やはり60~70年代のギタリストのトーンは良いよね。今日はジェフ・ベック
ギターのボリュームで歪みをコントロールするジェフ・ベックの動画です。
ギターはオックスブラッドと呼ばれるカラーの1954年製のレスポールとアンペグのアンプ。カッコいいですねー😊
ギターのボリュームで歪みをコントロールするジェフ・ベックがカッコ良すぎる
先日ジョー・ボナマッサの動画を見てからというものジェフ・ベックやエリック・クラプトン、ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)など60~70年代のギタリストのCDや動画を見まくってます。
✅詳しくはこちら:
で、また新たな動画に感動👇
この動画はかなり前に見たことがあって、私がコーネルのギターアンプ・ロマニーを買うきっかけなった動画、、、あれ逆かな?ロマニーアンプを買ってクリーンな音が好きになってこういう動画を見まくったのかも。
それまではHR/HM系の歪んだ音が大好きで、クリーンな音はむしろ嫌いな部類だったのにホント素晴らしい😊
今、私が最も好きな音です( ´◡` )。
クリーン/クランチがカッコいいジェフベックの動画
UPP feat JEFF BECK Down In The Dirt 1974 UK TV Performance:
ジェフ・ベックもボリュームをいじって頻繁に音量と歪みのコントロールをしていますよね。
ギターはオックスブラッド(牡牛の血の色)のレスポール。
ストップテールピースとブリッジが一体になっている54年製レスポールに、ハムバッキングPUを改造取り付けしたモデル(オリジナルはP90というシングルコイル・ピックアップが標準搭載)。
ボリュームを上げた状態では歪みが多くややブーミーとも思える音ですが、ボリュームを絞ることで、低域の抜けたクリーンな音が非常に心地よいです。
当時は多チャンネルのアンプはありませんから、昔のギタリストはこうしても歪みをコントロールしていたんですよね。
👇こちらの動画はジェフ・ベックが使用機材について語っている貴重なインタビュー。
1974: JEFF BECK’s Guitar Setup:
はじめにレスポールの解説、その後チョーキング(ベンディング)、スライドバー、フロアに移ってColorsound (Sola Sound)のトレブルブースター/ファズ、Cry Baby(ワウ)、アンペグのアンプとフィードバックの解説、最後にトーキングモジュレーターの解説をしています。
こういう動画を見ながら私は今日もギターを弾くのである( ´◡` )。
ギターのボリュームポットとトーンポットはCTSがおすすめです👍
CTS製のポットは音が太く、かつボリュームを絞った時の音がとてもカッコよくなるポットです。
ギターを買ったら絶対に取り替えるほど大好きなポットです、まだの方はぜひ一度お試しを。
オックスブラッドのレスポールがあれば完璧ですね。
1954 Les Paul Oxblood:
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