オレンジの筐体がステージ映えする ORANGE ( オレンジ )の真空管アンプを出力別 ( ワット数別 )に紹介。

ORANGEアンプとは
ORANGEアンプは、1968年にロンドンでクリフ・クーパー氏により設立された英国を代表するアンプブランドです。

ORANGEアンプは、オレンジ色の鮮やかなトーレックス(外装)と、フロントパネルに配置されたシンプルで直感的な「ピクトグラム(絵文字)」が特徴的で、視覚的にも個性を放つブランドです。
60年代後半から70年代にかけては、ジミー・ペイジ(Led Zeppelin)やピーター・グリーン(Fleetwood Mac)、ポール・コゾフ(Free)など、多くのギタリストに愛用されました。


Orange Amps – British Guitar Ampsより

FREE Live – Granada , Manchester, England 24th July 1970
特徴
ブリティッシュサウンド
ORANGEアンプは、厚みのあるミッドレンジが特徴の「ブリティッシュサウンド」を象徴する存在です。ロック、ブルース、ハードロックを中心に幅広いジャンルで使用されており、近年でもヴィンテージの魅力を継承しつつ、アッテネーターや、マルチワットなどの新しい機能を取り入れた真空管アンプを多数ラインナップしています。

ユニークなオレンジ色のデザイン
視覚的にも印象的なオレンジ色の外観が特徴で、音だけでなくそのデザインでも目立つこと間違いなしです。
耐久性と信頼性
非常に堅牢なビルドクオリティで、ライブパフォーマンスやスタジオでの使用にも適しています。
ORANGEアンプは、アグレッシブで存在感のあるブリティッシュサウンドを求めるロックギタリストにおすすめです。
小型チューブアンプ(~15W)
15W未満の小型アンプは、低音量でも真空管らしいナチュラルな歪みが得やすく、自宅練習や小規模セッション、レコーディングに最適です。
Rocker 15 / Rocker 15 Terror ( 0.5W / 1W / 7W / 15W )


Rocker 15は、Natural/Dirtyの2チャンネル仕様のコンボ、Rocker 15 Terrorはそのアンプヘッド仕様です。
出力は前面パネルのFULL/HALFと背面のヘッドルーム/ベッドルーム切替スイッチの組み合わせにより、最大15Wから7W、1W、0.5Wに切り替えが可能です。

エフェクトループ(SEND/RETURN)を搭載。
Spec;
- スピーカー:
1×10″(コンボ) - インピーダンス:
1×8 Ω or 1×16Ω or 2×16 Ω(ヘッドのみ) - 真空管:
3×ECC83 (12AX7)、1×ECC81 (12AT7)、2×EL84 - サイズ・重量:
470×410x260mm、13.6kg(コンボ)
356×177×150mm、6.4kg(ヘッド)
Orange Rocker 15 Combo Amp – In-Depth Demo!
Naturalチャンネルはシンプルな1ボリューム、Dirtyは、EL84パワー管らしいブリティッシュサウンドのアンプです。
OR15 ( 7W / 15W )

OR15Hは、1972年にオレンジサウンドを世界に有名たらしめた強力なギターアンプOR50Hのデザインに、最新の”Tiny Terror”のエンジンを組み込んだモデルです。
小型でしかも出力を15W/7Wで切り替え出来、真空管(12AT7)を使用したエフェクトループも搭載されています。

Spec;
- 出力切り替え:
FULL / HALF (15W/7W) - 真空管:
3×12AX7、1×12AT7、2×EL84 - サイズ・重量:
400×210×180mm、8.06kg
Orange OR15H 15-watt Tube Amplifier Demo:
DARK TERROR ( 7W / 15W )

DARK TERRORは、12AX7を一本追加し、人気のTiny Terror / タイニーテラーのゲインをUPさせメタルサウンドにも対応させたモデルです。
小型でしかも出力を15W/7Wで切り替え出来、真空管(12AT7)を使用したエフェクトループも搭載されています。

Spec;
- スピーカー出力:
1×16Ω, 1×8Ω or 2×16Ω - 真空管:
3×ECC83 (12AX7)、1×ECC81(12AT7)、2×EL84 - サイズ・重量:
303×190×153mm、5.65kg
Orange Dark Terror – The Most UNDERRATED Amp?:

中型チューブアンプ(~30W)
20W~30W程度の中型アンプは、ヘッドルーム(クリーン)と歪みのバランスが良く、スタジオやライブハウス、レコーディングなど幅広いシーンで活躍します。
TERROR Stamp ( 20W )

人気のTerrorシリーズがストンプボックスサイズになって登場。ミニサイズながら12AX7プリアンプ真空管を搭載した本格派です。
エフェクトループ、ヘッドホンアウト(キャビネットシミュレーター)搭載。

