YAMAHA Pacifica SCはテレキャスター風デザインの新しいPacifica

YAMAHA Pacifica SC
YAMAHA Pacifica SC

YAMAHAから新しいPacifica「Pacifica SC」が発売です。Pacifica SCは、テレキャスター風デザインのギターで、ProfessionalとStandard Plusの2種類がラインナップされています。

YAMAHA Pacifica SC


Pacifica SCとは

Pacifica SCは、ストラトキャスタータイプのPacificaに続く新しいラインナップのギターです。

YAMAHA Pacifica SCイメージ

YAMAHA Pacifica SC

シェイプはテレキャスターを思わせるデザインで、ピックアップ配列は HS(フロントハム・リアシングル)が標準のようです。

ネックはローズウッド指板とメイプル指板の2タイプが用意され、ボディ材はアルダーです。

ラインナップ

Pacifica SCのラインナップは、「Professional」と「Standard Plus」の2種類です。

YAMAHA Pacifica SC Professional

Pacifica SC Professional

YAMAHA Pacifica SC Standard Plus

Pacifica SC Standard Plus

見た目は変わりませんが、ProfessionalにはI.R.A.処理が施されているのが特徴で、I.R.A.処理とは、イニシャル・レスポンス・アクセラレーションの略で、完成後に施される独自の処理により、鳴りとサステインを向上しさせ、よりレスポンスに優れた一本に仕上げる技術とのこと。

さらに、ブランドサイトを覗いてみると、Professionalには「Made in Japan」の記載がありますが、Standard Plusには記載がなくインドネシア製とのことです(下記動画参照)。

他には、ネックの塗装や、指板のアール、ハードケースとギグバッグといった違いが見られます。

Pacifica SC Professionalの主な仕様

Pacifica SC Professionalの主な仕様

Pacifica SC Standard Plusの主な仕様

Pacifica SC Standard Plusの主な仕様

共通仕様

Pacifica SCの共通の仕様は以下の通り。

ピックアップ

YAMAHA Pacifica SCのハードウェア

ピックアップは、本モデルのためにRUPERT NEVE DESIGNS社と共同開発された「Reflectone」ピックアップが搭載されています。

さらに、リアのシングルコイルには「フォーカススイッチ」を搭載し、ピックアップの巻き数を増やしたような中低域を強調したアグレッシブな音色に変えることが出来ます(プッシュプル)。

ボディーデザイン

YAMAHA Pacifica SCのボディーデザイン

ボディーはソリッドですが、ヤマハ独自の音響設計テクノロジー 「アコースティック・デザイン」により、ボディの鳴りを高め、ネックへの振動を効率的に伝え、サステインを高めています。

プレイアビリティ

YAMAHA Pacifica SCのプレイアビリティ

人体工学に基づいて設計されたボディと、滑らかなカーブドネックジョイントヒール、そしてアーティストからのフィードバックを受けて設計されたラウンドCネック、ミディアムジャンボステンレスフレットを備え、優れたプレイアビリティと、ツアーに耐えられる耐久性のバランスを実現しています。

ハードウェア

YAMAHA Pacifica SCのハードウェアは安心のGOTOH製

ペグやブリッジなどのハードウェアは安心のGOTOH製。ペグはロック式チューナーで、優れたピッチの安定性とスムーズなチューニングを実現。

ブリッジはテレキャスターでおなじみの「In-Tuneサドル」を採用し、共鳴、音の明瞭さ、サステイン、そして自然な弾き心地を最大限に引き出します。

Gotoh In Tuneサドル

「In-Tune」サドルの優れた点は、見た目は通常のテレキャスターと同じ3WAYサドルながら、接点を変えることでオクターブチューニングが合いやすくなっているのが特徴です。

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Pacifica SCサウンドチェック

New Yamaha Pacifica SC Models. What’s The Difference?

New Yamaha Pacifica SC Models. What's The Difference?

黒がPacifica SC Professional、ピンクがインドネシア製のPacifica SC Standard Plusだそうですが、ローズ指板とメイブル指板の違いはありますが、どちらも完成度は高いですね。

テレキャスターのフロントハムの音も柔らかくて良いですし、テレキャスターらしいジャキジャキしたトゥワンギーなトーンから、トーンノブを引っ張ることで得られる「フォーカススイッチ」の音も使いやすそうです。

あくまでも動画を見た感じですが、私はPacifica SC Standard Plusの箱っぽい柔らかなトーンのほうが好きです。

どちらも同じ「アコースティック・デザイン」を採用しているそうですが、私はピンクのPacifica SC Standard Plusの音が特に気に入りました(Standard PlusはI.R.A.処理はされていません)。

音の比較は18:50から。

まとめ

YAMAHA Pacifica SCは、テレキャスターシェイプの新しい Pacificaです。

Pacificaというと、発売当初は高級ギターでしたが、企業努力のおかげでしょうか、初心者にも買いやすい価格のギターになりました。

昔のヤマハ・パシフィカの広告

今回発売されるYAMAHA Pacifica SCは、以前のような高級ラインのギターで、決して安くはないですが、比較的買いやすい価格帯のStandard Plusも用意されているのが嬉しいですね。

大きな違いは「I.R.A.処理」ですが、動画を見た限りでは、私は「I.R.A.処理」のされていないPacifica SC Standard Plusのほうが好みでした。

実際に弾いていないのでなんとも言えませんが、Pacifica SC Professionalは普通のテレキャスターでいいんじゃね?って思ってしまいましたがいかがでしょうか。

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YAMAHA Pacifica SC(ブランドサイト)

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