Eminence CV-75~ダントツの音の良さ!エミネンスのギターアンプ用スピーカー
ギターアンプ用スピーカーで人気なのはフェンダー系ではJensen/ジェンセン、マーシャル系ではCelestion/セレッション、ちょっと下がってEminence/エミネンスという(あくまでも私の中のイメージ)ですが、Eminence/エミネンスから発売の12インチスピーカー CV-75はそんな評価を覆すダントツの音の良さ!
Eminence/エミネンスってすごいな!
EMINENCE CV-75
Eminence/エミネンスのCV-75というスピーカーは”Eminenceが10年以上探究して追い求めた本物のブリティッシュサウンド”と言うだけあってEminenceの中でも群を抜いて良い気がします。
今すぐ購入EMINENCE CV-75の動画
そんなEMINENCE CV-75の動画を見てみましょう。
Eminence CV-75 Guitar Speaker Demo:
歪みもクリーンも良いですよね。
EMINENCE CV-75 Demonstration:
素敵すぎます。
EMINENCE CV-75は、CELESTIONの名機Vintage30系スピーカーとのことですが、動画を見るとVintage30のようなギラギラしたロックな音ではなく、クリーム(エリック・クラプトン)とかジミ・ヘンドリックス、ヴァン・ヘイレンのような柔らかでいなたい音の、同じCELESTIONでもグリーンバック系のサウンドにも感じます。
Vintage30は持ってたので音の傾向はよく分かりますし、グリーンバックの音のほうが好きなのでなお良し👍
ここでVintage30とCV-75の比較動画を。
Celestion Vintage 30 vs Eminence CV-75:
全然違いますよね??私はCV-75のほうが好きです。
許容入力も75wと高いので、出力の大きな大型アンプにも1発で対応出来るところも素晴らしい。
※Vintage30の許容入力は60wでまだ良いのですが、G12M GreenBackの許容入力は25wと低く大型アンプで使用するにはスピーカーの数を増やす必要があります。
こんな素敵な音するならZinky用に欲しいな😍
ただ重量が4.9kgとかなり重いのが気になるところです。
同じEMINENCEから姉妹機種のCV-65というモデル(こちらは許容入力:65w、重量:3.31kg)も発売されていますが、あくまでもデモ動画をみた限りではちょっと違うイメージ(こちらのほうがVintage30に似ているイメージ)。
※ギターアンプが違う(マーシャルJCM800とGermino Club 40というヴィンテージ・マーシャル系アンプ?)ので純粋な音の比較ではありませんが。
Eminence CV-75 Guitar Speaker Demo:
一般的にスピーカーのマグネットが大きいほうがパワーは出るのですが、高域特性が悪くなるとのことなので、出力が大きからとあまりデカイマグネットのスピーカーを選ぶのは考えものなのですが、このCV-75はとにかく良いです。
EMINENCEスピーカー見直した!
こちらにEMINENCEスピーカーの一覧と動画リンクも貼っていますので色々見てみて下さい。
12インチではEMINENCE CV-75がダントツで良い気がします👍
EMINENCEスピーカーは、青いラベルがアメリカン・サウンドのパトリオットシリーズ(Jensen系?)、赤いラベルがブリティッシュ・サウンドのレッドコートシリーズ(Celestion系?)と区別されていて非常に分かりやすくて良いのですが、国旗からくるイメージなのでしょうか??私の中では青=英国、赤=アメリカという逆のイメージなのでいつも間違います😅
自宅で使うにはオーバースペックですが、ライブ用のスピーカーをお探しの方にはEMINENCE CV-75は非常に良いと思います。
安いですしね❣
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※8Ωと16Ωをラインナップ。
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