Spec;
- インピーダンス:
1×16Ω, 1×8Ω - 真空管:
1×12AX7 - サイズ・重量:
134×61×99mm、0.38kg
Orange Terror Stamp – SO GOOD!!!
MICRO TERROR ( 20W )

MICRO TERRORは、プリ管に12AX7、パワー管にソリッドステートを使用したハイブリッドアンプです。
文庫本よりちょっと大きなサイズながら20W出力をもつアンプです。
Spec;
- インピーダンス:
1×8 or 1×16 Ω、ヘッドホン出力、AUX IN - 真空管:
12AX7(プリアンプのみ) - サイズ・重量:
165×135×95mm、850g
Orange Micro Terror 20 Watt Head:
小さなアンプなので音はしょぼいとおもいきや、中域の密度が1970年代的なサウンドを持ったアンプですね。さすがオレンジアンプ!

MICRO DARK ( 20W )

MICRO DARKは、プリ管に12AX7、パワー管にソリッドステートを使用するハイブリッドアンプです。
MICRO TERRORと比べるとゲインが高めで中低域が豊かな印象です。MICRO TERRORにはないエフェクトループが搭載されています。

Spec;
- スピーカー:
1×8 or 1×16 Ω、ヘッドホン出力 - 真空管:
12AX7(プリアンプのみ) - サイズ・重量:
165×135×95mm、780g
Orange Micro Dark 20-watt Hybrid Amp Head Review:
DUAL TERROR ( 7W / 15W / 30W )

DUAL TERRORは、人気のTiny Terror /タイニーテラー の出力を上げ、2チャンネル仕様にしたアンプです。
Tiny Terrorチャンネル:
Tiny Terrorチャンネルは、オリジナルのTiny Terrorと同じもので、クリーンからクランチまで、明るく、躍動感のあるニュアンスを引き出せるチャンネルです。
Fat チャンネル:
Fat チャンネルはよりウォームでホットなチャンネルです。

フロントパネルの出力切り替えスイッチ(Full/Half)と、バックパネルにある真空管の使用を半分にするスイッチ(4/2 Output tubes)を併用することで、出力を30/15/7ワットのバリエーションが選べるようになっています。

Spec;
- スピーカー出力:
1×16Ω, 1×8Ω or 2×16Ω - 真空管:
4×ECC83 (12AX7)、4×EL84 - サイズ・重量:
360×190×180mm、9.75kg
Orange Amps Dual Terror:
70年代ロックを弾きたくなるようなサウンドが心地よいです。
TH30 ( 7W / 15W / 30W )

TH30は、Dirty/Cleanの2チャンネル仕様のアンプです。

フロントパネルの出力切り替えスイッチ(Full/Half)と、バックパネルにある真空管の使用を半分にするスイッチ(4/2 Output tubes)を併用することで、出力を30/15/7ワットの3段階に設定出来ることができます。

エフェクトループにも真空管(12AT7)を使用したオールバブル仕様です。
アンプヘッドと、セレッションVintage30スピーカーを1発搭載したコンボをラインナップ。
Spec;
- スピーカー出力:
1×16Ω, 1×8Ω or 2×16Ω(ヘッド)
1×16 Ω(コンボエクステンションキャビネット用) - 真空管:
4×12AX7A、1×12AT7、4×EL84 - サイズ・重量:
550×270×240mm、15.55 kg(ヘッド)
510×470×280mm、22.35 kg(コンボ)
Orange TH30 – The FUNNEST Amp I’ve Played:
TremLord 30 ( 1W / 2W / 15W / 30W )

TremLord 30は、出力30W、12インチスピーカー×1搭載の、1950年代のブリティッシュサウンドのアンプです。

フットスイッチ(別売り)で切り替えることが可能な、リバーブ、トレモロ搭載。
Bedroom to Headroomスイッチを搭載し、出力を30W/15Wから2W/1Wへ切り替えることが可能。
Spec;
- スピーカー:
1×12″ LAVOCE Speaker、ヘッドホン出力 - 真空管:
2×ECC81 (12AT7),3× ECC83 (12AX7) / 4×EL84 - サイズ・重量:
570×460×285mm、24.0kg
Orange Amplifiers TremLord 30 Guitar Combo Amplifier | Reverb Tone Report:
Rocker 32 ( 15W / 30W )

Rocker 32は、2つの10インチスピーカーとステレオエフェクトループを搭載したアンプです。
出力を15/30Wに切り替えるスイッチが搭載されています。

Spec;
- スピーカー:
2×10” - 真空管:
4×ECC83 (12AX7)、2×ECC81(12AT7)、4×EL84 - サイズ・重量:
580×460×290mm、23.3kg
Orange Rocker 32 guitar amp demo:
AD30 ( 30W )


