VOX V860~エフェクターボード映え間違いなし!な新しいVOXのボリュームペダル
VOXのロゴがカッコいい!VOXの新しいボリュームペダル VOX V860はアルミ筐体のハンドワイヤード仕様。
VOX V860はハンドワイヤード仕様で音質劣化も最小限
VOXのボリュームペダルが発売されていたんですね、知りませんでした。
見てみるととてもカッコいい!
VOX V860 – Hand-Wired Volume Pedal:
筐体はアルミ、ペダル機構には歯数の多いギアを使用することで、耐久性と動作のなめらかさをともに実現とのこと。
基板を用いないハンド・ワイヤード構造とのことで音質劣化も最小限。
調整ネジによりペダルのトルク(重さ)を調整することも可能だとか。
ハンド・ワイヤードといえば、私も所有しているBOSSの古いボリュームペダル FV-100(チューナーアウトのないモデル)もハンドワイヤードですが、音質劣化が無くびっくりした記憶があります。
BOSS FV-100以前に使用していたBOSS FV-60はひどかっただけに(^_^;)。
ハンドワイヤードといってもFV-100の中身はこんなにシンプルなのですが、そのシンプルさが良いのでしょうね。
VOX V860はハイインピーダンス仕様
VOX V860の入出力はインプット、アウトプットに加えチューナー・アウトを搭載。入力インピーダンスは250KΩなのでパッシプなギター用のハイインピーダンスモデルですね。
最小音量を調節するミニマムボリュームは無いようです。
音質を追求するなら余計なものは不要という考えなのでしょうか。
でもこのボリュームペダルめっちゃカッコいいです、エフェクターボード映え間違いなしですね😍👍
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ボリュームペダルは、エフェクターの前(ギター直下、歪みエフェクターの前)につなぐと、音量の他、歪みの深さのコントロールも出来ます。(歪み)エフェクターの後に繋ぐと、全体の音量コントロールをスムーズに行うことが出来ます。
ハイインピーダンスと、ローインピーダンス:
ボリュームペダルにはハイインピーダンスのモデルと、ローインピーダンスのモデルがあります。 ギター直下に繋ぎ、ギターのボリュームと同じ感覚でコントロールしたい場合は、ハイインピーダンスを、エフェクターの途中や最後、もしくはエフェクトループに繋ぎオーディオ的なコントロールをしたい場合はローインピーダンスを選ぶのが良いでしょう。
※EMGなど電池を使うピックアップ搭載のギターはローインピーダンスになります。
※トゥルーバイパスのエフェクターはOFFにするとハイインピーダンスになりますので注意!
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