トーンベンダーのクローンをお探しならManlay Soundがおすすめ
ジェフベックなど名だたるギタリストが愛用していたトーンベンダーのクローンをお探しならManlay Soundがおすすめです。
Manlay Soundのトーンベンダークローン
ファズにはまってます。
手持ちのファズはというと、ファズフェイスとトミー・ボーリン・ファズ。
どちらも本物のトランジスタを使用したファズですが、ファズ全開のブリブリした音も素敵ですが、ギター側のボリュームを絞った時に得られる艷やかな鈴鳴りサウンドが素晴らしすぎます。
この2つのファズは、どちらも個性的で素晴らしいのですが、今日はジェフ・ベックが愛用したファズ、トーンベンダーについて。
ジェフ・ベックのファンならご存知だと思いますが、60~70年代の歪みはトーンベンダーで、例えば、ヤードバーズから、第一期ジェフ・ベック・グループのTruth (1968年)、Beck-Ola (1969年)、第二期ジェフ・ベック・グループのRough and Ready (1971年)、Jeff Beck Group (1972年)、Beck, Bogert & Appice (1973年)やソロ期の Blow by Blow (1975年)、Wired (1976年)などなど音楽のジャンルも歪みの量も違うのですが、一貫してるのはトーンベンダーによるファズサウンド。
そのトーンベンダーをギターのボリュームでクリーン~クランチからファズサウンドまで自在に操っているのがジェフベック御大。
トーンベンダーとはどんな音なの?ということで、以下を見てみましょう。
Manlay Sound のトーンベンダーレプリカの動画
Super Bender MK II – MANLAY Sound – Gałkologia:
最高です😍チリチリした高域と、ファズフェイスほどブーミーでない扱いやすいサウンドがとても好印象。
動画ではSuper Bender MK IIの様々な設定の音を聴けますが、どのポジションでも素晴らしいファズサウンドです。
本物のトランジスタを使用したファズというのはギターのボリュームを絞ったときの鈴鳴りクリーンがとても美しいのですが、そのサウンドが無いのが唯一残念かな。
エフェクターをOFFにしてクリーンにするのではなく、ファズはONのままでギターのボリュームを絞って極上のクリーンを出すのが上手いのがジェフ・ベック御大😍
詳しくは以下で。
Tone Benderレプリカのラインナップ
Manlay Sound のトーンベンダーは4種類あって、どれを買えばよいのか迷ってしまいますが、詳しくはこちら。
✅Ronno Bender (65 Bender):
Yardbirds時代のジェフ・ベックや、The Whoのピート・タウンジェントなどが愛用したTone Bender MK1のレプリカ。
ゲルマニウム・トランジスタをベースにコンプレッション感のある中域に特徴のあるウォームなファズサウンドを表現しています。
✅66 Bender:
かの有名なFuzz FaceとVox Tone Benderにインスパイアされたサーキットが印象的なTone Bender MK1.5のレプリカ。
2つの完全ハンドセレクトのゲルマニウム・トランジスタにより極上の60′s ファズトーンを生み出しています。
✅Super Bender:
ジミー・ペイジがヤードバーズ後期からレッド・ツェッペリンの初期のアルバムで使用したことでも有名なTone Bender MK2のサウンドを再現。
レッド・ツェッペリン・ファンにはたまらないZOSOロゴ仕様も。
✅MK3:
トーンベンダーの完成系ともいえる1968年のサウンドを再現。
オリジナルのトーンベンダーMK3はジミー・ペイジのRotosoundブランドのバージョンが有名です。
※MK3は電池駆動のみ。その他のモデルは9VセンタープラスACアダプターに対応(一般的なBOSSタイプの9VセンターマイナスのACアダプターは使用できません)。
トーンベンダーはファズフェイスやビッグマフに比べるとマイナーな存在ですけど、とても良い音なので、ファズに興味をもたれた方は、トーンベンダーも忘れずにチェックしてみてください。
ちょっと高いんですけどね😅
追記:シリコントランジスタ採用のトーンベンダー”Buzz The Fuzz”も登場です!!
トランジスタをゲルマニウムからシリコンに変更することで、安定性と信頼性が高まるだけでなく、標準的な「センターマイナスの9V電源」での駆動が可能になりました。
Tone Bender MK1 was probably the best Fuzz ever. Germanium vs Silicon versions compared.:
同じManlay SoundのRonno Benderとの比較動画です。Ronno Benderはオリジナルに準じゲルマニウムトランジスタ、Buzz The Fuzzはシリコントランジスタです。
Buzz The Fuzzはシリコントランジスタなので安定性が高く、価格もお安くなっています。サウンドも変わりませんね👍️
Manlay Sound のトーンベンダーレプリカはこちらで購入できます
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Buzz The Fuzzはこちらから
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イシバシ楽器で見る
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