AD30HTCは、チャンネルONEには厚くクリーミーなクラシックボイス、チャンネルTWOにはわずかにタイトで立ち上がりの速いキャラクターを持つ2チャンネルアンプです。
クラスA動作のスムースなパワーが組み合わされることで、フルアップなディストーション・サウンドが魅力的です。
GZ34整流管を使用することで、パワーステージに自然なコンプレッションが加わり、レスポンスの良いダイナミックな演奏が可能になっています。
アンプヘッドのAD30HTCと、セレッションVintage 30を2発搭載したコンボ AD30TCをラインナップ。
Spec;
- スピーカー出力:
1×16Ω, 1×8Ω or 2×16Ω - 真空管:
4×ECC83 (12AX7)、4×EL84、GZ34(5AR4) - サイズ・重量:
550×270×240mm、16.5 kg(ヘッド)
660×540×305mm、33.25 kg(コンボ)
Orange AD30 | Review:
大型チューブアンプ(40W~100W以上)
40W~100Wクラスの大型アンプは、高い音圧と豊かなヘッドルーム(クリーン)が特徴で、クリーンを重視するプレイヤーや大音量のバンドにおすすめです。
Custom Shop 50H ( 30W / 50W )

Custom Shop 50Hは、70年代に一世を風靡したオレンジのヴィンテージサウンドをポイントトゥーポイント、ハンドワイアリングで再現したアンプです。
チャンネルはシンプルなシングルチャンネル仕様。
バックパネルのスイッチで出力を50WのクラスA/B駆動と、30WのクラスA駆動の選択が可能。

Spec;
- スピーカー出力:
1×16Ω, 1×8Ω or 2×16Ω - 真空管:
2×ECC83 (12AX7)、2×EL34 - サイズ・重量:
550×270×240mm、18.55kg
Custom Shop 50 Product Video:
Rockerverb 50 ( 25W / 50W )


Rockerverb 50は、クラシックなブリティッシュクランチから現代的なへヴィーなジャンルまで対応可能なダーティーと、クリーンの2チャンネル仕様のアンプです。
フルパワーモードでさらに大きなヘッドルームとボリュームを得られますが、さらに、アッテネーター(パイロットランプの右隣のツマミ)によりアンプの出力パワーをコントロールすることができます。
※フットスイッチでアッテネーター、リバーブ、チャンネル切り替えのコントロールも可能です。

アンプの出力は50w、25wと使う場所に応じ選択可能です。

スプリングリバーブ、エフェクトループにも真空管(12AT7)を使用したオールバブル仕様です。
Celestion Vintage 30を2基搭載のコンボもラインナップされています。

Spec;
- スピーカー:
2×12″ Celestion Vintage 30 (コンボ) - スピーカー出力:
1×16 Ω、1×8 Ω、2×16 Ω(ヘッド) - 真空管:
4×ECC83 (12AX7)、2×ECC81(12AT7)、2×EL34 - サイズ・重量:
660×540×305mm、37.6kg(コンボ)
550×270×280mm、20.75kg(ヘッド)
Orange Amplifiers – Rockerverb 50/100 Head and 50 Combo:
Rockerverb 100 ( 30W / 50W / 70W / 100W )

Rockerverb 100は、クラシックなブリティッシュクランチから現代的なへヴィーなジャンルまで対応可能なダーティーと、クリーンの2チャンネル仕様のアンプです。
フルパワーモードでさらに大きなヘッドルームとボリュームを得られますが、さらにアッテネーター(パイロットランプの右隣のツマミ)によりアンプの出力パワーをコントロールすることができます。
※フットスイッチによりアッテネーター、リバーブ、チャンネル切り替えのコントロールも可能です。
アンプの出力はフロントパネルのFull/Halfスイッチとバックパネルの出力バルブを2ないし4に選択することで、出力を100、70、50、30ワットに選択することが可能です。
スプリングリバーブ、エフェクトループにも真空管(12AT7)を使用したオールバブル仕様です。

Spec;
- スピーカー出力:
1×16 Ω、1×8 Ω、2×16 Ω - 真空管:
4×ECC83 (12AX7)、2×ECC81(12AT7)、4×EL34 - サイズ・重量:
550×270×280mm、24.75kg
TH100 ( 30W / 50W / 70W / 100W )

TH100は、クラシッククリーンからヘヴィメタルディストーションまでつくり出すことが可能な2チャンネルアンプです。
アンプの出力はフロントパネルのFull/Halfスイッチとバックパネルの出力バルブを2ないし4を選択することで、出力を100、70、50、30ワットに選択することが可能です。

エフェクトループにも真空管(12AT7)を使用したオールバブル仕様です。
Spec;
- スピーカー出力:
1×16 Ω、1×8 Ω、2×16 Ω - 真空管:
4×ECC83 (12AX7)、ECC81(12AT7)、4×EL34 - サイズ・重量:
550×270×280mm、23.65 kg
Orange Amps TH100 Guitar Amp Demo:

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