube | STRYMON Orbit Flanger (動画)
Strymon Orbit Flanger – Thru Zero & Linear LFO:
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